
住宅展示場で営業マンに相手にされなかったのはなぜ?
どうして資料がもらえないの?
せっかく住宅展示場に見学に行ったのに、営業マンに相手にされなかったり、まるで門前払いのような対応を受けてしまった…そんな経験をされた方もいるのではないでしょうか。
丁寧な説明や資料がもらえないと、不安になりますよね。



実はその原因は、お客様の準備不足だけでなく、営業マンやハウスメーカー側の事情による場合もあるのです。
この記事では、建築士で元ハウスメーカー社員の筆者ぽりんきが、住宅展示場で営業マンに相手にされない理由をわかりやすく解説します。
さらに、営業マンに対応してもらうための具体的な対策についても紹介するので、ぜひ参考にしてください。
- 営業マンに相手にされない人の特徴
予約なしで来場、予算や時期があいまい、マナーに問題があるなど - 営業マンの事情で相手にされないケース
打ち合わせが立て込んでいる、押し売りを避ける方針、営業マン個人の対応の差 - 相手にされないのを防ぐためにできる対策
予約する、予算を決める、家族の要望をまとめる、質問を用意するなど


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住宅展示場で営業マンに相手にされない理由は?





家づくりを真剣に考えているのに、住宅展示場で営業マンに相手にされないことってあるの?
住宅展示場の営業マンは、基本的にはどのお客様にも丁寧に対応します。
それでも「なぜか相手にしてもらえなかった」という声があるのも事実です。
住宅展示場で、積水ハウスのモデルハウスへ。営業担当さんがすごく優しくて、非正規雇用の私たちにも諦めさせるんじゃなくて「どうすれば買えるのか」を一緒に真剣に考えてくれた。別のメーカーは、私たちの働き方を聞いた途端に門前払いだったから絶対に積水で建てたいと思った。
出典:X
セキスイハイムはねぇ… Tシャツ短パンで住宅展示場行ったら「うちは高いですよ」って門前払いされたんだよなぁ〜 で、営業マンが土地探しに一番頑張ってくれたミサワにした。
出典:X
練馬の住宅展示場へ行ってきた!住○不動産では予算が少ないからと門前払い同然の扱いを受け、お目当てのア○ュラホームへ!爽やかな営業マンと知識豊富な宅地取引担当者に好印象(*^^*)いよいよ二世帯住宅の土地探しがスタートしました!
出典:X



実際の口コミを見ると、「職業」「服装」「予算」が理由で営業マンに相手にされなかったケースがあるようです。
考えられる理由は、大きく分けて2つあります。
- お客様側の理由:態度や準備不足から「本気度が低い」と判断されてしまった
- 営業マン側の理由:多忙や会社の方針など、ハウスメーカー側の事情で十分に対応できなかった
つまり、相手にされない原因は「お客様」と「営業マン」のどちらか、もしくは両方にあるというわけです。
次の章では、「お客様側」によく見られる特徴を紹介します。



住宅業界18年、元ハウスメーカー社員の視点から詳しく解説していきます。
これを知っておくだけで、展示場での対応がぐっと変わり、より充実した時間を過ごせるようになりますよ。
住宅展示場で営業マンに相手にされない人の特徴11選


住宅展示場で営業マンに相手にされない人には、いくつかの特徴があります。
営業マンは限られた時間の中で「この人は本気で家づくりを考えているかどうか」を瞬時に見極めようとしています。
そのため、ほんの少しの準備不足や態度の違いが「まだ検討段階かな」と判断される原因になってしまうのです。
営業マンが実際に「優先度が低い」と見てしまう人の特徴は以下のとおりです。
- 見学予約をしていない
- イベント目的で来ている
- 1人で来ている
- 家の購入時期が定まっていない
- 自社で建てることを決めていない
- 明らかに予算が低い
- 年収が低い
- 建築地が遠い
- 要望が現実離れしている
- 身内に住宅関連の仕事をしている人がいる
- 見学・商談におけるマナーが悪い



