ヘーベルハウスの評判が悪いって本当?実際はどうなのか知りたい!
マイホームの購入は多くの場合、一生に一度の買い物です。高い買い物ですからハウスメーカーの選択で後悔したくないですよね。
しかしインターネットで調べていると「ヘーベルハウスはやばい」なんて口コミを目にして不安になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では建築士で元ハウスメーカー社員の筆者ぽりんきが、ヘーベルハウスの口コミや評判から「やばい」と言われる理由について詳しく解説していきます。また、ヘーベルハウスの特徴やメリット・デメリットも説明していますので「自分に合ったハウスメーカーか知りたい」「良いところだけではなくデメリットも知っておきたい」という方はぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
ヘーベルハウスはやばいハウスメーカーではありません。
強固な梁と柱による構造躯体と独自の外壁材「ヘーベル」などによって耐震・耐火性能の優れた商品を取り扱っています。今後起こるであろう大地震や大規模火災にも耐える家を探している方はぜひ検討していただきたいハウスメーカーです。
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購入前に知っておきたい!ヘーベルハウスが「やばい」と感じた3つの理由
ヘーベルハウスは施工実績が多いので口コミの数も多く、中にはネガティブな口コミもあります。この章では実際にヘーベルハウスで家を建てた施主の口コミから、「やばい」と感じた理由とその対処法を調査しました。
後悔した理由1_「間取りの自由度が低い」
「ヘーベルハウスは間取りの自由度が低い」という評判を見たことがありませんか?
これはヘーベルハウスの構造躯体に理由があります。
ヘーベルハウスの構造躯体は鉄骨造です。その中でも「CUBIC(キュービック)」や「新大地」の構造は軽量鉄骨の「ハイパワード制震ALC構造」で作られています。これは、高強度の柱と梁に加え「ハイパワードクロス」と呼ばれるブレース(斜め部材)を組み合わせたものです。このヘーベルハウス独自のブレース材によって高度な耐震性能を実現しているのですね。
「ハイパワード制震ALC構造」のデメリットは、ブレースがある所は空間を広くとることができず、間取りの自由度が低くなってしまう点です。ヘーベルハウスが採用している「ハイパワードクロス」は、少ない部材で確実な強度を発揮するブレースです。一般的なブレースと比較すれば間取りの設計対応力も高いですが、大空間は苦手です。
柱と梁だけで地震の力に耐えることができる「ラーメン構造」を採用している商品であれば、広々とした大空間をとることも可能です。「FREX(フレックス)」、「RATIUS(ラティアス)」が「ラーメン構造」の商品に該当します。
この記事のなかでそれぞれの商品についても詳しく紹介しているので、間取りの自由度を重視する方はぜひ検討してみてください。
後悔した理由2_「建具や内装の標準仕様がイマイチ」
ヘーベルハウスの口コミや評判の中には「玄関ドアやキッチン、床材の標準(初期)仕様のデザインがイマイチだった」という声も見られました。
ここで言う標準仕様とは、見積もりを出すためのベースの仕様を指します。
ヘーベルハウスではコストパフォーマンスを重視したプランとハイグレードモデルが選択できるプランが用意されています。コストを重視するか機能や高級感を重視するかで自分に合ったプランを選ぶことが可能です。
内装については標準パターンはノーグッドだと思います。おかげでいろいろとオプションをつけて高額になってしまった。デザイン性もイマイチです。(へーベルハウスの口コミ・評判 | みん評)
標準パターンの中に理想の設備がなかった時には、オプションをつけることも検討しましょう。
あれもこれもとオプションにしてしまうと高額になってしまうため、例えばキッチンと床材はこだわって他は標準仕様にするなどこだわる箇所をあらかじめ決めておくと良いでしょう。
内装の標準仕様に不満の声もある一方で、内装の自由度は低くなかったという声もありました。
内装に関しては自由度は低くないので好みに仕上げる事ができる。設計段階からユーザーの気持ちを汲み取ろうとする姿勢も高評価。(へーベルハウスの口コミ・評判 | みん評)
内装は毎日の生活に直結する部分なので、自分の好みに合わせてオプションや追加工事を検討するのも一つの方法です。まずはモデルルームを訪れたり施工例を確認して、自分が重視するポイントを見極めてから判断することで理想の住まいを実現しやすくなるでしょう。
後悔した理由3_「メンテナンスにかかる費用が高い」
