ヘーベルハウスってぶっちゃけどう?
高くない?
大手ハウスメーカーってどこも同じじゃない?
もしかして、ヘーベルハウスを検討しているけど、「商品から構造、価格までを全てを解説してくれている記事あったらいいのに!」と思っていませんか?
ヘーベルハウスをたった1記事で完全網羅で徹底解説していきます。また、見出しを分けてあるので、タップすると知りたい情報へジャンプできます。
ヘーベルハウスは、大手ハウスメーカーの中でも耐震性と保証が手厚い会社です。
オリジナル商品に加えて独自の工法、保証期間も長いため安心して家づくりしたいならうってつけです。
この記事では、建築士で元ハウスメーカー社員の筆者ぽりんきが、ヘーベルハウスの社員とお話して他社と優れているところ、そうでないところを特徴を具体的にわかりやすくまとめましたので詳しく解説をしていきます。
この記事を読めば、ヘーベルハウスの特徴やウリについて詳しくなれます。
「自分にあったハウスメーカーを知りたい」「悔いのない最高の家づくりがしたい」という方は、最後まで記事を読み進めてください。
今回はヘーベルハウス徹底解説ということで、高いけど選ばれ続ける本当の理由からあまり知られていない価格を抑えた商品、そしてオリジナル外壁材の特徴と、ロングライフ住宅を謳っているその秘密まで解説していきます。
「ヘーベルハウスなんて高すぎて手が出ないよ!」
「本当に頑丈で長持ちする家なの?」
「ALCって何?他のメーカーと何が違うの?」
これらの疑問に全てお答えしますのでご安心ください。
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ヘーベルハウス業界立ち位置
まずは、ヘーベルハウスの業界の立ち位置です。
2024年オリコン顧客満足度調査ハウスメーカー注文住宅ランキングでは総合で3位、鉄骨造の部門では9年連続で第1位を獲得している会社です。
鉄骨造部門1位ってすごいですよね
木造じゃなくて、鉄骨も検討したいなって人にとっては、もう100%絶対に検討しないといけないハウスメーカーです。
ヘーベルハウスの施工エリア
まずは施工エリアですが、
関東エリアは、東京、千葉、神奈川、埼玉、栃木、茨城、群馬。の1都6県。東海は、静岡、山梨、愛知、岐阜、三重。
関西は、滋賀、京都、大阪、奈良、和歌山、兵庫、岡山、広島。
そして西は、山口県と福岡、佐賀が施工エリアです。
東北地方や北陸。そして四国、九州の南のエリアは施工エリア外ですが、さすが大手だけあって広いエリアに展開しています。
ヘーベルハウスの唯一無二の最強外壁材:ヘーベル
それではこれからヘーベルハウスの特徴を紹介していきますが、
まずは、ヘーベルハウスの最大の特徴とも言える外壁材の秘密に迫ります。
実は、この外壁材を正しく理解することが、ヘーベルハウスを検討するかどうかの決め手になると言っても過言ではありません。
なぜ他のハウスメーカーとは違う特殊な外壁材を使うのか?一般的な住宅の外壁材と比べて、どんな違いがあるのか?
このヘーベル板は商品名で、建築資材としての名称は、軽量気泡コンクリート、ALCと呼ばれるものになっています。
え?コンクリート?
ヘーベルハウスって鉄骨の住宅って言ってなかったっけ?
って思ったかもしれません。
建物の構造は鉄骨造です。
ただしこの外壁に関してはALC、軽量気泡コンクリートを使っているんです。
この軽量気泡コンクリートはスウェーデンで1920年に発売されドイツやオランダなどヨーロッパを中心に発展してきた素材になっています。
実際に住宅に限らず高層ビルやショッピングセンター、倉庫の外壁材にも使われていて、
東京都庁や東京ミッドタウンにも使われており、耐久性、耐火性、もちろん、強度に関しても高い性能を持っています。
そしてこのALCの最も大きな特徴が非常に軽いということ。
でもコンクリートって名前がついてるんだから、重いんじゃないの?
