
アルネットホームってよく聞くけど、実際の坪単価ってどうなの?評判はいいの?
この記事を読んでいるみなさんは、上記のような疑問をお持ちではありませんか?
注文住宅は、一生に一度の大きな買い物。価格・性能・デザインのバランスに悩んだり、会社の名前は聞いたことがあっても、「実際どうなの?」と不安になるのは当然のことです。



アルネットホームは、「価格と品質のバランスがとれた家づくり」を求める方にとって、有力な候補になるのではないかと感じています。
本記事では、建築士で元ハウスメーカー社員の筆者ぽりんきが、埼玉を中心に人気を集めるアルネットホーム(大賀建設)のリアルな坪単価・商品構成・評判・向き不向きまで、徹底的に解説します。
- アルネットホームの坪単価の実態と価格の仕組み
- 商品ラインナップの違いや、グレード×スタイルの選び方
- 他社(富士住建・タマホーム・アイ工務店)との比較とアルネットホームの強み
- 実際に建てた人の声から、後悔しやすいポイントや成功のコツがつかめます
- 営業対応・オプション費用・保証など、契約前に知っておきたいリアルな疑問
価格・性能・自由度の“ちょうどいいバランス”を求める人にとって、この記事がその判断材料になるはずです。ぜひ最後までお読みください。


紹介割引実施中!
下記ボタンから希望する住宅会社にお問い合わせで…
【紹介割引】で理想の住宅が建築可能!



本体価格の3%前後が目安なので90~150万近い割引になることも!!
浮いたお金でオプションを追加したり、最新家電を購入したりと選択肢が広がるので使わないのは完全に損です!!
紹介割引は「当サイト限定」ですので先着枠が埋まる前にお早めに登録くださいね!
紹介割引対応のハウスメーカー
- ヤマダホームズ
- 桧家住宅
- アイ工務店
- パナソニックホームズ
- 住友不動産
- アキュラホーム
- ミサワホーム
- トヨタホーム
- ヘーベルハウス
- 三井ホーム
- 積水ハウス
- パパまるハウス
- レスコハウス
【地域ハウスメーカー】
- シアーズホーム/シアーズホームバース(九州全域)
- クレバリーホーム(*神奈川/鳥取/島根/広島のみ)
- 飛鳥住宅(石川県金沢市)
- きゅあホーム(福岡県宗像市)
- 辰巳住研(福岡県古賀市)
- ゼルコバデザイン(大阪府高槻市)
- モリケンハウス(滋賀県大津市)
- アールギャラリー/アールプランナー(愛知/東京/一部:岐阜/三重/神奈川/埼玉)
- アッシュホーム(愛知県稲沢市)
- イトコー(愛知県豊川市)
- ウィズダム建築設計/WITHDOM建築設計(福岡、鹿児島、広島、愛知、長野、静岡、長野、神奈川、岐阜、埼玉、千葉)
※先着順&人数に限りがあります
お早めにお申し込みください。
アルネットホームの概要|大賀建設グループの地域密着型ブランド


