
大阪のSTYLE HOUSE(スタイルハウス)が気になるけど、坪単価いくらくらいで建てられる?評判はどう?
大阪エリアで展開している「STYLE HOUSE」は、ALLAGI(アレジ)株式会社が取り扱っている注文住宅ブランドです。他にも分譲住宅や桧家住宅ブランドも取り扱っており、幅広いニーズに対応しています。



ネット上にも情報が少ないため、価格や評判がわからず不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、建築士で元ハウスメーカー社員の筆者ぽりんきが、STYLE HOUSE(ALLAGI)の口コミ・坪単価・標準仕様・住宅性能・向き不向き・アフターサポートやモデルハウス情報まで、まとめてわかりやすく解説します。
STYLE HOUSE(ALLAGI)が自分たちに合うかどうか、読み進めながら見極めていきましょう。
- STYLE HOUSEの坪単価は約77万~91万円が目安
- 断熱等級6・耐震等級3・無垢床・塗り壁など、性能・素材ともに高水準が標準仕様
- 全室オーク無垢フローリングや全熱交換式第一種換気システム「ココチE」を採用し、快適性も重視
- 一方で、営業の若さやオプション費用の高さに注意との声も
全居室オーク床材が標準装備されているなど、自然素材の家に憧れる方にもおすすめの住宅会社です。


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ALLAGI(アレジ)株式会社とは?|STYLE HOUSE


大阪・北摂エリアを中心に住宅事業を展開する「ALLAGI(アレジ)株式会社」は、注文住宅・分譲住宅・リノベーション・不動産仲介などを幅広く手がける地域密着型企業です。1971年の創業以来、地元密着の工務店「谷上工務店」としてスタートし、現在は多角的な住宅関連サービスを展開するグループ企業へと成長しています。
注文住宅ブランドであるSTYLE HOUSE(スタイルハウス)をメインに、桧家住宅ブランドや規格住宅のBase House(バーズハウス)、分譲住宅のSENSE(センス)なども取り扱っており、予算やニーズに合わせて選ぶことが可能です。
会社概要
項目 | 内容 |
---|---|
会社名 | ALLAGI株式会社 |
創業 | 1971年10月 |
代表者 | 谷上 元朗 |
事業内容 | 注文住宅、分譲住宅、中古リノベーション、不動産売買、宅地分譲、介護、通信、保険など |
展示場・モデルハウス | 箕面市、吹田市、豊中市、高槻市、守口市、西宮市に合計16拠点で展開 |
ALLAGI株式会社の施工エリアは、大阪・北摂・堺エリアです。気になる方はモデルハウスの見学から始めてみましょう。見学予約は公式サイトで受け付けています。
商品ラインナップ
ALLAGIでは、ニーズに合わせて複数の住宅ブランドを展開しています。注文住宅・分譲住宅それぞれに特徴あるプランが用意されており、希望や予算に応じて柔軟に選べるのが特徴です。


STYLE HOUSE(スタイルハウス)
「世界に一つだけのスタイル」を実現する自由設計の注文住宅ブランドです。ラインナップは「Lasisa+」の1つのみ。
耐震性、断熱性、耐久性に優れた住宅仕様となっています。完全自社設計なので、家族構成や生活スタイルに合わせて柔軟に対応可能です。


Base House(バーズハウス)
規格住宅ブランドです。子育て世代に人気の北摂エリアにも土地を多数保有しているので、人気エリアでコストを抑えて建てたい方にも向いています。
プランやデザインがある程度決まっているため、自由設計よりも手軽に家づくりを楽しめます。


SENSE(センス)
建売住宅でありながら、設計や意匠面にも力を入れた分譲住宅ブランド。長期優良住宅仕様となっており、性能面も一定以上を確保。
分譲住宅でもデザインや性能にこだわりたい方におすすめです。


