住友不動産の注文住宅が気になっているけれど、ネットのやばい口コミは本当?実際はどうなのか知っておきたい!
多くの場合、人生の中でも最も高い買い物になるマイホーム購入。せっかく注文住宅を建てるのならば、自分に合ったベストなハウスメーカーで建てたいですよね。
しかし、「住友不動産の注文住宅はやばい。」などの書き込みを見て不安になっているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では建築士で元ハウスメーカー社員の筆者ぽりんきが、住友不動産の口コミや評判から「やばい」と言われる理由について詳しく解説していきます。また、住友不動産の特徴や強み・弱みについても説明していますので「自分に合ったハウスメーカーか知りたい」「良いところだけではなくデメリットも知ってから検討したい」という方はぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
住友不動産ハウジングはやばいハウスメーカーではありません。
高級マンション建設や大規模な都市開発など、多岐にわたって不動産事業を展開する総合ディベロッパーである住友不動産ハウジング。そのノウハウを活かした高級感のあるデザインを得意としており、間取りの自由度も高いことが特徴。デザイン性が高く、性能も良い住宅を建てたいという方にはぜひ検討してほしいハウスメーカーです。
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購入前に知っておきたい!住友不動産ハウジングが「やばい」と感じた5つの理由
住友不動産ハウジングの注文住宅を検討していたら、ネガティブな口コミを見かけて心配している、という方も多いのではないでしょうか。
ここでは、実際に住友不動産で注文住宅を建てた施主の方々の口コミから、「やばい」と言われる理由について調査しました。後悔したポイントやその対処法について解説していきますので参考にしてくださいね。
後悔ポイント1_設計担当者が打ち合わせに参加しない
高価な設計料を払っているのに設計者が打ち合わせに出てこない。(住友不動産の注文住宅の評判・口コミ|オリコン顧客満足度)
住友不動産ハウジングでは、土地探しから設計、資金管理や引き渡しまで一人の営業マン(セールスエンジニア)が窓口となって担当します。あくまでも営業マンは窓口なので、設計は設計士が担当しています。とは言え、打ち合わせに設計士が来ないと「ちゃんと設計してくれるの?」と不安になりますよね。
しかし、営業マンが最初から最後まで一人で窓口となることは良い面もあります。途中から担当者が変わることがないので、言った言わないのトラブルが起きにくく責任をもって案内をすることができるのです。
後悔ポイント2_アフターサービスの対応が遅かった
何よりも、連絡が遅く、打ち合わせの日程決めるだけでも数ヶ月以上待たされます。こちらから催促してようやく話が進んでも、また催促しないと、お願いしていた次の連絡が全くこないので、なかなか前に進まないです。(住友不動産の口コミ・評判| みん評)
どのハウスメーカーの口コミにも、必ずと言っていいほど「アフターサービスの対応が遅い」という声は見られます。多くの場合、依頼が集中する繁忙期や大規模な工事が重なったり、少数精鋭の方針で人材が不足しているために顧客対応が遅れてしまうことが原因です。
なかなか連絡が来ない、対応が遅いなどの時は具体的にいつ頃連絡をもらえるか、対応をしてもらえるかを早めに確認をしましょう。対応の遅さが常態化する時は、事情を説明したうえで担当者の変更を相談することも検討してみてください。
後悔ポイント3_どんどん値段が上がっていく
設計中の頃は提案されていくおすすめのアイデアばかりをよくわからないうちに取り入れてしまい、ごちゃごちゃした造りで値段ばかり高額になっていったので、本当に必要な物か冷静に見極める必要がありました。(住友不動産の口コミ・評判| みん評)
注文住宅でよくある失敗の1つが「設計の段階で勧められるまま取り入れていたら予算を超えてしまった。」というものです。住友不動産ハウジングでは魅力的な設備や高品質な内装を多く取り扱っているため、つい色々と取り入れたくなるかもしれません。思わぬ負担を避けるためにも以下のようなことに注意しましょう。