アルネットホームは、埼玉を中心に展開する注文住宅ブランドです。
運営元の「大賀建設株式会社」は、創業45周年を迎えており、施工実績も1万棟を超える地域密着型の建設会社として知られてます。
「大手ほど高すぎず、工務店ほど不安もない」
そんな価格と安心感のバランスが取れた立ち位置で、自由設計と納得の価格による家づくりを実現しています。
運営会社の基本情報
会社名 | 大賀建設株式会社 |
ブランド名 | AlnetHome(アルネットホーム) |
代表取締役社長 | 須賀 亮 |
本社所在地 | 〒330-0801 埼玉県さいたま市大宮区土手町1丁目2番地 JA共済埼玉ビル14階 |
設立 | 1979年10月31日(昭和54年) |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 235名(2024年9月現在) |
公式HP | https://www.alnethome.com/ |
地域密着型の強みと提案力
アルネットホームは、埼玉・東京・千葉・茨城・栃木・群馬といった関東エリアに対応する地域密着型の住宅ブランドです。
各地に展示場や営業スタッフが常駐しており、その土地ならではの気候・地盤・法規制を踏まえた柔軟な提案ができるのが大きな強みとなっています。
埼玉を中心に関東エリアで長年実績を重ねてきたからこそ、
- 地元の気候や地盤、法規制に配慮した設計が得意
- 役所の手続きや地元ならではの制約にもスムーズに対応
- 柔軟な対応やフットワークの軽さで、大手にはない親身なサポート
といった点で信頼されています。
全国展開の大手とは異なり、「顔の見える距離感」で寄り添ってくれる安心感が支持を集めています。
家づくりで迷ったときも、地域をよく知るスタッフが親身に相談に応じてくれる点が、多くの施主から信頼を集める理由のひとつです。
自由設計・高性能・チーム体制の家づくり
アルネットホームの家づくりは、「自由設計の柔軟さ」「断熱・耐震などの性能」「長期保証による安心感」が柱。
加えて、以下の3つの価値観を大切にしています。
- 高性能:断熱等級6相当、耐震等級3相当を目指した住まい
- 生活提案:家族の暮らし方に合わせたプラン提案
- 無垢床:自然素材を取り入れた心地よい空間
さらに、家づくりは営業・設計・コーディネーター・施工管理・アフター担当の5職種がワンチームで対応。
一人ひとりの想いに寄り添いながら、理想の住まいを共につくり上げていくこの“伴走型の家づくり”こそ、アルネットホームが選ばれている大きな理由の一つです。
とはいえ、理想の住まいをカタチにするには、まず「現実的な費用感」を知っておくことが欠かせません。
次章では、アルネットホームの坪単価や価格の内訳について、具体的に見ていきましょう。
\ 無料・たった1分・紹介割引 /
アルネットホームの坪単価はいくら?|価格の仕組みと目安


家づくりで最も気になるのが「総額はいくらかかるのか?」という点。特に近年は、資材価格や人件費の高騰を受け、住宅業界全体で坪単価の上昇が続いています。
アルネットホームも例外ではなく、性能と自由設計のバランスを保ちつつ、シリーズや仕様によって価格に幅があるのが特徴です。この章では、2025年時点の坪単価の目安や、費用構成の仕組み、面積ごとの総額イメージまで、わかりやすく解説していきます。
アルネットホームの坪単価目安(2025年最新)
アルネットホームの注文住宅は、60〜75万円前後(税別)の坪単価が主流です。これは、断熱等級6相当・耐震等級3相当・自由設計・自然素材などの仕様を備えた、中堅〜準大手クラスの価格水準といえます。
実際には選ぶプランや仕様によって前後し、より抑えた価格帯から高性能モデルまで幅広く対応しているのが特徴です。
具体的な商品ごとの価格帯や実例については、後述の「シリーズ別の価格帯」章をご覧ください。
また、延床面積が大きくなるほど、1坪あたりの単価はやや下がる傾向もあります。
以下は延床面積ごとの建物総額と坪単価の目安です。
延床面積 | 総額目安(税込) | 税抜換算の坪単価目安 |
30坪 | 約2,100万〜2,400万円 | 約63〜76万円 |
35坪 | 約2,300万〜2,600万円 | 約61〜68万円 |
40坪 | 約2,500万〜2,900万円 | 約58〜64万円 |
※建物総額には本体価格・付帯工事・諸費用が含まれます。(※土地代・外構費用は別途)
本体価格・付帯工事・諸費用の内訳構成



結局、総額ってどこまで含まれてるの?見積もりだけじゃ分からない…
注文住宅の予算を考える際は、「建物本体価格」だけでなく、さまざまな“見えにくいコスト”を含めて考えることが大切です。アルネットホームでも、以下の3つの費用を合算して建物の総額が決まります。
費用項目 | 概算割合 | 内容の例 |
本体価格 | 約70% | 建物そのもの(構造・内装・住宅設備など) |
付帯工事費 | 約20% | 地盤改良、給排水・電気工事、照明・空調など |
諸費用 | 約10% | 設計料、確認申請、登記、火災保険、ローン手数料など |
たとえば35坪で本体価格が約2,000万円だった場合、付帯工事と諸費用を含めた総額は約2,400万〜2,600万円になるのが一般的です。
アルネットホームは高い?富士住建・アイ工務店・タマホームとの坪単価・特徴を徹底比較



