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ヘーベルハウスは金持ちが建てる家?購入層や目安年収を解説

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ヘーベルハウスは金持ちが建てる家?購入層や目安年収を解説
悩んでいる人

「ヘーベルハウスって高いの?」
「お金持ちの人が建てる家なの?」

家を建てるときに気になる点といえば、予算ですよね。

ヘーベルハウスは地震や火事にも強い家ですが、大手ハウスメーカーの中でも高いイメージの強いハウスメーカーなのではないでしょうか。

ぽりんき

実際のところ、ヘーベルハウスの家を建てるのにどのくらいの予算が必要なのか気になるところですね。

この記事では、建築士で元ハウスメーカー社員の筆者ぽりんきが、ヘーベルハウスの家について徹底解説しています。

ぽりんき
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目次

ヘーベルハウスで家を建てる人はお金持ちが多い?

結論から言うと、ヘーベルハウスで家を建てる方はお金持ちの方が多いです。

ただ、お金持ちの方が多いからといって、年収が低い方が家を建てられないわけではありません。

次の2つの項目でどのような方が購入されているのか、年収目安やヘーベルハウスの平均坪単価をご紹介します。

  • ヘーベルハウスの購入層や目安年収
  • ヘーベルハウスの商品別坪単価

それぞれ説明していきます。

ヘーベルハウスの購入層や目安年収

ヘーベルハウスを安心して建てるためには、年収440万円〜1100万円程度が必要です。

ヘーベルハウスには、様々な商品がありますが商品別で坪単価が異なります。また、建物の坪数や土地の有無、土地の価格など人によって条件が違うため、このように年収の目安にばらつきがあります。

つまり、年収440万円の方でも、ヘーベルハウスの商品によっては、理想のマイホームを立てられる可能性が高いということです。

ヘーベルハウスの商品別坪単価

ヘーベルハウスには様々な商品があります。商品別の坪単価を見ていきましょう。

  • 新大地:85万円/坪〜
  • onefitto:80万円/坪〜
  • RATIUS RD:90万円/坪〜
  • FREX3:95万円/坪〜
  • my DESSIN:70万円/坪〜

上記のように、商品によって坪単価に違いがあります。

ぽりんき

年収に合わせて、最適な商品を選ぶと良いですね。

ヘーベルハウスが高いと言われる3つの理由

ヘーベルハウスは、実際のところは年収400万円台の方でも、商品次第で家を建てられる可能性があります。

しかし、「ヘーベルハウスは高い」と言われており、敬遠している方もいるようです。

なぜ高いと言われているのか、それは3つの理由があります。

  • 高性能な家だから
  • 重量鉄骨を使っているから
  • 広告宣伝費やモデルハウス維持費が影響しているから

3つの理由について解説していきます。

高性能な家だから

1つ目の理由は、高性能な家だからです。

ヘーベルハウスは安心・安全に暮らすために、耐震性・耐火性に優れた部材を使っています。非常に高性能な部材を使って家が建てられているため、一般的な住宅よりも値段が高くなっています。

ヘーベルハウスでは、「ALCコンクリート・ヘーベル」をすべての住宅に採用しており、全体的に家の値段が上がっています。

ぽりんき

高性能である分、安心して暮らせるけど初期費用が高額になるから敬遠する人もいるようです。

重量鉄骨を使っているから

ヘーベルハウスでは、重量鉄骨を採用しており、これもヘーベルハウスが高いと言われている理由の1つです。

ヘーベルハウスでは、都市型住宅や賃貸併用住宅などに特化して商品展開をしていることもあり、重量鉄骨を採用しています。

重量鉄骨は木造と比較すると価格が高いです。また、建物の重量があるため、地盤の補強工事も必要で、工期が長くなることも価格が高くなる理由です。

ヘーベルハウスは重量鉄骨を採用しており、「重量鉄骨は高い」というイメージから「ヘーベルハウスは高い」と思っている方も多いようです。

広告宣伝費やモデルハウス維持費が影響しているから

3つ目の理由は広告宣伝費やモデルハウス維持費が影響しているからです。

ヘーベルハウスに限ったことではありませんが、大手ハウスメーカーで家を建てる場合、建物本体価格には広告宣伝費やモデルハウス維持費が含まれていることが多いです。

ぽりんき

ブランド力を維持するためにも広告宣伝は必要です。

また展示場やモデハウスを維持するための維持費や人件費もかかり、その費用が建物本体価格に含まれて全体的に費用が高くなっています。

ただ、その分、ハウスメーカーは知名度が高く経営基盤がしっかりしているので、安心感がある点はメリットといえるでしょう。

ヘーベルハウスで家を建てるメリット・デメリット

ヘーベルハウスで家を建てるメリット・デメリットをご紹介します。

メリット
デメリット
  • 木造・軽量鉄骨・重量鉄骨に対応している
  • 耐震性・耐久性・耐火性・遮音性が高い
  • 住環境を意識したレベルの高い提案ができる
  • 商品のバリエーションが豊富
  • 充実したアフターサービスがある
  • 価格が高い
  • 自由度が低い
  • 外壁の種類が1つだけ
  • 断熱性・気密性が高いわけではない
  • メンテナンス費用がかかる

