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ロビンスジャパンの坪単価は?口コミ・評判から性能まで徹底調査

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悩んでいる人

ロビンスジャパンの坪単価ってどのくらいかな?口コミや評判も気になる・・・。

ロビンスジャパンは千葉県に本社を構え、関東を中心に建築家デザインの輸入住宅を提供しています。設計だけでなく土地探しから住宅ローンまで一貫して対応しています。

ぽりんき

家づくりを考えるなら価格や性能、実際に建てた人の声をしっかり確認して、信頼できる会社を選びたいですよね。

この記事では、建築士で元ハウスメーカー社員の筆者ぽりんきが、ロビンスジャパンの坪単価や口コミ、標準仕様、住宅性能などについて詳しく解説します。メリットやデメリットも紹介するので、最後まで読めばロビンスジャパンがどんな人に向いているのかがわかるはずです。

この記事の要点
  • 坪単価の目安約55万~65万円
  • 口コミ・評判:デザイン性や価格、対応において満足している口コミが多く見られる。一方で、対応の遅さやアフターサポートの不足を指摘する声も挙がっている。
  • 標準仕様:地震や自然災害に強い「2×4工法」、高機能なエコガラス「Low-Eガラス」
ぽりんき
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  • ヘーベルハウス
  • 三井ホーム
  • 積水ハウス
  • パパまるハウス
  • レスコハウス

【地域ハウスメーカー】

  • シアーズホーム/シアーズホームバース(九州全域)
  • クレバリーホーム(*神奈川/鳥取/島根/広島のみ)
  • 飛鳥住宅(石川県金沢市)
  • きゅあホーム(福岡県宗像市)
  • 辰巳住研(福岡県古賀市)
  • ゼルコバデザイン(大阪府高槻市)
  • モリケンハウス(滋賀県大津市)
  • アールギャラリー/アールプランナー(愛知/東京/一部:岐阜/三重/神奈川/埼玉)
  • アッシュホーム(愛知県稲沢市)
  • イトコー(愛知県豊川市)
  • WITHDOM (ウィズダム)建築設計(福岡、鹿児島、広島、愛知、長野、静岡、長野、神奈川、岐阜、埼玉、千葉)
  • SAWAMURA(澤村)建築設計(滋賀、福井)
  • 彩(いろどり)ハウス(いのうえ工務店:埼玉、群馬、栃木)
  • オフィスHanako(オフィスはなこ:新潟)

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目次

ロビンスジャパンってどんな会社?

出典:ロビンスジャパン

ロビンスジャパンは建築家がデザインする輸入住宅をフルオーダーメイドで建てられる住宅会社です。戸建て住宅はもちろん、賃貸アパートや店舗併用住宅も手がけています。

完全自由設計だけでなく、建築家がデザイン性にこだわって設計したプランも豊富に用意しています。

アートディレクターが要望を丁寧にヒアリングし、最適な建築家を紹介してくれるため、イメージがまだ明確でない方でも安心して進められる点が魅力です。

会社概要

項目内容
会社名ロビンスジャパン株式会社
本社(千葉スタジオ)千葉県八千代市勝田台北2-13-1 須田ビル1F
代表者木下一博
事業内容新築住宅の設計施工・請負輸入住宅のコンサルティングアパートの設計・施工・請負リフォーム工事
設立2008年11月
スタジオ<東京>
銀座プレミアムスタジオ

東京都中央区銀座4丁目8-2 三福ビル4階 A号室
世田谷スタジオ

東京都世田谷区野沢3-4-181階 107号室
杉並スタジオ

東京都杉並区荻窪5-1-9 ユニパリス南荻窪104
<神奈川県>
横浜スタジオ
横浜市都筑区茅ヶ崎南2-15-6
厚木スタジオ
厚木市厚木町6-1 リバーツイン厚木103
<埼玉県>
川口スタジオ
埼玉県川口市戸塚東3-15-7 グラン・ピエB号
<茨城県>
つくばスタジオ
茨城県土浦市荒川沖469-4
公式サイトhttps://arch-p.com/

施工対象エリアは、千葉県・東京都・神奈川県・埼玉県・群馬県・茨城県・山梨県です。これらの地域以外でも対応できる場合があるので、対象エリア外での家づくりを検討している方は相談してみましょう。