家づくりは一生に一度の大きな買い物。だからこそ「価格」「設備」「設計の自由度」など、さまざまな観点で比較して納得して選びたいですよね。
ここでは、アルネットホームと似た価格帯・施工エリアを持つ代表的なハウスメーカー3社と比較しながら、それぞれの強みと特徴を分かりやすくご紹介します。
比較項目 | アルネットホーム | 富士住建 | アイ工務店 | タマホーム |
坪単価の目安 | 約60〜75万円 | 約65〜75万円 | 約60〜75万円 | 約55〜70万円 |
設備の標準範囲 | グレード選択式・必要十分 | フル装備(家具・照明等含む) | 最低限+選択型 | 最低限+オプション多め |
設計自由度 | 高(建築士と完全自由設計) | 中(セミオーダー) | 高(自由設計+提案型) | 中〜低(プラン制) |
性能面の特徴 | 高断熱・耐震等級3・ZEH対応 | 標準的・ZEH対応可能 | 断熱・耐震は中程度 | 一般的・グレードアップ必須 |
コストの安定性 | 中〜高(調整しやすい) | 高(明朗価格) | 変動あり(自由設計による) | 変動大(オプションが多い) |
向いている人 | 設計と性能にこだわりたい人 | コスパと設備重視の人 | 間取り・導線にこだわる人 | 価格優先・シンプル志向の人 |
このように比較してみると、アルネットホームは“性能・自由度・価格”の三拍子がそろったバランス型だと分かります。
4社の中でも「デザインにもこだわりたいけど、予算オーバーは避けたい」という人にとって、最もフィットしやすい立ち位置にあると言えるでしょう。






他社と比較して分かるアルネットホームの“バランスの良さ”



アルネットホームって、他と比べて実際どうなんだろう?
そんな疑問にこたえるため、同じ関東エリアで人気の3社と比べてみたところ、見えてきたのは、「価格・性能・自由度」のバランスの取りやすさでした。
アルネットホームは、コスト重視でもなく、設備重視だけでもない。無理のない価格で理想に近づける家として、多くの方に選ばれています。
- 設計自由度と性能のバランスがよい
- 必要十分な標準仕様で、過不足を感じにくい
- グレード×スタイルで価格も分かりやすく安心
- フル装備ではないけれど、自分に合った選択ができる
何を重視するかによって“ベストな選択”は変わります。
豪華設備が最優先なら富士住建、価格と間取り自由度に魅力を感じるならアイ工務店。
では、アルネットホームはどうやって価格・性能・自由度のバランスを実現しているのでしょうか?
その答えは、「性能」と「暮らし方」の両面から選べる独自の商品ラインナップにあります。次章で詳しくご紹介します。


アルネットホームの商品ラインナップ|全13パターンから選べる自由設計
アルネットホームの家づくりは、「性能」と「暮らし方」の両面から選べるのが最大の特長です。
その仕組みは、4つのグレード(性能軸)× 3つのスタイル(暮らし方軸)に加え、選択肢に迷う人に向けた“基準モデル”として、価格と自由設計のバランスをとった「FIT STYLE」を用意することで、合計13パターンの選択肢が展開されています。



初めてこの仕組みを見たときは、「種類が多くて分かりにくいのでは?」と戸惑いを感じたのも正直なところです。
ですが、仕組みを知ると、自分に合った一軒を選びやすい構成であることが見えてきます。
この章では、全13通りからなる商品構成と、それぞれの特徴について詳しく解説します。
商品構成の仕組み|グレード×スタイル+独立商品 FIT STYLE
分類 | 商品名 | 特徴・コンセプト |
極暖の家 Premium | 断熱等級7・トリプルサッシ・付加断熱など最高性能仕様 | |
極暖の家 | 北海道基準の断熱・気密。快適性と価格のバランス型 | |
極暖の家 Casual | 断熱等級5相当。コストパフォーマンスを重視 | |
極暖の家 AIRIS | 全館空調を搭載したフラッグシップモデル | |
スタイル(暮らし方軸) | トモラクの家 | 家事ラク動線+収納提案。共働き・子育て世帯向け |
FLAP | 平屋ベース+中庭・スキップフロアの立体空間提案 | |
ZEROの家 | 高性能+ZEH仕様。光熱費ゼロを目指すエコ住宅 | |
独立商品 | FIT STYLE | カスタムオーダー住宅。1,500万円台から建築可能。価格と自由設計のバランスが魅力 |
迷ったらこれ! 人気商品の妥当性チェック



