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【埼玉】富士住建って実際どう?|坪単価・評判・口コミから見えた“後悔しない選び方”

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埼玉|富士住建の坪単価は?アイキャッチ画像
悩んでいる人

富士住建って“フル装備の家”がウリみたいだけど、本当にコスパはいいの?自由度はどうなの?

この記事を読んでいるみなさんは、上記のような疑問や不安をお持ちではないでしょうか?
“フル装備の家”というインパクトあるフレーズが印象的ですが、実際のところ価格・設備・対応など、家づくりを検討する上で気になることはたくさんありますよね。

ぽりんき

実際に家づくりを検討している立場としても、“設備込みで価格が明快”という富士住建のスタイルには、正直とても魅力を感じました!

この記事では、建築士で元ハウスメーカー社員の筆者ぽりんきが、富士住建の坪単価や評判・口コミをもとに、「選んでよかった」と言える家づくりができるのかを徹底的に解説。後悔しないためのチェックポイントや、相性のよい人の特徴まで、実際の声とともにまとめました。

この記事でわかること
  • 富士住建の坪単価とその内訳、他社との費用比較
  • フル装備の内容と本当にお得といえる理由
  • 満足している人・後悔している人の口コミ傾向
  • 富士住建に「向いている人・向いていない人」の診断ポイント
  • ショールーム見学の前に知っておきたいチェック項目

この記事を読めば、「自分にとって富士住建は合っているのか?」がはっきり見えてきます。
富士住建が気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。

ぽりんき
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  • 飛鳥住宅(石川県金沢市)
  • きゅあホーム(福岡県宗像市)
  • 辰巳住研(福岡県古賀市)
  • ゼルコバデザイン(大阪府高槻市)
  • ダイコースタイル(大阪、奈良)
  • モリケンハウス(滋賀県大津市)
  • アールギャラリー/アールプランナー(愛知/東京/一部:岐阜/三重/神奈川/埼玉)
  • アッシュホーム(愛知県稲沢市)
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目次

富士住建とは?|フル装備の家にこだわる埼玉発のハウスメーカー

富士住建とは?|フル装備の家にこだわる埼玉発のハウスメーカー|イメージ画像
悩んでいる人

富士住建って聞いたことあるけど、どんな会社?

そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。特に“フル装備の家”という言葉に惹かれつつも、価格や対応エリア、会社の信頼性が気になるところですよね。

まずは、富士住建の基本情報をご紹介します。

富士住建|埼玉に本社を置く地域密着型のハウスメーカー

富士住建は、「幸せな家」の実現を理念に掲げる、埼玉県上尾市発の地域密着型ハウスメーカーです。1987年の創業以来、関東圏を中心に展開し、30年以上にわたって信頼を築いてきました。

中堅規模ながらも、施工実績・対応力・商品力のバランスに優れ、都市部や郊外で「予算を抑えて設備も妥協したくない」層に支持されています。

【会社概要】

社名株式会社 富士住建
本社所在地〒362-0031 埼玉県上尾市東町2-9-20
代表取締役竹田雅男
設立日昭和62年10月8日(1987年)
資本金4,000万円

【対応エリア】

富士住建は、以下の地域で施工に対応しています。

  • 埼玉・東京・千葉・神奈川
  • 群馬・栃木・茨城
  • 愛知県(一部地域)

富士住建は関東を中心にショールームを展開しており、キッチン・バス・収納などの標準仕様を実物で確認できます。
「どんな設備が入っているのか」を具体的に見ながら、家づくりのイメージを膨らませたい方におすすめです。

【気になる方へ】
富士住建では、ショールーム見学の予約や資料請求を公式サイトで24時間受付中。
富士住建のショールーム一覧はこちら

富士住建では、設備のグレードや種類を「見て・触れて選べる」ショールームを多数展開しています。
実際に採用されている住設を確認できるため、あとから「こんなはずじゃなかった」というギャップを減らせるのが魅力です。
特に、設備が最初から充実している“フル装備スタイル”は、見学の時点で完成後の暮らしをイメージしやすいと好評です。

完全フル装備の家とは?|富士住建の魅力を支えるスタイル

富士住建では、「幸せな家」をカタチにする具体策として、「完全フル装備の家」というスタイルを採用しています。
これは、家を建てる際に必要となる多くの設備やインテリアをすべて標準仕様に組み込んだ住宅スタイルです。

