
ローコスト住宅はおすすめしないって聞くけれど、やっぱりやめておいた方が良いの?買ってから後悔したくないし、どんなリスクがあるのか知っておきたい!
住宅購入を検討しているけれど、ローコスト住宅を選ぶべきか、少し高い選択肢にするべきか迷っているという方は多いのではないでしょうか。教育資金や趣味など今後に必要な費用も多く、住宅費用をできるだけ抑えたいという時の選択肢として選ばれているローコスト住宅。初めての住宅購入となればわからないことも多いですから、長期的なコストやどんなリスクがあるのかなど不安を感じますよね。



ローコスト住宅に興味を持っている方は「安いから品質や耐久性が心配」と感じている方が多いです。ローコスト住宅メーカーがどうして安いのか、信頼できるメーカーの選び方を知ることで後悔や失敗を避けることができますよ!
この記事では、建築士で元ハウスメーカー社員の筆者ぽりんきが、ローコスト住宅を購入したときによくある失敗やリスクについて詳しく解説していきます。住宅購入は買う時の初期費用だけでなく、将来の維持費や修繕費までトータルコストを考えておくことが大切です。ローコスト住宅の性能やメンテナンス費用についてはもちろん、どんな人に向いているのかについても解説していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
ローコスト住宅は、価格を抑える代わりにデザイン性や耐久性が低い傾向が強いです。そのため10年ごとの定期的なメンテナンスを忘れたり怠ったりすると修繕に多額の費用が発生します。家自体の耐久性については定期的なメンテナンスを怠らなければ70年はもつとされていますので、ローコスト住宅の弱点を知って購入すれば長く問題なく住める家が建てられますよ。


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ローコスト住宅をおすすめしない理由は?5つのリスクを知っておこう
ローコスト住宅は中堅以上のハウスメーカーと比較して低価格で家を建てることができるので、今後の教育費用や趣味に使うお金をしっかり残しておきたいという方にとって心強い味方となってくれます。一方で、その安さ故に家づくりの中で妥協しなければならないことも多々あります。
そこで、この章ではローコスト住宅はおすすめしない、と言われる理由について詳しく見ていきましょう。実態を知らずに契約してしまうと後から後悔することにもなるので、ここで解説しているリスクを事前に確認してみてくださいね。
1_設備のグレードが低い


ローコスト住宅ではキッチンや浴室、トイレなどの設備が低価格帯のものを採用していることがほとんどです。キッチンの収納スペースが狭かったり、浴室は安価なプラスチック製であったりといった面があります。「気になる所はオプションでグレードを上げればいいんじゃないの?」と思う方もいらっしゃいますが、ローコスト住宅メーカーはオプションの選択肢も少ないことが多いです。低価格を維持するために選択肢の幅を狭めているので、ここは前もって承知しておく必要があるでしょう。
「せっかくのマイホーム、キッチンくらいこだわって作りたい!」というような方は、そのメーカーのオプションにどんな選択肢があるのかもしっかり確認しておきましょう。また、オプション価格を上乗せすると結局中価格帯のハウスメーカーと値段が変わらないということにもなります。最初からオプションを採用すると決めている場合には、ローコスト住宅以外の選択肢も検討しましょう。
2_間取りの自由度が低い


自分たちのライフスタイルに合わせたカスタマイズがしにくく、生活するうえで不便なことが出てくる可能性もあります。また、収納スペースを十分に確保できないなど部屋の配置が非効率という場合も。
間取りにこだわりがあったり、家族構成に合わせて柔軟に設計してほしいという方はローコスト住宅では実現が難しいでしょう。
3_外観が垢抜けない