当てはまる点がないかチェックして、住宅展示場を上手に活用するための参考にしてください。
1_見学予約をしていない
特に、土日祝日のようにイベントが開催されて多くの家族連れが訪れるような日だと、営業マンは予約のお客様の対応だけで手一杯になってしまいます。
そのため、見学予約なしで来たお客様の対応をする余裕がなく、「相手にされない」「資料をもらえない」ということが起こりやすくなります。


2_イベント目的で来ている
総合住宅展示場では、週末や連休に家族で楽しめるイベントが開催されます。そのため「家づくりの相談」ではなく「イベント参加」を目的に来場する人も少なくありません。
営業マンは数多くのお客様の中から「本気で家づくりを考えている人」を優先して声をかけるため、イベント目当てと思われると後回しにされやすいのです。



イベント自体を楽しむのは悪いことではありませんが、「家づくりの相談もしたい」という姿勢を示さなければ、営業マンからしっかり対応してもらうのは難しいでしょう。


3_1人で来ている
家づくりは家族全員の意見が大切になるため、「本人に決定権があるのか分からない」「夫婦で聞いてもらわないと二度手間になる」と判断されることも少なくありません。
その結果、営業マンからは「今は熱心に対応しなくてもいいお客様」と見られ、説明が浅かったり、案内自体をされにくい状況につながります。



可能であれば、最初から家族やパートナーと一緒に訪問する方が丁寧な対応を受けられるでしょう。
4_家の購入時期が定まっていない
「いつかは家を建てたい」「落ち着いた頃に家が欲しい」など、漠然とした考えで来ているお客様は、「家づくりに対する本気度が低い」と判断されてしまい、積極的に接客されない可能性があります。



まだ具体的に決まっていない場合でも、「2〜3年以内に建てたい」「子どもが小学校に上がる頃までに」など、目安を伝えるだけで対応がぐっと丁寧になりますよ。
5_自社で建てることを決めていない
例えば、建てたい土地が営業エリアの外だったり、理想とするデザインがその会社の得意分野から大きく外れている場合です。



営業マンにとっては「ここでは難しい」「説明しても契約につながらない」と判断され、対応が後回しになる可能性があります。
6_明らかに予算が低い
現実にかかる予算よりも遥かに低い予算を想定していると、大手ハウスメーカーなどでは予算を理由に見切りをつけられる可能性も高いです。



中には、「予算が合わない」とはっきり営業マンに伝えられたお客様もいます。
まずは資金計画を立てて必要な費用を把握し、その予算に合う住宅会社を選んで見学しましょう。


7_年収が低い
家づくりには住宅ローンの審査が大きく関わります。年収が低いと「住宅ローンが通らないかもしれない」と営業マンに思われてしまうのです。
住宅展示場ではアンケートにおおよその年収を記載する欄があります。
そこに書かれた年収をもとに、営業マンはそのお客様がどのくらいのお金をかけて家を建てられるかを想定します。



予算が自社の商品と合わないと判断されれば、その時点で優先度を下げられてしまうこともあります。
8_建築地が遠い
営業マンは、自分の担当エリアや会社の営業範囲内で契約できるお客様を優先します。建築予定地が遠すぎたり、自社の営業所がないエリアだと「対応が難しい」と判断されやすいのです。
例えば、実家へ帰省したついでに住宅展示場に行く方もいます。来場された展示場は九州だけど、実際は関西にお住まいの方だと、営業マンも深追いすることはほとんどありません。
特に地域密着型の住宅メーカーや工務店だと、管轄エリア外になってしまうこともあります。この場合、営業マンに相手にされないことも多いです。