そこが大きなポイントです。
実はこのALC軽さは、比重が0.5程度と言われ、水にも浮くくらい軽いんです。
この軽い外壁材というのは非常に重要なポイントで、特に、住宅に関しては、地震や台風が来た時に建物を揺らさないことが大事になってきます。
つまり、軽いということは耐震上それだけで有利なんです。
一言で言ってしまえば、
- 軽くて
- 強くて
- 火事にも強い
ヘーベルハウスの外壁が優れている3つのポイント
最強の建材、これがヘーベルハウスの外壁材ヘーベル板なわけです。
- コンクリートの10倍の断熱性能
- 耐用年数は60年以上
- 防音性能は高く、実際に外の70dBの騒音を30dBまで抑えてくれる
これは。うるさいセミの鳴き声が鉛筆で書いている時の執筆音になるぐらいまで軽減されるんです。
そして、ヘーベルハウスといえば、2世帯住宅が得意ってイメージがあるかもしれないんですが、
上下階の音の問題を解決するために、床にヘーベル板を使うことによって、2階の足音を1階に響きにくくしたんです。
最近は、単世帯でも寝室は1階、子供部屋が2階の間取りを考えている方も多いので、単世帯でも2階の足音が1階の寝室に響きにくくなるというメリットがあります。
つまり、軽さと強さを兼ね備えた、50年以上の実績を持つ究極の外壁材で、世界40カ国で認められ、東京都庁にも使われる、驚きの軽量高性能コンクリート。これがヘーベル板の正体です。
ヘーベルハウス最強の耐震性を発揮する3つのオリジナル工法
そして、ここからは構造のお話です。
これまでフォロワーさんに、ヘーベルハウスの印象を聞いて見たんですが、「頑丈そう」とほぼ全員が共通したイメージをお持ちでした。
この「頑丈そう」のイメージは、ヘーベルハウスの特徴的な構造からきているんです。
なので、ヘーベルハウスの特徴である。まずは工法から解説していきます。
- ハイパワード制震ALC構造
- 重鉄システムラーメン構造
- 重鉄制震デュアルテックラーメン構造
この3つになります。
そもそも鉄骨造で建てるぞ!と言っても大きく分けて2つの構造があります。
それは何だと思いますか?
そしてヘーベルハウスはこの軽量鉄骨、重量鉄骨、両方の構造が選べます。
軽量と重量の違いってどう違うの?
って思ったかもしれません。
鉄骨の厚みが6ミリ未満のものは軽量鉄骨、それ以上のものは重量鉄骨と言われています。
簡単にいうと、分厚ければ重量鉄骨と言うわけです。
へーベルハウスに関しては軽量鉄骨の厚みは3.2ミリ、重量鉄骨が9ミリのものを使っています。
では先ほどお伝えしたこの3つの工法の違いを見ていきます。
3つのオリジナル工法の特徴
一つ目に紹介したハイパワード制震ALC構造、これは軽量鉄骨です。
次の重鉄システムラーメン構造、これは名前にもあるように重量鉄骨です。
そして最後の重鉄制震デュアルテックラーメン構造、このデュアルって言葉、気になりませんか?
もうお気づきかもしれませんが、軽量鉄骨と重量鉄骨を混ぜた工法、これがデュアルテックラーメン構造です。
実際、軽量と重量でどのくらい強さが違うの?
って疑問に思うかもしれません。
軽量鉄骨は、約10トンの力に耐えられる。そして重量鉄骨は100トンの力に耐えられる柱を使用していると言われています。
軽量と重量鉄骨の両方をミックスした、デュアルテックラーメン構造はその間って感じなので、要するに、軽量<デュアルテック<重量って感じですね。
3つの工法のどれが自分たちにあっているかなんてわからないよ
って思うかもしれません。
正直、担当者が選んでくれるので気にしなくて大丈夫です。
この3つの商品が具体的にどのような形で使い分けられるのか?
当然、坪単価も変わってきますので、後ほど詳しく解説します。
地震の揺れを軽減するオリジナル制震システム
軽量鉄骨、重量鉄骨、そして2つを混ぜた工法この3つの工法を知ってもらったところで、続いて知っておかなければならないのが制震システムです。
制震システムって何?
って思ったかもしれません。
制震システムとは、地震の揺れエネルギーを吸収して建物の揺れを抑える、いわば“建物専用の衝撃吸収装置”のことです
誰もが耐震という言葉を聞いたことがあると思います
耐震はその名の通り地震や台風の時などの風圧に耐えるのが耐震です。
それに対して、建物が揺れにくくなったり、構造へのダメージを軽減する目的でつけているのが制震システムなんです。
鉄骨造は、そもそもが建物に生じた揺れを構造に伝達させることで、地震力を逃がす造りなので、鉄骨造にするなら制震システムを壁の中に入れることで、揺れを吸収する必要があるんです。
ではこの制震システム 一体どういう仕組みなのでしょうか?