外壁の素材やデザインの選択肢が少なく、画一的な見た目になりがちです。他とは一味違う個性を住宅の外観にも出していきたい、という場合にはローコスト住宅は選ばない方が良いでしょう。
4_アフターサービスが手薄
大手ハウスメーカーは初期保証30年も珍しくありませんが、ローコスト住宅メーカーは保証期間が短かったり、無償点検が少なかったりする傾向があります。そのため、特に初めての住宅購入となる方にとっては不安材料になるかもしれません。
ローコスト住宅メーカーの中にも充実した保証をしている会社もあるので、契約前にアフターサービスについてもよく確認しておくと安心ですね。下の表に、一部ローコスト住宅メーカーのアフターサービス内容を簡単にまとめましたので、ぜひ検討材料にしてください。
メーカー名 | 保証期間 | 無償メンテナンス | 有償メンテナンス |
---|---|---|---|
パパまるハウス | 最長60年(構造30年・防水15年) | 20年目まで | 30年目以降10年ごと |
アーネストワン | 最長30年 | 10年目まで | 20年目以降10年ごと |
オープンハウス | 最長10年 | 2年目まで | 随時 |
タマホーム | 初期10年、最長60年 | 10年目まで(※有償メンテナンスを受ければ60年目まで) | 10年ごとの有償メンテナンスを条件に、5年ごとに無償定期点検有り |
アエラホーム | 初期20年 | 無料点検(初回6か月、1年目など) | 10年ごと |




5_メンテナンスが必要な頻度が高い
一方で高価格帯の住宅はメンテナンスの頻度が少なくなる代わりに、高品質な建材を使用するので一回のメンテナンス費用は高くなることが多いです。基本的に、メンテナンス費用の高さは購入時の坪単価に比例して上がります。ローコスト住宅、高価格帯の住宅どちらも30年間のうちにかかるメンテナンス・修繕のトータルコストは600万円前後を見込む必要があるでしょう。もちろん、住宅の規模にもよりますので詳細な見積額は営業担当者に確認する必要があります。
ローコスト住宅では特に劣化が早く始まるので、定期的なメンテナンスを怠ると修繕費に数百万円かかることも。特に外壁においては築後10年経つと劣化スピードが速くなるので注意が必要です。購入後も忘れず定期点検をすることで、無駄な出費を抑えて安心して住むことができますよ。
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ローコスト住宅を購入した人の「後悔した理由」「失敗談」を調査!
実際にローコスト住宅を購入した人が、どんなことを後悔したのかも知っておきたいですよね。そこで、ここではみんなの失敗談についていくつか実例を見ていきましょう。
外観が安っぽい
全部ローコスト住宅標準装備なので、外観は正直安っぽいです。
厚さ3cm天然木の床板のお家に行ったことがありますが、素晴らしい感触でした。そんなお家の人なら我が家のフローリングはダメダメだろうと思います。(Yahoo!知恵袋)
外観や内装のデザイン性については、ローコスト住宅では妥協する必要があります。おしゃれな家や周りと差をつけるデザインを求める人には向きません。そのことを承知したうえで、住まいとして最低限整っていれば良いという人はローコスト住宅を検討する価値があります。
外壁の汚れが気になる
建物が狭いです。
あとは経年で外壁など、
かなり汚れてきます。(Yahoo!知恵袋)
ローコスト住宅の外壁材は窯業系(ようぎょうけい)サイディングという材料が良く使われています。
「窯業系サイディング」とは
セメント質の材料と繊維質の材料を混ぜて板状にした外壁材です。高温の窯(かま)で硬く仕上げ、さらに表面を塗装して耐久性やデザイン性を持たせています。品質が安定しており施工の難易度も低いことから、日本の新築住宅の70%に窯業系サイディングが使われています。
つなぎ目となるシーリングが劣化しやすく、メンテナンスをこまめに行う必要があります。
色やデザインが豊富なので、アイボリーやグレーなどを選ぶと汚れが目立ちにくいですよ。逆に真っ白のサイディングを採用してしまうと、道路脇の住宅などはすぐに黒く汚れてしまいます。
ローコスト住宅ではありませんが、大手ハウスメーカーの中には汚れが付きにくい外壁材を採用しているメーカーも多くあります。例えば次のメーカーは、汚れにくい外壁を売りにしている会社です。
- 積水ハウス:ダインコンクリート、ベルバーン
- パナソニックホームズ:キラテック
- ヘーベルハウス:ヘーベル(ALC)
- セキスイハイム:磁器タイル
- ダイワハウス:ベルサイクス
- 一条工務店:ハイドロテクトタイル
どの会社も高価格帯のハウスメーカーになりますが、外壁の汚れが気になるのは嫌という方は一度検討してみましょう。