たとえば、他社がオプションでするような

  • 食器洗い乾燥機付きハイグレードシステムキッチン
  • 浴室TV・浴室暖房乾燥機付きユニットバス
  • 無垢フローリングまたは天然木複合フローリング

こうした設備をオプションではなく、最初からコミコミ価格で提供している点が最大の特徴です。

このスタイルには、次のようなメリットがあります。

  • 予算が明確になりやすい
    「見積もりは安かったのに、追加費用で最終的に予算オーバー…」
    という失敗を防ぎやすい仕組みです。
  • 打ち合わせの負担が軽減される
    ある程度の仕様が決まっていることで、迷いが減り、スムーズに家づくりが進められます。

特に、共働き世帯や子育て中の方など 「家づくりにあまり時間をかけられない」という人にとっては、非常に相性の良いスタイルと言えるでしょう。

では実際、富士住建の坪単価はいくらなのでしょうか?  次章で詳しく見ていきましょう。

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富士住建の坪単価はいくら?|費用の仕組みと相場の目安

富士住建の坪単価はいくら?|費用の仕組みと相場の目安|イメージ画像
悩んでいる人

フル装備ってことは、やっぱり高いんじゃ…?

そんなふうに思ってしまうのも無理はありません。ですが、実は富士住建の坪単価は、他社と比べても“割安感がある”と評判なんです

この章では現在の坪単価相場・費用の内訳、そして見積もりで注意したいポイントをわかりやすく整理します。

坪単価の目安と実例|現在の相場感は?

富士住建の坪単価は、おおよそ60万円〜90万円(税別)が目安です。
平均的な30坪の注文住宅を想定すると、建物本体価格は約1800万〜2700万円前後になります。

実際の価格帯としては、2000万円〜3000万円台の注文住宅が主流です。
かつては1000万円台の実例もありましたが、建築費や設備価格の上昇により、現在ではほとんど見られなくなっています。

背景にある建築費の高騰

国土交通省の統計(令和6年度「住宅経済関連データ」)によると、2020年から2023年の間に建築費は約55%上昇しました。
資材・人件費・物流費などの影響で、全国的に坪単価相場も大きく上昇しています。

参照:令和6年度 国土交通省|住宅経済関連データ

こうした背景もあり、坪単価60万円台で建てられるケースは減少傾向にあります。
特に以下のようなケースでは、80〜90万円台となることも一般的です

  • 平屋住宅やこだわりの間取り設計
  • 太陽光発電や床暖房などの付加設備付き
  • 狭小地・変形地など特殊条件の土地

フル装備ってどこまで入ってるの?|富士住建の“コミコミ価格”の中身を解説

悩んでいる人

“フル装備”ってよく聞くけど、実際どこまで含まれてるの?

そんな疑問を持つ方のために、ここでは富士住建が“最初から入っているもの”を具体的に整理してみました。
たとえば、以下のような設備が標準仕様として採用されています(一部プランによる)

  • 食器洗浄乾燥機・タッチレス水栓を備えたシステムキッチン
  • 浴室TV・浴室暖房乾燥機付き、広めサイズのシステムユニットバス
  • 無垢フローリングまたは天然木複合フローリング
  • スマートキー搭載の断熱玄関ドア
  • 高断熱窓(Low-E複層ガラス)
  • ZEH仕様では太陽光発電システムも含まれる

これだけ多くの設備が“最初から入っている”ため、他社でよくある「見積もり後に数百万円の追加」が起こりにくく、コストの見通しが立てやすいのが富士住建の大きな特長です。

これらを他社で別途追加すると、数百万円のオプション費用になることもあります。
富士住建の「フル装備価格」は、設備込みで予算を立てやすく、後から費用が膨らみにくいのが特長です。

別途必要になる費用

一方、以下のような費用は本体価格に含まれていないため、坪単価だけで判断しないことが重要です

  • 外構工事、地盤改良、給排水工事などの付帯工事費
  • 登記費用や住宅ローン事務手数料などの諸経費
  • 設計料、確認申請料などの設計関連費
  • 火災保険・地震保険
  • 消費税

