【PR】本記事はSAWAMURA建築設計(株式会社澤村)に関する広告を含んでいますが、記載内容は筆者の調査・編集方針に基づいて構成しています。

SAWAMURA建築設計が気になるけど、価格とか評判はどう?やっぱり高いのかな…。
SAWAMURA建築設計(株式会社澤村)は、滋賀県・福井県を中心に展開する地域密着型の工務店。デザイン性と柔軟な提案力に定評があり、「職場の同僚や近所の知人から勧められた」という方も多い会社です。



とはいえ、家は人生で最大級の買い物。価格や住み心地、実際に建てた人の感想など、事前にしっかりチェックしておきたいですよね。
この記事では、建築士で元ハウスメーカー社員の筆者ぽりんきが、SAWAMURA建築設計の口コミ・坪単価・住宅性能・向き不向き・保証制度・モデルハウス情報まで詳しく解説します。
SAWAMURA建築設計が自分たちに合う住宅会社かどうか、読み進めながらじっくり検討してみてください。
- SAWAMURA建築設計の坪単価は約70~90万円が目安
- 耐震等級3相当、断熱等級5相当に標準で対応(認定取得には別途費用)
- 気密性能はC値0.5㎠/㎡程度と高気密住宅
- 「予算内で理想を実現できた」「想像通りの仕上がりに満足」など提案力・施工力の高さを評価する声が多く見られる
SAWAMURA建築設計では設計士が一貫して対応するため、要望がブレにくく納得感のある家づくりが可能です。最初のラフプランは無料で対応しているため、まずは気軽に話を聞いてみると良いでしょう。


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- クレバリーホーム(*神奈川/鳥取/島根/広島のみ)
- 飛鳥住宅(石川県金沢市)
- きゅあホーム(福岡県宗像市)
- 辰巳住研(福岡県古賀市)
- ゼルコバデザイン(大阪府高槻市)
- モリケンハウス(滋賀県大津市)
- アールギャラリー/アールプランナー(愛知/東京/一部:岐阜/三重/神奈川/埼玉)
- アッシュホーム(愛知県稲沢市)
- イトコー(愛知県豊川市)
- WITHDOM (ウィズダム)建築設計(福岡、鹿児島、広島、愛知、長野、静岡、長野、神奈川、岐阜、埼玉、千葉)
- SAWAMURA(澤村)建築設計(滋賀、福井)
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SAWAMURA建築設計(株式会社澤村)とは


この章では、SAWAMURA建築設計(株式会社澤村)の会社概要や施工エリア、施工事例について解説します。
サクッと会社イメージをつかみたい方は、この章を参考にしてください。
会社概要
項目 | 内容 |
---|---|
社名 | 株式会社澤村 |
創業 | 1950年(昭和25年)12月6日 |
代表取締役 | 澤村 幸一郎 |
本社所在地 | 〒520-1121 滋賀県高島市勝野1108番地3 |
その他拠点 | 大津スタジオ 滋賀県大津市真野2丁目7-48 敦賀スタジオ 福井県敦賀市中央町一丁目8-10 |
モデルハウス | THE ART HOUSE(フラッグシップモデルハウス) 滋賀県高島市勝野1108番地3 堅田モデルハウス 滋賀県⼤津市本堅⽥2丁⽬9−24 敦賀コンセプトハウス 福井県敦賀市昭和町1丁目19-17 |
施工対応エリアは、滋賀県高島市・大津市・草津市・守山市・栗東市・野洲市・近江八幡市・彦根市・長浜市(一部)、福井県敦賀市・小浜市・若狭町・美浜町周辺に限定されています。
新築一戸建てはもちろん、公共施設や店舗付き住宅、別荘、古民家リノベーション、企業オフィスなど幅広く対応。設計から建築、外構、アフターサービスまでトータルで手掛ける一貫体制が強みです。




