
ルポハウスが気になる…実際の評判はどうなんだろう?
安いって聞くけど、具体的にいくらで建てられるの?
ルポハウス一級建築士事務所は滋賀県を中心に注文住宅を手がける会社です。完全自由設計ながら手の届きやすい価格で家が建てられるとあって、気になっている方も多いのではないでしょうか。
ただし、家づくりは完成までの数か月だけでなく、住んでからも長いお付き合いが続くもの。



契約前の口コミや評判、価格の比較は欠かせません。
本記事では建築士で元ハウスメーカー社員の筆者ぽりんきが、ルポハウスの口コミ・評判や坪単価、性能、家づくりで後悔しないための注意点まで、プロ目線でわかりやすく解説します。
ルポハウスは自分たちに合う会社なのか、本記事を参考に判断していただければ幸いです。
- ルポハウスの坪単価は約60~85万円とローコスト~ミドルコスト帯
- 設計士と直接打ち合わせができ、プラン提案力も高く評価されている
- 一方で、断熱仕様の制約や担当者との認識ずれなど注意点もあり
住宅デザインの自由度を重視する人はルポハウスを候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。


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- 辰巳住研(福岡県古賀市)
- ゼルコバデザイン(大阪府高槻市)
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ルポハウス一級建築士事務所とは


滋賀県で自由設計の注文住宅を手がける建築士事務所
ルポハウス一級建築士事務所は「ちょっとカッコいい家」をモットーに、滋賀県を中心に注文住宅を手がけています。
2013年・2014年には日本デザイン振興会主催のグッドデザイン賞を連続受賞するなど、デザイン力の高さで注目を集める建築士事務所です。
営業担当者を置かず、打ち合わせでは設計士が直接対応するところも特徴のひとつ。大手ハウスメーカーでは打ち合わせは営業が担当することがほとんど。設計のプロと直接話せるのは、地方工務店ならではの強みです。
会社概要│規模感をチェック
項目 | 内容 |
---|---|
会社名 | 株式会社ルポハウス |
住所 | 〒525-0066 滋賀県草津市矢橋町467-1 |
代表者 | 田中 彬博 |
設立 | 平成23年3月 |
施工エリア | 滋賀県(大津市・草津市・栗東市・守山市・野洲市・湖南市・甲賀市・蒲生郡・近江八幡市・東近江市・愛知郡・犬上郡・彦根市)、京都府の一部 |
オープンスタジオ所在地 | 草津市・甲賀市(水口)・大津市・守山市・彦根市・京都市(下京区) |
ルポハウスは、不動産業を中心に展開するタナカヤグループの注文住宅部門です。
地域密着の会社では「建てた後も会社が存続しているか」が気になるところですが、タナカヤグループは創業40年以上の歴史を持つ安定した企業です。



同グループには「シンプルハウス」という注文住宅ブランドもあり、ルポハウスは自由設計、シンプルハウスはセミオーダーという違いがあります。


欠陥があるってホント?ルポハウスの口コミ・評判を紹介


「ルポハウス」で検索すると、検索画面に「欠陥」というキーワードが出てきます。



これを見て不安に感じた方も多いのではないでしょうか。
ここからはルポハウスに関する良い口コミと気になる口コミをまとめてご紹介します。ルポハウスの評判が気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。
良い口コミ
ルポで家建てましたけど、割とよいです。
デザインもほぼ任せましたけど満足してます。
契約前のプラン相談の段階で、設計さんが希望土地に行った上で提案してくれたなど好感が持てました。本店でしたが、店自体の雰囲気はめっちゃ良かったです。
やりたいが溢れた際のやりとりで「全部は無理ですと。頭ごなしではなく、なるほどと思えるように伝えてもらえて嫌な気をすることもなく。かっこよく、という要望は残したまま進めてもらえたのも良かったです」
変形した土地でもかなり頑張っていただけるということが公式サイトのインタビューで合ったので、
その点もいいなと感じました。
真四角な土地ばかりじゃないですからね
建築士の方が担当になるので家づくりの相談がスムーズに進んだ点も良かったです。インテリア担当の方もセンスが良く照明や壁紙、床材など家の雰囲気に合わせて最適なものを選んでくださいました。建築を担当された現場監督も、台風の翌日に家の様子を一報入れてくださるなど、安心して家づくりをお任せできました。
ルポハウスは営業担当を挟まず、設計士と直接打ち合わせができます。そのためプラン提案やデザインの相談がスムーズに進み、施主の声が反映されやすい点が評価されています。
また、インテリア担当や現場監督まで社内で連携しているため、安心感を持って任せられる体制が整っています。