これらを加味すると、坪単価からは見えない“総額”の差が出ることもあるため、しっかりと比較検討することが大切です。

「フル装備×透明性」で後悔しない価格選びを

富士住建の見積もりは、「標準装備が多く含まれている=後から追加しなくてよい」という点で、非常に現実的で分かりやすい価格構成となっています。価格の透明性に優れ、あとから追加費用に悩まされる心配が少ない点は、特に初心者にとって大きなメリットです。

坪単価だけにとらわれず、“実際にいくらで建つのか”まで見通すことが、賢い家づくりのコツです。

次章では、延床面積ごとの価格シミュレーションを通じて、実際にどれくらいの総額になるのかを具体的に見ていきます。

富士住建|30坪・35坪・40坪の大きさ別総額シミュレーション

坪単価が分かっても、「土地以外で結局いくらかかるのか?」は最も気になるところですよね。
ざっくりでも総額のイメージがあると、家づくりはグッと現実味を帯びてきます。
この章では、そんな費用感をシミュレーションで確認してみましょう。

延床面積ごとの費用目安(本体価格+諸費用込み)

延床面積本体価格
(坪単価70万円想定)
諸費用・付帯工事総額の目安
30坪約2,100万円約400〜600万円約2,500万〜2,700万円
35坪約2,450万円約450〜650万円約2,900万〜3,100万円
40坪約2,800万円約500〜700万円約3,300万〜3,500万円

※上記は一例です。選ぶ設備・断熱仕様・外構内容・土地条件によって前後します。

「フル装備」で追加費用が少ないぶん、予算が立てやすい

富士住建の注文住宅で標準仕様として含まれる主な住宅設備です。
どれも追加費用なし(一部プランによる)で導入でき、設備グレードの高さも注目されています。
それぞれ公式サイトで詳細も確認できるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

  1. システムキッチン(公式サイト)|深型食洗機・タッチレス水栓など高機能設備が標準
  2. バスルーム(公式サイト) |浴室TV・浴室暖房乾燥機・大きめ浴槽など清掃性と快適性に配慮
  3. 洗面台・トイレ(公式サイト)|三面鏡収納や節水型トイレなど毎日使う場所も充実
  4. カーテン・照明・フローリング(公式サイト) |全室の照明・カーテンも追加費用なし
  5. 玄関ドア・窓(公式サイト) |断熱性・防犯性を兼ね備えた玄関まわり
  6. 外壁・屋根・太陽光発電(公式サイト)|高耐久の外壁材やZEH対応の太陽光パネルも
  7. 収納・建具(公式サイト)|クローゼットや室内建具もおしゃれで実用的
  8. その他エアコン他(公式サイト)|リビング用エアコンやTVドアホンなど細部まで対応

このように、生活に必要な設備の多くを「追加料金なしで選べる仕組み」が整っており、  家を建てるのにいくらかかるのか?という予算の見通しが立てやすくなっています。

“追加費用で予算オーバー”という不安を減らせるのは、富士住建ならではの安心感といえるでしょう。

注意点:土地代は別途必要

ここまでご紹介してきたのは、あくまで「建物本体価格+諸費用」の目安です。
土地を購入する場合は、その費用もあわせて資金計画を立てる必要があります

特に、首都圏のような土地価格の高いエリアでは、土地代だけで2,000万円以上かかることもあり、総額としては4,000万円を超えるケースも珍しくありません。
建物価格だけを見て「思ったより安いかも」と思っても、土地代込みで考えることが現実的な判断材料になります。

費用の目安が見えてきたところで、気になってくるのは「構造や耐震性はどうなのか?」という点ではないでしょうか。次章では、富士住建の構造・耐震・性能面の取り組みについて、詳しく見ていきます。

構造・耐震・性能面のこだわり|見えない部分こそ“頼れる家づくり”

悩んでいる人

フル装備って、見た目ばかりで構造は普通なんじゃないの?