予定よりも早くローン返済も終わったので余裕を持って老後を迎えられるなと思っていたら、電化製品やエコキュートの交換などの他、20年点検時の壁の再塗装や屋根の葺き替えの高額見積りなど予定していたとはいえ、結構な金額になって少々、悩んでいます。(へーベルハウスの口コミ・評判 | みん評)
この口コミのように、「ヘーベルハウスはメンテナンス費用が高い」という口コミを目にした方も多いのではないでしょうか。
とても大きな金額で驚いた方も多いですよね。
しかしこの金額は外壁再塗装や目地補修、防水処理などまで含めた金額です。
では実際のメンテナンス費用の相場がどのくらいなのかも気になるところですよね。
そこで他のハウスメーカーのメンテナンス費用の相場を調査しました。
積水ハウス(30坪) | 約380万円 |
---|---|
一条工務店(30坪) | 約350万円 |
住友林業(35坪) | 約400万円 |
総じてどのハウスメーカーでもメンテナンス費用として350〜400万円程度は必要になることがわかります。
しっかりしたメンテナンスをすることで長く快適な住まいを保つことができ、資産価値の低減も防げます。毎月修繕費用を積み立てるなどしてしっかり対策しておきましょう。
へーベルハウスの魅力とは?実際に住んだ人が実感した3つの満足ポイント
では、実際にヘーベルハウスで建てた人が感じた「良かった点」について口コミを見ていきましょう。
1_アフターサービスも社員が親身に対応してくれた
営業さんは本当に熱意がある方で、夫婦とも、非常にお世話になったと感謝しています。アフターサービスについても、社員の方は丁寧に5年点検、10年点検など、親身に対応頂いています。(へーベルハウスの口コミ・評判| みん評)
点検はヘーベルハウスの認定点検技師が行い、普段目の届かないところもチェックしてくれるので知らないうちに傷んでいた、ということがなく安心です。
大手メーカーなので安心もあり、問題が生じたときも相談窓口に連絡すれば専門部門の人が対応してくれるので助かる。(ヘーベルハウスの注文住宅の評判・口コミ|オリコン顧客満足度)
ヘーベルハウスには、「へーべリアンセンター」という住宅を建てた人のためのアフターフォローの総合窓口が用意されています。
住まいの修理や保険の相談、備え付けエアコンのリモコンの不具合などにも対応してくれるので安心です。
さらに、「HEBELIAN NET.(へーべリアンネット)」というヘーベルハウスのオーナーサイトからなら時間を問わずいつでも相談ができるので心強いですね。
2_高性能断熱材「ネオマフォーム」の気密性に満足
旭化成ホームズの最大の売り、ネオマフォームのおかげで気密性めちゃ高いです。住みやすいです。暖かいです。(へーベルハウスの口コミ・評判| みん評)
ヘーベルハウスに使用される断熱材「ネオマフォーム」は、0.1mm未満のとても小さな気泡で構成されています。
気密性が高ければ部屋全体が温まりやすく、エアコンによるランニングコストも抑えられるので住みやすさを実感しやすいですね。
3_耐震・耐火性能に対する信頼性が抜群
阪神淡路大震災(1995年)の直後に神戸へ行った時のこと。すべて焼けてしまった住宅街の中、ヘーベルハウスだけがポツンと残っていました。それまでは耐震にこだわっていたが地震時は火事対策が重要ということに気づいたのです。結局、「火事に強い」という一点だけで私はヘーベルハウスを推す。(へーベルハウスの口コミ・評判| みん評)
ヘーベルハウスと言えば、その耐震・耐火性能の高さを評価されることが多いです。
大規模地震が発生する時、住宅密集地では火災の延焼が早く天候によっては地震による被害よりも火災の被害が大きくなることもあります。ですので住宅を建てる際には耐火性能の高さも注目したいですよね。
そのため隣接した住宅で火災が起きても延焼を防ぐことができます。
もしもの時でもこれだけの耐震・耐火性能があれば心強いですね。
購入者の評判からわかる、ヘーベルハウスがピッタリな人の特徴
ここまで見てきた口コミや評判から、ヘーベルハウスがピッタリな人の特徴をまとめました。ヘーベルハウスが自分に合っているかどうかの判断材料にしてくださいね。
施工実績が多く信用のある会社で建てたい
多くの方は人生の中で一番高い買い物になるマイホーム購入。実績が少ないメーカーに頼むのは、やっぱり不安ですよね。そんな方には、長年にわたって施工実績を積み重ねてきたヘーベルハウスはおすすめのハウスメーカーと言えます。
ヘーベルハウスという商品は1972年に販売が開始され、現在までノウハウを蓄積しながら改良が続けられています。「ALL for LONGLIFE」の理念を掲げ、長く快適に住み続けられる住宅のために研究を重ねている企業です。
実際にサービスを利用したユーザーからの評価も高く、2024年 オリコン顧客満足度調査の「ハウスメーカー 注文住宅」ランキングでは総合3位、鉄骨造部門では1位を獲得しています。
災害対策がしっかりした安心できる家を建てたい