自由設計ならではの個性ある家を求める方、デザイン性を重視したい方に適した会社といえるでしょう。
気になる口コミ
設計士の対応がイマイチでした。価額もこちらの要望より高くなるし説明不足なところが多すぎる。
ルポハウスは、断熱材の厚みが標準仕様で決まっていて、厚みを増して欲しいという要望には応えてもらえませんでした。
壁は85mmなので、一般的な厚みよりも薄いです。
また、床断熱なので、基礎断熱がいい方は、それもら対応してはもらえません。
デザインは自由ですが、標準で決まっている断熱などの使用はオプションにより増やせません。
プロに任す。間取りやデザイン、壁紙や巾木も…それぞれのプロフェッショナルな人に相談したほうがいいかな。
自分たちの強いリクエストのあるところは最初にある程度決めて、その上で費用を見ていくといいと思います。いろいろ決めた後になると調整できずに諦めることになることも。
あとルポさん以外で外構をする場合は早めに調整を…!
このほかにも、Googleマップの口コミでは「修理依頼をしたものの対応が遅く、不安を感じた」といった声がありました。



契約前には、仕様や費用を含めて他社と比較し、納得した上で判断することが大切です。
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ルポハウスの価格は?





自由設計って高そう…
ルポハウスではモデルハウスや営業担当者をもたないなど、コスト削減の努力を重ねています。そのため、大手ハウスメーカーと比較して安く家が建てられます。



では、ルポハウスの注文住宅は実際にいくらなのでしょうか。
ただし、これはあくまで本体価格の目安であり、実際に住める状態にするには付帯工事費や諸費用が別途必要です。
ここでは、ルポハウスで建てた場合の総建築費用や返済シミュレーションを詳しく見ていきましょう。
ルポハウスの坪単価は約60~85万円


自由設計のため価格帯は幅広く、こだわった仕様では坪単価95万円前後になるケースもあります。
一方で、29.2坪で1,780万円(坪単価約61万円)といった比較的抑えた価格の事例も見られました。



ルポハウスは予算に合わせて柔軟に対応できる建築士事務所だと言えるでしょう。
他社との価格比較
よく比較検討される大手ハウスメーカーとしては、ミドルコスト帯の以下の会社があります。
また、同じタナカヤグループのセミオーダー住宅「シンプルハウス」は坪単価約55~67万円で対応しています。



「デザインは気に入っているが価格面で調整が必要」という方は、シンプルハウスも合わせて検討するとよいでしょう。


本体価格以外に必要な費用に注意
- 土地代
- 土地仲介手数料
- 付帯工事費(地盤調査費、地盤改良工事費、給排水・ガス管引き込み工事費など)
- 諸費用(各種手数料や税金、保険料など、購入・建築手続きに伴い必要となる追加費用
一般的には、付帯工事費は建物本体価格の20%程度、諸費用は10%程度が目安です。



ハウスメーカーを検討する際には見落とされがちな費用ですが、総額に大きく影響するため忘れずに資金計画に組み込んでおきましょう。
建築総額は30坪で約2,340~3,315万円、月々返済額は約7.0~9.9万円



それでは具体的に、ルポハウスで30坪の注文住宅を建てた場合の総額を見てみましょう。
以下にシミュレーションの詳細を紹介します。
【30坪の注文住宅を建てた場合の建物総額(坪単価60~85万円)】
項目 | 費用 |
---|---|
本体価格 | 約1,800〜2,550万円 |
付帯工事費(20%) | 約360~510万円 |
諸費用(10%) | 約180~255万円 |
総額 | 約2,340~3,315万円 |
この金額を元にローンを組んだ場合、月々の返済額は以下のとおりです。
【月々返済シミュレーション】
項目 | 詳細 |
---|---|
借入総額 | 約2,340~3,315万円 |
ローン期間 | 35年 |
金利 | 年1.35%・固定 |
月々 | 約7.0~9.9万円 |
なお、この金額に土地代は含まれていませんので、土地の購入が必要な方は土地購入費も含めて予算を組みましょう。
ルポハウスの標準仕様・性能をチェック