- 予算の上限を明確に伝える
- どんな外観・内装にしたいかのイメージを持っておく
- オプションの優先順位を決める
まずは自分の予算を営業マンに伝えることが大切です。また、マイホームの外観や内装をどうしたいかをあらかじめ決めておくことで、必要なオプション、不要なオプションは何かをはっきりさせることができます。その中でも、例えばキッチンはこだわりたいけれどお風呂は標準で良いなどの優先順位を決めておくとより冷静に判断できるでしょう。
後悔ポイント4_施工をする下請け企業の対応に不満
2年点検の時に見つかった不備なところをなおす下請け企業の態度が良くなかったこと。下請け企業の選定をしっかりして欲しいです。(住友不動産の注文住宅の評判・口コミ|オリコン顧客満足度)
実際に施工する業者の対応が悪いと不安になりますよね。施工業者はハウスメーカーの社員ではなく地元の工務店であることが多いため、この問題はどのハウスメーカーでも起きえることです。
実際に対応の悪い施工業者にあたってしまった時は、まずは冷静に対応することが大切です。
- 問題の内容(ミスをされた箇所、業者の態度など)を写真やメモに残しておく。
- 施主専用の相談窓口に丁寧に報告をする。
- 具体的にどうしてほしいのか(再修理や別の担当者の派遣希望)を伝える。
住友不動産ハウジングには施主専用の相談窓口がありますので、納得のいく住まいのためにも遠慮なく相談することをおすすめします。
後悔ポイント5_営業担当者の知識不足が見られた
住宅ローンについて、担当者の知識が足りない部分があり、手続きの段階になって予定と違うトラブルが発生して困った点。(住友不動産の注文住宅の評判・口コミ|オリコン顧客満足度)
住友不動産ハウジングの営業マンに関する口コミのほとんどはポジティブなものでしたが、中には勤務態度の良くない営業マンにあたってしまうこともあるでしょう。
トラブルになった際は、落ち着いて状況を確認して対応することが大切です。具体的にどのように対応してほしいのかを伝え、万が一対応してもらえない場合は施主専用の相談窓口に連絡しましょう。
住友不動産ハウジングの魅力とは?実際に建てた施主が実感した5つの満足ポイント
ここからは実際に住友不動産ハウジングで注文住宅を建てた人が「住友不動産ハウジングで建ててよかった」と思ったポイントについて調査し、解説していきます。
ホームインスペクションの結果も良好で満足
契約後、着工後、引渡し後。よく連絡が遅くなるなんて言いますが、そんなこと無く丁寧な接客で大満足。引渡し後もちょこちょこと来てくれる。お家もホームインスペクション入れたが、丁寧な仕事ぶりとのこと。不具合もなく気持ちよく住めている。(住友不動産の口コミ・評判| みん評)
ホームインスペクションとは
住宅に精通した第三者の住宅診断士が、住宅の劣化状況や問題点がないかを確認。さらに、いつごろどんな改修が必要になるか費用はどの程度になるかについてアドバイスを行なうサービスを指します。
連絡頻度や営業マンの対応も良く、ホームインスペクションを利用して住宅の問題点がなく丁寧に建てられていることが判明したという声がありました。ホームインスペクションは第三者の専門家によるサービスなので信憑性が高く、住友不動産ハウジングの対応力の高さがわかります。
営業担当者の対応力に満足
1年半前に住友不動産で新築しました。モデルハウスがシンプルな作りで好感が持てたのでお話を聞きました。営業担当が狭い土地を有効に使う方法などを上手に提案してくれましたし、低予算の中でこちらの要望を最大限に聞き入れてくれて、結果いい家が建ちました。施工担当もこまめに連絡をくれて、引渡し前の内覧で気になった点を伝えたら、引渡しまでに整えてくれていました。(住友不動産の口コミ・評判| みん評)
住友不動産ハウジングは「営業マンの対応力が高い」という評判も多いメーカーです。
優秀な営業マンであっても、任せきってしまうと施主の理想とかけ離れた結果になってしまいます。予算や気になることを具体的に伝えておくことで各担当者が調整しやすくなり、結果として理想の住宅を実現しやすくなるでしょう。