いろいろ商品があるって聞いたけど…どれを選べばいいの?
実際に多くの施主に選ばれているのは、価格・性能・暮らし方のバランスが取れた組み合わせ。以下では、特に人気の高い4タイプを「どんな暮らしに合うか」という視点でご紹介します。
❶ FIT STYLE(カスタムオーダー住宅)
注文住宅10,000棟の経験から生まれたFIT STYLEは、 「何を選べばいいか分からない」初心者でも安心できる、“自由設計×明快価格”のカスタムオーダー住宅です。
カスタマイズはカンタン3ステップ(+1)
- 建物タイプ・広さ・外観を選ぶ
- 間取りを選ぶ・カスタマイズする
- インテリア・設備の色を選ぶ
- こだわり派の方にはオプションアイテムの追加も可能
このシンプルな流れで、自由度と予算バランスを両立した家づくりが可能です。
- 1,500万円台〜という現実的な価格で自由設計が可能
- お引渡し満足度99%の安心感ある品質
- 土地形状やライフスタイルに応じて柔軟に対応
- 標準で断熱・耐震・家事動線など“暮らしの基本”をカバー
自由度とコストパフォーマンスのバランスが取れており、迷いやすい仕様選びやオプションの検討をシンプルに進められるため、「自分たちにちょうどよくフィットする家」がつくりやすいと、多くの施主から好評です。
- 「家づくりって何から始めたらいいの?」と戸惑う20〜30代の初めての施主
- ローン審査や支払い計画に慎重な一次取得層
- 家計と仕事を両立しながら、無理のない家づくりを目指す共働き世帯
❷ 極暖の家 × トモラクの家(共働き世帯の増加)
「冬も快適+家事もラク」働く家族の暮らしを支える、実用性に特化したベストコンビ
「極暖の家」の高断熱性能と、「トモラクの家」が提案する家事・収納・育児動線が組み合わさり、共働き世帯にとって毎日のストレスを軽減する実用性の高い住宅プランです。
画像:極暖の家シリーズ
- 北海道基準の断熱性で家中どこでも暖かく、ヒートショックリスクも軽減
- 「ラク家事」+「スマクロ」+「キッズ動線」で、家事と子育ての効率アップ
- 室内干し・ファミリークローク・玄関手洗いなど“共働き目線”の設備提案が充実
- 高気密・高遮音だから、子どもの昼寝や在宅勤務中も快適
寒暖差の少ない室温環境と、考え抜かれた動線設計。
「忙しいけど、きちんと暮らしたい」家族のニーズに真っ向から応える組み合わせ。
- 都市圏や首都圏近郊で、仕事と家庭を両立する30〜40代の共働きファミリー
- 保育園・学童の送迎や在宅勤務を見据え、生活動線を重視するご家庭
- 「忙しい毎日を少しでもラクにしたい」と考える子育て中の夫婦世帯
❸ 極暖の家 Casual × ZEROの家(コスパ重視+光熱費削減)
家計にやさしい“省エネ住宅”を、もっと身近に。ZEH対応×高断熱で光熱費ゼロの暮らしへ
「極暖の家 Casual」が持つ東北レベルの断熱性能に、「ZEROの家」のZEH対応性能を組み合わせた、初期投資を抑えながら、光熱費ゼロを目指す実用派モデル。
画像:極暖の家
画像:ZEH(ゼッチ)注文住宅
- 高性能グラスウール・アルゴンガス入り樹脂サッシ・エコ設備を採用し、省エネを徹底
- 太陽光発電+HEMS(エネルギー管理システム)によりエネルギーの「創エネ」と「見える化」を両立
- 初期費用は抑えつつも、ZEH基準を十分に満たす性能設計
- 補助金対象となる場合が多く、家計と環境の両面でメリットあり
“とにかく高性能”を求めるわけではないけれど、現実的にかかるお金は抑えたい。
そんな家庭にとって「高断熱×創エネ×手頃な価格」は最適な選択肢。
- 家計と暮らしを両立させたい、30〜40代の共働き世帯
- 電気代や光熱費の変動に不安を感じている家庭
- ZEH住宅に興味はあるものの、予算面で迷いがあった層
❹ 極暖の家 Premium × FLAP(高性能平屋への関心)
“この先ずっと”を見据えた、最上級の快適と安心をそなえた平屋住宅
国内最高ランクの断熱等級7(UA値0.26W/㎡K)を誇る「極暖の家 Premium」と、将来を見据えたワンフロア設計の「FLAP」。
この組み合わせは、年齢を重ねても快適で安心できる“終の住処”として、注目が高まっています。
画像:極暖の家 Premium
画像:平屋の注文住宅・フラップ
- トリプルガラス+ダブル断熱構造で、夏は涼しく冬は暖かい「四季に負けない家」
- 耐震等級3+ビルシュタイン社製制振ダンパー「evoltz」で、繰り返す地震にも備えた高耐震設計
- 平屋のワンフロア設計により、上下移動ゼロで老後も安心
- スキップ収納やランドリーテラスなど、機能性と暮らしやすさも両立
- 広い屋根を活かした太陽光発電により、光熱費削減とZEH化も現実的
「快適さ」「安心感」「省エネ性」すべてを備えたラグジュアリーな平屋住宅は、
子育て卒業後や二世帯検討層、プレ定年世代にとって非常に魅力的。
- 将来を見据えて“高性能な平屋住宅”を探している50代前後のご夫婦
- 室温差や段差の少ない住まいで、老後も安心して暮らしたいと考える家庭
- 子育てを終え、趣味や自然とのつながりを大切にしたい第二の人生を楽しむ層
このように、アルネットホームの商品構成は「価格」「性能」「暮らし方」に応じて、納得の選択ができるよう設計されています。
では、これらの商品に共通する“家づくりの中身”はどうなっているのでしょうか?
次章では、実際に住んでから評価されている、アルネットホームの4つの強みについてご紹介します。
アルネットホームの家づくり4つの柱|性能・暮らしやすさ・素材・信頼感
アルネットホームでは、建物性能から暮らしやすさ、自然素材の心地よさ、施工体制に至るまで、総合的な家づくりに力を注いでいます。
この章では、満足度の高い住まいに共通する“4つの柱”を通じて、アルネットホームの家づくりの強みをひもといていきます。
高性能|断熱・耐震・省エネの基本を高水準で実現
アルネットホームでは、住まいの“見えない部分”にこそ徹底的にこだわっています。
断熱・気密・耐震・省エネ性能は、いずれも国の基準を上回る水準です。