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ロビンスジャパンの坪単価と総額シミュレーション

住宅会社を選ぶときに多くの人が気になるのは価格ではないでしょうか。

注文住宅は建売住宅と違い販売価格が設定されていないため、坪単価の目安を知ることで、最終的にどれくらいの予算が必要なのかをイメージできます。

ここではロビンスジャパンの坪単価の目安と坪数ごとの総額シミュレーションを紹介します。また、他社と比較して坪単価が高いのか検証するので、住宅会社を選ぶ際の参考にしてください。

ロビンスジャパンの坪単価

ロビンスジャパンの坪単価は、約55万~65万円が目安です。

これは公式サイトに掲載されている企画プランを基に算出した価格で、自由設計の場合はさらに高くなると考えられます。

出典
ロビンスジャパン企画プラン

国土交通省による建築着工統計調査のデータから算出したところ、令和6年新築の木造一戸建ての坪単価は約72.6万円でした。2×4工法に限定すると、坪単価は約82.5万円です。このことから、ロビンスジャパンの坪単価は、比較的低価格だということがわかります。

ぽりんき

一般的に延床面積が小さいほど、坪単価は高くなる傾向があります。坪単価を参考に、建てたい家の広さと予算が合うか確認したうえで、ロビンスジャパンが家づくりの選択肢になるか検討してみましょう。

ロビンスジャパンの坪単価は高い?他社との比較で徹底検証

初めて家づくりをする人にとって、ロビンスジャパンの坪単価が高いのかどうか判断しにくいかもしれません。そこで、ロビンスジャパンと同様に注文住宅や輸入住宅を扱う他社と比較して検証してみました。

会社名坪単価の目安特徴
一条工務店50万円~112万円高い省エネ性能・断熱性能に特化。自社グループ工場で独自の高性能断熱材を生産。
ロビンスジャパン55万円~65万円関東を中心に展開。欧米風の輸入住宅専門で、2×4工法を採用し、高い耐震性と断熱性を実現。
アキュラホーム60万円~80万円関東、東海、近畿、中国地方を中心に展開。完全自由設計ながら、部材の一括仕入れなどによって低価格を実現。
ユニテハウス66万円~75万円無駄を省いたシンプルな箱型のデザインが特徴。経済性と合理性を重視した設計で短期間での施工が可能。
タマホーム71万円独自の流通システムや大量仕入れによるコスト削減で、低価格・高品質な家づくりが強み。
セルコホーム85万円~95万円カナダ様式の本格的な輸入住宅。2×4工法で高い断熱性・気密性、耐震性を実現。
スウェーデンハウス90万円~110万円北欧仕様の木製サッシ三層ガラス窓など、高断熱性能が特徴の輸入住宅。
住友林業125万円ビッグフレーム構法など、木の特性を活かした自由度の高い設計と開放的な空間作りが強み。

他社と比較すると、ロビンスジャパンはローコストの価格帯と言えます。この低価格は、部材や設備の直接仕入れや常設モデルハウスを持たないスタイルによって実現しています。

ただし、オプションの追加や仕様のグレードアップによって坪単価が高くなる可能性もあるため、予算を意識しながらプランを考えましょう。

ロビンスジャパンの総額シミュレーション|坪数ごとに算出

ロビンスジャパンで30~35坪の家を建てた場合、総額は約2,062万~2,843万円です。(土地代別)

悩んでいる人

坪単価55万円だとすると、30坪の家は1,650万円だと思うんだけど高いのはどうして?

ぽりんき

注文住宅では、本体価格以外に付帯工事費や申請費用・手数料などの諸費用が必要です。一般的に、付帯工事費・諸費用は総額の20~30%が目安とされています。

ここでは、坪単価を55万~65万円、本体価格以外の費用を総額の20%として、坪数ごとの総額をシミュレーションしていきます。

延床面積本体価格総額
25坪1,375万~1,625万円1,718万~2,031万円
30坪1,650万~1,950万円2,062万~2,437万円
35坪1,925万~2,275万円2,406万~2,843万円
40坪2,200万~2,600万円2,750万~3,250万円

なお、ロビンスジャパンのハイジフォーシーズンでは、延床面積26~40坪程度の付帯工事の基本価格は250万~295万円(消費税別)です。(*敷地・建物条件等により変動)