また、一般住宅だけでなく「びわ湖テラス」のような大規模観光施設も施工しており、設計提案力と施工技術の両面で高い信頼を集めています。



「観光地のランドマークを手がける技術とセンスを、自分たちの家にも。」
そんな希望を叶えてくれるのが、SAWAMURA建築設計です。
商品ラインナップは?豊富な設計バリエーションを紹介
ひとりの設計士が最初のヒアリングから打ち合わせ、引き渡しまでを一貫して担当し、「できあがったプランが実現可能か」「コストバランスは適切か」なども各部門の専門家が検証を実施。家づくり初心者でも安心して任せられる仕組みが用意されています。
ここでは、そんなSAWAMURA建築設計の豊富なバリエーションの中から、いくつか施工事例を見ていきましょう。


隠れ家のようなワークスペース
まるで”家の中に家がある”ような、遊び心のあるワークスペース。階段下のデッドスペースを活かしたユニークなデザインになっています。
読書やPC作業、子どもの宿題など、家族それぞれのちょっとした居場所として使える、多用途な空間です。


スタイリッシュなオリジナル手すり
洗練された印象を与える、オリジナルのアイアン手すり。商業建築のノウハウを活かした技術でコストを抑えながら、既製品に頼らない美しい仕上がりを実現しています。


アウトドアのある暮らしを、家の中でも
「アウトドアをもっと身近に感じたい」そんな想いを形にした住まいです。
無垢材をふんだんに使ったリビングやフリースペースは、屋内でありながら自然とつながるような開放感が魅力。ウッドデッキから続く動線もスムーズで、家の中にいながらキャンプ気分を楽しめる設計になっています。


SAWAMURA建築設計の坪単価と総額シミュレーション





SAWAMURA建築設計って、坪単価はどれくらい?やっぱり高い?
初めての家づくりでは、「どれくらいお金がかかるのか分からないと不安で始められない」と悩む方も多いはず。実際に住宅会社を訪れる前に、ざっくりとした費用の目安を知っておくだけでも安心感がちがいますよね。
この章では、SAWAMURA建築設計で注文住宅を建てる場合の坪単価や総額の目安について詳しく解説していきます。また、他社との価格比較や必要年収の目安もまとめているので、資金計画の参考材料にしてください。
SAWAMURA建築設計の坪単価は?
SAWAMURA建築設計の施工事例や工事請負価格を調査したところ、坪単価は72~109万円までの事例がありました。最も多い価格帯は70~90万円です。完全自由設計の注文住宅ですので、住宅性能や間取り、建材、設備などにこだわるほど価格は高くなります。



想定外の予算オーバーを防ぐには、「どこにコストをかけたいか」「標準仕様で十分な部分はどこか」など、自分たちの優先順位を明確にしておくことが重要です。
SAWAMURA建築設計の坪単価を他社と比較



SAWAMURA建築設計の坪単価は相場と比べて安い?高い?
坪単価を見ても、相場と比べて安いのか高いのか判断できず、不安に感じている方もいらっしゃると思います。そこでここでは、SAWAMURA建築設計とよく比較される他の住宅会社の坪単価と比較してみましょう。
住宅会社名 | 坪単価目安 | 特徴 |
---|---|---|
シンプルハウス | 55~67万円 | 滋賀県中心に展開。ローコストながら耐震等級3が標準仕様。セミオーダータイプで、自由度は低め。コストを抑えて気軽に家づくりしたい方に向いている。 |
グラッソ | 65~93万円 | 滋賀・茨城をメインに展開する受託会社。スタンダード・ハイスペックの2つのグレードから選べる。C値0.5、UA値0.34と断熱性能も◎ |
SAWAMURA建築設計 | 70万~90万円 | 断熱等級5相当、耐震等級3相当。全棟構造計算実施。営業マンを置かず、設計士が打ち合わせからアフターまで一貫対応する体制が特徴。 |
クレバリーホーム | 70~90万円 | 外壁総タイルが標準。耐久性・メンテ性に優れるが、初期費用はやや高め。 |
タマホーム | 71万円~ | ローコスト大手。長期優良住宅・断熱等級5が標準。全国展開の安心感が強み。 |
一条工務店 | 75〜100万円 | 断熱性能トップクラス(UA値0.25前後)。全館床暖房など住宅性能重視派に人気。 |
ウッドライフホーム | 78万円 | 全商品が断熱等級6以上、制震ダンパー標準装備。ハイグレードモデル「AFFECT」はHEAT20-G3(断熱等級7)に標準対応。 |
ウィザースホーム | 90万円 | 外壁タイルが標準装備。セミオーダーや規格住宅もラインナップ。 |
SAWAMURA建築設計は、ミドルコスト帯の地域密着型工務店です。ハウスメーカーのように営業マンがヒアリングするのではなく、ひとりの設計士が一貫対応するため、「打ち合わせで言ったことが現場で反映されていない」といったトラブルを避けられるのも嬉しいメリット。
同価格帯には、グラッソ、クレバリーホーム、一条工務店、ウッドライフホームなどがあります。設計の自由度と対応の丁寧さを重視したい方には、SAWAMURA建築設計が有力な選択肢となるでしょう。


