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ウィザースホームがやばいって本当?口コミ・評判から見えたリアルな実態

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ウィザースホームの口コミ・評判を徹底解説
悩んでいる人

ウィザースホームで家を建てたいけど、本当に信頼できるのかな…?
実際の口コミや評判が気になる!

家づくりは人生最大の買い物。そのパートナーとなるのがハウスメーカーです。後悔しないためにも、事前にハウスメーカーのリアルな評判をしっかりと知っておきたいですよね。

ぽりんき

ハウスメーカーは、厳しい口コミや評価を受けることが多い業種です。大切なことは、その会社の得意・不得意をしっかり知っておき、自分にとって相性の良いハウスメーカーかどうかを見極めることです。

この記事では建築士で元ハウスメーカー社員の筆者ぽりんきが、ウィザースホームの実際の口コミや評判を集め、実際にあったトラブルの対処法なども解説していきます。

メリット・デメリットも詳しく分析していますので、「自分に合ったハウスメーカーか知りたい」「良いところだけではなくデメリットも知ってから検討したい」という方はぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。

この記事の要点

ウィザースホームは関東圏をメインに展開するハウスメーカーです。ウィザースホームには次のような特徴があります。

  • 住宅価格の高騰を受けて、セミオーダー住宅規格住宅も展開
  • 断熱性能が明確に分かれており、予算や地域性に合わせて柔軟に選択可能
  • 構造躯体は木造2×6工法を採用し、高い耐震・断熱性能を実現
  • 標準仕様が充実しており、追加オプションを抑えやすい

外壁総タイルを希望する方や、断熱性能にこだわりたい方にはおすすめなハウスメーカーです。ぜひ検討してみてくださいね。

ぽりんき
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  • 積水ハウス
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  • きゅあホーム(福岡県宗像市)
  • 辰巳住研(福岡県古賀市)
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目次

ウィザースホームの特徴は?

ウィザースホームは、主に関東圏を中心に展開するハウスメーカーです。

2021年、「新昭和ウィザース」から現在のウィザースホーム」へと改名。「With Earth(地球と共に)」をポリシーに掲げ、環境にも配慮した住まいづくりを行っています。

特徴は、高いデザイン性と住宅性能(断熱・耐震)をバランスよく両立させている点です。外観・内装ともに自由度が高く、おしゃれな住宅を坪単価90万円前後という価格で提供しています。

構造には木造ツーバイシックス工法を採用しており、耐震性断熱性能に優れていることも大きな魅力です。また、標準仕様が充実しているため、追加オプションを抑えつつも満足度の高い家づくりができます。

ウィザースホーム購入前に知っておきたい5つの後悔ポイント

ウィザースホームで建てた実際の施主が、施工前~施工後に困ったことや不満に感じたことについて、口コミや評判を調査しました。

後悔ポイント1_施工業者が雑だった

クロス屋さんがあんまり下地を丁寧にやってくれてない箇所がぽこっとなったりしていてそれが残念…

3ヶ月点検や半年点検で気になるところは修正してもらったし、引き渡し前に傷ついていた建具は交換してもらいました。

参照:ウィザースホームの口コミ・評判| みん評

施工業者の対応に不安があると、せっかくの家づくりの楽しさも半減してしまいますよね。ハウスメーカーは住宅商品の販売はしますが、実際の施工は地元の工務店などの施工業者です。ですので、同じハウスメーカーで建てても仕上がりに差が出ることがあります。

もしも、施工が雑な箇所があれば、遠慮せずに指摘することが大切です。

施工が気になるときの対処法
  • 引き渡し前の内覧で細かくチェックし、気になる箇所は必ず指摘する。
  • 写真やメモなどで記録を残し、定期点検時にもスムーズに修正依頼できるよう準備する。
  • 点検時に修正が難しい場合は、営業担当者を通じて具体的な改善案を提示してもらう。

後悔ポイント2_営業担当者がミスの多い人だった

私自身は家造りの際にかなり細かく提出される見積や図面を見て営業さん等とコミュニケーションを取ってきました。それでも、かなり多くの計算ミスや仕様のミスがありました。多少は人間なので理解できましたし多めに見たつもりではいましたが、1つ上げるならずっとフローリングをこちらの希望と違うもので見積もり続けていたことです。
なぜこれに私が気付かなかったかというと何度かその間違いを指摘するタイミングがあり私自身もういい加減直っているだろうと思い込んでしまっていました。