軽量鉄骨の場合、壁の中にブレースと呼ばれる、わかりやすく言うとバッテン印のつっかえが入っているんです。
小学校の体育館で、細い鉄がバッテンになったのを見たことあると思うんですが、これをブレースといいます。
ヘーベルハウスの軽量鉄骨造は、ブレースの中心に、極低降伏点鋼(ごくていこうふくてんこう)と呼ばれるものがついていて、これが制震システムです。
反対に、重量鉄骨はブレースそのものがないので、サイレス(SeiRReS)と呼ばれるオイル制震ダンパーがついています。
どちらの工法を選んでも、制振システムが壁の中に入っているので、万が一の時には揺れを吸収して建物の構造へのダメージを抑えてくれるわけです
話をまとめると、構造に関しては。
軽量鉄骨、重量鉄骨、そして、2つをミックスした3つ工法があり、
軽量鉄骨は揺れを軽減するために、極低降伏点鋼(ごくていこうふくてんこう)が、重量鉄骨にはサイレス(SeiRReS)と呼ばれるオイルダンパーがそれぞれ標準仕様でついてきます。
ヘーベルハウス驚きの耐震実験結果とは?
そして、当然ながらヘーベルハウスは耐震実験も行っています。
実験が行われた場所は、兵庫県にある国立研究開発法人防災科学技術研究所が所管する世界最大の耐震実験施設「E-ディフェンス」で
しかも、ヘーベルハウスは他社とは異なる実験方法を採用しているんです。
それが基礎を作ったこと。
耐震実験といっても、実験装置の上に家だけ建てて揺らしている会社と、しっかりと基礎のコンクリートから作って忠実に再現している会社とふた通りあるんです。
ヘーベルハウスは基礎まで作って耐震実験をしたんですが、その、実験結果は、
- 基礎部や構造躯体に大きな損傷なし
- 外壁にひび割れなし
- 繰り返しの揺れに耐え続けびくともしないことを実証したんです。
強固な鉄骨構造で作っているヘーベルハウスだから納得の結果なんですが、そもそもハウスメーカー選びとして、耐震実験をやっている会社とやっていない会社では、安心感が全く違いますね。
新発売のヘーベルハウス木造住宅
あとは、一応触れておきたいのが、ヘーベルハウスの木造住宅です。
ヘーベルハウスが木造?
って疑問に思ったかもしれません。
ヘーベルハウスの木造住宅は商品名アスハウスと呼ばれ、関東エリア限定で発売し、断熱性能が最高等級7の北海道基準をクリアしていて、気密性能に関してもC値0.2を公表しているという商品です。
ただし、現時点では、アスハウスは主力商品というわけではなく、金額も坪単価は150万円くらいするということで開発途中、というか完全別ブランドの商品です。
坪単価が150万円近くするのと、そもそも木造が得意な会社は他にもあるので、ヘーベルハウスで建てるなら鉄骨住宅かなと言うところです。
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ヘーベルハウスのオリジナル商品を一気に解説
続いてはいよいよ商品についてです。
先ほど3つの工法を伝えたので、先に商品名を伝えます。
- ハイパワード制震ALC構造:軽量鉄骨がキュービック(CUBIC)、新大地
- 重鉄制震デュアルテックラーメン構造:軽量鉄骨と重量鉄骨のハイブリッドがラティウスRDとGR
- 重鉄システムラーメン構造:重量鉄骨がFREX(5階建てまで行ける)
という商品が分かれています。
軽量鉄骨商品2つの商品
それでは、軽量鉄骨商品から解説していきます。
まず一つ目が、キュービック(CUBIC)です。
「あ、ヘーベルハウスだ」
と、街で見かける外観で最も多い商品が、この軽量鉄骨造のキュービック。
屋根が平らで箱型の外観のデザインになっている、まさにザ・ヘーベルハウスの外観です。
そしてもう一つは同じく軽量鉄骨で、新大地と呼ばれる商品。
この新大地は、この外観のように屋根がついている商品です。
この屋根は軒というんですが、軒は非常に重要で、夏の暑い日差しを遮ってくれて、外壁が雨で濡れにくくなるので、外壁の劣化がしにくくなるメリットがあります。
見た目もどっしりと迫力のある外観になりますね。
軽量鉄骨に関しては、屋根がない箱型のキュービック、そして屋根のある新大地この2つの商品になっています。
軽量と重量鉄骨の両方をミックスした商品は1つ
次に、デュアルテックラーメン構造といわれる軽量と重量鉄骨をミックスした商品がラティウスです。
ラティウス(RATIUS)、RDは箱型、GRは屋根がある商品です。
重量鉄骨造の商品はたったの1つ
そして、最後が、重量鉄骨商品のフレックス3(FREX3)です。
もちろん2階建てでも選択できますが、主には3階〜5階建までの高層階で建てるなら、フレックス3(FREX3)って感じで、間取りの自由度が非常に高い商品になっています
3階建以上の高層階にするなら重量鉄骨造フレックス3ってのはわかったけどそれよりも気になるのは、
軽量鉄骨にするか?それとも、軽量と重量をミックスしたデュアルテックラーメン構造にするか?
