
住宅購入の相談ってどこに行くのが正解なの?
中立的なアドバイスをもらえる相談窓口が知りたい!
無料で相談できる窓口はある?
住宅購入を考え始めたら、相談窓口の利用を検討する方も多いのではないでしょうか。住宅購入は人生のなかでも大きな決断なので、相談窓口選びで失敗したくないですよね。



安易に相談窓口を選ぶと、特定のハウスメーカーに誘導されたり、営業電話に悩まされるなど後悔する場合があります。
住宅購入相談窓口は複数のサービスを比較・検討して、あなたと相性の良い窓口を利用することが大切です。
家づくりで後悔しないためには、一括資料請求サイトの活用や建てて良かったハウスメーカーなどを理解することも重要です。
この記事では、建築士で元ハウスメーカー社員の筆者ぽりんきが、住宅購入で失敗しないおすすめの相談窓口を6つ厳選してご紹介します。
「中立で信頼できる担当者と家づくりを進めたい」という方は、最後まで記事を読み進めてください。


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【特徴比較】住宅購入相談窓口おすすめ6選


ここからは、おすすめの住宅相談窓口を6つ厳選してご紹介していきます。それぞれの窓口の特徴を理解して、あなたに最適な相談窓口を見つけてください。
- ハウスメーカー・工務店
- 住宅展示場
- 住まいの相談窓口
- 注文住宅情報サイト
- 不動産会社
- ファイナンシャルプランナー(FP)
1. ハウスメーカー・工務店|気になる会社に直接相談できる
すでに気になる会社が決まっている人は、ハウスメーカーや工務店に直接相談するのがおすすめです。
直接相談することで、具体的な家づくりの相談ができるだけでなく、その会社独自の特徴や強みについて詳しく知ることができます。
具体的には、以下の点について詳しく相談ができます。
- 設備や性能など細かく質問できる
- 過去の施工事例を見せてもらえる
- 予算に応じた見積もりがもらえる
- 担当者との相性を確認できる
はじめから気になる住宅会社がある人は、まずは直接相談してみましょう。
2. 住宅展示場|複数のハウスメーカーを一度に比較できる



複数の住宅会社をまとめて比較したい人には、住宅展示場がおすすめです。
住宅展示場では、さまざまなモデルハウスを一度に見られるため、効率よく比較・検討が進められます。
住宅展示場を利用する具体的なメリットは以下のとおりです。
- 実際の間取りや設備を体感できる
- メーカーごとの特徴をすぐに比較できる
- 担当者から具体的な説明を受けられる
- イベント参加で特典がもらえることもある
- 住宅性能を直接確認できる
複数のハウスメーカーを、実際に体感しながら比較したいなら、住宅展示場の利用を検討しましょう。
3. 住まいの相談窓口|中立的な立場でアドバイスをもらえる
まだハウスメーカーの目星がついておらず、中立的なアドバイスをもらいたい人は「住まいの相談窓口」を利用するのがおすすめです。
住まいの相談窓口を利用する具体的なメリットは以下のとおりです。
- 希望条件に合う住宅会社を紹介してもらえる
- 特定の住宅会社に誘導される心配が少ない
- 家づくりの基礎知識から教えてもらえる
- 相談は何度でも無料で受けられる
- しつこい営業電話の心配が少ない
代表的な住まいの相談窓口は以下の2つです。
- スーモカウンター
- 全国各地に店舗があり利用しやすい
- 経験豊富なアドバイザーが対応する
- LIFULL HOME’S住まいの窓口
- ライフスタイルに合わせた住宅会社を提案
- オンラインでの相談も可能
忖度なく中立的な立場で住宅会社を紹介してほしい人は、住まいの相談窓口を利用しましょう。
4. 注文住宅情報サイト|ネットで情報収集&相談が可能
「忙しくて店舗に行けない」「タイパよく家づくりを進めたい」このような人には、注文住宅情報サイト(一括資料請求サイト)の利用がおすすめです。