SAWAMURA建築設計で建てる時の総額と年収目安



坪単価70万円で30坪の家なら、総額は2,100万円じゃないの?



注文住宅を建てる場合、建売とは違って建物本体価格以外にも費用(総額の20%ほど)がかかります。
代表的な費用が付帯工事費、設計費、手数料などです。
ここでは、坪単価70万~90万円の場合で建築総額をシミュレーションし、月々の返済額・世帯年収の目安を以下にまとめました。
※35年ローン/金利1.35%固定/頭金なし/世帯収入は、返済額を収入の20%として計算
延床面積(坪) | 建築総額目安 | 月々の返済額(概算) | 世帯年収目安(手取り) |
---|---|---|---|
25坪 | 約2,188万~2,812万円 | 約7万~8万円 | 約420万~490万円 |
30坪 | 約2,625万~3,375万円 | 約8万~10万円 | 約480万~590万円 |
35坪 | 約3,062万~3,938万円 | 約9万~12万円 | 約550万~710万円 |
40坪 | 約3,500万~4,500万円 | 約10万~13万円 | 約620万~780万円 |
月々の返済額は8万~12万円が目安(金利1.35%固定、頭金なし、35年ローンの場合)。
特に子育て世代は将来的に教育費など大きな支出が見込まれるため、住宅ローンの返済額は手取り収入の20%以内に抑えるのが理想です。無理なく返済を続けるには、多くても25%以内に収めることをおすすめします。
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SAWAMURA建築設計の口コミ・評判


家づくりを依頼するうえで、「実際に建てた人の本音を聞いてから決めたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、SAWAMURA建築設計に寄せられた口コミをもとに、設計の自由度や提案力、スタッフの対応力など、気になるポイントを具体的に紹介していきます。
良い口コミはもちろん、気になる声もあわせて取り上げているので、家づくりを検討する際の判断材料として役立ててみてください。
良い口コミ
予算、デザイン、補助金等など色々と要望させていただき動いて頂けました。 必要なもの、必要でないもの、あったら良いものなど今までの経験からアドバイスしてもらい助かりました。予算内に押さえつつも住みやすい家となり満足しています。
出典:Googleマップ
今回、新築でお世話になりました。 担当営業の辻氏、長谷川氏、監督の川島氏、大工さん、設備の方々… プランニングから施工、完成まで、イメージのシンクロ率に感動しています。 持ち込みの家具や、DIYの融通もフレキシブル対応でワガママをたくさん聞いていただきました。打ち合わせや引き渡しの際の説明も丁寧でした。 「施主の想像通り」を予算内で収める提案力に会社のノウハウの深さを感じましたし、常に笑顔の現場にチームワークの良さ、若いスタッフの皆さんが思う存分実力を発揮できる環境が整っているとさえ感じました。 家なんて生涯幾つも建てれるモノではありませんが、幾度となく仕事を依頼したい。そう思ってしまうほど素晴らしい仕事をしていただけたと思います。本当に感謝感激しております。
出典:Googleマップ
そんなに有名ならと恐る恐る訪ねたところみなさん親切、その後も打ち合わせのたび図面など甘えすぎたと恐縮させられてました。 そして、大通りでも街灯少なくライトアップで街に灯りのおすそ分けしましょうの提案と勾配の工夫ありがとうございました。 からだに触れる床と人に見られる外構には気をつけましたが、住み始めると家のあちこちに気を使っていただけていておかげで楽しく住まわせていただいてます。
出典:Googleマップ
「イメージ通りに仕上がった」「説明がていねい」「完成が楽しみ」といった声も多く、一貫体制だからこそ家づくりにブレがなく、信頼して任せられる点が評価されています。
特に、設計士の丁寧なヒアリングや柔軟な提案力、現場スタッフの気配りやチームワークの良さに惹かれた方が多くいました。