参照:ウィザースホームの口コミ・評判|みん評

営業担当者もミスをすることはあるでしょうが、あまりにも多いと不安になってしまいますね。対策として、以下のようなことを意識しておくと良いでしょう。

営業担当者に不安を覚えた時の対処法
  • 打ち合わせや見積もり内容を毎回書面で残し、後から再確認できるようにする。
  • ミスが続く場合は、担当者変更や他のスタッフによる再確認(ダブルチェック)を依頼する。
  • 不明点や違和感を感じたら遠慮せず即座に伝える。

後悔ポイント3_価格が高くて想像以上に厳しい

契約の後は追加費用が莫大に。もっと口コミに耳を傾けて警戒すべきだった。後の祭りだが、住宅ローンの支払いが想定以上にきつい、、、一生重荷に、、、

参照:ウィザースホームの口コミ・評判|みん評

2025年現在、ウィザースホームの坪単価の目安は90万円となっています。さらに土地代外構費用、手数料などの諸費用もかかるので、建物価格だけではなく、土地代まで含めた総額でローン返済のシミュレーションをすることが大切です。

予算オーバーを防ぐための対処法
  • ローンのシミュレーションは複数のパターンで行い、余裕を持った計画を立てる
  • 予算の上限をあらかじめ営業担当者に伝え、予算内での提案をしてもらう。
  • オプションは、あらかじめ優先順位をつけて採用する。

住宅ローンの収入(手取り)に占める理想的な割合は20%とされています。

住宅ローンは長期間の返済ですので、急な出費や住宅の修繕費用も考えなければなりません。生活防衛や修繕費を考慮した場合、手取り収入額の20%に収めることが重要となります。

後悔ポイント4_アフターメンテナンス対応に不満

営業担当者の説明力や対応力、アフターメンテナンスの方の対応があまり良くない

参照:ウィザースホームの注文住宅の評判・口コミ|オリコン顧客満足度

ウィザースホームのアフターサービスは、30年保証+20年サポートの「半世紀サポートシステム」があります。オーナー専用のアフターメンテナンス窓口は、電話や問い合わせフォームから24時間受け付けています。

ここでは、対応の悪い担当者にあたってしまったときの対処法を抑えておきましょう。

メンテナンス対応に不満があるときの対処法
  • メンテナンス窓口に直接相談し、対応に不満がある場合は具体的に改善してほしい点を伝える
  • 対応が改善されない場合、担当者の変更や別の窓口への相談を検討する。
  • 必要な修理やメンテナンス項目は記録に残し、的確な対応を求める。

後悔ポイント5_オプション料金との差額がわかりにくい

基本料金とオプション料金の見積りの差額が分かりにくかった。どこまでが基本料金に含まれ、どこからがオプション料金になるのかよく分からなかった。

参照:ウィザースホームの注文住宅の評判・口コミ|オリコン顧客満足度

注文住宅は設計や仕様が顧客ごとに異なるため、基本料金という概念はありません。価格設定も完全に個別対応となります。

しかし、ハウスメーカーによっては、コストカットや打ち合わせをスムーズに行うために、あらかじめ一定の初期仕様(構造、設備、内外装材など)を設定していることがあります。その初期仕様の範囲内を「基本仕様」あるいは「標準仕様」と呼び、それを超える設備や仕様を「オプション」とすることがあります。

標準仕様とオプション料金を区別して考えたいときの対処法
  • 見積の段階で、初期仕様はどこまでか、オプション料金はいくらになるかを明確に分けて記載してもらう。
  • 不明瞭な部分は必ず営業担当者に確認し、書面で具体的に説明を求める。
  • 可能であれば、契約前にオプション価格表を入手し、自分で内容を精査する。

ウィザースホームで実際に建てた人が実感した4つの満足ポイント

ここからは、「ウィザースホームで建てて良かった!」と感じた人の口コミや評判をご紹介します。

満足ポイント1_外壁総タイルが標準仕様で実現できる

外壁タイルが標準で、他社より安価で保証も安心なハウスメーカーは新昭和ウィザースホームが1番だと思いました。 実際に、他社と比較して100万前後の差がありました。 外壁にはサイディングという手段もありますが、約10年に1回メンテナンスが必要と言われています。確かにサイディングはデザイン性に豊富で魅力ありますが、トータル的なコストと耐久性を求めるならタイルがオススメです。外壁総タイルをより安価に実現したいなら新昭和ウィザースホームで間違いないと思います。

