悩んでいる人「家建てたい」って最近話してるんだけど、費用はどれくらいかかるんだろう?住宅ローンの返済、今の収入でやっていけるかな…
昨今、建築資材や人件費の高騰で、家づくりにかかる費用はどんどん膨らんできています。



「高くなっているのは聞いたけど、実際どれくらいかかるのか不安」「予算オーバーして後悔したくない」と思っている方は多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、建築士で元ハウスメーカー社員の筆者ぽりんきが、家を建てるのにかかる費用を実際の見積もり書なども交えて詳細に解説していきます。
- 家を建てる費用の内訳
- 実際の見積もりによる家を建てる費用例
- 家を建てるのにかかる費用全国平均値・中央値
- 価格帯別家を建てる費用シミュレーション
- 安く建てるコツ
家の費用で困っている方や不安になっている方は、この記事を読めば何にいくらかかるのかの相場観が身に付きます。ぜひ、家づくりの参考にしてください。


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- パナソニックホームズ
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- クレバリーホーム(*神奈川/鳥取/島根/広島のみ)
- 飛鳥住宅(石川県金沢市)
- きゅあホーム(福岡県宗像市)
- 辰巳住研(福岡県古賀市)
- ゼルコバデザイン(大阪府高槻市)
- モリケンハウス(滋賀県大津市)
- アールギャラリー/アールプランナー(愛知/東京/一部:岐阜/三重/神奈川/埼玉)
- アッシュホーム(愛知県稲沢市)
- イトコー(愛知県豊川市)
- WITHDOM (ウィズダム)建築設計(福岡、鹿児島、広島、愛知、長野、静岡、長野、神奈川、岐阜、埼玉、千葉)
- SAWAMURA(澤村)建築設計(滋賀、福井)
- 彩(いろどり)ハウス(いのうえ工務店:埼玉、群馬、栃木)
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家を建てるのにかかる費用内訳


家づくりの総予算を考える際、まず理解しておくべきなのが費用の内訳です。
一般的に「本体工事費」「付帯工事費」「諸費用」の3つに分けられ、ハウスメーカーによりますが、その比率は概ね7 : 2 : 1程度が目安になります。
ここでは、具体的な内訳について解説していきます。
本体工事費(約70%)
家そのものを建てるための費用を指します。見積書や概算書では建物本体(税抜)や建物金額(税抜)などで記載されることが多いです。
付帯工事費(約20%)
建物以外にかかる工事費のことです。仮設工事にかかる費用や照明・カーテン・エアコンなどもここに含まれます。
諸費用(約10%)
契約やローンに関する費用を指します。
ただし、見積書においては必ずしも「諸費用」とひとくくりにされているわけではありません。ハウスメーカーによっては設計・検査費用、申請・登記費用、ローン関連費用など細かく分類されていることもあります。



ネット上で見かける坪単価の多くは、この中の「本体工事費」のみを指していることが多いので注意しましょう。
本体価格が2,000万円なら、外構や諸費用などが足されて、最終的な総額は2,800~2,900万円程度かかるイメージを持っておいてください。
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家を建てるのにみんないくらかかってる?全国平均の最新データ


国土交通省が発表した『令和6年度 住宅市場動向調査報告書』によると、実際に家を建てた人がかけた購入費用の全国平均は以下のようになっています。
注文住宅費用の全国平均・中央値
- 注文住宅(新築):平均 6,188万円
※土地から購入したケース - 注文住宅(建て替え):平均 5,214万円
- 分譲戸建住宅(建売など):平均 4,591万円
- 分譲マンション等(集合住宅):平均 4,679万円
土地から購入してゼロから注文住宅を建てる場合、かかった費用は全国平均で約6,200万円という結果になりました。
ただし、平均値では一部の極端に高い金額に影響されるので、中央値もチェックしましょう。
令和6年度の新築の家を建てる費用の中央値は、注文住宅で5,030万円となっています。建て替えの場合は中央値が3,900万円です。
頭金はいくらぐらい用意している?
総額ももちろんですが、頭金はいくらくらい用意しているのかも気になるところです。
同調査による、住宅種別ごとの自己資金と借入金の平均額は以下のようになりました。
| 住宅種別 | 頭金・実費 | 借入金(ローン) |
| 注文住宅(新築・土地購入) | 1,992万円 | 4,196万円 |
|---|---|---|
| 注文住宅(建て替え) | 2,979万円 | 2,235万円 |
| 分譲戸建住宅 | 1,256万円 | 3,335万円 |
| 分譲マンション | 2,091万円 | 2,589万円 |