HINOKIYA(桧家住宅)|スマート・ワン カスタム
ALLAGIは桧家住宅のフランチャイズ加盟店として「スマート・ワン カスタム」も取り扱っています。
スマート・ワン カスタムは、間取り自由設計の注文住宅プランです。ベースプランにオプションやカスタマイズを加えることで、家族構成やライフスタイルに合わせた住まいづくりが可能。
「Z空調」も採用できるので、全館空調を取り入れたい方にもおすすめです。


ALLAGI(STYLE HOUSE)の口コミ・評判|「やばい」って本当?
ALLAGI(アレジ)の住宅ブランド「STYLE HOUSE」について、ネット上では「やばい」「後悔」といった声も見受けられます。実際の施主はどのように感じているのでしょうか?ここでは、STYLE HOUSEで建てた人や検討した人のリアルな口コミを紹介し、評判の真相を探っていきます。
良い口コミ


スタイルハウス以外にも大手3社を検討していましたが、営業・設計士・ICの方のレベルは大手と遜色が無かった上に、スタッフの方々も若く私たち夫婦と年齢が近いこともあってか、予算内執行の上に希望していた以上の家を建てることが出来ました。
出典:注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板
*大工さんのレベルは他社を見ていないので分かりません。
大手は話しが進むに連れ、担当の年齢も上がっていき、話の節々に横柄な態度や気になる言葉遣いがあったのですが、お会いしたスタイルハウスのスタッフの方たちは皆さん親切でしたよ!
毎週の打ち合わせが楽しみなほどでした。
契約~引渡しまで問題なく家が建ちました。強いてゆうなら若くて経験が浅い方が比率としては多そうですが担当の方も親身で丁寧だったので満足しています。
出典:注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板
ワンストップ?の為、打ち合わせがスムーズに進みました。
出典:Googleマップ
良い口コミでは、「担当者が親しみやすかった」「毎週の打ち合わせが楽しみだった」「土地探しから施工までワンストップで進行がスムーズだった」といった評価が見られます。また、スタッフの丁寧な対応や、希望をしっかり聞いたうえでの提案力に満足したという声も。



担当者と年齢が近く、話しやすかったという声も見られました。住宅会社を選ぶうえでは、建物の仕様だけでなく「人との相性」もチェックしておきましょう。
気になる口コミ


ここの営業は若手が多い印象です。
出典:注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板
「子ども部屋を広くすると子どもが引き篭もりになる」といった余計なお世話な発言が多々あり考えの押し付けが強いように感じました。
仕様から外れるとかなり
出典:注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板
高いですね。
結局水廻りはあるものから
って感じで。
アフターフォローが良いと思って購入しましたが、一年点検に来ないw
出典:注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板
連絡も一切なし…どうしたもんか、です。
気になる口コミでは、営業担当者の対応に対する不満が複数見られました。若手が多いためか、「発言が一方的」「配慮に欠ける」といった声もあり、相性によってはストレスを感じる可能性があります。また、標準仕様外のオプション価格が高いと感じた人や、アフター対応の遅れに戸惑っているケースも見られます。



オプションで予算を大きくオーバーするのは、よくある失敗のひとつ。自分たちが重視したい設備をオプションにし、他は標準仕様で済ますなどの工夫も重要です。
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ALLAGI(STYLE HOUSE)の坪単価と総額シミュレーション
注文住宅を検討する際、まず気になるのが「坪単価」や「建築にかかる総額」ですよね。ALLAGI(アレジ)のSTYLE HOUSEは公式に坪単価を明示しておらず、ネット上でも価格情報はほとんどありません。
そこでこの記事では、実際に販売されているALLAGIの分譲住宅の価格や面積をもとに、坪単価の相場感や他社との比較、必要な年収の目安まで詳しく解説します。
ALLAGI(STYLE HOUSE)の坪単価は?
SUUMOに掲載されているALLAGI(アレジ)の分譲住宅SENSE(センス)の情報から、1坪当たりの価格を計算すると以下のような結果になりました。
分類 | 坪単価の目安 | 詳細 |
---|---|---|
分譲住宅(建物+土地) | 約180万〜190万円 | 実際の販売データの平均・中央値 |
土地のみ | 約124万円 | 北摂エリアの土地価格中央値 |
建物のみ(推定) | 約60万〜65万円 | 分譲価格から土地価格を差し引いて逆算 |
調査した15件の分譲住宅情報によると、坪単価は134万円〜241万円と幅広く、平均は約188万円、中央値は181万円でした。とくに180万円台前半〜中盤がボリュームゾーンで、実際の価格帯として最も多く見られました。
また、北摂エリアの土地情報を集計したところ、坪単価の中央値は約124万円。この土地相場をもとに建物部分の価格を逆算すると、ALLAGIの分譲住宅における建物本体価格はおおよそ60万〜65万円と推定できます。