注文住宅情報サイトなら、自宅にいながらネットや電話で資料請求や家づくりの相談ができます。
注文住宅情報サイトの具体的なメリットは以下のとおりです。
- いつでも好きな時間に利用できる
- 多くの住宅会社の資料を一括請求できる
- 自分のペースで比較・検討できる
- 見積もりや間取りの提案を無料でもらえる
- 対面営業を受けずに情報収集ができる
代表的な注文住宅情報サイトは以下の5つです。
- HOME4U家づくりのとびら
- アドバイザーに無料相談できる
- タウンライフ家づくり
- 無料で間取りプランや見積もりがもらえる
- LIFULL HOME’S
- 掲載数が多くカタログ集めにおすすめ
- 持ち家計画
- 展示場の来場予約もできる
- ハウジングバザール
- 優良工務店の情報が多い
隙間時間に手軽に情報収集したいなら、注文住宅情報サイトを活用しましょう。
一括資料請求サイトについて、さらに詳しく比較・検討したい方は、以下の記事も参考にしてください。


5. 不動産会社|土地探しから相談できる
土地探しから相談したい人は、不動産会社への相談も検討しましょう。
不動産会社は土地のプロであるため、立地や相場価格、地域の特徴まで詳しく教えてもらえます。
不動産会社を利用する具体的なメリットは以下のとおりです。
- 希望エリアの土地情報がわかる
- 土地価格の相場を把握できる
- 周辺地域の開発状況まで教えてもらえる
- 土地購入の手続きを任せられる
注文住宅を検討するにあたって、まずは土地探しから始めたい人は、不動産会社に相談してみるのもおすすめです。
6. ファイナンシャルプランナー|住宅ローンや資金計画の相談ができる
「住宅ローンや資金計画が心配」「お金について専門的なアドバイスがほしい」このような人には、ファイナンシャルプランナーへの相談もおすすめです。



主に資金計画の観点から、あなたに無理のない住宅購入の提案をしてくれます。
ファイナンシャルプランナーを利用する具体的なメリットは以下のとおりです。
- 無理のない予算計画が立てられる
- 最適な住宅ローンがわかる
- 税金や補助金について詳しくわかる
- 将来の家計シミュレーションもしてもらえる
- 保険の見直しもできる
無理のない返済計画で家づくりを進めたい人は、まずはファイナンシャルプランナーへ相談してみるのも良いでしょう。
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住宅購入の相談はどこが最適?失敗しない窓口の選び方4つ


実際に、住宅相談窓口を選ぶ際には、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。
こちらでは、住宅相談窓口で失敗しないための選び方について、4つのポイントを解説していきます。
- 相談できる手段を確認(対面・電話・メールなど)
- 無料で相談ができるか
- 中立的なアドバイスを受けられるか
- 土地探しや資金計画の相談も可能か
1.相談できる手段を確認(対面・電話・メールなど)
さまざまなシーンに対応できるよう、相談できる手段が多い窓口を選ぶことがポイントです。
電話や対面など、相談窓口によって対応できる手段には違いがあります。そのため、あなたが相談しやすい連絡手段に対応していることで、負担なく家づくりを進められます。
具体的に確認すべきポイントは以下のとおりです。
- 店舗で直接相談できるか
- 電話相談に対応しているか
- メールやオンラインで相談できるか
- 土日・祝日の対応は可能か
- 夜間も相談できるか
仕事や子育てで忙しい人は、電話やオンラインに対応した窓口だと助かりますよね。
2.無料で相談ができるか
無料で相談できる点も、相談窓口を選ぶ上で重要なポイントです。
住宅購入には多くの費用がかかるため、相談窓口の費用はできるだけ最低限に抑えたいですよね。
無料相談を選ぶメリットは以下のとおりです。
- 気軽に何度でも相談できる
- 複数の窓口を利用しやすい
- さまざまな住宅会社を比較しやすい
気兼ねなく利用できる無料相談窓口を選んで、不安なく住宅購入ができるように活用しましょう。
3.中立的なアドバイスを受けられるか
案内が特定の住宅会社に偏らない、中立的な立場の窓口を選ぶこともポイントです。
窓口によっては提携している会社があることで、紹介できるメーカーに案内が偏る場合があります。
そのため、あなたの要望に合わせて、中立的にアドバイスしてくれる窓口を選ぶことで、本当に相性のいい住宅会社を見つけられます。
中立的な相談窓口を選ぶメリットは以下のとおりです。
- 希望する条件に合った会社を見つけやすい
- 偏りなく住宅会社の特徴がわかる
- 無理な営業をされない
安心して納得の家づくりをするためにも、公平な立場からアドバイスをしてくれる窓口を利用しましょう。
4.土地探しや資金計画の相談も可能か
土地探しや資金計画の相談にも対応している窓口を選ぶと、家づくりへの安心感が高まります。
住宅購入では、土地探しや住宅ローンなどの資金計画も重要です。ひとつの窓口で幅広い相談に対応できることで、家づくりの不安をワンストップで解決できます。
具体的なチェックポイントは以下のとおりです。
- 希望エリアの土地探しも相談できるか
- 住宅ローンの相談もできるか
- 住宅に必要なお金について教えてくれるか
- 税金や補助金の相談ができるか
土地やお金の相談が同時にできる窓口なら、スムーズに家づくりを進められます。
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住宅購入の後悔を防ぐ!相談前にやるべきこと3選