デザイン力の高さに満足
住友不動産に決めた理由は、天井の高いリビングと大きなバルコニーをすすめているデザインが気に入ったからです。大通りに面しているため人目を極端に避けたかったので、洗濯物を干しても見えないくらい高い壁を設けています。また、おすすめして貰って採用した小さいガラス窓を連ねるデザインも個性的でとても目立ち気に入っています。(住友不動産の口コミ・評判| みん評)
住友不動産ハウジングの商品の1つ「J・URBAN(ジェイ・アーバン)」は、オフィスビルや高級マンションのような斬新なデザインが特徴です。
2003年度にはグッドデザイン賞を受賞し、それ以降も多くの商品がグッドデザイン賞を獲得しています。
大きなガラス窓を取り入れたデザインも得意ですので、他のハウスメーカーにはない個性的なデザインも実現できますよ。
標準内装設備のクオリティの高さに満足
標準設備のクオリティが高く、アップグレードなどの追加料金がかからずに満足のいく内装にできた点。(住友不動産の注文住宅の評判・口コミ|オリコン顧客満足度)
商業施設やタワーマンションなども手掛ける住友不動産ハウジング。そのスケールを活かしてハイグレードな内装設備が標準仕様で選べたり、オプションも比較的リーズナブルな値段で提供しているものがあります。
設備のデザインもホテルや高級マンションのような高級感のあるデザインが多いことも特徴的です。
営業担当者がワンストップで対応する点に満足
最初から最後、アフターケアも一貫して同じ営業さんだったからよくわかってくれていて良かった。(住友不動産の注文住宅の評判・口コミ|オリコン顧客満足度)
住友不動産ハウジングでは営業マンが土地探しから設計、資金管理や引き渡しまで一貫して対応しています。最初から最後まで一人が案内を務めることで、情報の伝達ミスも少なくなり状況を把握しやすくなります。何より、同じ営業マンが最後まで担当することで施主側にも安心感がありますね。
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購入者の評判からわかる「住友不動産ハウジングがピッタリな人」の特徴
ポジティブな口コミもネガティブな口コミも見てきましたが、ここからは「住友不動産ハウジングはどんなひとにおすすめなのか」について解説していきます。
ホテルライクな高級感のあるデザインが好き
住友不動産ハウジングは2003年度に初めてグッドデザイン賞を受賞して以降、多くの商品がグッドデザイン賞を獲得するなど高い評価を得ています。見た目だけのデザインではなく、ユーザー目線で快適な住まいを実現しているからこその受賞ですね。
商業施設やタワーマンションなどを多く手掛ける住友不動産だからこそ、特に高級感のある外観や内装に強みがあります。
内装設備については住友不動産ハウジングのオリジナルキッチン・バスも、木目調や「ウルトラセラミックストーン」と呼ばれる高機能かつ高級感のあるワークトップを採用しているなど、魅力的なデザインが多くあり人気があります。
ホテルライクな高級感あるデザインの住宅を建てたいという方にはおすすめのハウスメーカーです。
ハイグレードな内装設備をリーズナブルに取り入れたい
都市開発からリフォームまで手掛ける総合ディベロッパーである住友不動産ハウジング。
マンションや商業施設なども多く手掛けているため、内装設備などを大量に仕入れてリーズナブルに提供することを可能としています。
標準仕様の設備のデザイン性が高く質もハイグレードなので、「オプションを付けなくても満足のいく仕上がりになった」という評判も多く見られます。
内装設備はオプションを付けずにハイグレードなものを選びたい、あるいはリーズナブルにオプションを取り入れたいという方には検討してほしいハウスメーカーです。
住友不動産ハウジングをおすすめしない人の特徴
「まだ住友不動産ハウジングが自分に合っているのか不安」という方に向けて、ここからは住友不動産ハウジングをおすすめしない人についても解説します。後悔のないハウスメーカー選びのためにも、ぜひ参考にしてください。
アフターサービスが充実しているハウスメーカーで建てたい
60年保証を受けるためには条件があります。
