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住んではいけない間取り20選!風水的に避けて運気を上昇させよう!

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住んではいけない間取り20選!風水的に避けて運気を上昇させよう!
悩んでいる人

「住んではいけない間取りってあるの?」
「風水的に避けた方が良い間取りがあるなら知りたい」

家の間取りを考える時、風水や運気を気にする人もいるのではないでしょうか。

この記事では、建築士で元ハウスメーカー社員の筆者ぽりんきが、どのような間取りが風水的に避けた方が良いのかや、運気を上げる間取りについて解説しています。

ぽりんき

風水的に避けた方が良い間取りを知って運気を上げましょう!

ぽりんき
目次

住んではいけない間取り20選

住んではいけない間取りについて、20選をご紹介します。

  1. 凸凹な形状をしている
  2. 狭い玄関
  3. 玄関の目の前に階段がある
  4. 玄関と勝手口が一直線上にある
  5. まっすぐな廊下がある
  6. 日当たりが悪い
  7. 玄関入ってすぐにトイレがある
  8. 階段が家の中心にある
  9. インナーガレージがある
  10. 鬼門・裏鬼門・宅心にキッチンやトイレ・浴室がある
  11. キッチンに洗面室・トイレが隣接している
  12. 大きな床下収納が設置されている
  13. 寝室に書斎がある
  14. トイレ・浴室に窓がない
  15. 寝室と浴室が隣接している
  16. 西面に子供室がある
  17. 浴室・玄関の真上にトイレがある
  18. 中廊下がある
  19. 人がよく通る場所に神棚・仏壇を置く場所がある
  20. 家の中央に中庭がある

たくさんありますが、それぞれの内容について詳しく解説していきます。

凸凹な形状をしている

家の出っ張り部分を「張り」、凹んだ部分を「欠け」といいますが、張りや欠けの多い凸凹した形状の家は、風水的にはあまり良くないと言われています。

この理由は、凸凹が多いと日当たりや風通しが悪くなりやすいからです。

日当たりや風通しが悪いと、湿気が溜まりやすくなり苔や藻などが発生して家が傷みやすくなります。メンテナンスの頻度が多くなり、家の維持費が高くなってしまうことから、風水的にもよくないと言われているのです。