ここからは、住宅購入で後悔しないために、相談前にやりたい3つの対策について詳しく解説をしていきます。
- 希望する条件を整理する(予算・エリア・間取りなど)
- 家族の意見をまとめておく
- 複数の相談窓口を検討する
1.希望する条件を整理する(予算・エリア・間取りなど)
住宅相談窓口を利用する前に、希望する予算やエリア・間取りについての意見を整理しておきましょう。
条件が明確になっていることで、窓口での相談がスムーズに進み、あなたに合った住宅会社を紹介されやすくなります。
相談前に整理すべきポイントは以下のとおりです。
- 無理のない予算を把握しておく
- 希望するエリアを絞る
- 叶えたい間取りをイメージしておく
- 優先したいこだわりを明確にする
- 家を建てたい時期を決めておく
あらかじめ条件を整理しておくことで、的確な提案を受けられて住宅購入の後悔を防げます。
2.家族の意見をまとめておく
住宅購入の相談をする前に、家族全員の意見をまとめておきましょう。
事前に家族の意見や要望をまとめておくことで、、相談時に意見が食い違ったりするトラブルを防げます。
家族間で意見をまとめる際のポイントは以下のとおりです。
- 予算をかける優先順位を決める
- 各自が叶えたい希望を書き出す
- 将来のライフスタイルの変化も想定する
窓口で理想的なアドバイスをもらうためにも、家族の意見をまとめておくことが重要です。
3.複数の相談窓口を検討する
住宅購入の相談窓口は、最初からひとつに絞らず、複数の窓口を比較・検討するのがおすすめです。
窓口ごとに案内できるメーカーや特徴が異なるため、比較することで本当にあなたに合う相談先を見つけやすくなります。
複数の相談窓口を利用するメリットは以下のとおりです。
- 中立的な情報が得られる
- 比較するメーカーの選択肢が増える
- 窓口の対応の良し悪しを比較できる
- 相性の良い担当者を見つけられる
複数の窓口を利用することで、よりあなたの理想の住宅会社を見つけやすくなるでしょう。
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住宅購入相談窓口を利用するメリット・デメリット