巨大地震がいつ来てもおかしくない日本で住宅を建てる時、災害対策を重視する方は多いのではないでしょうか。
ヘーベルハウスでは下の表に書かれている独自の技術によって高い耐震・耐火性能を実現しています。
耐震 | 【構造躯体】 「ハイパワード制震ALC構造」(~40坪、2階建向け)「重鉄・システムラーメン構造」(3階建向け)「重鉄制震・デュアルテックラーメン構造」(40~60坪、2階建向け) |
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耐火 | 【下地】不燃性の石膏ボード 【外壁】軽量気泡コンクリート(ALC) |
ラーメン構造はブレースという斜めの部材を使わないため、大地震の際は揺れやすいというデメリットがあります。
しかし、ヘーベルハウスでは揺れ幅を小さくするオイルダンパー制震装置「サイレス」 を採用しており建物の揺れを抑えて躯体への負荷を軽減しています。
高品質で資産価値も高い家を建てたい
将来的に売却することも考えて、資産価値の低減しにくい住宅を建てたいという方にはヘーベルハウスはおすすめのハウスメーカーです。
一般的な木造住宅では20年程度で建物の価値は償却され0円になってしまいます。
ヘーベルハウスは構造躯体の耐用年数を50年としているため、償却率が通常よりも低く建物の資産価値が下がりにくいです。高い耐久性とヘーベルハウスの定める適切なメンテナンスにより、50年後でも価値が10%残るとされています。
また、規格商品の「my DESSIN (マイデッサン)」では通常の査定に加えてマイデッサン加算(5〜15%)が上乗せされ、さらに旭化成不動産レジデンスによる買取保証もされるので検討してみてはいかがでしょうか。
ヘーベルハウスをおすすめしない人の特徴
「本当に自分に合ったハウスメーカーなのか不安」という方に向けて、この章ではヘーベルハウスをおすすめしない人の特徴についても解説していきます。
予算を抑えることを重視したい
へ―ベルハウスの坪単価は105~115万円です。
ハイブランド系ハウスメーカーの中では価格を抑えてはいますが、高価格帯であることには変わりありません。
耐火・耐震性能や耐久性にも優れた材質や構造躯体を採用しているので、その分坪単価は高めに設定されています。予算を抑えることを重視するという方には向きません。
外観もオリジナリティのあるデザインにこだわりたい
ヘーベルハウスの外壁は軽量気泡コンクリート(ALC)、通称「ヘーベル」のみとなっており、良くも悪くも「ヘーベルハウスらしさ」のある外観になります。
強い耐火性能を持った優秀な壁材ですが、他の外壁材を選べないためオリジナリティのあるデザインにこだわりたいという方にはおすすめしません。
ヘーベルハウスの強みと弱みは?メリット・デメリットを解説
この章では「ヘーベルハウスの強みと弱みを知っておきたい」という方に向けて、メリットとデメリットを分かりやすく解説します。
購入前に強みと弱みを知っておくことで、後悔なく理想の住まい選びをしましょう。
メリット|耐火・耐久にも優れた軽量気泡コンクリート(ALC)「ヘーベル」
ヘーベルハウスの強みと言えば、「へーベル」と名付けられた軽量気泡コンクリート(ALC)です。
世界的にも広く使われている素材で、東京都庁の外壁にも使用されています。水に浮くほどの軽さであり、耐火性・耐久性・遮音性・断熱性にも優れた優秀な外壁材です。
特に耐火性能については、過酷な耐火実験をクリアした国土交通大臣認定の耐火構造部材となっています。
メリット|震度7相当の大地震23回にも耐える耐震構造
ヘーベルハウスの構造躯体は3種類あります。
40坪までの2階建ては「ハイパワード制震ALC構造」、3階建ては「重鉄・システムラーメン構造」、40~60坪の2階建ては「重鉄制震・デュアルテックラーメン構造」と住宅の規模によって分けられています。
これにより、間取りの自由度を確保したまま耐震性能の高さも可能にしているのです。
メリット|建物としての資産価値が低減しにくい
長い人生の中ではライフステージの移り変わりによって住み替えが必要になることもあります。ヘーベルハウスの住宅は、一般的な木造住宅と比較して高い資産価値を維持するため売却時にも有利です。
一般的な木造住宅は築20年程度で建物としての価値が0円になり、売却する際は土地の価値だけになります。
一方でヘーベルハウスは鉄骨造による耐久力に優れた構造躯体と適切なメンテナンス(防水処理、外壁塗装など)により、50年先でも建物の価値が10%残ります。
実際にヘーベルハウスの中古住宅の販売価格を調査しました。
築年月 | 建物価格 |
---|---|
2004年11 月(築20年) | 1,480万円(約37坪) |
1999年5 月(築25年) | 1,040万円(約53坪) |
1983年6 月(築41年) | 270万円 (約40坪) |