建築予定地が遠方の場合は「そのメーカーが施工可能なエリアかどうか」を事前に確認しておくことが大切です。
9_要望が現実離れしている



全面ガラス張りの家や柱の全くない大空間など、実現が難しい家を望んでいる方は相手にされない可能性があります。
難しい要望でも提案する住宅メーカーもありますが、設計が難しいと判断されると積極的に接客してもらえないかもしれません。
10_身内に住宅関連の仕事をしている人がいる
なぜなら、仕事のつながりで自社以外の住宅会社と契約する可能性が高いためです。
ハウスメーカー勤務や大工・設備屋などの業者、住宅関連資材のメーカー勤務の方は、「いずれは知り合いの会社で建てるだろう」と思われ、営業マンに後追いされることはあまりありません。



身内に住宅関係者がいる場合は、最初からそれを強調しない方が無難です。
11_見学・商談におけるマナーが悪い
マイホームの計画は打ち合わせや相談の連続で、営業マンとのコミュニケーションが欠かせません。
そのためマナーが悪いと、「信頼できないお客様」と見られ、営業マンから敬遠されてしまいます。
- モデルハウスに靴を脱がずに上がる
- 飲食をしながら展示場見学をする
- 展示物や家具を雑に扱う
- スタッフに対して横柄な態度をとる
- 営業マンの説明を聞かずに自分の要望ばかり言う
- 服装がだらしない



最低限のマナーを守り、営業マンが気持ちよく接客できるよう配慮することが大切です。
営業マンの事情で相手にされない3つのケース


住宅展示場で営業マンに相手にされない原因は、お客様側だけではありません。営業マンやハウスメーカーの事情で、十分に対応できないこともあります。
この章では、営業マンの事情による3つのケースを紹介します。
- 押し売りを避ける会社の営業方針
- 営業マン個人の対応の問題
- 打ち合わせが立て込んでいる
1_押し売りを避ける会社の営業方針
来場者の中には営業をされたくない方もいるので、営業マンがわざと距離を置く場合もあります。
この場合、一見「相手にされていない」と感じるかもしれませんが、実際には「押し売りと思われたくない」という配慮の結果です。



「営業マンからの反応があまりない」と感じる場合は、自分から積極的に質問してみると良いでしょう。
2_営業マン個人の対応の問題
知識や経験が浅い営業マンは積極的に声をかけられなかったり、逆に無愛想に見えてしまうこともあるのです。



態度が横柄な方などもいるので、気持ちよく接客してもらえない可能性もあります。
そのような場合は「自分が悪かった」と悩まず、他の営業マンや別のメーカーに相談するのが得策です。
3_打ち合わせが立て込んでいる
営業マンは1日に複数のお客様を担当しており、特に週末やイベント時は来場者が集中します。そんなときは、事前に予約をしていたり、すでに商談が進んでいるお客様を優先するのは自然な流れです。
予約なしで来場した方や初めて訪れた方は、十分な説明を受けられないこともあります。



これは営業マンの事情によるものなので、「たまたまタイミングが悪かった」と考え、気にしすぎないようにしましょう。
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住宅展示場で営業マンに相手にされないのを防ぐ9つの対策


住宅展示場で営業マンに「冷やかしかな?」と思われてしまうと、せっかく訪れても十分な説明を受けられないことがあります。
しかし、ちょっとした工夫や準備をしておくだけで、営業マンからの対応は大きく変わります。
この章では、営業マンから相手にしてもらうための9つの対策を紹介します。



事前の準備から見学当日のポイントまで、押さえておけば展示場での時間がぐっと有意義になります。
- 予約してから行く
- 見学するハウスメーカーを決めておく
- 予算を決める
- 家族の要望をまとめる
- 見学時に質問する
- アンケートをしっかり書く
- イベント時を避ける
- 営業マンに声をかける
- 真剣に考えていることを伝える
以上の9つの対策について詳しく解説していきます。
1_予約してから行く
事前に予約することで、「見込み客」として判断されて丁寧に対応してもらえ、資料を確実にもらえます。
さらに、来場で混雑するイベント時を避けて予約すれば、よりゆっくり住宅展示場の見学が可能です。