付帯工事費用には以下の内容が含まれます。

付帯工事費用に含まれる内容

仮設トイレ・仮設水道・仮設電気・運送代・建築確認・設計費・地盤調査及保証・完了検査(行政庁)・第三者建築士検査・瑕疵保険代・宅地内給排水工事・地盤調査・管理費等

付帯工事費用は住宅会社によって異なるため、注文住宅を建てる際は坪単価だけでなく、本体価格以外の費用も含めた総額を意識することが大切です。

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ロビンスジャパンの口コミや評判

家づくりという大きな買い物では、実際に建てた人の声が気になるのではないでしょうか。

そこで、ロビンスジャパンで家を建てた人の「良い口コミ」「気になる口コミ」をあつめました。どの住宅会社を選べば良いか悩んでいる方は、利用者の口コミを参考にしてみてください。

良い口コミ

ロビンスで建てました。コストパフォーマンスはかなり高めだと思います。1年~2年前で建物+300付帯工事がベース価格で、そこから内装のグレードアップで追加100万だったと思います。追加費用は明細別に貰えましたので納得感ありました。最後に外部の検査官の方に検査してもらいましたが、指摘がほぼなくて安心しました。営業の人数が少ないので、手取り足取り小まめな連絡はないですが、素晴らしい家が無事建ちました。

出典:マンションコミュニティ

ロビンスジャパンでマイホームを建てました。千葉スタジオでは担当営業が丁寧に住宅の性能を説明し、また要望にはしっかりと耳を傾けてくださいました。とくにわくわくしたのが外観や内装のデザインを選ぶ作業でした。インテリアコーディネーターも親身になって、要望を聞いてくださり、相談にも乗ってくださいました。変更や修正を依頼した部分もすぐに対応してくださいました。現在は大好きな空間で過ごせる幸せを日々いただいており、感謝の気持ちでいっぱいです。

出典:Googleマップ|ロビンスジャパン千葉スタジオ

想像以上に素敵な家を建てることができとても満足してます!!連絡もスムーズで、こちらとしてはとても助かりましたし、何より信頼して家つくりをお任せすることが出来ました!本当にありがとうございました!

出典:Googleマップロビンスジャパン千葉スタジオ

「理想どおりの家を建てられた」「対応が良かった」「コストパフォーマンスが高い」といった口コミが見られ、デザイン性や価格、対応において満足している声が多く聞かれました。

経験豊かな建築家とじっくり相談しながら進められるため、納得のいく家づくりができると評価されています。

気になる口コミ

売りっぱなし、施工は雑、点検もろくにきませんよ。一年もせずに外のモルタル剥がれたり‥諸々で値段も安くないし、建売のところよりアフターサービス悪いです。

出典:マンションコミュニティ

見積もりがいい加減、営業が最低、インテリアコーディネーターは知識が少ない。やりもしないことを調子よく言う。2回目を支払うと突然手を抜く。ローコストをうたってるメーカーの営業はどこもこんなものだと思う。

出典:マンションコミュニティ

「家の仕上がりに不満がある」「対応が良くない」「アフターフォローが行き届いていない」とのネガティブな意見も見られました。

ぽりんき

家づくりでは、住宅会社の担当者と信頼関係を築くことも大切です。そのためには、実際にスタジオへ足を運び、相談しやすい雰囲気かどうかチェックすることをおすすめします。また、アフターサービスはどこまで対応しているかも事前に確認しておくと安心です。

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ロビンスジャパンの標準仕様・住宅性能

快適な住まいを叶えるために、住宅性能はしっかり意識しておきたいポイントのひとつです。ロビンスジャパンでは、以下のような高い性能を備えています。

  • 耐震性能|地震や自然災害に強い「2×4工法」を採用
  • 気密・断熱性能|高機能なエコガラス「Low-Eガラス」が標準仕様
  • 省エネ性能|ゼロエネルギー住宅「ZEH」にも対応

ここでは、ロビンスジャパンの住宅性能や標準仕様について詳しく解説します。

耐震性能|地震や自然災害に強い「2×4工法」を採用

出典:ロビンスジャパン

ロビンスジャパンでは「2×4(ツーバイフォー)工法」を採用し、高性能な家づくりを提供しています。「耐震性」「耐火性」「耐風性」「気密性」に優れ、地震や自然災害に強いのが特徴です。