他社と比較する際に気になるのは、ルポハウスの標準仕様や住宅性能です。
ここでは、比較のポイントとなる標準仕様、断熱性能、耐震性能、保証・アフターサービスを順に見ていきましょう。
標準仕様
【ルポハウスの標準仕様】※一部は標準ではなく推奨
項目 | 詳細 |
---|---|
外壁 | ガルバリウム鋼板 ※推奨 |
屋根材 | ガルバリウム鋼板 |
床材 | クリ無垢床をはじめとする自然素材 |
窓 | 樹脂窓 |
水回り | カタログに記載されたメーカー品から選択可能 |



これら以外にも多様なパターンに対応しており、施主のこだわりを反映しやすい柔軟性が評価されています。
また、屋根材であるガルバリウム鋼板は薄いことが特徴のため、断熱材を組み合わせて性能を補うなど、素材のよさと実用性を両立できるよう工夫されています。
断熱性能


ルポハウスの断熱性能に関する具体的な数値は公表されていません。
ただし、公式ホームページではZEH基準に対応していると明記されており、少なくともZEH住宅相当の気密・断熱性能を備えていると考えられます。
ZEH(ゼッチ)住宅とは、高気密高断熱の住宅に太陽光発電などの省エネルギー設備を組み合わせ、年間の消費エネルギーを実質ゼロ以下にする住宅を指します。
【気密断熱でよく使用される性能指標】
- C値
家全体のすき間の量を表す数値で、数字が小さいほど高気密。
ZEH基準としての明確な規定はありませんが、一般的には1.0以下、可能であれば0.5以下を目指すケースが多くあります。
ルポハウスではC値を公表していません。詳しくは打ち合わせ時に確認しましょう。 - UA値
家の断熱性能の指標で、数字が小さいほど高断熱。
滋賀県のZEH基準はUA値0.6以下です。
また、ルポハウスではパッシブデザインを採用しています。



パッシブデザインとは、太陽光や風の流れといった自然エネルギーを活用する建築手法で、光熱費の軽減にもつながります。
パッシブデザインでは土地ごとに個別のシミュレーションが必要になるため、規格住宅では対応できず自由設計ならではの強みといえるでしょう。


耐震等級3にも対応




建物の耐震性を表す耐震等級には等級1~3があり、等級3が最高ランクです。
耐震等級1の1.5倍、警察や消防署といった防災拠点と同等の耐震性が求められるレベルを指します。
公式ホームページによると「要望に応じて耐震等級3に対応することが可能」と記載されており、耐震等級3を実現できる技術力を持っているといえます。
ただし、公式の発表では標準仕様で耐震等級3が取得できるとは確認出来ませんでした。



耐震性を重視する方は、構造仕様や費用について事前に担当者に相談しておきましょう。


アフターサービスと保証
- 責任設計保証(10年間)
- 火災保険・損害保険(工事期間中と完成後10年間)
- 完成引き渡し保証(オプション)
- 地盤保証(工事期間中と完成後10年間)
- 第三者機関による建物保証(工事期間中)
- 長期建物保証(完成後20年間)
- 白蟻駆除保証(完成後10年間)
工事期間中の保証や、法律で義務付けられている10年間の瑕疵担保責任など、基本的な保証サービスは一通り整っています。長期保証は20年間で、安心できる水準といえる内容です。



長く住むためには保証年数だけでなく、定期点検やメンテナンス条件もあわせて確認しておくことが大切です。
超長期保証などの、さらに手厚いサポートを希望する方は、他社と比較しながら検討するとよいでしょう。


ルポハウスの施工事例を確認





ルポハウスは自由度の高いデザインが特徴で、施工事例からもその柔軟な対応力が伺えました。
ここでは、特徴的な施工事例を厳選して3つ紹介します。実際にどのような家が建てられるのか、イメージを膨らませる参考にしてください。
施工事例1:大開口パッシブデザインの家


大津市の大開口パッシブデザインの家は、ルポハウスの持ち味であるパッシブデザインを取り入れ、南側に大きな窓を設けた住まいです。


折り下げ天井や無垢の木を使った床材など、注文住宅ならではのこだわりが随所に見られる事例です。
施工事例2:西海岸の風が吹く住まい


草津市の西海岸の風が吹く住まいは、ルポハウスの豊富なデザインの引き出しを感じさせるカリフォルニアスタイルの住宅です。


オーナーは建てたいイメージが明確にあり、それを実現できる工務店を探していたところ、ルポハウスに出会ったそうです。オーナーの希望を大切にしながら、実際の暮らしへ落とし込む技術力が詰まった事例です。
施工事例3:変形地に建つS字の平屋