- 断熱等級5〜7に対応。吹付断熱やトリプルガラスで四季を通じて快適な室温を実現
- 耐震等級3相当+制振ダンパー「evoltz」により、地震への備えも万全
- ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)や長期優良住宅の基準にも対応可能
- 住宅性能表示制度に準拠しており、性能が「見える化」されている点も安心材料です
生活提案|「ラク家事」や「らくまま設計」で、毎日がもっとスムーズに
アルネットホームでは、性能や見た目だけでなく、「暮らしやすさ」そのものを設計するという視点を大切にしています。
家事・育児・生活動線に着目し、家族が自然に助け合える工夫が盛り込まれています。
















画像:生活提案
- 洗濯・調理・収納などの動線を最短化し、家事ストレスを軽減
- スマートクローク・ファミリークローク・室内物干しなど、片付けやすく整えやすい収納提案
- 商品ラインナップにも、「共働き家族を応援するトモラクの家」「平屋ベースで暮らしを整えるFLAP」など、暮らし方に合わせた選択肢が用意されています。
自然素材|無垢材や珪藻土を取り入れた、心地よい室内環境
見た目のおしゃれさだけでなく、「空気感」や「触れ心地」までこだわりたい方へ。
アルネットホームでは、ナチュラルな素材感を活かした空間設計にも力を入れています。
















画像:自然素材
- 床材はカバ・ナラ・パイン・あづみの松などの無垢材から選択可能
- 壁材に珪藻土や和紙クロスを取り入れた自然素材提案もあり
- 化学物質を抑えた内装で、小さなお子さんにもやさしい住環境
自然素材の持つぬくもりや調湿効果が、日々の暮らしに心地よさと癒しをもたらしてくれます。
お客様目線の仕事|設計から施工・点検までワンチーム体制で対応
アルネットホームでは、営業・設計・インテリア・施工・アフターの各担当がひとつのチームとなってお客様をサポート。
分業的ではない「顔の見える家づくり」で、要望を細かく反映できる体制が整っています。