- 10年ごとに住友不動産ハウジングによる点検を受けること。
- 定期点検で必要とされた箇所の有料メンテナンス工事を受けること。
10年ごとのメンテナンスを先送りにしてしまうと60年保証の対象外となり、定期点検も無料で受けられなくなることに注意が必要です。初期35年保証をしているハウスメーカーもある中で、初期10年保証である点はデメリットとも言えます。
必要な補修工事が条件であることはどのハウスメーカーでも同様ですので、初期保証の期間を重視するかどうかで判断するのが良いでしょう。
どんな家にしたいかのイメージがはっきりしていない
住友不動産ハウジングは間取りの自由度も高く、外観や内装の選択肢も多くあるハウスメーカーです。そのため、自分がどんな家を建てたいかのイメージがないまま契約してしまうと、打ち合わせの中で「あれはこうしたい」「ここはやっぱりこうしたい」と不要なオプションや追加工事に目移りしやすくなります。結果として予算を大きく超えてしまったり、統一感のない家が完成して後悔することも。
そういったことを避けるために、まずは事前にSNSやモデルハウスなどでどういった間取り、デザインにしたいかのイメージをつかんでおくことが大切です。
住友不動産ハウジングの強みと弱みは?メリット・デメリットを解説
ハウスメーカー選びは家づくりの成功に大きく関わります。各メーカーごとに独自の魅力や得意分野がある一方で、他と比較したときに弱い部分や制約もあります。
ここでは住友不動産ハウジングのメリットだけではなく、デメリットについても解説しているのでハウスメーカー選びの判断材料にしてくださいね。
メリット|ZEH標準でエネルギー収支がゼロに
住友不動産ハウジングの住宅はZEH仕様が標準となっています。
ZEH(ゼッチ)住宅とは
ZEHはネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略語です。省エネルギー性能で使用するエネルギーを減らし、創出エネルギーが仕様エネルギーを上回る住宅のことをZEH住宅と言います。ZEH建築は国からの補助金(2023年度は55万円)を利用できるのもメリットです。
ZEHに対応するためには追加費用が発生することも多いですが、住友不動産ハウジングでは標準でZEHに対応しています。さらに太陽光発電システムと蓄電池、設置工事費はすべてリース料金に含まれるため、初期コストがかからないこともメリットです。
売電の収入からリース料金+自家消費分を引くとおおよそトントンになるように設計されているため、光熱費の削減にもなるのは嬉しいポイントです。災害時の停電対策にもなるので検討する価値はあります。
しかし、太陽光発電や蓄電池はメンテナンス料金の高さも考慮しなくてはなりませんよね。
メリット|3つの工法から理想に合った最適な工法を選べる
住友不動産ハウジングでは3つの工法から自分の理想に合った住宅を建てることができます。
- ウッドパネル工法|間取りの自由度が高い木造軸組工法に強さをプラス
- 2×4工法|高い耐震性と制限の多い敷地への柔軟な対応力
- 2×6工法|2×4をさらに強化し断熱性・気密性をアップ
ウッドパネル工法は間取りの自由度が高く、リフォームの際にも間取り変更がしやすいという特徴があります。一方で、耐震性能は2×4工法や2×6工法には劣ります。
2×6工法は耐震性・断熱性・気密性が最も高い工法です。住宅の性能を重視する場合はこちらの工法がおすすめです。ただし3つの工法の中で最もコスト高になるため、予算と照らし合わせて検討しましょう。
メリット|デザイン性が高く高級感のある外観・内装が得意
都市開発や商業施設、タワーマンションなども手掛ける総合ディベロッパーである住友不動産。2003年に初めてグッドデザイン賞を受賞して以来、多くの商品で同賞を獲得するなど、ユーザー目線の住宅デザインであることが認められてきました。
数々の建築ノウハウを積み重ねてきており、特に高級感のあるデザイン力には定評があります。大きなガラス窓を使った個性的な外観や木目を活かしたオリジナル内装設備など、ホテルライクなデザインを実現できます。
デメリット|営業担当の裁量に左右される