2×4工法の性能
  • 耐震性
    壁・床・天井の6面で建物を支える「モノコック構造」により、地震の揺れを分散。
  • 耐火性
    壁や天井に石膏ボードを貼ることにより、温度の上昇を抑制。他の部屋への延焼も防止。
  • 耐風性
    あおり止め金具「ハリケーンタイ」を用いて外壁と屋根を強固に連結。強風でも屋根が飛ばされにくい。
  • 気密性
    壁・床・天井のパネルを組み合わせる構造で隙間を最小限に抑えられる。
    外壁の内側に住宅用プラスチック系防湿フィルムを貼り、相当隙間面積(C値)をさらに減少。

木材には北米産の針葉樹である、S-P-F材を使用しています。

S-P-F材の特徴
  • 乾燥材なので収縮、反り、曲がりなどの変形が起こりにくい
  • 腐食しにくく、害虫被害が発生しにくい
  • 節が小さく外観が白っぽいため、日本人に好まれやすい
  • 釘打ちで割れにくく、接合部の強度も確保しやすい
  • 施工中に雨にさらされても、含水率が上がりにくい

さらに耐震性を高めるために、α-EXダンパーをオプションとして用意しています。

α-EXダンパーとは、木造住宅用の油圧式制震装置です。耐震工法の住宅に追加することで、地震の揺れを最大55%低減させ、建物の変形や損傷を抑える効果があります。

耐震等級の明記はありませんが、2×4工法は一般的に耐震等級3を標準とするため、ロビンスジャパンの住宅も耐震等級3相当であると考えられます。

ぽりんき

耐震等級3は、住宅性能表示制度で定められた最高水準の耐震性能です。極めてまれに発生する震度6強~7相当の地震に対し、その1.5倍の揺れでも倒壊しないレベルとされています。

気密・断熱性能|高機能なエコガラス「Low-Eガラス」が標準仕様

ロビンスジャパンでは、断熱性や気密性に優れた「Low-Eガラス」と「樹脂サッシ」が標準で採用されています。

Low-Eガラスとは、表面に特殊な金属膜がコーティングされていて、熱を吸収・反射する特性を持っているガラスです。これにより、冬は暖かく夏は涼しい快適な住環境を実現できます。

Low-Eガラスのなかでも、より高性能な「銀皮膜3層LOW-Eペアガラス」を標準採用。これは金属膜を3層重ねたもので、紫外線を91%カットし、窓からの日射熱を通常のペアガラスの3分の1まで低減できます。

出典:ロビンスジャパン
ぽりんき

ロビンスジャパンによる、クリアペアガラスとLow-Eペアガラスを比較した実験では、Low-Eペアガラスの方が室内温度が10℃以上低いという結果になりました。

出典:ロビンスジャパン

また、樹脂サッシはアルミサッシに比べて熱伝導率が約1,000分の1と非常に低く外気の影響を受けにくいため、断熱性に優れ、結露の発生も抑えられます。

省エネ性能|ゼロエネルギー住宅「ZEH」にも対応

ロビンスジャパンはゼロエネルギー住宅「ZEH」の施工にも注力しています。

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)は、年間のエネルギー消費量が実質ゼロもしくはマイナスになることを目指した住宅です。「住宅の高断熱化」「省エネ設備の設置」「再生可能エネルギーの利用」の3つが基準になります。

ロビンスジャパンでは、以下の仕様によって基準をクリアしています。

ロビンスジャパンのZEH仕様
  • 住宅の高断熱化
    2×4工法やLow-Eガラスの採用によって、断熱性にすぐれた住宅を実現
  • 省エネ設備の設置
    節水タイプのシャワートイレ、エコ機能搭載システムバスルームなど、省エネ設備を標準採用
  • 再生可能エネルギーの利用
    屋根材一体型太陽光パネルを設置

太陽光パネル設置時は、スマピタ工法(屋根一体通気工法)を採用しています。

スマピタ工法には以下のようなメリットがあります。

  • 高い防水性
    ビスを波形の山部分に留めることによって雨水の浸入を防ぎ、高い防水性を実現
  • 優れた通気性
    通気層を二重に設けることで湿気を排出し、太陽光パネルの熱損失を軽減
  • 屋根の軽量化
    従来の屋根材に比べて約51%~68%軽量化され、耐震性を向上
  • 省施工・コスト削減
    太陽光パネル取付金具をあらかじめセットすることで、屋根とパネルの同時施工を可能にし、コストを削減
ぽりんき