STYLE HOUSEはSENSEよりも高性能な注文住宅になるため、ここに設計の自由度やデザイン性、断熱・耐震といった性能向上のためのコストが加わります。
住宅金融支援機構の調査によると、全国的に建売住宅と土地付き注文住宅の差額は約450万〜650万円。平均的な延床面積(約34坪)で換算すると、坪単価で+13万〜20万円程度の差になります。
さらに、STYLE HOUSEでは全室床材にオーク材を標準採用しています。オーク材の価格相場は1坪当たり約4万~6万円。以上の条件を考慮すると、分譲住宅の建物部分(約60万〜65万円)に対して、+17〜26万円程度の上乗せがあると考えると現実的です。
したがって、STYLE HOUSEで注文住宅を建てる場合は、坪単価は77万〜91万円が目安となります。
参照
無垢フローリング樹種別価格相場- DAIKEN – 大建工業
ALLAGIの物件|SUUMO(スーモ)
建売住宅vs注文住宅 価格差と特徴
ALLAGI(STYLE HOUSE)は高い?安い?他社との比較で確認



STYLE HOUSEの坪単価は、他と比べて安いの?
関西エリアで人気のある住宅会社とALLAGI(STYLE HOUSE)の坪単価を比較すると、次のようになります。
住宅会社名 | 坪単価目安 | 特徴 |
---|---|---|
Gハウス | 55万円~ | コスパ重視。ローコストながら自由設計可能で性能も◎。 |
ヤマト住建 | 70~90万円 | 高性能住宅ながら比較的リーズナブル。性能と価格のバランスに優れる。 |
一条工務店 | 75〜100万円 | 高性能住宅の代表格。断熱・気密・太陽光発電などフル装備が魅力。 |
STYLE HOUSE | 77万~91万円 | 断熱等級6、無垢床材などが標準装備。外壁はオメガ塗り壁。メンテナンス性・デザイン性にも優れる。 |
小林住宅 | 70〜110万円 | 外断熱×高気密の高断熱。自由設計のためこだわり次第で価格差が大きい。 |
ダイコースタイル | 80〜100万円 | デザイン性と性能を両立。無垢床材など自然素材にもこだわり。 |
ひかり工務店 | 90~110万円 | 高断熱・高気密にこだわった性能重視の家。デザイン性の高さにも定評。 |
STYLE HOUSEの坪単価は、関西エリアの中でも中価格帯に位置しています。断熱等級6、無垢床材、塗り壁などがすべて標準仕様に含まれているのが特徴。追加のオプションに頼らなくても満足できる仕様なので、結果としてコストを抑えやすいのが魅力です。



ただし、この坪単価には建物本体価格のみが含まれ、外構工事費や手数料などは別途必要になります。次のセクションで、STYLE HOUSEで建てた場合の総額目安を確認しましょう。