そう思った方もいるかもしれません。ですが富士住建は、構造・性能にもしっかりと力を入れています。
見えない部分だからこそ手を抜かず、地震や自然災害への備えとして、以下のような構造仕様が標準採用されています。

安心して暮らせる家には、こうした“土台の信頼感”が欠かせません。富士住建がどんな工法を採用しているのか、具体的に見ていきましょう。

耐震+制振|耐震等級3&FJK制振壁を標準装備したW構造

画像出典:【耐震】富士住建の技術|耐震等級3+制振ダンパーが標準仕様

富士住建の住まいは、耐震等級3(最高等級)+FJK制振壁を全棟に標準装備
耐えるだけでなく、繰り返す揺れを吸収・緩和するW構造で、大きな地震にも備えています。

このFJK制振壁は、東京工業大学と住宅構造研究所との共同研究により開発されました。粘弾性ダンパーと鋼製ダンパーを組み合わせたハイブリッド型制振装置で、小さな揺れから大きな揺れまで効果的に吸収します。

実験では耐震等級3の住宅と比べて揺れを最大82%軽減することが確認されており、住まいのダメージを大幅に抑える安心の技術です。

耐久|構造材の劣化を防ぐ、防腐・防蟻・防湿対策を標準施工

画像出典:【耐久】富士住建の技術|耐久

富士住建では、見えない構造部分にも徹底した耐久対策を施しています。
土台・柱には、防腐・防蟻処理済みの構造材を使用し、湿気やシロアリによる劣化を防止。加圧注入処理された防腐剤入り木材は、耐久性に優れ、長期間にわたって安定した性能を保ちます。

さらに、基礎と床下には防湿シートや通気層を設置。地面からの湿気をシャットアウトし、木材の腐朽やカビの発生を抑えることで、住まい全体の劣化スピードを大幅に抑制します。

住宅性能は、完成後に見えなくなる部分こそが重要。だからこそ、富士住建は長く快適に住める住まいづくりにこだわっています。

断熱・省エネ性能|開口部から家全体まで“温度差のない快適さ”を追求

見た目や間取りだけでなく、住んでから感じる“快適さ”と“光熱費の負担”は大事なポイント。
富士住建では、断熱性能にもとことんこだわった家づくりが標準仕様です。

断熱等級5・6に対応|全窓で高断熱を実現

画像出典:【断熱】富士住建の技術|高性能断熱材

富士住建の住宅は、断熱等級5・6に対応した断熱仕様が標準
断熱性において特に熱のロスが大きいのが「窓やドアなどの開口部」ですが、そこにこそ力を入れています。

全窓遮熱Low-Eペアガラス+樹脂サッシで冷暖房効率アップ

画像出典:【断熱】富士住建の技術|全窓遮熱Low-Eペアガラス

Low-E膜付きの複層ガラスは、夏の熱をカットし、冬は室内の暖かさを逃がさない構造
さらに、ガラスの中空層には空気よりも熱を伝えにくいアルゴンガスを封入することで、冷暖房効率がさらに向上しています。

樹脂サッシでさらに気密&省エネ

画像出典:【断熱】富士住建の技術|全窓断熱樹脂サッシ

窓のフレーム部分には、断熱性・気密性に優れた「樹脂サッシ」を採用。
寒冷地でも採用されている仕様で、外気の影響を受けにくく、室温が安定しやすいのが特長です。
さらに、高断熱の効果で結露を防ぎやすく、カビやダニの発生リスクも軽減され、家族の健康や住まいの長寿命化にもつながります。

ZEHにも対応|将来を見据えた省エネ設計

断熱・省エネ性能|ZEH対応の高性能仕様も選べる|8項目最高等級対応可能|イメージ画像
断熱・省エネ性能|ZEH対応の高性能仕様も選べる|6つの高性能イメージ画像

画像出典:富士住建|住宅性能表示制度に基づく8項目で最高等級に対応可能

富士住建の住まいは、全シリーズでZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)仕様に対応可能
高断熱の基本仕様に加え、太陽光発電・エコキュート・LED照明などを組み合わせることで、エネルギーを極力使わない暮らしが実現できます。

条件を満たせば国の補助金対象にもなる可能性があり、光熱費の削減と将来の家計への安心感を両立できます。

断熱・省エネ性能のまとめ|“バランスのよさ”が選ばれる理由

断熱性と省エネ性能は、家の快適さと家計の安心を両立するうえで欠かせない要素です。
富士住建では、窓・壁・床・天井といったすべての要素においてバランスよく断熱性を高め、ZEHにも対応できる高性能住宅を標準仕様で実現。
「住み心地も、ランニングコストも妥協したくない!」そんな方にぴったりの家づくりです。