頭金2,000万円近いことに驚きますが、これはあくまでも平均値。
一部の方は現金一括で購入するケースもあるので、数字が大きく跳ね上がってしまっています。
実際の感覚に近い中央値は以下の通りです。
| 住宅種別 | 頭金・実費 | 借入金(ローン) |
| 注文住宅(新築・土地購入) | 300万円 | 4,200万円 |
|---|---|---|
| 注文住宅(建て替え) | 2,200万円 | 500万円 |
| 分譲戸建住宅 | 430万円 | 3,540万円 |
| 分譲マンション等 | 1,200万円 | 2,500万円 |
中央値で見ると、注文住宅新築の場合の自己資金額はグッと下がり、300万円となりました。費用のほとんどをローンで組んでいる方が多いようです。
家具・家電にはいくらくらい使っている?


住宅の購入費用以外にも、家を購入する際には家具や家電も新調することが多いですよね。せっかくのマイホーム、インテリアにもこだわりたいものですが、実際にみんなどれくらいのお金を使っているのでしょうか。
同調査の「耐久消費財の購入金額」のデータによると、家づくりを機に購入した家具や家電などの合計金額は以下のようになっています。
- 平均金額:159万円
- 家具類(ベッド・机・カーペット・カーテン等):69万円
- 家電類(エアコン・冷蔵庫・洗濯機・テレビ・掃除機等):74万円
- 車両(自動車・バイク・自転車):209万円
- その他(ピアノ・美術品等):108万円
- 中央値:100万円



また、三大都市圏の注文住宅の場合は平均184万円、中央値110万円と、さらに高くなっています。


実際の見積もりから見る「家を建てる費用例」


家づくりには細かい費用が多く、何にどれくらいかかるのかよくわからない方が多いでしょう。



今回は、私が個別サポートした方々の見積もり書のうち、3つの事例を紹介しながら、実際にどんな費用が必要になるかを詳しく解説します。
※注文住宅は仕様やオプション、建てる地域によって価格が大きく異なる場合があります。
ここで紹介するのはあくまで参考価格ですので、実際の価格等を保証するものではありません。
見積書例①
まずは、アキュラホームの見積もり例から見ていきましょう。
※一万円未満は切り捨てで表示しています。
- 延床面積: 37.57坪
- 家本体・付帯費用: 約3,439万円
- 土地購入費用: 約2,986万円
- カーテン・エアコン・基本設計費等: 約405万円
- 総額(土地含む): 約6,830万円
付帯工事に含まれる費用は以下の通りです。
- 仮設水道工事:82,000円
- 屋外給排水工事:720,000円
- 仮設トイレ設置費:52,000円
- 幹線引込工事(申請共):139,000円
- 仮設電気工事(申請共):98,000円
- 共通仮設工事:89,000円
- 仮囲い(接道面):51,000円
- 仮囲い(隣地面):105,000円
- 上下水道引込工事:455,000円
- 雨水排水接続工事:175,000円
- 屋外給排水工事延長分:20,000円
- ガス工事費:295,000円
設計・検査・登記・申請は以下のような費用がかかります。
- 設計料:593,000円
- 工事監理料:103,000円
- 建物完了検査費:72,000円
- 中間検査特定工程費用:82,000円
- 地盤調査料:99,000円
- 確認申請手続費:143,000円
- 長期優良住宅認定申請費:298,000円
- 表示登記料(建物):70,000円
- 建物保存登記料:120,000円
このうち、表示登記料(建物)、建物保存登記料は実費となるためローンでの支払いは出来ません。
ローンを組む場合は、手数料などがかかります。ローン関連諸費用は以下の通りです。
- ローン利用手数料:25,000円
- 火災保険料:150,000円
- 抵当権設定登記料:150,000円
- ローン手数料:55,000円
このうち、火災保険料、抵当権設定登記料、ローン手数料は実費です。
その他にかかる費用は以下の通りです。
- 基本設計料(税込):110,000円
- 照明カーテン:500,000円
- 冷暖房設備:400,000円
- 外構工事(一次造成含む):2,500,000円
この方のケースでは土地から購入して家を建てていますので、土地購入費用も発生します。
- 土地代:28,400,000円
- 仲介手数料:1,003,200円
- 土地決済時登記料:350,000円
- 固定資産税日割分:50,000円
- 印紙代:10,000円
- ローン手数料:55,000円