営業マンからも丁寧な説明を受けられるでしょう。


2_見学するハウスメーカーを決めておく
事前に絞り込んでおくと、見学したいポイントが明確になり、家づくりへの本気度も営業マンに伝わりやすくなります。
その結果、営業マンの対応も丁寧になり、こちらも比較検討がしやすくなります。



「本気で家を建てたい」という気持ちが伝われば、住宅メーカーの資料も確実にもらえるでしょう。
3_予算を決める
予算がはっきりしていないと、営業マンから「まだ真剣ではない」と思われ、丁寧な提案を受けにくくなることがあります。
事前に「頭金はどのくらい出す」「資金計画はこうなっている」など、具体的な話をすることで、営業マンに本気度が伝わりやすくなります。



予算が伝われば、営業マンも現実的なプランを提案しやすくなり、無駄のない打ち合わせにつながります。
住宅ローンでいくら借りられるかを事前に調べておくと安心です。予算に見合う住宅メーカーを訪問すれば、営業マンからの信頼も高まり、より具体的で役立つ情報を得られるでしょう。


4_家族の要望をまとめる
家づくりは自分ひとりの判断では進められません。夫婦や家族で意見がバラバラだと、営業マンも「まだ真剣に決まっていないのかな」と感じてしまい、丁寧な提案を受けにくくなります。
反対に、要望をしっかりまとめておけば「本気で家づくりに取り組んでいる」と伝わりやすくなり、内容に合った資料やプランを提案してもらえる可能性も高まります。



「今の住まいで不便に感じていること」や「改善したい点」を話し合っておくのもおすすめです。
理想の家づくりを実現するために、営業マンからも現実的で役立つ提案を受けやすくなります。
5_見学時に質問する
事前に住宅メーカーについて調べておき、見学中に具体的な質問をすれば「本気で家づくりを考えている」と伝わり、営業マンからも丁寧に対応してもらえます。
一方的に説明を聞くだけでなく、家のことを知るためにたくさん質問してみましょう。



詳しい内容が書かれた資料を受け取れることもあり、家づくり計画をさらに進めやすくなります。
6_アンケートをしっかり書く
アンケートは営業マンにとって、お客様の希望や状況を把握する大切な手がかりです。しっかり記入してあれば「真剣に考えているお客様」と判断され、丁寧な提案を受けやすくなります。



空欄が多かったり、適当なことを書いていると「冷やかし」だと思われてしまいます。
アンケートは単なる形式ではなく、営業マンとの最初のコミュニケーションツールです。誠実に答えておくだけで、その後の話し合いがスムーズに進み、提案の質も大きく変わってきます。
7_イベント時を避ける
イベントの日は来場者が多く、営業マンも全員に十分な対応をするのが難しくなります。そのため、一人ひとりへの説明が浅くなり、丁寧な接客を受けにくくなるのです。



どうしてもイベントと重なる時間に行きたい場合は、必ず予約を入れておきましょう。
あらかじめ相談したい内容や資料請求を伝えておけば、営業マンも時間を確保して対応してくれます。
8_営業マンに声をかける
住宅展示場では、あえて積極的に声をかけない営業スタイルのメーカーもあります。
そのような住宅メーカーの展示場を見学する場合は、自分から声をかけるようにしましょう。営業マンも、お客様から話しかけてもらえると接客がしやすくなります。
「この間取りの特徴を教えていただけますか?」や「標準仕様はどこまで含まれていますか?」といった簡単な質問で構いません。



聞きたいことがあれば、気軽に声をかけてみましょう。
9_真剣に考えていることを伝える
「このメーカーで家を建てたい!」と思っているなら、その気持ちを遠慮せずに話してみましょう。
営業マンに真剣さが伝われば、より丁寧に対応してもらえたり、希望に沿った資料を用意してもらえたりします。
熱意を伝えるといっても、大げさなことを言う必要はありません。
「〇年以内には建てたいと考えています」「このエリアに土地を探しています」「予算はだいたい〇〇万円くらいです」といった具体的な情報を話すだけで十分です。
こうしたやりとりから「本気で考えている」と営業マンに感じてもらえれば、展示場での体験もより有意義なものになるでしょう。
住宅展示場で資料を確実にもらうための3つの裏技