次章では、それぞれのシリーズの特徴や設計スタイルの違いについてご紹介します。

商品ラインナップと設計スタイル|選べる5シリーズの特徴と違い

富士住建の家は、“全部入り”の安心感をベースにしながら、暮らし方に合わせて選べる5つのシリーズがそろっています。
性能や素材、間取りの自由度など、それぞれの違いを知っておくことで、住まい選びの視野がぐっと広がります。

完全フル装備の家|富士住建の代表シリーズ

完全フル装備の家|富士住建の代表シリーズ|外観|イメージ画像

画像出典:100以上の設備が標準装備の「完全フル装備の家」

  • キッチン・バス・洗面・トイレ・エアコン・照明・カーテンなどがすべて標準装備
  • 国内大手メーカー製品を多数採用し、品質も安心
  • 設備の選択肢も幅広く、コスパを重視した家づくりが可能

「とにかく迷いたくない」「見積もりが明快な家づくりがしたい」人におすすめ

HIRARI(平屋)|段差のないワンフロア生活

HIRARI(平屋)|段差のないワンフロア生活|外観|イメージ画像

画像出典:完全フル装備の家 × 平屋

  • コンパクトで暮らしやすい平屋住宅専用プラン
  • バリアフリー設計で高齢者・子育て世帯にも人気
  • 採光や動線に配慮した、のびやかな間取りが魅力

「将来的に階段のない暮らしがしたい」「家族との距離感を大切にしたい」人におすすめ

ZEH|エネルギー自給自足型の高性能住宅

ZEH|エネルギー自給自足型の高性能住宅|外観|イメージ画像

画像出典:完全フル装備の家のZEH住宅

  • ZEH基準を満たす断熱・省エネ性能を標準装備
  • 太陽光パネル+高性能設備で光熱費を大幅に削減
  • 国の補助金対象にもなる環境配慮型モデル

「省エネ&光熱費対策を重視したい」「環境に配慮した家づくりをしたい」人におすすめ

紀州の風|無垢材と土壁でつくる、現代和風の住まい

檜躯体を活かしたモダンスタイルなひのきの家|内観|イメージ画像

画像出典:紀州の風|檜躯体を活かしたモダンスタイルなひのきの家

  • 天然素材をふんだんに使ったナチュラルテイスト
  • 外観・内装に和の趣きを取り入れたデザイン
  • 通気・調湿性にも優れ、快適性の高い居住空間に

「素材にこだわりたい」「和モダン・木の家が好き」な人におすすめ

檜日和|国産ひのきを使用した本格和風住宅

檜日和|国産ひのきを使用した本格和風住宅|外観|イメージ画像

画像出典:紀州ひのきを贅沢に使った純和風なひのきの家

  • 柱や床、内装に“檜”を贅沢に使用
  • 日本建築の美しさと香りに包まれる住空間
  • 重厚感ある本格和風スタイルが特徴

「伝統的な和風住宅に住みたい」「無垢材の質感を楽しみたい」人におすすめ

それぞれのシリーズに個性があるため、「どんな暮らしがしたいか」をもとに選ぶと、住まいへの満足度が高まります。

次章では、価格・設備・対応力の観点から他社と比較しながら、富士住建の立ち位置を整理していきます。
家づくりとの相性を見極めたい方はぜひ参考にしてください。

他社と比較してどう?|価格・設備・対応力の違い

坪単価だけを見ても、「どれだけお得か?」は分かりづらいものです。
この章では、同じように“価格と性能のバランス”を重視する他社と比べて、富士住建の立ち位置を整理します。
「どんな人にどの会社が合うか」がひと目で分かる比較表つきです。