夏のリビングが暑すぎる
引っ越してからは快適な生活が続き、主人と「ローコスト住宅って言われてるけど不満な所は全くないし思い切って建てて良かったね♪」と喜んでおりました。 …が、今年初めて新居での夏を経験したのですがとてつもなく暑い日々が続き、「こんな事って普通??」と疑問を持つようになりました。(OKWAVE)
断熱性能が低い、あるいは気密性に問題がある場合には外気温の影響を受けやすく、夏は暑く冬は寒い家になってしまいます。新築なのにエアコンを使っても効きが悪いという場合には、なんらかの不具合がある可能性もあるのでアフターサービスの窓口に相談すると良いでしょう。
では、断熱・機密性能を上げるために必要なことはなんでしょうか。特に注目したいのは次の3点です。
- 天井や壁に断熱材を隙間なく詰めているか
- 樹脂サッシかアルミ樹脂複合サッシを使っているか
- ペアガラスまたはトリプルガラスを使っているか
断熱材を良いものにすれば断熱性能が高くなると思う方も多いですが、残念ながらそれだけでは不十分なのです。特に注意したいのは「窓」の性能ですね。一般的な窓ガラスは、壁の1割ほどしか断熱性能がありません。ですので、窓の性能によっては家全体の断熱性能に3倍もの差が出ることもあります。
ですので、断熱性能を上げるには窓ガラスをペアガラスやトリプルガラスといった複層ガラスにする他、サッシを樹脂製にすることで熱を伝えにくくすることができますよ。アルミサッシは熱を伝えやすく結露もしやすいので、国によっては禁止されているところもあります。住宅を購入する時には、断熱材だけではなく窓の性能もよくチェックすると後悔のない買い物になるでしょう。
ローコスト住宅は後悔する?メリット・デメリットを解説
ネットの情報の中には「ローコスト住宅は倒壊するリスクが高いから絶対やめておけ!」などという極端な主張が散見されます。そういった情報の中身を見ていくと「ローコスト住宅は極限まで材料をケチっている」という誤解も多いようです。
しっかりとそのメリットやデメリットを理解しておけば、極端な情報に振り回されることもなくなります。デメリットになるリスクについては前の章で解説しているので、ここではローコスト住宅のメリットについて詳しく解説していきます。
メリット|初期コストが安く住宅ローンの負担を抑えられる
ローコスト住宅は、住宅購入費用を抑えられることが一番のメリットと言えます。特に子育て世代となると今後教育費や養育費に多額の費用が必要なため、できるだけ住宅費用を抑えたいと考える家庭は多いのではないでしょうか。妥協する箇所があっても気にならない方はぜひ、ローコスト住宅も検討してみると良いですね。
メリット|工期が短いため短期間で引っ越しできる
ローコスト住宅はあらゆる部分が規格化されているので、設計にかかる打ち合わせの回数も少なく、施工も迅速に完了するのが特徴です。そのため早く引っ越しを済ませたいという方にも適していますね。
メリット|規格化されているので一定の品質を保持している
ローコスト住宅は設計や仕様が標準化されているため、施工のばらつきが少なく一定の品質が保たれやすいというメリットがあります。規格化された建材や施工工程を採用することで、安定した品質の住宅を短期間で提供できる仕組みです。また、工期が短縮されることにより、コストの削減にもつながります。
ローコスト住宅のメリット・デメリットまとめ
いままでに開設したローコスト住宅のメリット・デメリットを表にまとめてみました。
メリット | デメリット |
---|---|
初期コストが安く住宅ローンの負担を抑えられる 工期が短いため短期間で引っ越しできる 規格化されているので一定の品質を保持している | 設備のグレードが低い 間取りの自由度が低い 外観が垢抜けない アフターサービスが手薄 メンテナンスが必要な頻度が高い |
やはり価格を抑える分デメリットがあるのは避けられません。購入するか迷った時には、自分たちが許容できる範囲のデメリットかどうかをしっかり検討する必要がありますね。
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ローコスト住宅についてのQ&A
ここではローコスト住宅についてよくある質問をQ&A形式でまとめて解説していきます。疑問や不安を解消して、希望に合ったマイホームを実現しましょう。
Q1. ローコスト住宅って安物なんですか?
定期的なメンテナンスを怠らなければ、外壁材も30年は張り替え不要ですし、家自体は70年は問題なく住める品質となっています。ただし、デザインなど細部のクオリティが気になる方には向きません。
Q2. ローコスト住宅は地震が来たら潰れますか?
ローコスト住宅は高品質な建材を使用している住宅に比べると、耐震性が低い商品もあります。できれば耐震等級3があれば安心です。注文住宅の場合には、打ち合わせの段階で耐震等級3の取得を希望することをしっかり伝えておきましょう。もし耐震に不安があれば、必要に応じて補強も検討すると良いですね。
Q3. 実績のあるローコスト住宅を教えて!
レオハウスやパパまるハウスなど、設立からまだ浅いながらもコストパフォーマンスの高さから人気が高いメーカーも存在しています。一括りにローコストハウスメーカーと言ってもそれぞれ得手不得手がありますので、じっくり比較してから検討するとより良い選択ができるでしょう。