家具の持ち込みやDIYの相談に応じてくれるうえ、予算内にしっかり収めてくれるなど、施主に寄り添った対応もSAWAMURA建築設計の魅力です。
気になる口コミ
4月からお見積りをお願いしていた全面リフォームの件で、6月には見積りをいただき、年内完成予定でした。 そのまま見積りが届かないままでしたが予算内でリフォーム出来ますと担当の方に聞いて、土地と建物を購入しました。そして6月が過ぎましたが”大工の見積りが遅いので”とお盆明けの提出になると伝えられました。
出典:Googleマップ
(略)
更には3月末完成予定ももう間に合わず、5月くらいになってしまうという事で、現状ただでさえ新居予定地近くの仕事場まで毎日片道1時間かけて通っている苦痛の上に、4月の子供の転園まで新居が間に合わないこととなり、非常に生活に負担を受けました。間に合わせの住居に関してはご対応いただきましたこと感謝いたします。
好意的な口コミが多い一方で、「見積もりが予定より遅れた」「完成時期が後ろ倒しになった」といった声もありました。
ただし、仮住まいの提供など誠意ある対応があった点やリフォーム案件であったことを踏まえると、特殊なケースだった可能性もあります。全体としてはネガティブな口コミは非常に少なく、満足度の高さがうかがえます。


SAWAMURA建築設計の標準仕様と住宅性能


家づくりを検討している方にとって、「どんな性能の家なのか」は見た目以上に気になるポイントではないでしょうか。断熱性や耐震性といった住宅性能は、毎日の快適さや将来の維持費にも大きく関わってきます。
SAWAMURA建築設計では、商業施設や店舗づくりで培ったノウハウを活かし、デザインと性能のバランスが取れた住まいを手がけています。
ここでは、SAWAMURA建築設計の住宅がどのような住宅性能を備えているのか詳しく見ていきましょう。
耐震性能|全棟構造計算実施で耐震等級3相当を確保


耐震等級3相当とは、消防署や警察署などの防災拠点と同じレベルの耐震性能。建築基準法の1.5倍の耐震強度を持つため、大規模地震に対しても高い安全性を確保できます。
さらに、全棟で構造計算を実施しているのも安心ポイント。これにより、間取りの自由度や外観デザインの美しさを保ちながら、構造的な強度をしっかりと確保することができます。


建築前には必ず地盤調査を実施し、軟弱地盤の場合は適切な地盤改良工事を実施。基礎には「べた基礎」を採用することで建物の荷重を地盤全体に分散し、地震や不同沈下に強い構造を実現しています。
断熱・気密性能|断熱等級5相当+C値0.5以下の高性能住宅


断熱等級5は、現在の「省エネ基準(断熱等級4)」を上回る性能で、ZEH(ゼロエネルギーハウス)の水準です。これにより、以下のような実生活での効果が期待できます。
- 冷暖房費が抑えられる
断熱等級4と比較すると、年間の冷暖房費が約3~5万円ほど安くなるケースもあります(※延床30坪・地域差あり)。 - 夏の暑さ・冬の寒さを軽減
外気温が高くなる夏でも、冷房効率が高いため室内は快適な気温をキープ。冬は外気0℃でも室温が15~18℃をキープしやすくなります。 - 室内の温度差が小さくなる
廊下やトイレも比較的冷えにくく、ヒートショックのリスク軽減にもつながります。 - 結露が起きにくい
室内と窓際の温度差が少なくなり、ガラスの結露やカビの発生を抑えやすくなります。
断熱材には「硬質ウレタンフォーム」を標準採用。現場で直接吹き付けるため、構造材の隙間にもしっかりと密着するので、すき間風が入りにくく家の中の温度を保ちやすくなります。