富士住建と他社の特徴比較

比較項目富士住建一条工務店ヤマト住建アイ工務店
坪単価の目安約60万〜90万円(設備込)約70万〜90万円約60万〜70万円約60万〜75万円
設備の標準範囲フル装備(照明・カーテン・エアコン等含む)限定的(床暖房・断熱仕様は充実)最低限中心(内容はややシンプル)基本は抑えめ(追加で選択可)
設計自由度中(セミオーダー的)低(プラン制に近い)高(間取り自由、外観に一部制約)高(完全自由設計)
性能面の特徴標準的(ZEH対応可)高性能(断熱・気密に特化)断熱・耐震を一定水準で確保一般的(仕様は要選択)
コストの安定性高(オプション費が少ない)中(選択肢が限られ費用は一定)変動あり(項目により上下)変動大(自由度が高く費用も幅広)
向いている人設備充実・コスパ重視派性能最重視派コスパと性能のバランス派設計のこだわりが強い人
ぽりんき

この比較からも分かるように、富士住建は「設備の充実度」と「価格の分かりやすさ」を重視する方に特に向いているハウスメーカーだと言えるでしょう。

どんな人にどの会社が合う?タイプ別おすすめ視点

家づくりにおいて重視するポイントは人それぞれです。
以下のように、自分の価値観に合わせて検討するのもおすすめです。

重視するポイント向いている会社
とにかく性能重視で「冬も暖かい家」が理想一条工務店
コストを抑えて、基本的な住宅性能を確保したいヤマト住建
間取りや素材を一から決めたい・こだわり派アイ工務店
住宅設備を最初から整えて、予算も明快にしたい富士住建

「何を一番重視するか?」が、後悔しない選び方の第一歩です。

富士住建のポジションは“中堅価格 × 高設備”

富士住建は、価格帯としてはローコストよりやや上。
ですが、標準仕様に含まれる設備の充実度を考えると、実質的なコスパは非常に高いといえます。

他社ではオプション扱いとなるものが最初から揃っているため、「追加費用に悩みたくない」という方にとって、安心して検討できる候補のひとつです。

富士住建の最大の強みは、「高グレード設備を“選ばずに”得られる点」です。
あれこれ選ばなくても満足感のある家が建てられる安心感は、他社にはない分かりやすさと言えるでしょう。

次章では、実際に富士住建で建てた人の口コミ・評判を見ていきます。満足の声と、やや気になる声、それぞれの傾向を確認していきましょう。

富士住建の口コミ・評判|満足・不満のリアルな声

富士住建の口コミ・評判|満足・不満のリアルな声|イメージ画像

実際に富士住建で家を建てた人の声は、住宅会社を選ぶうえで大きな判断材料になります。
ここでは、良かった点・気になった点の両方について、Googleマップや施主掲示板などに寄せられた口コミから傾向を整理しました。

良い口コミ|設備の充実・価格の安心感が高評価

1.高仕様で高コスパ|標準で2坪のユニットバスに驚き
高仕様なのに高コスパ、アフターサービス充実でした。年間数千万円掛かる住宅展示場には出店しない為、コスト削減の恩恵かと。TOTOのメーカーショールームや、どのハウスメーカーにも置いていなかった、2坪ユニットバスルームが標準仕様なので、私はここを見ずにハウスメーカーを決めてしまったら深く後悔していたと思います。(省略)(出典:Googleマップ 横浜ショールーム

2. 営業対応が親切で丁寧

現在、自宅を建築するために話を進めています。 低価格な住宅や手軽な住宅ローンを探してくれたり、親切で丁寧なハウスメーカーさんです。(出典:Googleマップ 流山ショールーム

3. ショールームが見やすく、比較・体験がしやすかった

「フル装備」の注文住宅の標準装備を体感できます。ネットやカタログよりも、実際に見ることで分かること、気づくこともあります。
モデルハウスと違って、実際の標準装備が展示されていますので、イメージしやすいです。応対していただいた営業のSさんも、非常に丁寧で安心感がありました。

(出典:Googleマップ 所沢ショールーム

良い口コミでは、標準仕様の充実度や価格の明快さに満足する声が多く見られます。
特に「実物を見て選べる安心感」「営業担当の丁寧な対応」「価格以上の設備グレード」など、安心して家づくりを進められる点が高く評価されています。

気になる口コミ|設計の自由度や担当者の差に注意

1. デザイン提案は期待しすぎない方が良
メーカーの価格帯では中堅クラスだと思います。お金をかけ過ぎず自分たちの希望する間取りにしたいと考えるなら良いメーカーだと思います。基本設備などは文句ないです。ただ、 デザイン提案などはないので、施主の考える家イメージを持っておく必要があると思います。(出典:e戸建て掲示板 300