住宅購入窓口は、あなたの家づくりをサポートしてくれる非常におすすめのサービスですが、良い点ばかりでなく注意すべき点もいくつかあります。
こちらでは、住宅購入窓口を利用するメリットとデメリットについて、わかりやすく解説をしていきます。
【メリット_1】注文住宅の流れを理解できる
住宅購入相談窓口を利用すると、注文住宅を建てる流れがわかり、スムーズに家づくりを進められるようになります。
相談窓口では、住宅会社の相談だけでなく、注文住宅の流れや注意点についても丁寧に説明してもらえるため、家づくりを始めたばかりの初心者でも安心です。
具体的には、次のような情報が得られます。
- 土地探しから引き渡しまでの流れがわかる
- 見積もりや資金計画の立て方がわかる
- 施主検査でのチェックポイントがわかる
注文住宅の流れを理解しておけば、余裕を持って家づくりを進められます。
【メリット_2】相性のいい住宅会社を紹介してもらえる
あなたの要望にそった、相性のいい住宅会社を紹介してもらえる点も、住宅購入相談窓口を利用するメリットです。
家づくりを始めたばかりでは、複数ある住宅会社から最適な会社を探すのは難しいですよね。相談窓口を利用すれば、あなたの希望する条件を整理して、相性のいい会社を絞り込んでくれます。
具体的なメリットは以下のとおりです。
- 希望条件に合った会社を選定してくれる
- 相性のいい担当者を紹介してもらえる
- 予算に合わせてメーカーを紹介してくれる
- 複数の会社を効率よく比較できる
相談窓口を利用すれば、効率よく信頼できる住宅会社を見つけられます。
【メリット_3】資金計画や住宅ローンのアドバイスが受けられる
住宅購入相談窓口では、建物だけでなく、資金計画や住宅ローンについても具体的なアドバイスを受けられます。
無理のない資金計画が立てられることで、家を購入してからも安心して暮らせる点も、住宅相談窓口を利用するメリットです。
具体的に受けられるアドバイスは以下のとおりです。
- あなたに最適な住宅ローンの選び方を教えてもらえる
- 無理のない返済シミュレーションを提案してもらえる
- 税金や補助金のアドバイスがもらえる
専門家からアドバイスを受けることで、資金面の不安を解消できて、安心して家づくりを進められます。
【デメリット_1】紹介は提携している会社に限られる
住宅購入相談窓口では、紹介は提携している住宅会社に限られる場合があります。
そのため、要望や条件が整っていても希望する住宅会社を紹介いただけないケースもあるでしょう。
具体的には、以下の点に注意が必要です。
- 紹介できるメーカーやエリアが限られる場合がある
- 地元の工務店は提携外の可能性がある
- 想定よりも選択肢が限られる場合がある
幅広い選択肢から住宅会社を比較したい方は、複数の相談窓口を併用することも検討しましょう。
【デメリット_2】営業がしつこい窓口もある
一部の窓口では、営業がしつこいと感じてしまうケースもあるでしょう。
相談窓口によっては、成績を重視することで契約を急かされたり、頻繁に連絡が来る可能性もあります。
具体的なケースがこちら。
- 電話やメールの頻度が多い
- 面談や契約を急かされる
- 自分のペースで検討しにくくなる
営業されるのが苦手な方は、口コミなどを参考にして、なるべく営業されない窓口を選ぶと安心です。
【デメリット_3】紹介割引が使えない場合がある
住宅購入相談窓口を経由することで、知人からの紹介割引が適用されない場合があります。
一度、住宅会社と面談をおこない、あなたに担当者がついてしまうと、紹介制度が使えないという条件があるからです。
紹介制度が使えないことには、以下のデメリットがあります。
- 紹介による建物の割引が受けられない
- 経験のある営業マンが担当にならない場合がある
まわりに紹介してもらえる知人がいる場合には、住宅相談窓口の利用は慎重に判断したほうがいいでしょう。
まとめ:住宅購入相談窓口を活用して理想のマイホームを実現しよう
この記事では、住宅購入相談窓口のおすすめや、失敗しない選び方について詳しく解説をしてきました。
住宅相談窓口を利用する際には、サービスごとの特徴をよく理解して、目的に合わせた窓口を活用することが大切です。
ひとつの窓口だけに頼るのではなく、複数の窓口を比較・検討することで、納得のいく家づくりができます。
住宅購入相談窓口を選ぶ際の、失敗しないためのポイントはこちら。
- 相談できる手段を確認(対面・電話・メールなど)
- 無料で相談ができるか
- 中立的なアドバイスを受けられるか
- 土地探しや資金計画の相談も可能か
メリット・デメリットをよく理解し、あなたに合った窓口を利用することで、後悔のない理想のマイホームを実現しましょう。
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