参照:ウィザースホームの口コミ・評判|みん評

ウィザースホームでは外壁総タイルが標準仕様として設定されているため、他のハウスメーカーと比較するとお得に外壁タイルを採用できます。外壁タイルは耐久性に優れているため、約10年ごとにメンテナンスが必要なサイディングに比べて長期的なメンテナンスコストを抑えることが可能です。

コストパフォーマンス重視で住宅のメンテナンス負担を軽減したい方にとって、ウィザースホームは魅力的な選択肢となるでしょう。

満足ポイント2_気密性・断熱性に満足

施工管理の担当の方がよく、また、実際住み始めてから、気密性、断熱性がとてもいい。

参照:ウィザースホームの注文住宅の評判・口コミ|オリコン顧客満足度

気密性や断熱性が高い住宅は外気の影響を受けにくく、夏涼しく冬暖かい暮らしを実現します。ウィザースホームは予算や地域性に合わせて断熱性能を選べますので、住宅性能にこだわりたい人にもおすすめのハウスメーカーです。

気密性や断熱性能の高い住宅は光熱費の削減にもつながるため、長期的に経済的なメリットも期待できますよ。

満足ポイント3_プロバンス風などおしゃれなデザインが実現できる

一戸建てを建てるならプロバンス風で建てたいと思っていました。ですが、実際に住宅展示場などを見てもなかなかありませんでした。そこで、やっと見つけたのがウィザースホームです。ひと目で気に入り、こちらで建てることにしました。屋根を洋風瓦にしましたが、屋根の吹き付けはしなくていいので、とても便利です。瓦なら割れない限り、ずっと使えますし、劣化もあまりわかりません。白い壁とアイアンと洋風瓦のプロバンス風がとても気に入っています。

参照:ウィザースホームの口コミ・評判|みん評

ウィザースホームの強みはデザイン性の高さにもあります。

プロバンス風のような特定のスタイルにこだわりがある場合は、営業担当者と十分に打ち合わせをし、実際の施工事例などを確認すると理想に近い家を建てやすくなりますよ。

満足ポイント4_収納コンサルティングを受けられて満足

整理収納アドバイザーに相談できた。

参照:ウィザースホームの注文住宅の評判・口コミ|オリコン顧客満足度

ウィザースホームでは、一棟一棟に収納コンサルティングがつくというメリットがあります。

例えば、キッチンや洗面所、玄関まわりなどは日常的に出入りや作業が多い場所ですから、スペースを有効活用できる収納プランがあると片付けも楽になり、快適に暮らせます。また、家族構成やライフスタイルに合わせてアドバイスを受けられるため、より実践的な収納アイデアを得られるのも嬉しいポイントですね。

購入者の評判からわかる、ウィザースホームがおすすめな人の特徴

この章では、実際の施主の口コミから、ウィザースホームがどんな人におすすめかを解説していきます。

外壁の耐久性を重視したい人

ウィザースホームは外壁総タイルを標準仕様としているため、外壁の耐久性を重視する人におすすめです。

タイル外壁は耐久性に優れメンテナンス頻度が少ないため、長期的なコストパフォーマンスにも優れています。外壁のメンテナンス負担を軽減し、美観を長く保ちたい方に向いています。

断熱性能や耐震性を重視し、性能面でも妥協したくない人

ウィザースホームは断熱性能が明確で、予算などに応じて断熱等級を選ぶことができます。夏涼しく、冬暖かい快適な住環境を実現できるため、省エネや光熱費の削減効果も期待できます。

また、構造躯体にツーバイシックス工法を用いていることや、制震装置「J-ECSS(ジェイ・エックス)」制震オイルダンパー「ウィザースMSダンパー」などの制震技術も取り入れているので、大地震の際の建物へのダメージを最小限に抑えることができます。

コストと住宅の性能のバランスが良いメーカーで建てたい、という方にはおすすめのハウスメーカーです。

おしゃれで個性的なデザインを実現したい人

プロバンス風をはじめとした個性的でおしゃれなデザインを叶えたい方にも、ウィザースホームはぴったりです。デザイン自由度が非常に高いため、自分らしいこだわりを反映した住まいを楽しむことができます。理想のデザインを具体的に相談しながら、唯一無二の住まいづくりが実現できますよ。

理想を現実にするためには、打ち合わせの前に、理想とする間取りやデザインを具体的にしておくことが大切です。気になるデザインなどは画像などを保存しておき、打ち合わせで具体的なイメージとして伝えると良いですね。