ロビンスジャパンはゼロエネルギー住宅を積極的に推奨しているため、環境に配慮した家づくりを希望している方にとって、有力な選択肢になるでしょう。

ロビンスジャパンの保証・アフターサービス

家づくりを進めるうえで、保証やアフターサービスも確認しておきたいポイントのひとつです。

ロビンスジャパンでは建築中から完成後まで、以下のような安心のサポート体制を整えています。

ロビンスジャパンの保証・アフターサービス
  • 施工中に第三者機関による全5回の検査
    第三者検査機関が、配筋・構造体・断熱・防水などの検査を実施。仕様・金物・固定方法などの構造体においては、社内・住宅瑕疵保険会社・第三者機関による徹底した検査が行われます。全ての検査終了後「住宅検査報告書」が発行されます。
  • 定期点検
    引き渡し後、3ヶ月・1年・2年目に第三者機関による定期点検を無料で実施。
  • 地盤保証
    地盤地耐力を解析し、結果に応じて地盤改良や対策を行います。

保証内容や保証期間の一覧は、引き渡し時に受け取れます。公式サイトには地盤保証期間やアフターサービス期間が明記されていないため、事前にしっかり確認しましょう。

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商品ラインナップ|9種類の欧米スタイル

ロビンスジャパンでは北米や北欧、地中海風など9つの住宅スタイルをラインナップ。理想のライフスタイルや好みの外観に合わせて、建築家が最適なデザイン・間取りを提案してくれます。

一般的な住宅の天井高は2m40㎝ですが、1階の天井高を2m70㎝に標準設定しているため、より開放的なリビング空間を実現できます。(Oregon&countryを除く)

プレステージ

建築家とのフルオーダーメイドで作り上げるハイクラス注文住宅です。リビングダイニングは「ゴージャス」「ホワイトシリーズ」「ナチュラルシリーズ」「プロバンスシリーズ」の4デザインから選択できます。

カスタマイズ性の高いプランなので、細部までこだわった完全オリジナルの家づくりが叶います。

Heidi(ハイジフォーシーズン)

年間を通して快適な暮らしを実現できる、ロビンスジャパンのベストセラー商品です。標準型のほかに次世代省エネタイプの「ZEH仕様」に対応したプランが用意されています。

ハイジフォーシーズンでは、北米やプロバンス、ヨーロピアンスタイルなど、好みのデザインで家づくりができます。インテリアや設備の選択肢も豊富で、自由度の高さが魅力です。

ハイスペックな標準仕様でありながら、コストパフォーマンスに優れたプランです。

Oregon&country(オレゴンカントリー)

アメリカのカジュアルな暮らしをイメージしたデザインが特徴です。建築家による企画プランから好みの外観や間取りを選択でき、比較的手頃な価格に設定されています。

天井高はほかのスタイルより低めの2m40㎝ですが、費用を抑えて輸入住宅を建てたい方にはおすすめのプランです。

Garage House

ガレージと住まいが一体化したガレージハウスも、アメリカンテイストやヨーロピアンテイストなど、理想のデザインで実現できます。

狭小地でも3階建ての住宅にガレージを備えられ、土地を有効活用できる点がメリットです。

VINTAGEシリーズ

クラシカルな風合いとモダンな設備が特徴のインテリアセレクションです。

白を基調とした「インダストリアル」スタイルと、レンガやレザーを取り入れた「ブルックリン」スタイルの2種類から選べます。住むほどに愛着がわいてくる、落ち着いたデザインが魅力です。

PASTEL PALETTE

パステルカラーで統一し、アンティークでかわいらしい大人の空間を演出したデザインです。

間取りや価格に合わせて9つの基本プランから選択できます。室内ドアやフローリングには国内大手メーカーの商品を採用しているため、手頃な価格で提供されています。

カリフォルニアスタイル

アメリカの西海岸をイメージした、明るく開放的なデザインが特徴です。

ビーチハウスやガレージハウスなど「好きなスタイルで暮らしたい」という想いを形にする家づくりが可能です。特に決まったインテリアはなく、自由な発想で理想の家を建てたい方に向いています。