また、窓には「樹脂サッシ」と「Low-Eペアガラス」を標準採用。アルミサッシに比べて熱伝導率が約1000分の1と非常に低い樹脂サッシにより、外気の影響を最小限に抑えています。
すき間をできるだけなくす気密性能にもこだわっていて、目安となるC値は0.5㎠/㎡(床面積1㎡あたり、すき間面積が合計で0.5㎠)以下。このC値は住宅のすき間の量を表す指標で、値が小さいほど気密性が高いことを意味します。



一般的に「高気密住宅」とされるのは1.0㎠/㎡以下なので、それと比べてもかなりすき間の少ない仕様です。
空気の出入りをコントロールしやすくなることで、冷暖房効率のアップや結露の抑制にもつながります。
さらに、断熱・気密性能だけではなく、太陽光や風などの自然エネルギーを活かしたパッシブデザインも取り入れられています。
太陽光や風といった自然エネルギーを活かして、できるだけ機械設備に頼らず快適な住まいを実現する設計手法のことです。
具体的には以下のようなものがあります。
- 軒や庇(ひさし)、植栽などで直射日光を遮り、室内の温度上昇を防ぐ
- 風が家の中を通り抜けるように、窓の配置や大きさ、通風経路を工夫
- 天窓や吹き抜け、大きな窓などで自然光を室内に採り入れ、日中の照明使用を減らす
パッシブデザインを取り入れた家は光熱費を抑えやすく、夏は涼しく冬は暖かいのが特徴。
快適性だけでなく、環境への負荷を減らせる点も魅力です。
耐久性|長期優良住宅相当の性能+セルフクリーニング外壁


木造住宅の大敵である腐朽や劣化を抑えるための対策が施されており、長期間にわたって住宅の品質を維持できます。
外壁には「光触媒コート」を標準採用。太陽光の紫外線により汚れを分解し、雨水で洗い流すセルフクリーニング機能により、美観を長期間維持できます。外壁の清掃頻度やメンテナンス費用を大幅に削減できる点も大きなメリットです。



なお、長期優良住宅申請には別途費用が発生しますので、希望する場合は早めに担当設計士に伝えましょう。
SAWAMURA建築設計のアフターサポート・保証内容


家づくりは建てたら終わりではなく、むしろ住み始めてからが本番。だからこそ、万が一のトラブルや経年劣化に備えて、どんなアフターサポートが受けられるかは事前に確認しておきたいポイントです。
SAWAMURA建築設計では、構造や地盤に関する保証はもちろん、設備や内装、点検サービスまで幅広くサポート体制が整えられています。ここでは、その具体的な内容を見ていきましょう。
- 構造や防水の保証(10年)
家の土台や柱、屋根や外壁など、住まいの重要部分には10年間の保証がついています。
万が一、会社側の都合で対応できない事態に備えて、住宅瑕疵保険にも加入されています。 - 地盤保証(20年)
地盤調査を行ったうえで、必要に応じて補強も実施。
もし引き渡し後に地盤が原因で建物に不具合が出た場合でも、20年間の保証がついているので安心です。 - 防腐・防蟻保証(10年)
木造住宅にとって気になる「腐食」や「シロアリ対策」もしっかりカバー。
専用の処理をしたうえで、10年間の保証がついています。 - 住宅設備の保証
窓やドア、水まわり設備などには、それぞれメーカーの保証がついています。
引き渡し時には説明書や保証書をまとめたファイルをもらえるので、あとから見返すのも楽です。 - 内装の保証(2年)
フローリングやクロスなど、内装まわりの部材には2年間の保証が設定されています。
気になるところが出てきたら、相談できる体制が整っています。 - 定期点検サービス
住み始めてから1・2・5・10・15・20年目に定期点検があります。
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SAWAMURA建築設計のメリット・デメリット