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見積書例②
次はローコストな規格住宅を建てられるパパまるハウスの見積もり例を紹介します。
※一万円未満は切り捨てで表示しています。
- 延床面積: 33.57坪
- 建物本体: 約2,222万円
- 土地販売価格: 約1,180万円
- 諸費用: 約441万円
- 総額(土地含む): 約3,843万円
建物関係金額の内訳は以下の通りです。
- 建物本体価格:15,080,000円
- 外部工事費:980,000円
- 設計施工監理費:950,000円
- 共通仮設費:850,000円
- 事務取扱手数料:350,000円
- 地盤改良費:800,000円
【▼グレードアップ・オプション】
- 間取り変更:100,000円
- UB変更(1.25坪):120,000円
- 太陽光発電(4.92kw):974,160円
土地から購入する場合、土地購入にかかる諸経費も必要になります。
- 土地契約印紙代:10,000円
- 所有権移転費用:250,000円
- 仲介手数料:100,000円
- 最終桝交換:150,000円
- 水道加入金:200,000円
建物の登記や諸経費、外構工事費の内訳は以下のようになっています。
- 表示登記料予算:100,000円
- 保存登記料予算:250,000円
- 外構工事予算:3,000,000円
- 火災保険料(火災保険5年 地震保険5年):350,000円


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見積書例③
3つ目にご紹介するのは桧家住宅の見積もり例です。
※一万円未満は切り捨てで表示しています。
- 延床面積: 32.62坪
- 家本体工事費用: 約2,527万円
- オプション工事費用: 約1,087万円
- 附帯工事:約233万円
- 設計・申請料など: 約91万円
- 付帯工事等:約290万円
- 諸費用:約135万円
- 土地購入費用:約735万円
- ▽値引き:約-585万円
- 総額(土地含む): 約4,849万円
オプション工事の内訳は以下の内容です。
- オプション工事(半額CP対象):8,102,551円
- オプション工事:962,500円
- サービス工事:1,807,055円
附帯工事には以下の費用が含まれています。
- 屋外電気工事(外部幹線工事):900,000円
- 共通仮設費:782,000円
- 特殊工程費:650,000円
設計、申請にかかる費用は以下の通りです。
- 建築確認・検査(基本設計料含む):350,000円
- 実施設計料:400,000円
- 気密測定費(C値 0.6以下):80,000円
- 住宅設備保証費:80,000円
外構には以下の費用がかかっています。
- カーポート2台分・土間コン・デッキ等:2,500,000円
- 照明工事(各居室・LDK):100,000円
- カーテン工事(オーダーメイドカーテン):300,000円
諸費用の内訳はこのようになっています。
- 印紙代(住宅ローン):20,200円
- 保証料(山形銀行の場合):500,000円
- 建物登記(滅失・表題):100,000円
- 建物登記(保存・抵当権):400,000円
- 火災保険料(東京海上日動):150,000円
- 地震保険料(東京海上日動):100,000円
- 上下水道負担金:50,000円
- 地鎮祭費用(春日神社):30,000円
土地購入にかかる費用は以下の通りです。
- 土地売買代金等:6,880,000円
- 仲介手数料:293,040円
- 登記費用(所有権移転):150,000円
- 固定資産税・都市計画税精算金:30,000円


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価格帯別|家を建てる費用シミュレーション【土地アリ・なし別】