ナチュラルライフタイプ

リビングダイニングの内装に自然素材を採用しており、ナチュラルな風合いが魅力です。

壁には保温性・断熱性に優れた能登産の珪藻土を使用しています。床はオーク・バーチ・パインなどの無垢材で仕上げ、暖かみのあるリラックスした空間を演出します。

パリスタイル

パリの優雅でモダンなテイストを取り入れたデザインが特徴です。

シャンデリアやアンティーク家具との相性が良く、高級感のある住まいを実現します。エレガントでクラシカルな雰囲気や白いお城のようなイメージなど、憧れの家づくりが叶います。

ロビンスジャパンのメリットとデメリット

家づくりを検討するうえで、住宅会社選びはとても大切です。どの会社にも強みだけでなく注意しておきたいポイントがあります。

ここでは、ロビンスジャパンで家を建てる際に知っておきたいメリットデメリットを紹介します。

メリット

ロビンスジャパンのメリット
  • 住宅性能が高い
    2×4工法によって「耐火性」「耐震性」「耐風性」「気密性」に優れた高性能な家づくりが可能。また、Low-Eガラスと樹脂サッシを標準採用することで、断熱性・気密性に優れ、結露の発生しにくい快適な住まいを維持します。
  • コストパフォーマンスが良い
    坪単価55万~65万円と、他社と比較して低価格での注文住宅を提供。部材の直接仕入れやモデルハウスを常設しないスタイルによって、高いコストパフォーマンスを実現しています。
  • 多彩なデザインから選べる
    カリフォルニア風や地中海風など、細部までこだわったデザインの輸入住宅をフルオーダーメイドで設計。建築家による企画プランも用意されており、理想どおりの家づくりに満足との声が多く聞かれます。
  • 第三者検査機関による検査を実施している
    施工中のミスをなくすため、第三者検査機関による検査を5回にわたり実施。検査箇所やコメントを詳細に記載した住宅検査報告書が発行され、Web上でいつでも確認できます。

デメリット

  • 対応が遅い
    少数先鋭体制で従業員数が少なく、営業やプランニングから現場管理まで幅広い業務を担っているため、対応が遅くなると考えられます。
  • 施工エリアが限られている
    千葉県・東京都・神奈川県・埼玉県・群馬県・茨城県・山梨県と関東近郊を中心に展開しており、その他の地域では対応できない可能性があります。
  • アフターサービスの情報が少ない
    保証内容や保証期間の書面は引き渡し時に渡されます。公式サイトにも明記されていないため、事前の確認が必要です。
ぽりんき

ロビンスジャパンは、おしゃれな輸入住宅を比較的低価格で建てられる点が魅力ですが、対応の遅さやアフターサービスへの不安はデメリットと言えるでしょう。

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ロビンスジャパンが向いている人は?

住宅会社にはそれぞれ特徴があり、どの会社を選んだら良いのかわからない人も多いのではないでしょうか。

ここでは、ロビンスジャパンが向いている人はどのような人か、詳しく解説していきます。

ロビンスジャパンが向いている人
  • 映画やドラマに出てくるような海外の住宅に憧れがある人
    細部までこだわったデザイン性の高さが強みなので、外観や内装のデザインを重視する人に最適です。輸入住宅に憧れはあるものの、まだ具体的なイメージが固まっていない人も、豊富な実例や企画プランを参考にできるため、完成形をイメージしやすくなります。
  • コストパフォーマンスに優れた注文住宅を建てたい人
    坪単価目安55万円~と、輸入住宅を扱う他社と比較してもローコストとなっています。注文住宅は高いからと諦めていた人にも手の届く価格帯です。
  • 性能・快適性を重視する人
    2×4工法や高性能サッシなど、輸入住宅でありながら、年間を通して日本の暮らしに適した住まいを提供しています。デザイン性と性能、どちらもこだわりたい方におすすめです。

一方、以下のような人は、他の住宅会社も検討したほうが良いでしょう。

  • 一般的な日本の戸建て住宅を建てたい人
    デザイン性の高い輸入住宅が魅力の住宅会社のため、一般的な日本の家を希望する人には向いていません。
  • 手厚いアフターサービスを求める人
    引き渡し後の定期点検は、3ヶ月・1年・2年目の3回で、他社と比較すると少なめです。
  • モデルハウスを見てから決めたい人
    コスト削減のため、モデルハウスは常設していません。ただし、相談すれば施工済みの住宅を見学できる場合があります。