家づくりは一生に一度の大きな買い物。ワクワクする一方で、「この会社に任せて本当に大丈夫かな?」と不安になるのは当然です。
ここでは、これまでの調査や実際の口コミをもとに、SAWAMURA建築設計が選ばれている理由と、事前に知っておきたい注意点を整理しました。良いところだけでなく、気になる点にも触れているので、判断材料のひとつとして参考にしてください。
SAWAMURA建築設計が選ばれる理由|4つのメリット
- 設計士が一貫して担当する安心の家づくり
SAWAMURA建築設計では営業職を置かず、設計士が最初のヒアリングから設計・引き渡しまで一貫して対応します。
「打ち合わせで伝えたことが、現場で反映されていない」といった食い違いが起こりにくく、意思疎通のしやすさが大きなメリットです。 - 高性能な住まいが標準仕様で叶う
耐震等級3相当、断熱等級5相当という高い性能が、標準仕様として用意されています。
「地震に強くて、夏も冬も快適な家に住みたい」という方にとっては、標準でこのレベルが確保されているのは非常に心強いポイントです。
また、C値0.5以下という気密性能も高水準で、冷暖房の効率や住まいの快適さに直結します。 - 提案力と柔軟性が高く、「イメージ通り」との声も多数
口コミには「施主の想像通りの家になった」「家具やDIYの希望にも柔軟に対応してもらえた」といった声が多く見られました。
「こんな暮らしがしたい」という漠然としたイメージに対しても、プロ目線で丁寧にくみ取り、形にしてくれる提案力の高さが光ります。 - 家+庭をトータルで提案してもらえる
SAWAMURA建築設計では、本社併設の店舗「HAARU(ハアル)」を通じて、庭づくりや外構の相談にも対応。家と外構を一体で設計することで、統一感のある住まいを実現できます。
契約前にチェックしたい3つの注意点・デメリット
- 認定取得には別途費用が発生
長期優良住宅や耐震等級の正式な認定・性能評価証明書を取得するには、申請にかかる費用が別途発生します。 - 断熱性能は等級5が標準。さらに上はオプション
HEAT20基準のG2・G3など、より高い性能を求める場合はオプション対応となるため注意。 - 拠点となる店舗数は少なめ
拠点は滋賀県高島市、滋賀県大津市、福井県敦賀市の3か所のみ。
市外から打ち合わせに通う場合は、時間や手間がかかる点もふまえて検討しておくと良いでしょう。
柔軟な設計力や設計士の一貫対応などが魅力のSAWAMURA建築設計ですが、その一方で、拠点の少なさや認定取得・証明書取得は別途費用が発生する点には注意が必要です。
こうしたメリット・デメリットをふまえたうえで、「自分たちは何を重視したいか」を明確にしておくと、後悔のない家づくりにつながるでしょう。


SAWAMURA建築設計はこんな人におすすめ





SAWAMURA建築設計が気になるけど、自分たちに合う会社かどうかまだ迷う…
このセクションでは、口コミや住宅性能の特徴をふまえて、どんな人に向いていて、どんな人は注意が必要なのかを整理してみました。
後悔しない家づくりのためにも、あらかじめ自分たちの希望と照らし合わせておきましょう。
- 理想をカタチにしたい人、一貫した対応で安心して家づくりを進めたい人
担当設計士がヒアリングから設計・引き渡しまで一貫して対応するため、「打ち合わせ内容が伝わっていない…」といったストレスを感じにくく、納得のいく家づくりができます。 - 自由設計でありながらも、プロの提案力を期待する人
「好きにしていい」と丸投げされるのではなく、施主の希望をくみ取りつつ、設計士がプロの視点で丁寧に提案してくれるのが特徴。
柔軟に対応してもらえるので、家具の持ち込みやDIYをしたい方にもおすすめです。 - 性能にも一定の安心感が欲しい人
断熱等性能等級5相当・耐震等級3相当が標準仕様。
さらに、気密性もC値0.5㎠/㎡以下を目安とする高性能な住まいづくりがベースになっています。 - 家も庭もトータルでデザインしたい人
本社併設の観葉植物と庭づくりの専門店で、実際の植物に触れながら打ち合わせができます。
経験豊富なエクステリアの専門家が在籍しており、家の雰囲気に合ったこだわりの庭を一緒に考えたい方にぴったりです。
一方で、以下のような希望をお持ちの方は少し注意が必要です。
- ある程度決まったプランから選ぶなど、短期間で手軽に家づくりがしたい人
- 断熱等級6以上(G2~G3)を「標準で」求めている人
- 近隣で打ち合わせや見学を重ねたい人