この2つの工法をどうやって使い分けるのかじゃないでしょうか?
これに関しては、明確に選定基準があるので早速解説していきます。
- ワンフロアの天井高さを2.56メートルにしたい場合
- 2階リビングにして、天井高さ上げたい場合
- 2階にダウンフロアを作りたい場合
- 4.3メートルの大開口サッシにしたい場合
- スカイウォールを作りたい場合
1つめと2つめは天井高さに関してです。
標準では 2.4m ですが 例えば 1階の天井の高さを2.56m まで上げる 他にも2階リビングと勾配天井と組み合わせることで、天井高を5.1m まで上げることも可能です
3つ目のダウン フロアは2階のリビングの床だけを下げたりが可能です。
4つ目の大開口サッシについて、3.4m までは軽量鉄骨でも可能ですが、4.3m 幅というさらに広い 大開口サッシにしたい場合は デュアルテック ラーメン構造になります
そして最後 スカイウォールというのは 2m ある独立した高い壁のことで外観を作ったり、隣家からの視線を目隠しする目的で設置されます
これら 5つの要望がある場合は軽量鉄骨と重量鉄骨をミックスしたデュアルテック ラーメン構造になります。
予算が厳しい人向けの知られていない商品
ここまで ヘーベルハウスの商品や工法の魅力について解説してきましたが 正直なところ予算に収まるかどうか?
これが一番気になるところですよね?
なので次に説明するのは最も気になる金額についてです
- キュービック、新大地がおよそ坪100万円(値段が一緒)
- デュアルテックラーメン構造のラティウスが110万円
- そしてフレックスは115万円
このような坪単価のイメージになっています。
ヘーベルハウスの坪単価については下記の記事をご覧下さい。
「やっぱり坪単価100万円は超えてくるよね」
「さすが大手ハウスメーカー だけあって手が出ないよ」
そう思った方、ご安心ください。
究極的にコストを追求した商品:マイデッサン
そんな方におすすめの価格を抑えた商品があります。それがマイデッサンです。
マイデッサン とは 軽量鉄骨造でプランを選べる価格を抑えた商品です。
先に坪単価をお伝えすると、90〜95万円くらいで収まってきます。
メイン商品と比べて、坪単価が10万円も安くなるということで、30坪であれば 300万 変わるのでかなりお得な商品です
「でもプランが選べるってことは、その中から選ぶんでしょ?なかなかいいのが見つからないいんじゃない?」
って思った人もいるかもしれません。
ご安心ください。
その数、なんと500以上から選択できます。
延べ床面積が29〜38坪で2階建ての中からという制限はあるものの、ヘーベルハウスが建てたお家の中で過去の人気な間取りを選抜した バリエーションになっています。
しかも150万円ぐらいする太陽光発電が3〜5kW標準
さらにこれだけでは終わりません
もうちょっと贅沢すぎて 意味不明です
100万円のオプションって 例えばどんなもの?
一例をあげると食洗機、浴室乾燥、電動シャッター、食器棚、可動家具、電子錠、室内物干しがついてきます
「でもうちは、2階にリビングを考えているから、選べるプランにはないんじゃないの?」
このように思っているかもしれません。
そんな人もご安心ください。
2階LDKはもちろん、洗面脱衣所別やファミリークローゼット、ファミリー玄関など欲しいものを詰め込んだバリエーション豊富なプランがあるので選択肢は想像以上にたくさんあります。
あと 最近よくあるご相談として庭はいらないんだけど夏にプールをしたりとかちょっとお酒を飲んだりする外の空間が欲しいという要望が増えています
そんな要望にもヘーベルハウス は答えてくれます
それがそらのまです。
ぶっちゃけ 広すぎる 庭を作っても 手入れが大変なだけなので草むしりとかしたく無いですよね?