画像:お客様目線のお仕事
- 自社施工+第三者検査による品質チェックを徹底
- 現場管理も自社専任の担当者が行い、ばらつきのない施工品質を確保
- 1・2・5・10年の定期点検+最長60年保証制度で、建てた後も安心
こうした総合力のある家づくりが、多くの施主から高い評価を集める理由でもあります。
では実際に、アルネットホームで家を建てた人たちはどう感じているのでしょうか?
次章では、リアルな口コミをもとに、その満足度や注意点を詳しく見ていきましょう。
\ 無料・たった1分・紹介割引 /
アルネットホームの口コミ・評判|リアルな声を徹底分析
注文住宅は、一生に一度の大きな買い物。だからこそ、実際に建てた人の声は貴重な判断材料になります。
アルネットホームの家づくりを経験した施主たちは、どこに満足し、どこに課題を感じたのか?
この章では、最新の口コミをもとに「良かった点」「気になった点」を整理し、後悔しないためのポイントを探っていきます。
良い口コミ|営業の対応・コスパ・住み心地の評価


<自分で決めていく家づくりができた、納得のマイホーム>
今年、完成しました。よくない投稿も見受けられますが、私はとても満足しています。内装仕様に時間をかけ、自分たちで決めて行きたい人には合っていると思います。もちろん、色々な人の力が合わさっているので、段取りが完璧とは言いませんが、誠意ある対応や迅速な行動は、不安を一つ一つ解消してくれました。どのメーカーになっても、気になったことはすぐ確認するといいと思います。決める前は、一年かけて大手企業のメーカー3社回りましたが、対応のスピード感や寄り添いはアルネットホームが1番良かったです。
ちなみに、アフターサービスは、オプションで延長できます。
時間と手間はかかりましたが、今は自慢の家になったと感じています。
(出典:e戸建て掲示板 58)
<センスの合うスタッフとの出会いが満足につながった>
2年前に建てました。
悪い意見が多くてびっくりですが、建築棟数が多いと少なからず、悪い事が起きた現場に当たることもあると思います。
うちはアルネットで建てて良かったです。
設計、IC、監督みんなセンス良く、仕事できる人に当たったなって感じでした。
営業さんは多少抜けてましたが、チームの人選が良かった。
(出典:e戸建て掲示板 58)
<工事中も丁寧な対応。完成が楽しみな住まいに>
現在アルネットさんで建てて貰って居ますが、もうすぐ完成します。
今のところすべて丁寧にやってくださっており大変満足してます。
早く住むのが楽しみです。(出典:e戸建て掲示板 58)
総評|どんな人に向いている?良い口コミから見えてきた傾向
- 自由設計を楽しみたい人にとっては、仕様決定の自由度が高く、満足度も高い
- 丁寧な対応・スピード感を重視する人には相性が良いという声が複数
- スタッフとの相性が仕上がりの満足度を左右する側面も
気になる口コミ|設計の制限やアフター対応の差


どんなハウスメーカーでも、良い口コミがあれば気になる意見もあるもの。
ここでは、実際の利用者から寄せられたネガティブな声を紹介します。
「どんな点に注意して契約・施工に臨むべきか」を、冷静に見極めるヒントにしてください。
<作業中のマナーや対応に不満を感じたという声も>
家自体が良いかは分からないですが、業者がタバコ吸いながら作業していてここに住む人可哀想だなーと思っていつも見てます。
因みに、別件で本社に問い合わせた事ありますがテキトーな感じで会社さえ良ければ周りのことはどうでもいいんだろうなという印象。良いハウスメーカー沢山あるのにここで建てる人の気持ちが分からないですね。
(出典:e戸建て掲示板 58)
<施工の見えない部分に不安を感じたという報告>
壁の中や玄関タイルの下地など、見えない箇所は、メーカー推奨の施工がされていませんでしたよ。
手抜き工事かは判断できませんが、「見えない箇所はそういう施工」をしている事実があります。(出典:e戸建て掲示板 58)
<経年劣化と保証範囲に関するトラブル>
家の壁、天井がビビだらけで1年以内は修理してくれましたが2年目以降は保証期間が過ぎているので、有償修理になりますとの一点張りです。
こんなにビビの入る家だったらこちらのハウスメーカーにお願いしなかったです。今も家の中にビビが10ヶ所以上有ります。
震災発生したら倒壊するんじゃないかと不安です。検討されている方いっしゃいましたら、こちらのハウスメーカーだけは止めた方がいいです。
(出典:e戸建て掲示板 58)
総評|ネガティブな声から見えてくる「注意すべきポイント」
- 現場対応や下請け職人の質に差がある可能性があるため、施工時の確認・現場訪問は重要
- 見えない部分の施工精度をチェックするために、必要に応じて第三者のホームインスペクションを活用する
- 保証範囲と期限は事前にしっかり確認し、書面で明記されているかチェック
口コミから分かる“成功と後悔”の分岐点
口コミ全体を見て感じるのは、「事前の情報収集と打ち合わせの質」が、家づくりの満足度を大きく左右するということです。