ALLAGI(STYLE HOUSE)の建築総額と必要年収目安
注文住宅を検討するうえで、気になるのが「最終的にいくらかかるのか」という点ですよね。実際の家づくりでは、建物本体価格とは別に付帯工事費や諸費用(総額の15~30%程度が相場)が必要になります。
ここでは、実際に建てる場合の総費用と月々の返済額、必要年収目安を延床面積別にシミュレーションしました。記載している総額には「付帯工事費・諸費用」を含めているので、現実的な予算感をつかむのにお役立てください。なお、付帯工事費と諸費用は総額の20%として計算しています。
※返済額は、金利1.35%固定、頭金なし、35年ローンで計算。
延床面積(坪) | 建築総額目安 | 月々の返済額(概算) | 世帯年収目安(手取り) |
---|---|---|---|
25坪 | 2,400万~2,840万円 | 7.1万~8.4万円 | 426万~504万円 |
30坪 | 2,880万~3,410万円 | 8.6万~10.1万円 | 516万~606万円 |
35坪 | 3,370万~3,980万円 | 10万~11.8万円 | 600万~708万円 |
40坪 | 3,850万~4,550万円 | 11.5万~13.5万円 | 690万~810万円 |
また、子育て世代など将来的に大きな金額が必要になる家庭では、無理のない返済のために、住宅ローンを手取り収入の20%以内(多くても25%)に収めることをおすすめします。


ALLAGI(STYLE HOUSE)の標準仕様・住宅性能
STYLE HOUSEでは、デザイン性と機能性を両立した家づくりを実現するために、高性能な設備・素材を多数標準採用しています。ここでは、とくに注目したい5つの標準仕様を詳しく解説します。
断熱性能|断熱等級6に標準対応




断熱材には、自己接着性が高く隙間なく密着する発泡ウレタンフォームを採用。柱と柱の間だけでなく、天井や床までしっかりと吹き付けて密閉することで、高い気密・断熱性を実現しています。
部屋間の温度差も少ないのでヒートショックのリスクも低く、結露もしにくい住宅を実現可能。冬の寒さや結露は喘息・アレルギーの原因にもなるため、小さなお子さまのいる家庭では、特に断熱性能にこだわる価値があります。
- 冬の最低気温がおおむね13℃を下回らない
- 省エネ基準(断熱等級4)と比較すると約55%の省エネ効果
これらの仕様により、冬は暖かく夏は涼しい、冷暖房に頼りすぎない快適な暮らしが可能になります。



高断熱仕様は建設費用が高くなる半面、省エネや光熱費削減にもつながるため、長期的なコストパフォーマンスにも優れています。


耐震性能|ハイブリッド工法+制震ダンパー




建物には木造軸組工法と2×4工法を組み合わせた「ハイブリッド工法」を採用。柱と梁で支える「点」の構造と、壁で支える「面」の構造を組み合わせることで、地震や強風による横揺れやねじれに強く、バランスの取れた構造体を実現しています。


さらに、「αダンパーExⅡ」という制震ダンパーを全棟に標準搭載。これは大きな地震や繰り返す揺れによって建物が損傷するのを抑える装置で、揺れによる建物の変形を55%低減させる効果があります。大きな地震の後も安心して住める家のために、欠かせない装置です。


換気システム|全熱交換式第一種換気「ココチE」




第一種換気とは、「給気」と「排気」の両方を機械でコントロールする方式。さらにSTYLE HOUSEでは、熱交換ユニットを備えた全熱交換タイプを導入しており、室内の空気を効率よく入れ替えながらも、冷暖房で調整された室温を逃がさず保ちます。温度・湿度変化が少ないため、ヒートショックの予防や冷暖房効率の向上にも効果的です。
- 外気を直接取り込まないから、花粉・PM2.5をカット
外からの空気はフィルターを通して給気されるため、アレルゲンやホコリの侵入を抑制。小さなお子さんやアレルギー体質の方にも安心です。 - 熱と湿度を回収して、室温を快適にキープ
排気から熱や湿度を回収する「全熱交換」タイプなので、冬は暖かさを逃さず、夏は冷気を保ち、冷暖房効率もアップ。 - 床下ダクト式&静音設計で暮らしの邪魔にならない
ダクトを床下に通すことで空間をすっきり使え、運転音も静か。気にならないから24時間換気しっぱなしでも快適です。
外壁・屋根|塗り壁+ガルバリウム鋼板で美しさとメンテナンス性を両立