ここでは、1,000万円台、2,000万円台、3,000万円台、4,000万円台と価格帯別に家を建てる費用のシミュレーションをして解説していきます。



土地アリ・土地なしそれぞれ試算していますので、ご自身の状況に応じて参考にしてください。
ここでの土地価格は、土地購入資金の全国中央値1,330万円で試算しています。
1,000万円台のシミュレーション
1,000万円台の家づくりは、主にローコストハウスメーカーが選択肢となります。
土地代を含めて月々10万円台前半に収まるため、比較的余裕を持った返済計画が立てやすい価格帯になります。
土地アリ|すでに土地をお持ちの方
| 項目 | 価格 | 価格 |
| 建物本体価格 | 1,500万円 | 1,990万円 |
|---|---|---|
| 家づくりの総額 | 2,140万円 | 2,840万円 |
| 頭金の目安 | 240万円 | 340万円 |
| 住宅ローン借入額 | 1,900万円 | 2,500万円 |
| 毎月のローン返済額 | 約6.3万円 | 約8.3万円 |
| 世帯年収の目安 | 約300万円〜 | 約400万円〜 |
土地なし|新たに土地を買う方
| 項目 | 価格 | 価格 |
| 建物本体価格 | 1,500万円 | 1,990万円 |
|---|---|---|
| 建物の総予算(付帯・諸費用込) | 2,140万円 | 2,840万円 |
| 土地 | 1,330万円 | 1,330万円 |
| 家づくりの総額 | 3,470万円 | 4,170万円 |
| 頭金の目安 | 370万円 | 470万円 |
| 住宅ローン借入額 | 3,100万円 | 3,700万円 |
| 毎月のローン返済額 | 約10.3万円 | 約12.3万円 |
| 世帯年収の目安 | 約490万円〜 | 約590万円〜 |
2,000万円台のシミュレーション
2,000万円台は、注文住宅において最も選ばれることが多い価格帯です。
間取りの自由度がある程度高く、水回りのグレードを上げたり、こだわりを取り入れたい方はこの価格帯が目安になります。
土地アリ|すでに土地をお持ちの方
| 項目 | 価格 | 価格 |
| 建物本体価格 | 2,500万円 | 2,990万円 |
|---|---|---|
| 家づくりの総額 | 3,570万円 | 4,270万円 |
| 頭金の目安 | 370万円 | 470万円 |
| 住宅ローン借入額 | 3,200万円 | 3,800万円 |
| 毎月のローン返済額 | 約10.6万円 | 約12.6万円 |
| 世帯年収の目安 | 約510万円〜 | 約600万円〜 |
土地なし|新たに土地を買う方
| 項目 | 価格 | 価格 |
| 建物本体価格 | 2,500万円 | 2,990万円 |
|---|---|---|
| 建物の総予算(付帯・諸費用込) | 3,570万円 | 4,270万円 |
| 土地 | 1,330万円 | 1,330万円 |
| 家づくりの総額 | 4,900万円 | 5,600万円 |
| 頭金の目安 | 500万円 | 600万円 |
| 住宅ローン借入額 | 4,400万円 | 5,000万円 |
| 毎月のローン返済額 | 約14.6万円 | 約16.6万円 |
| 世帯年収の目安 | 約700万円〜 | 約800万円〜 |
3,000万円台のシミュレーション
3,000万円台になると、大手ハウスメーカーも候補に入ります。
高気密・高断熱などの高い住宅性能を求めたり、無垢材などの自然素材を採用したりと、質が高く理想をしっかり詰め込んだ家づくりが可能です。
土地アリ|すでに土地をお持ちの方
| 項目 | 価格 | 価格 |
| 建物本体価格 | 3,500万円 | 3,990万円 |
|---|---|---|
| 家づくりの総額 | 5,000万円 | 5,700万円 |
| 頭金の目安 | 500万円 | 500万円 |
| 住宅ローン借入額 | 4,500万円 | 5,200万円 |
| 毎月のローン返済額 | 約14.9万円 | 約17.2万円 |
| 世帯年収の目安 | 約720万円〜 | 約830万円〜 |
土地なし|新たに土地を買う方
| 項目 | 価格 | 価格 |
| 建物本体価格 | 3,500万円 | 3,990万円 |
|---|---|---|
| 建物の総予算(付帯・諸費用込) | 5,000万円 | 5,700万円 |
| 土地 | 1,330万円 | 1,330万円 |
| 家づくりの総額 | 6,330万円 | 7,030万円 |
| 頭金の目安 | 630万円 | 730万円 |
| 住宅ローン借入額 | 5,700万円 | 6,300万円 |
| 毎月のローン返済額 | 約18.9万円 | 約20.9万円 |
| 世帯年収の目安 | 約910万円〜 | 約1,000万円〜 |
4,000万円台のシミュレーション
4,000万円台は、二世帯住宅やかなりゆとりのある広い家、最上級の住宅設備を盛り込んだ贅沢な家づくりができる価格帯です。
デザイン性から機能性まで、妥協のないワンランク上のマイホームを実現できます。
土地アリ|すでに土地をお持ちの方
| 項目 | 価格 | 価格 |
| 建物本体価格 | 4,500万円 | 4,990万円 |
|---|---|---|
| 家づくりの総額 | 6,430万円 | 7,130万円 |
| 頭金の目安 | 630万円 | 730万円 |
| 住宅ローン借入額 | 5,800万円 | 6,400万円 |
| 毎月のローン返済額 | 約19.2万円 | 約21.2万円 |
| 世帯年収の目安 | 約920万円〜 | 約1,020万円〜 |
土地なし|新たに土地を買う方
| 項目 | 価格 | 価格 |
| 建物本体価格 | 4,500万円 | 4,990万円 |
|---|---|---|
| 建物の総予算(付帯・諸費用込) | 6,430万円 | 7,130万円 |
| 土地 | 1,330万円 | 1,330万円 |
| 家づくりの総額 | 7,760万円 | 8,460万円 |
| 頭金の目安 | 760万円 | 860万円 |
| 住宅ローン借入額 | 7,000万円 | 7,600万円 |
| 毎月のローン返済額 | 約23.2万円 | 約25.2万円 |
| 世帯年収の目安 | 約1,110万円〜 | 約1,210万円〜 |