ぽりんき

必要以上に凸凹な形状の家にはせずに、日当たり・風通しも考えた形を考えることが望ましいです。

狭い玄関

玄関は、人や運気の出入り口です。狭すぎる玄関は厄が溜まりやすく、運気が悪くなると言われています。

最低でも、玄関のあるフロアの延床面積の10分の1程度の広さを確保したいところです。

玄関の目の前に階段がある

玄関入って正面に階段があると、運気が全て2階にあがってしまい、1階に運気が行き渡らなくなってしまいます。

家全体に運気を行き渡らせるためにも、玄関の目の前に階段がある間取りは避けた方が良いでしょう。

玄関と勝手口が一直線上にある

玄関と勝手口が一直線上にある間取りも風水的にはあまり良い間取りではありません。

ぽりんき

玄関から入ってくる良い運気が、そのまま勝手口から出ていってしまうためです。

良い運気をしっかりと家に取り込むためにも、玄関と勝手口は一直線上にならないように配置しましょう。

まっすぐな廊下がある

まっすぐな廊下は、凶相が強い間取りと言われています。

ぽりんき

特に家のど真ん中に廊下があり、両側に部屋がいくつもある間取りだと、家族がバラバラになってしまうなど、悪いことが起こりやすくなる恐れがあります。

特に玄関から家に入ってすぐに廊下が続いているのは風水的に望ましくないため、避けるようにしましょう。

日当たりが悪い

日当たりが悪くて暗い家は、風水的に良くないと言われています。

家の中に日の光が入らないと家の中がジメジメした空間になり、体調を崩しやすくなったり、家の傷みを早めてしまったりと様々な面でも良くありません。

また、家の中が暗いと気分も落ち込みやすくなってしまいます。

風水だけでなく、住む人や家のためにも日当たりを重視した家づくりは大切です。

玄関入ってすぐにトイレがある

玄関はいってすぐにトイレがある間取りも風水的に良くありません。

トイレは悪い運気が溜まりやすい「不浄の場所」と言われており、玄関近くにトイレがあると、入ってきた気を悪いものに変えてしまうと言われています。

悪くなった気が家の中に入ると、家全体の運気も悪くなります。

できるだけトイレを玄関から離して配置するようにしましょう。

階段が家の中心にある

家の中心に階段がある間取りは、風水だけでなく安全面からも良くないと言われています。

階段が家の中心にあるということは、階段に窓が取り付けられず自然光も入りにくいということです。階段空間が暗くなってしまい、階段の上り下りが非常に危険になります。

足元が暗くなると転落事故も発生しやすくなるため、安全面を考慮するためにも家の中心に階段を配置するのは避けた方が良いでしょう。

インナーガレージがある

インナーガレージは、外の空間と家の中が繋がっている空間です。冷え込みやすく、車の排気ガスが家の中に入ってきやすくなります。

家の中に「冷え」があると、家族間の問題が発生しやすいとされており避けた方が望ましいです。

ぽりんき

車の排気ガスは、人の健康を害する危険性もあります。

風水的にはインナーガレージは避けることをおすすめします。

鬼門・裏鬼門・宅心にキッチンやトイレ・浴室がある

鬼門とは北東の方位を指し、裏鬼門は南西の方位を指しています。宅心は家の中央のことです。

この3つの場所には、キッチンやトイレ・浴室を配置すると運気が下がるため避けた方が良いとされています。

ぽりんき

特に、キッチンを南西の裏鬼門に配置することは大凶相と言われており、絶対に避けるべきです。

南西の方角は夏に特に暑くなりやすく、食べ物が腐りやすくなってしまうため、衛生的にも良くありません。

キッチンに洗面室・トイレが隣接している

洗面室やトイレは、湿気や臭気が発生しやすい場所です。そんな場所とキッチンは隣接させるよりも少し離した方が良いとされています。

これは、食べ物を扱うキッチンに湿気が溜まると食べ物が傷みやすくなり、臭気は衛生的に良くないからです。

キッチンと洗面室・トイレが近いと家事動線が短くなって使いやすいというメリットもありますが、風水的にはあまり良くないとされています。

大きな床下収納が設置されている

床下収納は保存食を保管するのに便利な場所ですが、あまり大きな床下収納は付けない方が風水的に良いとされています。

ぽりんき

床下収納は家の「欠け」とみなされ凶相と言われているからです。

また、「土の気」を汚すと言われており、畳1枚分を超えるサイズや深さ60cm以上の収納庫は作らない方が良いとされています。

寝室に書斎がある

寝室に書斎を作ると、仕事の気に邪魔されて質の良い睡眠が取れなくなると言われています。

書斎を家の中に作ること自体は、社会運・仕事運を上げることに繋がるのでおすすめですが、寝室の中に作るのはやめましょう。

トイレに窓がない

トイレに窓がないと風水的に良くないと言われています。

生きていくために不可欠なトイレですが、臭いや湿気の影響で風水的には良くない気が発生していると言われています。

窓を設置することで、トイレに発生した悪い気を外に流すことができます。

寝室と浴室が隣接している

寝室と浴室が隣接していると風水的には良くないと言われています。

これは、浴室から発生する湿気が、寝室の寝具に悪影響を与えるからです。寝室の布団や衣類にカビやダニが発生し、健康面にも悪影響を受けることになります。

西面に子供室がある

子供室を西面に持っていくのは避けましょう。

子供は、朝日の気を持っており、夕日が当たりやすい西側とは相性がよくないとされています。

また、夏になると西日が強くなって室内の温度もあがってしまい、勉強に集中しづらくなるというデメリットもあります。

浴室・玄関の真上にトイレがある

浴室や玄関の真上にトイレがあるのも風水的に良くありません。

浴室は、湿気によって天井から傷みやすくなります。反対にトイレは床から痛みが発生します。

浴室の真上にトイレがあると、上下から建物の傷みが進行し、建物の劣化が早まってしまうのです。そのため、浴室の真上にトイレを設置することは避けた方が良いとされています。