SAWAMURA建築設計は、理想の住まいのイメージはあるけど、「設計ってどう伝えたらいいの?」と不安な方にもおすすめ。
最初のラフプランまでは無料で対応してくれるので、気になったら気軽に相談してみましょう。


SAWAMURA建築設計に関するよくある質問(Q&A)



ここではSAWAMURA建築設計に関するよくある質問に、Q&A形式でお答えします。
- 設計士さんは途中で変わることがありますか?
-
基本的に、1人の設計士が最初の相談から引き渡しまで一貫して対応します。
打ち合わせの内容がしっかり反映されやすく、伝達ミスの心配が少ない点が好評です。
- 坪単価はいくらくらいですか?
-
目安としては坪70〜90万円ほどです。
プランの内容やオプションによって変動しますが、一般的な注文住宅の中でも「性能とデザインのバランスが良い価格帯」といえます。
- 断熱性能はどの程度ですか?
-
標準で断熱等性能等級5相当をクリアする仕様です。
さらに高性能な仕様(等級6相当やHEAT20 G2以上)を希望する場合は、オプション対応となります。認定取得には別途費用(20~30万円程度)が必要です。
- 見積もりやプラン作成は有料ですか?
-
初回のラフプランまでは無料で対応しています。
まずは気軽に話を聞いてみて、自分たちの要望がどこまで叶いそうか確かめてみるのもおすすめです。
無料相談会の予約は公式サイトから。※ZOOMでのオンライン相談も可能
- 拠点はどこにありますか?
-
SAWAMURA建築設計の拠点は以下の3か所です。
- 【本社】滋賀県高島市勝野1108番地3
- 【大津スタジオ】滋賀県大津市真野2丁目7-48
- 【敦賀スタジオ】福井県敦賀市中央町1丁目8-10
- モデルハウスはありますか?
-
はい。以下の3か所にモデルハウスを常設しています。
- THE ART HOUSE(フラッグシップモデルハウス)(滋賀県高島市勝野)
- 堅田モデルハウス(滋賀県⼤津市本堅⽥)
- 敦賀コンセプトハウス(福井県敦賀市昭和町)
見学予約は公式サイトからできますので、気軽にチェックしてみてください。
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まとめ|SAWAMURA建築設計で後悔しないために知っておくべきこと
この記事では、SAWAMURA建築設計について、口コミや坪単価をメインに詳しく解説してきました。契約してから後悔しないために、抑えておきたいポイントを振り返りましょう。
この記事のまとめ
坪単価の目安
- 坪単価は約70~90万円
- 延床30~35坪の場合、建物本体の総額で約2,600~3,900万円程度(土地代別)
口コミで評価されているポイント
- 想像していた理想の住まいを実現してくれた提案力の高さに満足
- 快適な住まいを予算内で実現できた
- 住み始めてから家のあちこちに気遣いを感じられる
口コミで見られる注意点
- (やや例外的だが)リフォーム案件での進行遅れに不満を感じたとの声も一部あり



SAWAMURA建築設計も気になるけど、他社も調べてから決めたい。
でも、忙しくて時間がなかなかとれないし、どうしたらいいの…



そんな時は、自宅にいながらできる一括資料請求がおすすめです。
家づくりで最も重要なパートナー選びですから、信頼できるサイトから情報を集めて慎重に選びましょう!
家づくりは下調べをせずに進めると完成後に「え?もっと良い会社あったじゃん!調べておけばよかった〜!」と後悔する人が続出します。
そのため、まずやるべきは
とはいえ、一つずつ調べていくのも大変なので、最近は、一度にカタログが取り寄せできる「一括資料請求サイト」が人気です。
しかし、一括資料請求サイトということもあり、サイト選びを間違えると、カタログが届かなかったり、強引な営業を受けることにもなります。
良質な資料請求サイトを利用して、まずは興味がある会社をピックアップしましょう。
この3つは、大手企業が運営しており、登録されている住宅会社は厳しい審査をクリアしている会社のみです。
そのため、カタログを取り寄せたからといって強引な営業をしてこないため、まずはカタログを集めて情報収集する家づくり初心者さんには大変メリットの大きいサービスです。
ぜひ、信頼できる一括資料請求サイトを利用し、効率よく家づくりを進めてください。