家を建てる費用を抑えるには?安く建てるコツ


注文住宅は希望を詰め込むと青天井で高くなってしまいますが、なぜ高くなるのかを知っておけば、数百万円単位のコストダウンも可能です。
ここでは、家を安く建てるための6つのコツをまとめました。
1. 建物の形・屋根をシンプルにする
家の形はコストに直結します。最も安く建つのは総二階(1階と2階の形・面積が同じ)の真四角な家です。
- 凸凹をなくす
L字型やコの字型の家は、外壁の面積や角が増えるため、材料費も人件費も跳ね上がります。 - 屋根をシンプルにする
切妻(きりづま/本を伏せたような三角屋根)や、片流れ(一方向に傾斜した屋根)が費用を抑えられます。また複雑な形状の屋根は雨漏りリスクも高いです。
2. 間取りをオープンにし、壁やドアを減らす
部屋数を細かく分けると、その分だけ壁・クロス(壁紙)・ドア・照明・スイッチが必要になり、どんどん費用が加算されます。
- オープンな間取りにする
LDKを広くとり、子ども部屋は最初は大きな1部屋にしておいて将来家具で仕切るなど、壁とドアを極力減らせばコストカットが可能です。 - 収納の扉をなくす
ウォークインクローゼットやパントリーの扉をなくして、ロールスクリーンやアーチ型の開口部(垂れ壁)にするだけでも、建具代が数万円ほど浮きます。


3. 水回りを1箇所に集中させる
キッチン、お風呂、洗面所、トイレなどの水回りは、なるべく近くにまとめて配置しましょう。
- 配管工事費の節約
水回りが家のあちこちに散らばっていたり、1階と2階で離れていたりすると、給排水の配管が長くなり工事費が高くなります。上下階で揃える・ワンフロアにまとめた方がコストカットできます。



水回りをまとめておくのは、メンテナンスのしやすさの点でも重要です。配管が複雑だと、後々点検や修理が必要になった時にも費用が嵩みます。
4. 設備・グレードにメリハリをつける
カタログを見るとついつい上のグレードを選びたくなりますが、すべてにこだわるとすぐに予算オーバーになります。よく使う場所やリラックススペースはこだわり、他は標準グレードにするなどメリハリをつけると良いでしょう。
- 使う頻度で分ける
使用頻度の高い1階のトイレやLDKはお金をかけ、2階のトイレや寝室はメーカーの標準仕様にするなど、メリハリをつけます。 - 窓を減らす・小さくする
窓は意外と高価です。不要な窓を減らしたり、場所によっては開閉できない「FIX窓(はめ殺し窓)」に変更したりするだけでコストダウンになります。
さらに、窓が減ることで家の断熱性能が上がり、将来の光熱費も安くなるメリットがあります。