住友不動産ハウジングでは土地探しから引き渡し、その後のアフターサービスまで一貫して一人の営業マンが担当します。原則として途中での担当者変更がないため、言った言わないなどのトラブルが起きづらく、営業マンも状況を把握しやすいというメリットがあります。
一方で、営業マンの裁量に大きく左右されることがデメリットとなる可能性もあります。
万が一、「この営業マンが担当するのは不安だな」と感じた時は、早めに住友不動産ハウジングに相談すると良いでしょう。大きな買い物になるので、不安なことは遠慮せずに言うことが大切です。
デメリット|初期保証が10年間とやや短い
住友不動産ハウジングのアフターサービスを見てみるとこのようになっています。
初期保証が10年間となり、他の大手ハウスメーカーと比較すると短いですね。無料点検が保証されているのは「3ヶ月点検」「1年点検」「2年点検」「10年点検」の4回のみです。10年目の定期点検の際に指定された有料メンテナンス工事を受けなければ、その後の保証はされず、さらに定期点検も有料になってしまいます。
60年長期保証を受けるためにはメンテナンス工事を先送りにできません。毎月しっかりメンテナンス料金を積み立てておくなどして対策する必要があるでしょう。
住友不動産の商品展開と特徴
住友不動産ハウジングの商品ラインナップは大きく分けて次の4種類です。
- PREMIUM. J(プレミアム・ジェイ)
- J・URBAN(ジェイ・アーバン)
- J・RESIDENCE(ジェイ・レジデンス)
- 邸宅型住宅シリーズ
それぞれの特徴を詳しく解説していきます。
PREMIUM. J(プレミアム・ジェイ)
「PREMIUM. J」は住友不動産ハウジングの最上位シリーズです。「次元を超えた美しさの頂点」と銘打っており、ZEH性能を高めるだけではなく、自然との共生を強く意識した商品となっています。
特徴的なのは半外空間が多く設計されていること。内と外を適度につなぐことによって太陽光や風などを呼び込み、快適な住まいを実現しています。
J・URBAN(ジェイ・アーバン)
狭小地が多い都市部において、限られた土地の中でも快適な居住空間をつくることは都市型住宅の命題と言えます。
「J・URBAN」は狭小地にも対応し、現代都市にふさわしいモダンなフォルムを特徴としたシリーズです。2003年にはグッドデザイン賞を受賞しています。
住まいの中央にプライベートパティオを設けるなど、内側の開放感を意識した設計となっています。外からの光や風を取り入れつつも防犯もしっかり叶えられる、ユーザーの目線に寄り添った商品と言えますね。
J・RESIDENCE(ジェイ・レジデンス)
「J・RESIDENCE」は大きな屋根が作りだす深い軒が特徴のシリーズです。伝統的な日本家屋の要素を取り入れつつも、住友不動産ハウジングらしいモダンデザインをしっかり表現しています。
天然木の深い軒が落ち着いた印象を与え、いつまでも住み継がれる飽きの来ないデザインです。
邸宅型住宅シリーズ
「邸宅型住宅シリーズ」は伝統と格調高い外観スタイルが特徴のシリーズです。
格調高い欧米建築を意識したシリーズと洗練された和の美しさを意識したシリーズの豊富な外観バリエーションから、好きなスタイルを選べます。
住友不動産ハウジングがやばい?後悔ポイント解説まとめ
この記事では、住友不動産ハウジングのネガティブな口コミについて調査し、メリットやデメリットなどについて詳しく解説してきました。
ユーザー目線で作られた快適な住まいと高いデザイン性が特徴のハウスメーカーです。
【メリット】
- ZEH標準で光熱費削減が可能
- 3つの工法から理想に合った最適な工法を選べる
- デザイン性が高く高級感のある外観・内装が実現できる
【デメリット】
- 営業担当の裁量に左右される
- 初期保証が10年間とアフターフォローが手薄
モダンなデザインの都市型住宅でZEH性能も高い住宅を建てたい方には、ぜひ候補に入れてほしいハウスメーカーとなっています。
また、一社だけではなく複数のハウスメーカーを比較するとより良い選択肢が見つかるでしょう。一括資料請求サービスを使えば各ハウスメーカーの情報を簡単に集めることができます。ぜひ積極的に利用して、理想のハウスメーカーを見つけてくださいね。