住宅展示場に行ったのに「期待したほど資料がもらえなかった」という声はよくあります。
営業マンは来場者の本気度を見ながら対応を変えるため、その結果として資料が十分にもらえないこともあるのです。
ただし、ちょっとした工夫をすれば欲しい資料をしっかり受け取れるようになります。



ここでは、元ハウスメーカー社員の経験をもとに、資料を確実にもらうための裏技を3つご紹介します。
1_予約時に資料をリクエストしておく
予約の段階で欲しい資料を伝えておくと、展示場でしっかり受け取れます。
営業マンは事前に準備ができるので、当日はスムーズに案内できますし、「資料を求めている=真剣なお客様」と判断されて、対応も丁寧になりやすいのです。



予約の際に「標準仕様一覧をいただきたい」などと一言添えるだけで、必要な資料が揃った状態で当日を迎えられますよ。
2_アンケートに書き足す
アンケートに「希望する資料」を具体的に書き足しておくと、展示場で欲しい資料をしっかり受け取れます。
営業マンはアンケートを通じてお客様の状況や要望を把握します。そこに「希望する資料」が明記されていれば、準備する側も分かりやすく「このお客様は真剣だ」と判断されやすくなるのです。



アンケートに「プラン事例集」「標準仕様一覧」「価格帯が分かる資料」などを追加で記入しておくだけで、必要な資料が揃った状態で説明を受けられるでしょう。
3_比較検討中の他社名をあえて伝える
比較検討している他社名をあえて伝えることで、より具体的な資料をもらいやすくなります。
営業マンは「他社と迷っている」と分かると、自社の強みをアピールしようとします。その結果、通常では渡さないような比較資料や、他社との違いが分かる補足資料を追加で出してくれることが多いのです。



他社名を出すのはマイナスではなく、「本気で検討している証拠」と受け取られ、手厚い情報提供につながります。結果として、情報収集もスムーズに進められますよ。
まとめ|住宅展示場で営業マンに相手にされない理由と対策


この記事では、住宅展示場で営業マンに相手にされない理由と、その対策について解説しました。
- 見学予約していない
- イベント目的で来ている
- 1人で来ている
- 家の購入時期が定まっていない
- 自社で建てることを決めていない
- 明らかに予算が低い
- 年収が低い
- 建築地が遠い
- 要望が現実離れしている
- 身内に住宅関連の仕事をしている人がいる
- 見学・商談におけるマナーが悪い
- 押し売りを避ける会社の営業方針
- 営業マン個人の対応の問題
- 打ち合わせが立て込んでいる
大切なのは「自分にできる準備を整えること」です。
予約を入れる、家族で要望を共有する、予算を考えておくなど、ちょっとした工夫で営業マンからの対応は一段と丁寧になります。



これまで解説したことを参考に、ぜひ住宅展示場を訪れてみましょう。
家づくりは、人生の中でも大きなイベントのひとつです。
家づくりは下調べをせずに進めると完成後に「え?もっと良い会社あったじゃん!調べておけばよかった〜!」と後悔する人が続出します。
そのため、まずやるべきは
とはいえ、一つずつ調べていくのも大変なので、最近は、一度にカタログが取り寄せできる「一括資料請求サイト」が人気です。
しかし、一括資料請求サイトということもあり、サイト選びを間違えると、カタログが届かなかったり、強引な営業を受けることにもなります。
良質な資料請求サイトを利用して、まずは興味がある会社をピックアップしましょう。
この3つは、大手企業が運営しており、登録されている住宅会社は厳しい審査をクリアしている会社のみです。
そのため、カタログを取り寄せたからといって強引な営業をしてこないため、まずはカタログを集めて情報収集する家づくり初心者さんには大変メリットの大きいサービスです。
ぜひ、信頼できる一括資料請求サイトを利用し、効率よく家づくりを進めてください。