アメリカでシェアを持つ外装ブランド「オメガ社」が提供するこの塗り壁は、柔軟性と耐久性を兼ね備えた多層構造で、地震や紫外線による劣化を抑えつつ高い防水性能を発揮します。
ボード下地とベースコート、グラスファイバーメッシュ、仕上げ材が一体化した構造により、壁面の継ぎ目がなく、一般的なサイディングに比べてクラック(ひび割れ)が入りにくいのが特長。コーキングの打ち替えも不要で、約30年間メンテナンスフリーとされています。
さらに、表面は汚れが付きにくく落ちやすい性質を持ち、メンテナンスコストを抑えつつ美観を長期間キープ。カラーは53色+3種類のテクスチャーから選べるため、こだわりの外観デザインに仕上げられます。


モダンな印象でデザイン性が高く、錆びにくく劣化しにくい金属屋根材として、耐候性・防水性にも優れています。
全室オーク無垢フローリング|素材の質感と心地よさを両立




合板やシートフローリングとは異なり、天然木ならではの質感・肌触り・香り、素足で歩いたときの心地よさが大きな魅力。オーク材特有の風合いとして、板によっては「虎斑(とらふ)」と呼ばれる杢目が現れることもあり、天然木ならではの個性や表情を楽しめます。経年変化による風合いの変化も楽しめるため、住むほどに愛着が湧く床材として人気です。
また、無垢材には調湿効果があり、梅雨時のべたつきや冬場の冷えをやわらげる働きも。夏はさらっと、冬はほんのり温かく感じられるため、季節を問わず快適な足触りが得られます。


塗料には植物油や植物ワックスを原料とした「オスモカラー」を採用。カラーバリエーションも豊富に用意されているので、部屋のイメージに合わせて自由にコーディネートを楽しめます。
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ALLAGI(STYLE HOUSE)の保証・アフターサポートは?


STYLE HOUSEでは住み始めてからの安心にも力を入れており、最長60年の長期保証など充実した保証が用意されています。ここではアフターサポートの保証内容について詳しく見ていきましょう。
- 定期点検制度(全6回)
引き渡し後の1ヶ月・1年・2年・5年・10年・20年のタイミングでスタッフが訪問し、点検・サポートを実施。 - 長期保証制度(最長60年)
構造や防水に関する初期保証は20年間。
以降は延長保証料を払うことで、5年または10年ごとに保証を延長可能。
最長で60年まで保証を継続することができます。
万が一の不具合や住んでからのちょっとした困りごとにも、アフター専門の「ライフサポート課」が常駐して対応します。定期点検以外のタイミングでも、相談しやすい環境が整っているので安心です。
ALLAGI(STYLE HOUSE)のメリット・デメリット