結局のところ、満足できるかどうかは「自分に合った住宅会社を選べたか」に尽きます。
次章では、アルネットホームがどんな人に向いていて、どんな人には不向きかを整理し、後悔しない選び方のヒントを探っていきましょう。
アルネットホームが向いている人・向かない人|相性で後悔しない選び方
評判が高くても、すべての人にフィットする住宅会社はありません。
アルネットホームが「自分たちに合っている」と感じられるかどうかは、求めるものとの相性によって変わってきます。
ここでは、実際の口コミや商品構成をもとに、「向いている人・向かない人」の傾向を整理しました。
向いている人の特徴
価格・性能・対応力、バランス重視の人におすすめです。
こんな方には、アルネットホームがよくフィットします。
- コスパと性能をバランスよく重視したい人
坪単価60〜75万円で高断熱・高耐震。バランスの良さが魅力。 - 「おまかせすぎない」自由設計を求める人
全13パターン+カスタマイズ対応で、自分らしさも反映可能。 - 狭小地や変形地でも柔軟に対応してほしい人
設計チームが工夫してプランに反映してくれる。 - 相談しながら進めたい人
営業・設計・IC・施工管理がワンチームでサポート。
向かない人の特徴
完全自由設計や“唯一無二のデザイン”を求める人には不向きかも。
また、以下のようなこだわりがある方は、少し物足りなさを感じるかもしれません。
- 完全オーダー・建築家住宅を求める人
デザインや仕様に一定の枠があり、自由度は制限されることも。 - 個性的な仕様や特殊なデザインを優先したい人
標準仕様外の対応は、追加費用や制限が出やすい。 - 施工の丁寧さ・現場マナーに敏感な人
一部に「現場対応が気になった」という口コミもあり、自身でチェックする姿勢が必要。 - すべて任せきりにしたい人
一定の関与が必要。自発的に動きたい人向け。
自分に合うかどうかを見極める視点
アルネットホームの魅力は、設計の自由度と現実的な価格、そして相談しやすい対応力がバランスよく整っている点にあります。
ただし、尖った個性やフルオーダーの家づくりを求める方にとっては、やや物足りなさを感じることもあるでしょう。
最後に、アルネットホームでよくある質問や気になるポイントを、Q&A形式で整理しておきましょう。
アルネットホーム|よくある質問(FAQ)
アルネットホームを検討する中で、多くの人が感じる「ちょっと聞きづらいけど気になること」。
この章では、営業対応・費用・保証など、契約前に確認しておきたいリアルな疑問にお答えします。
あらかじめ理解しておくことで、打ち合わせや比較検討もスムーズになります。
- 1. 営業のしつこさはありませんか?
-
基本的にしつこい営業はなく、丁寧で親身な対応が多いと評判です。
実際の口コミでも、「押し売りがなくて安心できた」「説明が分かりやすくて丁寧だった」といった声が多く見られます。
特に「まだ建てるか決めていない」という段階でも親切に相談に乗ってくれるとの評価があり、初回相談でも安心して話を聞ける雰囲気です。 - 2. 他社と比較する時の注意点は?
-
価格だけでなく、「標準仕様」「自由度」「保証体制」も比較しましょう。
坪単価や初期費用はもちろん大切ですが、「何が含まれているか(標準仕様)」「どこまで自由に設計できるか」「建てた後のサポート体制」など、見落としがちな要素にこそ違いが出やすいポイントがあります。
特にアルネットホームは、「設計の柔軟さ」や「バランスの取れた標準性能」に強みがあるため、豪華装備重視のハウスメーカーや価格特化型の会社と比較する際には、自分の優先順位を明確にすることが後悔のない選び方につながります。 - 3. キャンペーンや割引はありますか?
-
期間限定で「創業45周年キャンペーン」などを実施中です。
たとえば2025年現在、「極暖の家」シリーズを対象とした創業45周年記念キャンペーンが開催されており、断熱仕様のグレードアップや設備特典などが含まれています(※2025年9月30日まで/詳細は公式サイトをご確認ください)。
このようなキャンペーンは随時更新されるため、相談前に一度チェックしておくと予算にもメリットが出やすくなります。
また、展示場でのイベントや紹介制度が適用されることもあるため、営業担当に聞いてみるのもおすすめです。展示場はこちら - 4. 断熱性能やZEH・長期優良住宅への対応は?
-
高断熱仕様が標準採用されており、ZEHや長期優良住宅にも対応可能です。
断熱等性能等級6相当の仕様を基本とし、トリプルガラスや吹付断熱が標準のプランもあります。
特に「極暖の家」シリーズでは、寒冷地でも快適に過ごせるような断熱性能が特徴です。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)対応や長期優良住宅の認定取得もオプション対応ではなく、計画段階から対応できます。 - 5. 狭小地・変形地でも建築できる?
-
条件によっては可能で、実績もあります。
実例では、狭小地や旗竿地、変形地での施工例も確認できます。設計の自由度が比較的高いため、土地の個性に合わせたプラン提案が可能です。
ただし、極端に狭い場合や法規制の厳しい地域では設計上の制限が出ることもあるため、土地が決まっている方は早めに相談することをおすすめします。 - 6. 契約から引き渡しまでの期間や流れは?
-
一般的には6~9か月程度が目安です。
標準的な流れは次のとおりです。
- 相談・ヒアリング
- 敷地調査・プラン提案
- 仮契約・本設計・仕様決定
- 着工(工期はおおむね4〜5か月)
- 完成・引き渡し
天候や敷地条件、確認申請の状況により前後する場合もあるため、スケジュールの相談は契約前に詳細確認しておきましょう。
ただし、点検の実施タイミングや担当の対応にばらつきがあるという口コミもあるため、実際のサポート体制については営業担当者にしっかり確認するのがおすすめです。
まとめ|アルネットホームは“現実的な理想”に応える住宅ブランド