そらのまは、建物内に庭 空間を作れるという 斬新なアイデアです。
ヘーベルハウスのそらのまの魅力は下記からご覧ください。
このそらのまも マイ デッサンの中には プランバリエーションとして採用されています
ヘーベルハウスで建てたいけど、 金額が高すぎ…
っていう方にとってもってこいの商品です
マイ デッサンから検討してみて気に入った間取りがないのであれば 注文住宅 に移行するという考えで 検討を初めて見たらいいかなと思います
マイデッサンの買取保証のヒミツ
さらに、このマイデッサンもうひとつ大きな特徴がついています。
それが買取保証の存在です。
将来家を売却したいといった時に、売りに出しても誰も買ってくれないこともあるでしょう。
その時に旭化成不動産レジデンスが買い取ってくれる保証がついちゃっているんです。
家を建てる前に売ることなんて考えてないよ!
って思う方もいるかもしれません。
なので自分の世代は別に売る気はなくても、将来子供や孫、ひ孫たちがもしかすると建てた家を売りたいと思うかもしれないんです。
条件はあるものの売りたいとなった時に グループ会社が買い取ってくれる保証がついているのは安心感が違いますね
一定の条件はあるものの、買取保証がマイデッサンにはついているっていうのが一つの大きなメリットです。
2024年11月に進化したヘーベルハウスの驚きの断熱性能
続いては 断熱性能です
ネットの情報を見ると このヘーベルハウスの断熱性能に関しては誤解を生む 内容も多く含まれているため 正しい内容を理解しないといけません。
誤解を生む 内容とは一体何なのか?
それが ヘーベルハウスの家は寒い
という情報です
実際に住んでいる人が言っているんだから事実なんじゃないの?
っていう風に思った人もいるかもしれません。
この断熱性能に関しては ヘーベルハウスの昔と今、この歴史を正しく理解する必要があります。
サッシとは窓の ガラスを支える枠のことを言います
この窓枠はアルミ、つまり金属にすることで 当然 熱伝導率は高くなるので 外気温が低ければ当然冷たくなりますし 外気温が高けれれば もちろん 熱くなります
なので建物の断熱性能を上げるためにはまず窓の性能を上げることが非常に重要なんですね
ただし ヘーベルハウスは 旭化成の研究が得意な会社の住宅 ブランドになるので研究と実証をした結果 それでOKが出てから初めて採用するという風潮があります
つまり何か新しいものを採用する時には、
じゃあとりあえず商品に組み込んでみようはなくしっかりと検討実践 そして効果があるものを厳選して採用するという会社なんです
そのため、アルミサッシから、今では、主流のアルミ樹脂複合サッシは、大手ハウスメーカーの中でも最後に採用したと言われています
当然 窓の断熱性能が低ければ冬 寒いのは当たり前です
じゃあ今のヘーベルハウスの断熱性能は、一体どうなんでしょうか?
最近では、断熱等級6が標準。
断熱等級が7段階中、6ということは、温暖な本州エリアで建てても東北の断熱基準で建てられるということなので、冬でもあったかです。
しかも、これは間取りによりますが、何もしなくても、普通に最高等級の7が出ることもあるそうです。
他社ハウスメーカーだと、オプション費用を払わないと断熱等級6や7が出せないのに対して、ヘーベルハウスは、標準で高断熱住宅になります。
なぜ、鉄骨造なのに、最高等級が出せるの?