5. 地盤改良や造成が不要な土地を選ぶ
土地から買う場合、土地の本体価格だけでなく手数料や、状況によっては地盤改良費も必要です。
- 地盤
土地が安くても、地盤が弱く地盤改良工事が必要になると、追加で100万円以上かかります。 - 高低差や境界ブロック
道路との高低差がある土地は、土留めの擁壁工事だけで数百万円かかることがあります。
また、古い家を壊した後の更地などは、水道の引き込み直しや境界ブロックの積み直しが必要かどうかも確認しましょう。
6.紹介制度を使う


家づくりの費用を大幅に抑えるなら、紹介制度についてぜひ知っておいてください。
紹介制度とは、そのハウスメーカーで建てた施主や社員からの紹介や、ハウスメーカーと提携した法人の紹介を受けることで本体価格の割引やオプション無料などのメリットがある制度です。



当サイトからも紹介制度が利用できます。
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- 建物価格からの値引き
(本体価格から3〜5%の割引が一般的) - 優秀な営業さんが担当者になる
- 設備のグレードアップなどのオプションサービス
- 家づくり40大特典が受けられる
- 自分の希望に合ったハウスメーカー診断ができる
- 見積もりのチェック
希望者には、見積もり内容が不当じゃないかチェックいたします。 - 間取りのチェック
希望者には、提案された間取りを第三者チェックします。
まずはLINE登録だけでも大丈夫です。登録は下の緑のボタンからできます。
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よくある質問(Q&A)
- 自己資金(頭金)はいくら必要?
-
総額の1割〜2割が理想ですが、「頭金ゼロ」でも住宅ローンを組むことは可能です。
土地を新たに購入して家を建てる場合、総額の約6%を自己資金から出している方が多いです。金額で見ると、約300万円が中央値になっています。
最近は物件価格の100%+諸費用まで借りられるローンが増えており、手元に現金を残しておくためにあえて頭金を出さない選択をする方もいます。ただし、頭金が少ないほど借入額が増え、毎月の返済額や総利息額は大きくなります。
- 契約後に費用が上がることはある?
-
上がるケースが非常に多いのが実情です。
主な原因は、打ち合わせを進める中での設備のアップグレードやオプションの追加です。
また、着工後の地盤調査で補強工事が必要になったり、コンセントの増設を依頼したりすることで数万円〜数百万円単位で増えることがあります。
契約前にできるだけ詳細まで仕様を決めておき、予備費として予算を5%〜10%ほど多めに見積もっておくことが大切です。
- 注文住宅と建売住宅、結局どっちが良い?
-
建売住宅は、同じ仕様の家を同時に複数棟建てたり、土地と建物をセットで企画したりすることでコストを大幅に削っています。
一方、注文住宅は土地代+建物代に加えて、自由設計の設計料やこだわりのオプション費用がかかるため、総額は高くなりがちです。
「こだわりを優先するなら注文住宅」「予算とスピードを優先するなら建売住宅」という基準で決めると良いでしょう。
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まとめ|家を建てる費用の中身を知って、不安なく家づくりを楽しもう
家を建てるには、建物本体価格以外にも、付帯工事や諸費用、そして家具・家電代など、想像以上に多くのお金がかかります。
昨今の資材高騰もあり、全国的な家を建てる予算の中央値は土地込みで約5,000万円という決して安くない買い物です。今回紹介したコツやシミュレーションを活用して、予算に合った家づくりを楽しんでくださいね。
最後に、家を建てる費用で後悔しないためのポイントは以下の3つです。
- 坪単価や本体価格に惑わされず、外構や諸費用まで含めた総額を確認しましょう。
- 家づくりの知識を付け、過度なオプションは付けずにメリハリをつける。
- 紹介制度などの割引をフル活用して、賢くお得に。



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