ロビンスジャパンはデザイン性やコストパフォーマンスの高さに定評があり、個性のある輸入住宅をリーズナブルに建てたい人に向いています。

ロビンスジャパンで失敗しないために知っておきたいポイント

家づくりという大きな買い物では、住宅会社の特徴を事前に把握しておくことが大切です。

ここでは、ロビンスジャパンでの家づくりを検討するうえで、失敗を避けるために知っておきたいポイントを解説します。

失敗しないためのポイント
  • 完成イメージを具体化するために情報収集する
    モデルハウスを常設していないため、施工事例やSNS、口コミなどを参考にして完成イメージをつかむ必要があります。YouTubeのロビンスジャパン公式チャンネルでは、輸入住宅ルームツアーと題して、多くの建築事例の動画がアップされています。
  • 断熱材のグレードアップを検討する
    公式サイトには標準仕様の断熱材についての記載はありませんが、一般的なグラスウールが使用されているとの口コミが見られます。広い住宅では物足りないとの声も一部あるため、必要に応じてグレードアップを検討すると良いでしょう。
  • 予算管理を徹底する
    憧れの家づくりでこだわりが強くなると、追加オプションなどで想定以上に費用がかかる場合があります。あらかじめ予算の上限を決め、その範囲内に収まるよう調整することが大切です。
  • 複数の住宅会社と比較する
    輸入住宅や注文住宅を扱う他社と価格、性能、仕様などを比較することで、各社の得意分野や特徴が見えてきます。家づくりで重視するポイントを整理し、自分に合った住宅会社を見極めましょう。

ロビンスジャパン以外の会社と比較して検討したい方は、まずは資料請求をしてみましょう。複数社へ一括で資料請求できるサイトがおすすめです。

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失敗しない裏ワザ!
  • ふらっと見学した展示場に憧れて「その場の感情で決断しない」
  • 「一括資料請求サイトを活用」して複数の会社を比較検討する
  • 事前に「間取りプランを貰い」プロの意見も取り入れる
ぽりんき

「もっと他のメーカーと比較してから決めればよかった」という後悔の声は本当に多いです!

一括資料請求サイトを使うメリット
  • カタログをもらうために展示場を回る必要が無い!
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一生に一度の夢のマイホームだからこそ冷静に判断できるよう住宅を検討する際は一括資料請求サイトの利用がおすすめ

ロビンスジャパンに関するよくある質問

ぽりんき

ここでは、ロビンスジャパンに関するよくある質問をまとめました。

耐震等級はいくつになりますか?

耐震等級については公表されていませんが、耐震性に優れた2×4工法を採用しており、地震に強い構造が特徴です。

モデルハウスはありますか?

モデルハウスは常設していません。施工済みの住宅を見学できる場合があるので、希望する方は相談してみましょう。

中古住宅をリフォームできますか?

はい、できます。建築家と相談しながら、中古の一戸建てやマンションを輸入デザインにリフォーム・リノベーションが可能です。

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まとめ|ロビンスジャパンで後悔しないために

ロビンスジャパンの坪単価、口コミや評判、標準仕様、住宅性能などについて詳しく解説しました。ローコストで憧れの輸入住宅を建てたい方にはおすすめの住宅会社です。

ロビンスジャパンでの家づくりで、押さえておきたいポイントをまとめました。

この記事のまとめ

【坪単価の目安】

  • 坪単価:約55万~65万円
  • 30~35坪の家を建てた場合の総額目安:約2,062万~2,843万円(土地代別)

口コミで評価されているポイント

  • 要望を丁寧にヒアリングしてくれたので、理想どおりの家を建てられた
  • 連絡がスムーズで、安心して家づくりを任せられた
  • 追加オプションでグレードアップしても、納得のいくコストパフォーマンスだった

口コミで見られる注意点

  • 仕上がりが荒く、アフターサービスも満足できない
  • 営業やインテリアコーディネーターの対応が良くなかった

家づくりは下調べをせずに進めると完成後に「え?もっと良い会社あったじゃん!調べておけばよかった〜!」と後悔する人が続出します。

そのため、まずやるべきは

建てたいエリアに、「どんな住宅会社があるのか?」を知るところから始めるのがオススメ

とはいえ、一つずつ調べていくのも大変なので、最近は、一度にカタログが取り寄せできる「一括資料請求サイト」が人気です。

しかし、一括資料請求サイトということもあり、サイト選びを間違えると、カタログが届かなかったり、強引な営業を受けることにもなります。

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