って疑問に思うかもしれません。
その理由が主に2つあるので、説明します。
まず一つ目、ヘーベルハウスの断熱性能を語る上で 絶対に外せないものがあります
それが 断熱材ネオマフォーム。
そしてもう一つが、2024年11月に窓のグレード標準仕様がベースアップしました。
- ネオマフォーム
- サッシのベースアップ
この2つが、断熱等級6か7が普通に出てしまうヘーベルハウスの高断熱住宅の理由なんです。
つまり、ヘーベルハウスが寒いっていうのは、ちょっと前までの話で、2024年11月以降に検討する人にとってヘーベルハウスは断熱も最高クラスです。
そして、国土交通省より発表された、子育てグリーン住宅支援事業の補助金のGX志向型住宅の160万円も太陽光を付ければ、すべての商品が標準で受けられるようになりました。
先ほど紹介した、500プランから選べるマイデッサンなら太陽光まで標準なので、もはや160万円補助金付き住宅といえますね。*補助金には予算があります
ヘーベルハウスと言えば、耐震も保証も間違い無いけど、高すぎて手がでないって思っていた人にとっては、2024年11月に断熱性能が 大幅グレードアップし、補助金まで受けられ、もはや検討しない理由がない、比較検討の1社に必ず入れたいメーカーに進化しました。
ヘーベルハウスの口コミは下記をチェックしてください。
鉄骨造なのに高すぎる気密性
そして最後に 気密性です
住宅の断熱性能を語るにあたって 断熱材や 窓も重要なんですがいくら 断熱にこだわったとしても 気密性能が低ければ全く意味がありません。
なので 私もヘーベルハウスの気密性能は非常に気になっていたんですが この記事を作るのにあたってある 興味深い話を 聞いてきました
それが気密測定の結果です。
鉄骨だと木造と比べてどうしても、気密性能が低くなりがちなんですが 木造住宅 同等レベルの気密性能が出ています
鉄骨造の気密性能C値は2.0くらいというイメージが強いため、スキマの大きさは半分以下になるくらいスキマが少ないってことです。
ロングライフ全館空調なら家中快適空間
そんな方にお勧めの商品はロングライフ全館空調です。
全館空調があれば、各フロア エアコン1台で温度管理ができちゃいます。
ロングライフ全館空調は、2023年5月に 発売された新しい商品で、機械室がいらない全館空調になっています
機械室がいらないってどういうこと?
一般的な住宅は、0.5帖の機械室つまりエアコンを設置するスペースを設けることで、全館空調が実現されます。
しかし、ヘーベルハウスのロングライフ全館空調は天井に埋め込みエアコンスペースを1台分確保するだけで、実現可能なので、デッドスペースがありません。
リビングは暖かいけど、廊下が寒いは嫌だ!
温度の均一化が気になっちゃう方は、ワンフロア 100万円ぐらいでできるのでロングライフ全館空調も検討してみてください。
ヘーベルハウスをこれから検討したい方は、紹介登録を済ませてもらえたらと思います。
多彩な外観バリエーションを作る豊富な外壁柄
ヘーベルハウスを検討する上でちょっと好みじゃないんだよね
って言われる理由のひとつに
外観がすぐにヘーベルハウスってわかっちゃうんだよね
って人もいるかもしれません。
昔はそうでした。
昔はたこ焼きで言うソースか醤油かくらいしか選択肢がなかったのに、今では、デザイン柄が7種類、色が18色と選択肢が非常に増えているんです。
当然どれを選ぶかで金額は違うんですが一番安いダイナコラージュと、一番高額なレイヤードデコでも価格差は2階建40坪で税込20万円もあれば行けちゃいます。
この外観を見てもらえばわかるんですがパッと見 ヘーベルハウスってわからなくないですか ?
そのぐらいおしゃれな外観ができる ヘーベルハウスに生まれ変わってきているんです
内装に関しても契約者に渡されるデザインブックと呼ばれるカタログがありキッチンや床材、ドアの素材がいろいろ選べるようになっています。
私も最近のヘーベルハウスのお家をたくさん見てきて、
オシャレ度が増してるな
と感じています。
ヘーベルハウスの長すぎる保証期間
続いて、ヘーベルハウスを 語る上で最も重要な保証についてお伝えしていきます。
ハウスメーカーの中には 40年 初期保証 というところもあったよ?
って思った人もいるかもしれません
実はこれが業界の闇の部分なのですが「初期保証40年とうたっていても実は途中の20年目に防水の有償工事をしないといけない」なんていう条件がついている場合があるんです
それに対して ヘーベルハウスは、無条件で初期保証が30年です。
400万高くない?