注文住宅を検討するとき、多くの人が悩むのは「価格と性能、どこで折り合いをつけるか」という点です。
アルネットホームは、埼玉を中心に関東圏で支持を集める住宅ブランドとして、「高すぎず・安すぎず」「自由すぎず・型にはまらず」という絶妙なバランス感覚で、幅広い層に選ばれています。
実際には、坪単価60〜75万円前後で、断熱等級6相当・耐震等級3相当の住宅性能が確保されており、商品ラインナップも「FIT STYLE」や「極暖シリーズ」など、暮らし方に応じた選択肢が揃っています。
豪華すぎる装備はないものの、必要な性能、設計の自由度、そして安心感のある対応力がバランスよく整っています。
背伸びしすぎず、妥協しすぎない住まいづくりが実現できる点こそ、アルネットホームの大きな魅力と言えるでしょう。
もちろん、全ての人に合うわけではありません。
ゼロからすべてをデザインしたい人や、細部のデザインに強いこだわりがある人には、少し物足りなさを感じるかもしれません。
ですが、「無理のない予算で、自分たちらしい住まいをつくりたい」と願う多くの人にとって、アルネットホームは心強い選択肢になるはずです。
家づくりは、情報を集めるだけでは見えてこない部分もたくさんあります。
ぜひ一度、展示場や相談会に足を運んで、自分たちの目と感覚で確かめてみてください。
そこに、自分たちにしっくりくる“答え”が見つかるかもしれません。



家づくりは、迷いながら進んでいくもの。だからこそ、どんな選択にも意味があります。この記事が、あなたの住まいづくりに少しでも力になれますように。
家づくりは下調べをせずに進めると完成後に「え?もっと良い会社あったじゃん!調べておけばよかった〜!」と後悔する人が続出します。
そのため、まずやるべきは
とはいえ、一つずつ調べていくのも大変なので、最近は、一度にカタログが取り寄せできる「一括資料請求サイト」が人気です。
しかし、一括資料請求サイトということもあり、サイト選びを間違えると、カタログが届かなかったり、強引な営業を受けることにもなります。
良質な資料請求サイトを利用して、まずは興味がある会社をピックアップしましょう。
この3つは、大手企業が運営しており、登録されている住宅会社は厳しい審査をクリアしている会社のみです。
そのため、カタログを取り寄せたからといって強引な営業をしてこないため、まずはカタログを集めて情報収集する家づくり初心者さんには大変メリットの大きいサービスです。
ぜひ、信頼できる一括資料請求サイトを利用し、効率よく家づくりを進めてください。