プロから収納のアドバイスを受けたい人

収納プランは日々の暮らしを支える大切な要素の一つです。

ウィザースホームでは、整理収納アドバイザーと連携して、家づくりの段階から無理のない収納計画をサポートしてもらえる仕組みがあります。

たとえば、キッチンや玄関など使用頻度の高いエリアを中心に、動線や家族構成、手持ちの持ち物に合わせた収納提案を受けられるため、完成後の使い勝手をイメージしやすくなります。

忙しい毎日でも快適な暮らしを維持したい方や、将来の家族構成の変化を見据えて柔軟な収納スペースを確保したい方には、ウィザースホームの収納コンサルティングは大きなメリットとなるでしょう。

ウィザースホームをおすすめしない人の特徴

悩んでいる人

まだ、ウィザースホームが自分に合っているのか決め手に欠ける…。
ウィザースホームが向いていないのはどんな人か知っておきたい!

ここからは、ウィザースホームをおすすめしない人の特徴について解説していきます。

とにかく安く家を建てたい、予算最優先の人

ウィザースホームの坪単価目安は90万円程度となっています。30坪の住宅を建てる場合、諸費用や外構費用も含めると3,800万円以上、さらにそこに土地代がかかります。

そのため、とにかく価格を最優先にしてローコストで家を建てたい方にとっては不向きなハウスメーカーです。

坪単価を抑えたい場合は、ローコスト住宅を得意とするハウスメーカーを検討するのがおすすめです。

工期をできる限り短縮したい人

ウィザースホームは自由設計や細かい打ち合わせが多くなりがちで、工期も比較的長めになる傾向があります。

家づくりを急いでいる方、また工期を最重要視している方には不向きです。

ただし、ウィザースホームにはセミオーダー住宅や規格住宅の商品もラインナップされているので、設計自由度よりも工期を短くすることを優先したいという方は、そちらも検討してみてください。

大開口・大空間の家を建てたい人

ウィザースホームの構造躯体は、壁で支えるモノコック構法を採用しています。そのため、耐震性を確保するために、一部の壁は取り除くことができません。さらに、一面を窓にするような大開口も難しい設計となります。

そのため、何も遮るものが無い広いリビングや、一面が窓になるような大開口にしたいという方には向きません。

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ウィザースホームの強みと弱みは?メリット・デメリットを解説

悩んでいる人

ウィザースホームの強みって何?デメリットも詳しく知ってから検討したい!

ここでは、ウィザースホームで住宅を建てるメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。ハウスメーカー選びの参考材料にしてくださいね。

メリット|収納のプロによるコンサルティングを受けられる

ウィザースホームのメリットのひとつに、収納の専門家によるコンサルティングサービスがあります。

ウィザースホームのコンサルティングサービスは、住宅建築時、収納のプロが各家庭のライフスタイルや家族構成、将来的な生活の変化をヒアリングして、それをもとに最適な収納計画を提案するというもの。

物が溢れにくい住まいを実現できるため、住んだ後の満足度が非常に高く、整理整頓が苦手な方でも安心して暮らせるでしょう。特に、子育て世代はなにかと物が多くなりますので、収納コンサルティングはとても便利なサービスですよね。

メリット|標準でタイル外壁・太陽光パネルが採用可能

ウィザースホームでは、標準仕様として高耐久のタイル外壁太陽光パネルを選択できる点もメリットです。

タイル外壁は耐久性や美観維持の面で優れており、将来的なメンテナンス費用を抑えられます。さらに、デザインのバリエーションも豊富に用意されているので、選ぶ楽しみもあります。

また、太陽光パネルを標準装備できるため、初期投資を抑えつつ光熱費の削減や環境負荷の軽減にもつながります。災害時などの停電の際の備えとしても機能しますので、気になる方はぜひチェックしてみましょう。

メリット|予算や地域性に合わせて断熱性能を選べる

ウィザースホームでは、断熱性能が明確に区分されており、地域の気候特性や予算に応じてどの程度の断熱性能にするかを柔軟に選択できます。

例えば寒冷地では高断熱仕様(プレミアム断熱DXを選ぶことで冬でも暖かく快適な住環境を実現し、比較的温暖な地域では標準的な仕様(プレミアム断熱)でコストを抑えつつ十分な性能を確保できます。