ローコスト住宅に向いている人の特徴
ここではローコスト住宅がどんな人に向いているのかについて解説していきます。家づくりは人生の三大出費とも言われます。費用や機能、ライフスタイルの優先順位を整理し、自分に最適な選択をするための参考材料にしてくださいね。
限られた予算でマイホームを実現したい人
ローコスト住宅の最大のメリットは、手頃な価格でマイホームを手に入れられる点です。初めて家を持つ若い世代や、予算に制約のある家庭でも安心して購入できます。住宅ローンを多く組みすぎたと後悔する人は多いので、余裕のある資金計画にするためにもローコスト住宅は良い選択肢と言えます。
シンプルで必要最低限の設備に満足できる人
豪華な内装や高級設備よりも、実用性やコストパフォーマンスを重視する方にはピッタリです。「最低限の設備があれば十分」という考えの人にとっては、ローコスト住宅は理にかなった選択肢となります。
土地選びを優先したい人
家そのものよりも良い立地や広い土地を重視する方には、建物費用を抑えられるローコスト住宅が向いています。限られた予算内でも土地を重視したいという方はローコスト住宅を検討しましょう。
ローコスト住宅が向いていない人の特徴
ここからは、ローコスト住宅に向いていない人の特徴についても解説していきます。ローコスト住宅が自分に合うかわからないという方はぜひ参考にしてください。
細かいカスタマイズやデザイン性を求める人
ローコスト住宅は規格化された設計が多く、間取りや外観のカスタマイズには制限があります。特に、個性的なデザインや完全オーダーメイドの家を求める人には不向きです。
高品質で耐久性の高い住宅を重視する人
建材や設備がコスト重視で選ばれていることが多いため、住宅の耐久性や快適性を最優先に考える方には物足りなく感じる場合があります。耐久性が低いので、定期的なメンテナンスは欠かせません。
家族が多く、広い住まいを考えている人
ローコスト住宅は一般的にコンパクトな間取りで設計されるため、将来的に家族が増えるなど、広さや機能性を重視する方には不向きです。部屋数も多くは取れないことが多いので、子供が増える予定がある場合などは慎重に検討する必要があります。
こだわりの設備や高性能住宅を求める人
最新のスマートホーム技術や高断熱、高気密などの性能を求める方には、標準仕様のローコスト住宅では物足りなく感じることがあります。性能面で妥協したくない場合は、もう少し予算をかけてバランス重視のハウスメーカーも検討すると良いでしょう。
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まとめ|ローコスト住宅で後悔しないために注意点をしっかり確認しよう
この記事では、ローコスト住宅のリスクやデメリットについて確認し、おすすめしないと言われる理由を解説してきました。
この記事のまとめ
ローコスト住宅のデメリット
- キッチンなど住宅設備のグレードが低い
- 規格化されているので間取りの自由度が低い
- 外観が垢抜けない
- 大手と比較してアフターサービスが手薄
- こまめなメンテナンスが必要
ローコスト住宅のメリット
- 初期コストが安く済む
- 工期が短く短期間での引っ越しが可能
- 規格化されているので品質にブレがない
また、一社だけではなく複数のハウスメーカーを比較するとより良い選択肢が見つかるでしょう。一括資料請求サービスを使えば各ハウスメーカーの情報を簡単に集めることができます。ぜひ積極的に利用して、理想のハウスメーカーを見つけてくださいね。
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