京都府亀岡市の変形地に建つS字の平屋の事例です。リビングへの光の取り入れ方や道路からの視線の遮り方など、快適性を意識した工夫が随所に盛り込まれています。


変形地という条件を逆手に取り、敷地を活かした提案力が感じられる住まいです。
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ルポハウスのメリット
では、ルポハウスの決め手となるメリットは何でしょうか。ここでは調査から見えてきたメリットを、厳選して4つご紹介します。
- 高いデザイン力・提案力
- 設計士に直接相談できる安心感
- 自由設計の住宅づくり
- 子ども連れでも集中できる打ち合わせ



順に詳しく説明していきます。
高いデザイン力・提案力


施主インタビューでは、できないことに対しても丁寧な説明があり、納得して設計が出来たとする声がみられました。



どんなにおしゃれな家でも、長く住むうえで暮らしやすさは欠かせません。
ルポハウスでは、デザインと快適性を両立させる提案力を強みとしています。
設計士に直接相談できる安心感


そのため意思疎通がスムーズで施主の要望が反映されやすく、イメージとのズレが起こりにくいのが特徴です。
さらに、メイン担当者を中心に3人1組で設計を行い、複数の専門家の意見を組み合わせることで、要望に寄り添った柔軟なプラン提案が可能です。



住宅の具体的なイメージを持っている方にとって、特に魅力のある仕組みといえるでしょう。
自由設計の住宅づくり






セミオーダーでは対応しにくい、回遊動線・吹き抜け・土間・スキップフロアなどに対応した実績も数多くあります。
また、扱ったことのない素材や設備、建築機材でも、技術や構造に問題がなければ積極的に採用しています。
施主の希望にしっかり寄り添う柔軟性は、ルポハウスの大きな魅力のひとつです。


子ども連れでも集中できる打ち合わせ





注文住宅づくりでは打ち合わせが大切です。しかし、小さなお子さんを連れていると、なかなか集中できないのが現実ではないでしょうか。
ルポハウスでは各オープンスタジオにキッズスペースを設置しているほか、保育士資格を持つスタッフによる託児にも対応しています。
そのため子ども連れでも安心して打ち合わせに集中でき、納得のいく家づくりが進められます。
ルポハウスのデメリット・注意点


メリットの多いルポハウスですが、契約前に理解しておきたい注意点もあります。ここでは、特に気をつけたい3つのポイントを紹介します。
- 住むまでに時間がかかる場合がある
ルポハウスは1か月あたりの受注数に限りがあるため、予約枠が埋まると着工までに時間がかかる場合があります。入居時期を決めている方は、余裕を持ってスケジュールを立てましょう。 - 実際の住宅を見る機会が少ない
常設のモデルハウスを持たないため、実際に建てられた住宅を見学できる機会は限られています。住宅を体感してから契約したい方は、完成見学会やイベント情報を公式サイトでこまめにチェックしましょう。 - 断熱などの標準仕様には制約がある
ルポハウスはパッシブデザインやZEH基準相当の家づくりを行っていますが、断熱材の厚みを増やすなど個別の希望に応じられない場合があります。性能を最重視する方は、仕様を事前に確認しておきましょう。


ルポハウスが向いている人・いない人3選





ルポハウスって、結局どんな人に向いてるの?
この章ではメリット・デメリットから見えてきた、ルポハウスが向いている人・いない人の特徴をまとめました。



以下の特徴に当てはまる人は、ルポハウスを選択肢の一つに入れることをおすすめします。
- デザインと住みやすさを両立したい人
高いデザイン力と設計士目線の導線・間取り提案で、おしゃれで家事もしやすい家を実現できます。 - 人とはちょっと違う注文住宅を作りたい人
自由設計のため間取りやデザインに制限がなく、和モダン・北欧風・カリフォルニアスタイルなど幅広く対応しています。
顧客の希望に寄り添う姿勢があり、オリジナリティを重視する方におすすめです。 - コストとデザインのバランスを重視する人
大手ハウスメーカーと比べるとコストを抑えつつ、自由なデザインを実現できます。