2. 契約時と異なる設備内容への不満

4月以降に建築予定なのですが4月からの省エネ基準適合が義務により 標準エアコン台数が5台→2台(大きさは少しアップ)になると急に言われました。
契約時には6畳用エアコン5台と言われたのに納得出来ません。(省略)(出典:e戸建て掲示板 329

3. 引き渡し後の追加費用と施工トラブル

富士住建で、建てました。建てた後に、数百万足りてないので払って下さいとのことで払わないと住めなかったので払いました。営業は、打ち合わせしてる時から言ったことを忘れていたりなんなら、外構も出来るように外構の方とも話してあったのにお金足りなくできませんと。引き渡しの時にはゴミはあるし、土むき出しの状態で玄関汚いし最悪でした。(省略)(出典:e戸建て掲示板 328

ネガティブな口コミからは、「自由設計とのギャップ」や「契約内容との食い違い」に戸惑う声が見られます。
また、担当者や現場監督の対応に差が出る点を課題とする意見もあり、会社全体の連携体制への期待がうかがえます。

価格の明快さや標準設備の充実度には高評価が集まる一方で、だからこそ、自分に合うかどうかを見極めることが大切です。
設計の自由度や担当者対応のばらつきには意見が分かれており、最終的な満足度は、「自由度」か「コスパ」かという価値観との相性に大きく左右される傾向があります。

次章では、こうした傾向をもとに「富士住建に向いている人・向かない人」の特徴を整理していきます。家づくりで後悔しないための“相性チェック”として、ぜひ参考にしてみてください。

富士住建が向いている人・向かない人|相性で後悔しないために

富士住建の魅力は、「高性能な設備が最初からそろっていて、価格も明快」というスタイルにあります。
一方で、自由度を求める人にとっては、やや物足りなさを感じるかもしれません。

家づくりに何を求めるかによって、向き・不向きは大きく変わります。
ここでは、富士住建と相性が良い人・そうでない人の傾向を整理してみましょう。

向いている人の特徴

  • 設備が整っていて、見積もりも明快な方が安心できる
  • オプション費用で後から悩みたくない
  • 家づくりはなるべく効率よくスムーズに進めたい
  • 共働きや子育て中で、打ち合わせの負担を減らしたい
  • “豪華さ”よりも、住みやすさやコスパを優先したい
  • プロの提案をベースに、自分の好みを少し足す程度で十分

向かない人の特徴

  • 間取りや素材、細部の仕様に強いこだわりがある
  • 自然素材や外観デザインを自分で細かく選びたい
  • カタログ仕様にとらわれず、ゼロから自由に設計したい
  • 施主主導でじっくり理想の家を作り上げたい

「誰にとっても完璧な家」はありません。
だからこそ、自分にとって心地よい家の基準を明確にすることが、後悔しない家づくりの第一歩です。

富士住建のスタイルは、「迷いたくない人」や「安心感を重視したい人」にとって、大きな味方になるはずです。
一方で、「一から自分の理想を形にしたい」という方には、自由設計型の他社とじっくり比較してみるのもおすすめです。

家づくりで大切なのは、「自分の価値観に合った会社かどうか」という視点。
見積もりやショールームを通して、その“相性”を確かめてみることが、後悔しない選択につながります。

次章では、富士住建に関するよくある質問(FAQ)をまとめています。
契約前に気になる点がある方は、ぜひチェックしてみてください。

富士住建|よくある質問(FAQ)

富士住建の家づくりについて、実際の検討者や施主からよく聞かれる質問をQ&A形式でまとめました。
細かな疑問を解消しておくことで、スムーズな判断ができるようになります。

1. 「完全フル装備の家」にはどこまで含まれていますか?

キッチン・バス・トイレ・洗面化粧台・照明・カーテン・エアコン(一部)・給湯器など、住宅に必要な基本設備がすべて標準装備に含まれています。
追加オプションを最小限に抑えられるのが特徴です。使用メーカーはTOTO・パナソニック・クリナップなど、大手が中心です。

2. 設計の自由度はどれくらいありますか?