どんなに良い会社であっても、完璧な住宅会社は存在しません。ALLAGIも例外ではなく、何を重視するかやライフスタイルの違いなどによっては、注意しておきたいポイントもあります。
このセクションでは、実際の口コミや性能から見えてきた、STYLE HOUSEのメリット・デメリットを確認しましょう。
ALLAGI(STYLE HOUSE)が選ばれる理由|5つのメリット
STYLE HOUSEは断熱性能、耐震性能にも優れ、標準仕様でも優れた住宅性能であることが特徴。ここでは、STYLE HOUSEを選ぶ5つのメリットを紹介します
- 高断熱・高気密仕様が標準
断熱等級6に対応し、発泡ウレタンフォームとトリプルガラス樹脂サッシを採用。
冬は暖かく、夏は涼しい快適な室内環境を実現します。
冷暖房費の削減やヒートショックの予防にも効果的です。 - 耐震+制震で大地震にも備える構造
耐震等級3に加え、木造軸組工法と2×4工法を組み合わせたハイブリッド構造を採用。
さらに制震ダンパー「αダンパーExⅡ」を全棟標準搭載しており、繰り返す地震の揺れにも強く安心です。 - オーク無垢材の床で上質な住空間
全居室にオーク無垢材のフローリングを標準採用。
天然木ならではの肌触りや香り、経年変化による風合いが魅力で、住むほどに味わいが増します。
夏はさらっと、冬はあたたかく、調湿効果も高い素材です。 - メンテナンス性と意匠性を両立した外装
外壁にはオメガアクロフレックス、屋根にはガルバリウム鋼板を採用。
ひび割れや汚れに強く、30年程度のメンテナンスフリーが可能。
デザイン性の高い塗り壁仕上げで、外観にもこだわれます。 - 最長60年の保証と充実したアフターサポート
構造・防水に関しては20年保証が初期付帯(有償で最長60年)。
加えて、6回の定期点検とライフサポート課による迅速な対応体制も整っています。
契約前にチェックしたい3つの注意点・デメリット
どれだけ性能やデザインに優れた住宅でも、完璧な住まいというのは存在しません。STYLE HOUSEにも、選ぶうえで確認しておきたい注意点があります。 後悔を避けるために、検討前に知っておきたい注意点を3つにまとめました。
- 標準仕様が充実しているぶん、初期費用はやや高め
建物本体の坪単価は約77万〜91万円と、やや高めの設定。
高断熱、高気密、無垢材、塗り壁などが標準仕様のため、長い目で見ればコスパは高いものの、初期予算には余裕が必要です。 - 担当者は20代の若手がメイン
口コミでは「担当者が若くて不安だった」という声も。
ALLAGIでは20代の若手社員が即戦力として活躍する場を設けています。中には新卒3年目で支店長に抜擢されることも。
不安な方は、契約前の面談などで担当者との相性や対応力を確認しておくと良いでしょう。 - 大手ハウスメーカーに比べるとオプション価格が高め
建材や設備の大量仕入れによる価格メリットという点では、大手ハウスメーカーに軍配が上がります。
実際に、水回りの設備のオプションは高いため標準から選ぶしかなかったという声も。
オプション価格を抑えたい方は大手ハウスメーカーもあわせて検討しましょう。
メリット・デメリットを正しく理解すれば、自分たちに本当に合った家づくりが見えてきます。 STYLE HOUSEは、性能・デザイン・素材・アフターサポートのバランスが取れた注文住宅を探している方に、ぜひ一度検討してほしいブランドです。


ALLAGI(STYLE HOUSE)はこんな人におすすめ
STYLE HOUSEは、性能・素材・デザインにこだわった住まいづくりを目指す方に向いています。一方で、コストや営業体制に対して慎重に判断したい方は少し注意が必要です。以下で詳しく見ていきましょう。
- 断熱・耐震など住宅性能にこだわりたい人
断熱等級6・耐震等級3・全熱交換型第一種換気など、高水準の性能を標準仕様で確保。
住み心地や省エネ性を重視したい方に適しています。 - 自然素材やデザイン性を重視したい人
塗り壁(オメガアクロフレックス)やオーク無垢床など、素材にこだわった空間をつくれるのが魅力。
設計自由度も高く、暮らしに合わせた間取りや内装に対応できます。 - 土地探しから相談しながら、自由設計で理想を形にしたい人
分譲住宅・不動産仲介・リノベーションも手がけるALLAGIだからこそ、土地と建物のトータル相談がしやすく、柔軟な設計が可能です。
一方で、以下のような希望を持つ方は、他社と比較しながら慎重に検討するのがおすすめです。
- 予算をなるべく抑えたい人
- 設備や仕様を決める作業が負担に感じる人
- スケールメリットを活かしたコスパ重視の家づくりを求める人