築20年経っていても建物だけで1,480万円の販売価格がついていることがわかります。当時の坪単価が平均81万円程度でしたので、建物価格は約2,990万円と推定されます。つまり50%近い価値が残っている計算になり、ヘーベルハウスへの評価の高さが伺えます。
デメリット|坪単価が高い
耐震性能や耐火性能などの高い品質を長い年月にわたって維持する材質を使用しており、坪単価は105~115万円と高めに設定されています。
基本価格が高価格帯であるため、オプションを付けたら予算をオーバーしてしまうことも考えられます。無理のない返済計画のために、オプションや追加工事については慎重に検討するようにしましょう。
デメリット|外壁材は軽量気泡コンクリート(ALC)「へーベル」しか選べない
ヘーベルハウスでは、外壁材に使用できるのは軽量気泡コンクリート(ALC)「ヘーベル」のみです。
高い性能を持った外壁材ですが、他の材質を選べないためデザインにこだわりがある人にとってはデメリットとなるでしょう。
ヘーベルハウスの商品展開と特徴
ヘーベルハウスには住宅の規模や立地条件、ライフスタイルに寄り添った商品が多数展開されています。
ここでは主力商品の特徴と合わせて、どのような人に向いているかを解説していきます。
RATIUS(ラティウス)
「RATIUS」は強靭な重量鉄骨構造でありながらも間取りの自由度を高め、さらにコストダウンも可能にしたへーベルハウスの最新構造躯体(重鉄制震・デュアルテックラーメン構造)になっています。
ヘーベルハウスで40坪以上の2階建て住宅を建てる場合にはおすすめのシリーズとなっています。
my DESSIN(マイデッサン)
「my DESSIN」は注文住宅ではなく、ヘーベルハウスのセミオーダープラン(規格住宅)です。
間取りと設備は既に設計されており、提案されたプランから選ぶ商品になります。
選択肢が狭くなるデメリットがありますが、フルオーダーと比べて打ち合わせの回数も少なく済み、坪単価も他商品と比べて約10万円程度低めに設定されています。
さらに、プロによって誰もが暮らしやすい間取りや内装が選定されているので資産価値は下落しづらく、売却できない場合にも旭化成不動産レジデンスが買取保証をしています。
間取りにこだわりがそこまでなく、コストを抑えて購入して将来的な資産価値も重視したいという方にはおすすめの商品です。
CUBIC(キュービック)
シンプルな立方体をベースにした軽量鉄骨造の商品です。
傾斜を付けず平たい屋根にしたことで、モダンでスタイリッシュな外観を実現しています。屋根の傾斜がない分だけ天井高が高く、室内空間が広がって快適に過ごせます。プライベートなバルコニーや半屋外空間など、子育て世代にも嬉しいポイントが多いのも特徴。
40坪以下の2階建てで、モダンでシンプルな住宅を建てたい方におすすめです。
新大地
この商品の最大の特徴は大きな屋根にあります。大きな屋根によってその存在感と風格のある外観を実現した軽量鉄骨造の商品です。
屋根が大きいので軒が深く、夏の厳しい日差しを遮ってくれる効果があります。
日本の伝統的な家屋の外観が好きという方におすすめです。
FREX(フレックス)
重量鉄骨ラーメン構造採用のプランであり、強靭な構造と間取りの自由度を併せ持った商品です。
そのため3階建て住宅や狭小住宅にも対応しています。
都市部で敷地面積に制限がある場合におすすめです。
エスコート|賃貸併用
収入を得ながら住むことができる賃貸マンション付き都市型住宅です。
家賃収入を住宅ローン返済に充てることでローンの負担を減らし、完済後の安定した収入も視野に入れた商品になります。
賃貸部分を追加する分費用は高くなるため、事前に収支シミュレーションを行い無理のない計画を組む必要があります。
ヘーベルハウスの「やばい」口コミと理由を解説まとめ
この記事では、ヘーベルハウスのネガティブな口コミについて調査し、メリットやデメリットなどについて詳しく解説してきました。
この記事のまとめ
独自の構造躯体と外壁材「へーベル」によって高度な耐震・耐火性能を実現する、災害に強いハウスメーカーです。
【メリット】
耐火・耐久に優れた軽量気泡コンクリート(ALC)「ヘーベル」を使用している
震度7相当の大地震23回など厳しい実験にも耐える耐震構造を持っている
建物としての資産価値が低減しにくい
【デメリット】
坪単価(基本価格)が高い
外壁材の選択肢が「ヘーベル」しかない
外壁材「ヘーベル」のデザインに抵抗がなく、高い防災機能の家が建てたいという方にはぜひ候補にいれてほしいハウスメーカーとなっています。
また、一社だけではなく複数のハウスメーカーを比較するとより良い選択肢が見つかるでしょう。一括資料請求サービスを使えば各ハウスメーカーの情報を簡単に集めることができます。ぜひ積極的に利用して、理想のハウスメーカーを見つけてくださいね。