って思うかもしれませんが
保証はあくまで 40年保証に延長されるだけですが実質建物の重要な部分は60年長持ちする家に寿命が伸びるってことです。
一般的なハウスメーカーだと、初期保証10年とか、長くても20年で、そこから毎年10年ごと、ヘタすれば5年ごとに有償工事をしないと保証延長できないところも多いため、100年、150年すみ続ける資産って考えれば安いもんです。
ちょっと考えてほしいんですが、新築を建てる時は、住宅ローン金利は今0.3%くらいの低金利です。
でも、リフォームローンって言ったらこれの5倍、下手すれば10倍もの高い金利を払うことになります。
なので最初に住宅ローンで大きく借りて、ヘーベルハウスの家を建てれば将来的なリフォームにかかる、メンテナンス費用を抑えることができるので、これが50年、100年、150年、200年みたいなスパンで考えたときには、間違いなく お得になってきます
初期費用を最初に払っても、後でメンテナンス費用を究極的に抑えたい人にとっては、一度建ててしまえば後で面倒なメンテナンスはほとんどいらないので、ヘーベルハウスはおすすめです。
さらに、定期点検に関してはヘーベルハウスの認定点検技師が5年間にごとに定期点検を無料で実施してくれます。
実は、あまり知られていない
- この認定点検技師は社員が行っていること
- ヘーベルハウス家を建てるとヘーべリアンセンターという窓口がアフターサービスの対応してくれる
ことがヘーベルハウスを 鉄骨造部門9年連続 顧客満足度 第1位にしている秘密です。
実は、アフターサービスの点検員っていうのは「ハウスメーカーによっては、社員ではなく”外注”が行っている」ことがあるんです。
というか、家を売りまくっている急成長のハウスメーカーは大体がこのパターンです。
点検員が外部の人だと、タイムラグや、伝言ゲームによる伝達ミスが発生します。
昔、テレビで、ジェスチャーの伝言ゲームしていく番組ありましたよね?
あれって、最初の2、3人で、全然違う内容で伝達されていくじゃ無いですか。
家って形はあるものの、その箇所をみないと結局わからないわけで、見に行った点検員から文章で伝えられてもイマイチわからなかったり、お客様が怒っているとか困っているとかはなかなか伝わりづらいんですよね。
なので、ご相談いただくフォロワーさんには、契約前に確認することとして、
社員が点検するのか?それとも外部の方なのか?アフターサービスの対応する人は一体誰なのかを確認した方がいいですよとお伝えしているくらい重要視しています。
顧客満足度No.1を支えるへーベリアンセンターの存在
そしてもうひとつ、 ヘーベリアンセンターというアフター専門の窓口にはアタック30という考え方があります
あくまで努力目標値ではあるものの、営業時間内であれば、初動を30分以内に行うという考え方です。
こちらから、何か連絡すれば、30分以内にアクションが帰ってくるんです。
30分って早すぎませんか?
世の中の口コミの中でも住んでからの満足度の低下は、対応が遅い、ほったらかしにされたがほとんど。
これが究極的に起きにくい仕組みになっています。
さらにアフターサービスに対する社内の仕組みもすごいです。
点検やアフター対応、リフォーム工事など全てにおいて、ヘーベルハウスとお客様で何かやりとりが起きたらその情報が営業担当はもちろん、設計、工事担当者に情報共有される仕組みができあがっています。
これにより、ヘーベルハウスのAさんに伝えた内容は営業のBさんも、設計のCさんも知っているため、共有されていないってことはないですし、時には連携してトラブルも対応してくれるってことです。
ヘーベルハウスはこんな人におすすめしない
ここまでヘーベルハウスの すごいところを伝えてきたんですが、逆にこんな人にはお勧めしませんよところもお伝えしていきます。
土地の形が変形地の方
土地が三角形だったり、台形で、建物の形を土地に合わせて、斜めにしたかったり、でこぼこになっちゃう人には、ヘーベルハウスは正直合いません。
外壁材に希望のある人
他にも、外壁材はヘーベル板しか選べないので、塗り壁にしたいとかガルバリウムにしたい人はお勧めしません。
ヘーベルハウスに住んで後悔した口コミは下記に紹介します。
ヘーベルハウスのウリや特徴のまとめ
鉄骨造でのオリコンランキングナンバーワンハウスメーカーのヘーベルハウスは、軽量鉄骨、重量鉄骨、両方扱えるハウスメーカー。
なんといっても世界的に有名な、軽くて強くて耐火性能もあるALCヘーベル板を駆使して建てる、超長寿命の家が建てられるハウスメーカーになっています。
ここまでの話を聞いてもらって、
「ヘーベルハウスはすごいな検討してみたい」
と言う方は、全国のご紹介が可能です。
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