STYLE HOUSEは、性能・素材・デザインにこだわった住まいをじっくり相談しながら形にしたい人にぴったりです。
ただし、価格やスタッフの経験を重視する方は、他社も含めて比較検討してみるとよいでしょう。
ALLAGI(STYLE HOUSE)に関するよくある(Q&A)



ここではALLAGI(STYLE HOUSE)に関するよくある質問に、Q&A形式でお答えします。
- STYLE HOUSEの坪単価はどれくらいですか?
-
STYLE HOUSEの坪単価はおおよそ77万〜91万円が目安です。
断熱等級6や無垢床材、塗り壁などがすべて標準仕様に含まれているため、追加オプションが少なく済む点も特徴です。
- 建築可能なエリアはどこですか?
-
ALLAGI(アレジ)の対応エリアは、大阪府を中心とした北摂エリア・堺市などです。
モデルハウスは箕面・吹田・豊中・高槻・守口・西宮にあり、見学予約も可能です。
公式サイトから。
見学予約は - STYLE HOUSEの断熱性能は?
-
STYLE HOUSEは断熱等級6に標準対応しています。
発泡ウレタン吹付断熱+トリプルガラス樹脂サッシ(APW430)を採用。高気密・高断熱な住宅性能で、夏涼しく冬あたたかい住環境を実現します。
- アフターサービスや保証内容は?
-
初期保証は20年、定期点検は全6回です。有償で最長60年まで保証延長可能です。
また、アフター専任の「ライフサポート課」が常駐しており、不具合や相談にも迅速に対応してくれます。
- 長期優良住宅に対応していますか?
-
はい、STYLE HOUSEは長期優良住宅仕様に対応可能です。
ただし、申請は別途オプション扱いとなっており、希望する場合は設計段階で申請の旨を伝える必要があります。長期優良住宅の取得によって、税制優遇や住宅ローン控除のメリットも受けられるため、早めの相談がおすすめです。
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まとめ|ALLAGI(STYLE HOUSE)で後悔しないためのポイント
この記事では、大阪のALLAGI(STYLE HOUSE)について坪単価や口コミ・評判をメインに詳しく解説してきました。
この記事のまとめ
坪単価の目安
- 坪単価は約77万〜91万円
- 延床30~35坪の場合、総額で約2,880万~3,980万円程度(土地代別)
口コミで評価されているポイント
- 担当者が親しみやすく、打ち合わせがスムーズ
- 希望を丁寧にヒアリングしてくれた
- 土地探しから施工までワンストップで進行
口コミで見られる注意点
- 営業が若く、対応にやや不安を感じた
- アフター対応が遅かったとの声も
- オプション価格が高く、予算オーバーになりやすい
標準仕様が充実しているぶん、初期費用がやや高めになる傾向があります。納得の家づくりを進めるには、資金計画と優先順位の整理が重要。気になる方は、モデルハウスの見学や相談会から始めてみるのがおすすめです。



ALLAGI(アレジ)も気になるけど、他の会社も調べておきたい。でも時間もないし、何社も探すの大変そう…
家づくりは下調べをせずに進めると完成後に「え?もっと良い会社あったじゃん!調べておけばよかった〜!」と後悔する人が続出します。
そのため、まずやるべきは
とはいえ、一つずつ調べていくのも大変なので、最近は、一度にカタログが取り寄せできる「一括資料請求サイト」が人気です。
しかし、一括資料請求サイトということもあり、サイト選びを間違えると、カタログが届かなかったり、強引な営業を受けることにもなります。
良質な資料請求サイトを利用して、まずは興味がある会社をピックアップしましょう。
この3つは、大手企業が運営しており、登録されている住宅会社は厳しい審査をクリアしている会社のみです。
そのため、カタログを取り寄せたからといって強引な営業をしてこないため、まずはカタログを集めて情報収集する家づくり初心者さんには大変メリットの大きいサービスです。
ぜひ、信頼できる一括資料請求サイトを利用し、効率よく家づくりを進めてください。