また、トイレは悪い気を発してしまうため、真下に玄関を設置すると玄関から入ってきた良い気を汚してしまうのです。玄関にお客様がいるときに真上でトイレの音が聞こえてしまい、気品も下がることになります。

中廊下がある

家の真ん中を通って部屋と部屋を分けてしまう中廊下は、廊下の間取りの中で最も凶相と言われています。

中廊下のある家は、家族間に分断が起きて関係が悪くなるとも言われているのです。

人がよく通る場所の下に神棚・仏壇を置く場所がある

階段下や上階など家族が良く通る場所の下には神棚や仏壇を置かないようにしましょう。

神様や仏様を人の足で踏まれないようにするためです。

どうしても神棚・仏壇の上に部屋がくる場合は、紙に「雲」と書いて天井に貼るようにしましょう。

家の中央に中庭がある

家の中心を「太極」といい、家相では最も重要視する場所です。しかし、中庭があるとその太極が中庭の位置に来てしまい、家相的に良くないとされています。

また、風通しの悪い中庭に木や池を設置すると湿気がこもりやすくなって、建物を傷めることになるため、そういった点でも避けた方が良いとされているのです。

風水では次の3つを押さえよう

家を建てる際には、風水を意識する人も多いです。

そこで、風水で押さえておきたい3つのポイントについて解説します。

  1. 鬼門・裏鬼門
  2. 正中線・四隅線
  3. 欠け・張り

それぞれの内容について見ていきましょう。

1.鬼門・裏鬼門

鬼門とは、「鬼が通る不吉な道」のことで、北東の方位を指しています。北東は淀んだ空気が溜まるという考えがあり、あまり良くないとされています。

ぽりんき

特に気の出入り口になる玄関や、淀んだ気が溜まりやすいトイレやキッチンなどは、鬼門を避けるべきです。

裏鬼門は鬼門の反対側の南西の方位を指します。

陰陽道では、鬼門と裏鬼門の狭間で不安定になることから、「裏鬼門も不吉」と言われており、玄関・キッチン・トイレやお風呂周りを裏鬼門に設置すると運気が下がると言われているのです。

2.正中線・四隅線

正中線とは南と北、東と西を結んだ線のことです。

四隅線は南西と北東、南東と北西を結んだ線のことを表しています。

正中線と四隅線の線上は風の通り道になることから、火気があると火災が起きやすいと言われており、キッチンやトイレ、お風呂や玄関などの配置は避けるべきです。

3.欠け・張り

先にも述べたように、欠けや張りの多い形状は、風水的に良くないと言われています。

具体的には、建物の一辺の長さの2/3以下の凹みを「欠け」といい、一辺の長さの1/3以下の出っ張りを「張り」と言います。

ぽりんき

欠けや張りが鬼門や裏鬼門にあるのは最も運気が悪くなる場所です。

大凶とされているため、絶対に避けるようにしましょう。

運気を上げる間取り9選

これまで風水的に避けるべき間取りを紹介しましたが、ここからは運気を上げる間取りを解説していきます。

  1. 日当たりの良い場所にリビングがある
  2. 水回りは換気ができる場所にある
  3. 鬼門・裏鬼門以外にキッチンがある
  4. 吉方位に玄関がある
  5. まっすぐな廊下を作らない
  6. 静かな場所に寝室がある
  7. 玄関の入り口は1つだけにする
  8. 寝るためだけに子供部屋を作る
  9. スケルトンなど明るいデザインの階段がある