基本的にはセミオーダー型の自由設計です。
大きな間取り変更や特殊構造などには制限がある場合がありますが、希望があれば可能な範囲で対応してくれます。
「完全自由設計」というより、標準仕様をベースにカスタマイズしていくスタイルです。

3. 土地探しから相談できますか?

はい、可能です。
富士住建では、土地の紹介や資金計画の相談にも対応しています。
ショールームや営業担当を通じて、不動産会社との連携で土地探しをサポートしてもらえます。

4. 値引きはあるのでしょうか?

基本的には「値引きありきの営業スタイル」ではありませんが、時期や条件によってはキャンペーン・特典が用意されていることもあります
モデルハウスの特別仕様や紹介制度などを活用することで実質的にお得になるケースもあるため、商談時に確認してみましょう。

5. 契約から引き渡しまで、どれくらいの期間がかかりますか?

標準的には契約から6〜8か月程度が目安です。
設計や仕様決定の進み具合、確認申請の内容、天候や工事の混雑状況によって前後することがあります。

6. アフターサポートや保証はありますか?

はい、建物には10年間の瑕疵保証が付いており、定期点検・修繕にも対応しています。
詳細なアフター内容は契約時に説明があるため、確認しておくと安心です。

次章では、これまでの情報をもとに富士住建の魅力や選び方のポイントを総まとめします。
どんな視点で判断すればいいのか、最後に振り返ってみましょう。

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まとめ|富士住建の“強みとコスパ”を正しく理解して選ぼう

富士住建は、設備の充実度・価格の明快さ・ショールーム対応など、“ちょうどいい家づくり”を求める人にとって非常に魅力的な選択肢です。

特に、「完全フル装備の家」というスタイルは、これから家づくりを始める方にとって安心感のある仕組み。
多くの項目を一から選ぶ負担が少なく、打ち合わせもスムーズに進みやすいのが強みです。

富士住建の特徴をおさらい
  • 坪単価は約60万〜90万円前後(税別)
     → 設備込みで考えるとコスパは高め
  • 標準仕様が充実した5つのシリーズ
     → 暮らし方に合わせて選べるラインナップ
  • 口コミでは「安心感」と「価格の明快さ」に評価多数
     → 一方で、設計自由度や営業対応には個人差も
  • 向いている人・向かない人の傾向がはっきりしている
     → 価値観に合えば非常に納得度の高い家づくりができる

注文住宅は一生に一度の大きな買い物。
価格や仕様だけでなく、「その会社のスタイルが自分に合っているか?」をしっかり見極めることが、後悔しない家づくりへの近道です。

富士住建のように、設備や価格の内容が明確な会社は、家づくりに不安を感じている方にとって、とても心強い存在です。
気になった方は、まずはショールームで実際の設備や空間を見てみるのがおすすめです。パンフレットやホームページだけでは分からない、リアルなイメージを掴むことができます。

迷いがある今だからこそ、少しずつでも行動して、自分に合った選択肢を見つけていきましょう。

ぽりんき

家づくりは「どこで建てるか」以上に、「誰と建てるか」が大切だと実感しています。
迷ったときは、実際に足を運んで、肌で感じてみることをおすすめします。あなたにとって納得のいく住まいづくりとなることを願っています。

家づくりは下調べをせずに進めると完成後に「え?もっと良い会社あったじゃん!調べておけばよかった〜!」と後悔する人が続出します。

そのため、まずやるべきは

建てたいエリアに、「どんな住宅会社があるのか?」を知るところから始めるのがオススメ

とはいえ、一つずつ調べていくのも大変なので、最近は、一度にカタログが取り寄せできる「一括資料請求サイト」が人気です。

しかし、一括資料請求サイトということもあり、サイト選びを間違えると、カタログが届かなかったり、強引な営業を受けることにもなります。

良質な資料請求サイトを利用して、まずは興味がある会社をピックアップしましょう。

たくさんの中から最もおすすめな資料請求サイトは、下記の3つ

この3つは、大手企業が運営しており、登録されている住宅会社は厳しい審査をクリアしている会社のみです。

そのため、カタログを取り寄せたからといって強引な営業をしてこないため、まずはカタログを集めて情報収集する家づくり初心者さんには大変メリットの大きいサービスです。

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ぜひ、信頼できる一括資料請求サイトを利用し、効率よく家づくりを進めてください。

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