住む人のニーズに合わせた断熱性能を選べるハウスメーカーは少ないので、予算に合わせて決めることができるのも嬉しいですね。

デメリット|施工地域が限定される

ウィザースホームでは、東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県・茨城県・山梨県が主な施工地域となります。

施工可能地域が限られますので、上記の地域以外に建てたいという方はウィザースホームで建てることができません。希望の土地で施工が可能かどうかは、事前に営業担当者に確認してみましょう。

デメリット|大開口・大空間は苦手

ウィザースホームは地震に負けない頑強な構造を重視しているため、広い空間や大きな窓を取り入れた開放的な間取りには制約があります。

特に鉄骨造や強靭な耐力壁などを採用しているメーカーに比べ、大開口部や吹き抜けなどの大空間設計は得意とは言えません。柱や壁に邪魔されない広いリビングなどの開放感のあるデザインを最優先にする場合、設計段階で希望を十分に伝え、実現可能性をしっかり検討する必要があります。

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ウィザースホームの商品ラインナップ

この章では、ウィザースホームの商品ラインナップを見ていきましょう。

ウィザースホームでは自由設計住宅、セミオーダー住宅、規格住宅の3種類が用意されています。それぞれイメージ画像と併せて解説していきますので、参考にしてください。

自由設計住宅

ウィザースホームの自由設計商品では、ライフスタイルに合わせた柔軟な設計で建てられます。

ウィザースホームは完全自由設計で、間取りや設備、内装・外装など、すべてをゼロからカスタマイズ可能です。

子育てに適した間取りや、ガレージのある住宅、平屋、3階建てなど柔軟に対応しているので、自分のライフスタイルに合った間取りを実現できますよ。

また、デザインや採用したい機能から選ぶこともできるので、好きな色をどうやって取り入れたらいいか悩むという方にも安心です。

SELECT STYLE(セレクトスタイル)|セミオーダー住宅

SELECT STYLE(セレクトスタイル)は、ウィザースホームのセミオーダー住宅商品です。

間取りや収納などの設計は自由に行い、住宅設備や内装、外装はウィザースホームが厳選した中から選択する形式の商品です。​自由設計の柔軟性はそのままに、コストと品質のバランスを兼ね備えた効率的な家づくりが可能です。

ただし、外装、内装、住宅設備は選択肢が限られるので、徹底的にこだわって建てたいという人には向きません。

耐震性や断熱性能はもちろん、収納コンサルティングも受けられるので、住宅設備やデザインにこだわりがないという人は検討してみてください。

BEST PLAN(ベストプラン)|規格住宅

BEST PLAN(ベストプラン)は、税込2,123万円から建てられるウィザースホームの規格住宅商品です。

長年の実績から厳選された20種類のプランから選ぶスタイルで、低コストでウィザースホームの住宅を建てることができます。戸建てを建てたいけれど、自分で間取りやデザインを決められるか不安、という方におすすめの商品です。

ただし、規格住宅は決められたプランから選ぶことしかできないので、こだわりたい部分がある場合はセミオーダーか自由設計の商品を選びましょう。

まとめ|ウィザースホームの口コミ・評判から見る、家づくり成功のポイント

この記事ではウィザースホームの口コミを調査し、メリットやデメリットはもちろん、おすすめする人・しない人の特徴などについても詳しく解説してきました。

この記事のまとめ

結論】ウィザースホームは「やばい」ハウスメーカーではない。

収納コンサルティングなど住む人に寄り添ったサービスを展開し、断熱性能・耐震性能にも優れた住宅を提供するハウスメーカーです。

ウィザースホームに向いている人

  • 外壁のメンテナンス性を重視する
  • 断熱性能など性能で妥協したくない
  • おしゃれで個性的な家を建てたい
  • プロから収納のアドバイスを受けたい

ウィザースホームに向いていない人

  • コストを抑えて建てたい
  • 工期は短くしたい
  • 大開口・大空間に憧れている

後悔のない理想の家づくりを実現するには、自分に合ったハウスメーカーと出会うことが何より重要です。そのためには、それぞれのハウスメーカーの強みや弱みをしっかり理解する必要があります。

また、1社だけではなく複数のハウスメーカーを比較検討することで、より満足度の高い選択ができるでしょう。一括資料請求サービスなどを活用し、効率よく情報収集するのもおすすめですよ。ぜひ積極的に利用して、理想のハウスメーカーを見つけてくださいね。

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ぽりんき

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