9つのポイントについて見ていきましょう。

日当たりの良い場所にリビングがある

リビングは家族が最も良く集まる場所です。

日当たりの良い場所に配置し、明るい空間になるようにレイアウトすることで運気を上げるとされています。

ぽりんき

特に、朝日が入る場所にリビングを置くことが風水的にも良いとされています。

反対に、汚れている窓やカーペットを放置したり、畳の上にカーペットを敷き詰めていると運気が悪くなるとされているので注意が必要です。

水回りは換気ができる場所にある

水回りは湿気やすいため、日の当たらない場所や換気がしにくい場所に配置すると、ジメジメと不快な場所になります。快適に過ごすためにも、換気ができる場所に配置しましょう。

一般的には、南や東の方角に配置することで、マイナスの気を和らげることができるとされています。

鬼門・裏鬼門以外にキッチンがある

鬼門・裏鬼門の位置にキッチンがあると、そこで作った食事が家族の健康に影響を与えて病気になりやすいと言われています。

そのため、キッチンは鬼門・裏鬼門を避けて、換気のしやすい場所にあるのが望ましいです。

もし鬼門や裏鬼門にキッチンがある場合は、こまめに掃除をして常に清潔な状態を保つ必要があります。

吉方位に玄関がある

玄関は吉方位である東に配置するのがおすすめです。

東は日が昇る方向で、玄関がその方角にあることで運気が上がるといわれています。

また、玄関は気が出入りする場所なので、できるだけ不要なものは置かずに綺麗な状態を保ちましょう。

まっすぐ廊下を作らない

まっすぐな廊下は災難を引き寄せると言われています。

ぽりんき

廊下は気の通り道なので、できるだけ長く気が家の中に留まるように曲がった廊下を作ることがおすすめです。

また、何も置かれていない廊下は、良い気が抜けるのが早くなるため、観葉植物などを置いて気の流れを緩やかにしましょう。明るく清潔に保つことも大切です。

静かな場所に寝室がある

寝室は静かな場所に配置しましょう。1日の始まりと終わりを過ごす大切な場所であるため、家の中でも静かな場所に配置するのが望ましいです。

リラックスして休める環境を整えましょう。

体をきちんと休めることで、悪い気を落として良い気を取り入れることができます。

ぽりんき

よりリラックスできる環境にするためにも、暖色系の色を取り入れてゆったりできる空間作りをするのもおすすめです。

玄関の入り口は1つだけにする

玄関は、全ての気が入ってくる場所であり、厄落としの場所でもあります。

そのため、玄関を1つにして厄をきちんと落とすことで、他の方位から悪い気が入ってくることを防ぐことが可能です。

玄関は金運の入り口としての意味もあります。

常に玄関をきれいにしたり、玄関マットや盛り塩を使って金運が入ってきやすい玄関にすることもポイントです。

寝るためだけに子供部屋を作る

子供部屋は寝るためだけの部屋にすることもおすすめします。

子供は方位や部屋の色、明るさに影響を受けやすいとされています。そのため、子供部屋の環境に影響を受けやすく、悪い気を溜めてしまう恐れがあるのです。

ぽりんき

子供が部屋に1人で籠ると、家族のコミュニケーションが不足する原因にもなります。

子供部屋は寝るためだけのリラックスできる部屋にして、子供が良い気を溜め込めるように工夫するのが大切です。

スケルトンなど明るいデザインの階段がある

階段は、どの方角においても吉とはされません。

ただ、階段自体を明るくすることで開運に繋がるとされています。

スケルトン階段にしたり、照明や窓をつけて明るくすることで、良い運気が流れやすくなるでしょう。

まとめ

間取りを考える際には、風水にも目を向けることをおすすめします。

できるだけ大凶を避け、運気の良い家にしましょう。

日当たりの良いリビングや、換気のできる風通しの良い水回りは、運気を上げるだけでなく家の中の雰囲気も良くします。

これまで解説したことを参考に、家の間取りを考えてみてはいかがでしょうか。

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