一方で、以下に当てはまる人は、他社も含めて慎重に検討すると良いでしょう。
- できるだけシンプルに決めたい人
自由設計のため選択肢が多く、スピーディーに家づくりを進めたい人には不向きな可能性があります。 - 住みはじめの時期を決めている人
受注件数に限りがあり、打ち合わせも多いため、急な納期には対応できないケースがあります。
具体的な入居時期が決まっている方は早めに相談しておきましょう。 - ZEH基準以上の断熱性能を求める人
ZEH基準には対応していますが、さらに高気密高断熱な住宅を目指す場合には対応できない場合もあります。
住宅性能を重視する方は事前に確認しましょう。
失敗しない裏ワザ!
- ふらっと見学した展示場に憧れて「その場の感情で決断しない」
- 「一括資料請求サイトを活用」して複数の会社を比較検討する
- 事前に「間取りプランを貰い」プロの意見も取り入れる



「もっと他のメーカーと比較してから決めればよかった」という後悔の声は本当に多いです!
- カタログをもらうために展示場を回る必要が無い!
- 目の前で営業マンに勧誘されずゆっくり比較検討できる!
- 自分では探せなかったハウスメーカーや工務店と出会える!
- 1番人気のタウンライフは累計40万人が利用している!
一生に一度の夢のマイホームだからこそ冷静に判断できるよう住宅を検討する際は「一括資料請求サイトの利用がおすすめ」!
ルポハウスに関するQ&A



ここでは、ルポハウスに関するよくある質問にQ&A方式でお答えします。
平屋は建てられますか?
はい、ルポハウスは平屋にも対応しており、建築実績も多数あります。
平屋のプランニングについて詳しく知りたい方は公式ホームページ「設計士とつくる暮らしやすい平屋」ページをご覧ください。
土地探しは相談できますか?
はい、土地探しから一貫して相談できます。
タナカヤグループ内に不動産会社もあるため、土地の情報もスムーズに手に入るメリットがあります。
モデルハウスはどこにありますか?
ルポハウスはコスト削減のために、常設のモデルハウスを持っていません。
その代わり、実際に建てた家を見学できる完成見学会やイベントを随時開催しています。詳細はルポハウス公式ホームページをご確認ください。
まとめ│ルポハウスはデザイン力と自由設計が魅力の注文住宅会社
この記事ではルポハウスの口コミ・評判、坪単価を中心に解説しました。
この記事のまとめ
坪単価の目安
- ルポハウスの坪単価は約60~85万円
- 建築総額は30坪で約2,340~3,315万円が目安(土地代別)
※実際の建築総額はオプション等により大きく変動します。
口コミで評価されているポイント
- 設計士と直接話せるので話がスムーズに進む
- 希望イメージは残したまま、住みやすさと両立できる
- 現場監督も含めてスタッフの対応が良い
- 変形地でも十分な対応が可能
口コミでみられる注意点
- 担当者との相性・認識合わせが重要
- 断熱材などは希望に添えない場合もある
ルポハウスはデザイン力や自由度の高さに魅力を感じている人には有力な選択肢といえます。一方で、より高い住宅性能を求める方や具体的な入居時期のある方は他のハウスメーカーを含めて慎重に検討しましょう。



ルポハウスを有力候補に考える場合でも、他社と比較しながら検討することで、より納得感のある家づくりにつながります。
家づくりは下調べをせずに進めると完成後に「え?もっと良い会社あったじゃん!調べておけばよかった〜!」と後悔する人が続出します。
そのため、まずやるべきは
とはいえ、一つずつ調べていくのも大変なので、最近は、一度にカタログが取り寄せできる「一括資料請求サイト」が人気です。
しかし、一括資料請求サイトということもあり、サイト選びを間違えると、カタログが届かなかったり、強引な営業を受けることにもなります。
良質な資料請求サイトを利用して、まずは興味がある会社をピックアップしましょう。
この3つは、大手企業が運営しており、登録されている住宅会社は厳しい審査をクリアしている会社のみです。
そのため、カタログを取り寄せたからといって強引な営業をしてこないため、まずはカタログを集めて情報収集する家づくり初心者さんには大変メリットの大きいサービスです。
ぜひ、信頼できる一括資料請求サイトを利用し、効率よく家づくりを進めてください。