ヘーベルハウスは、重量鉄骨だけでなく軽量鉄骨・木造のすべての構造に対応しています。

ぽりんき

すべてに対応している数少ないハウスメーカーです。

また、耐震性・耐久性は業界でもトップクラス。構造体の鉄骨・基礎と外壁は60年以上の耐用年数があるとされています。住まいの耐用年数を公表しているハウスメーカーは少ないですが、ヘーベルハウスは「60年」と公表していることからも、耐用年数に関して自信があると思われます。

提案力が高いこと、商品のバリエーションも豊富なことから年収の低い方でもヘーベルハウスの家を建てられるチャンスがあります。充実したアフターサービスがあるのも嬉しいポイントですね。

ただ、ヘーベルハウスは自由度があまり高くなく、三角屋根の家や個性的な外観の家を建てたい方には向いていません。外壁も「ヘーベル板」しか採用できないなど、デザイン面での制約が多いようです。

実際にへーベルハウスで家を建てて口コミ評判は下記記事を確認してください。

ヘーベルハウスで安く家を建てる7つの裏ワザ

年収が400万円台の方でもヘーベルハウスを建てられるチャンスがありますが、安く家を建てるにはどうすれば良いのでしょうか。

ヘーベルハウスで家を安く建てる7つの裏ワザをご紹介します。

  • 規格住宅を建てる
  • 延床面積を減らす
  • 金利の低い金融機関で住宅ローンを借りる
  • 値引き交渉する
  • 他社と見積もりを比較する
  • 紹介制度を利用する
  • キャンペーンを活用する

それぞれの裏技を見ていきましょう。

規格住宅を建てる

ヘーベルハウスには「my DESSIN」と呼ばれる規格商品があります。

「my DESSIN」では、500プラン以上の中からライフスタイルに合った間取りを選んで家を建てます。注文住宅のように1からデザインするわけでなく、すでに出来上がっているプランから選ぶのでその分費用が安く抑えられており、坪単価70万円〜で建てられます。

間取りはこれまで建ててもらった28万棟以上のプランをプロ目線で徹底的に分析し、誰しもが使いやすい間取りをプロ目線で厳選しています。そのため、何年経っても暮らしやすく、同時資産価値を高く保つことも可能です。

また、食洗機や浴室暖房乾燥機など、あると嬉しい便利な設備仕様オプションをあらかじめ搭載しており、標準仕様が充実している点もmy DESSINの大きな特徴の1つです。

ぽりんき

効率よくプランを選べる仕組みになっているので打ち合わせ時間も短縮できます。

延床面積を減らす

延床面積を減らしてコンパクトな家を建てるのも、家を安く建てるコツの1つです。

例えば無駄な廊下を減らしたり、収納スペースを必要最低限にしたり、デッドスペースを減らすなど様々な工夫をこらすことで延床面積を減らすことが可能です。

「コンパクトな家だと住みづらいのでは?」と思われるかもしれませんが、コンパクトな家にすることで家事動線が短縮されたり、室内の温度差が少なくなったりといったメリットもたくさんあります。

ぽりんき

収納が広いと物を溜め込みすぎてしまう可能性もありますが、必要最低限の収納スペースにすれば物を買い込みすぎない習慣も身につけられます。

金利の低い金融機関で住宅ローンを借りる

金利の低い金融機関で住宅ローンを借りるのも安く抑えるコツです。

マイホームを建てる総予算をどうしても下げられない場合は、住宅ローンの借り方を工夫しましょう。

金利が低い住宅ローンであれば、月々の返済額を抑えられます。

ぽりんき

金利が低く、審査が厳しくない住宅ローンだとフラット35などがおすすめです。

また、住宅ローンの審査は金融機関ごとに基準が異なります。そのため、金融機関によって借入可能額が数百万円単位で変わってきます。

審査が緩い金融機関で借入すれば、借入額を増やすことも可能です。

借入額を増やしてヘーベルハウスの家を建てることも可能ですが、その場合は、住み始めてからの月々の返済額が無理のない金額かどうかをシミュレーションするようにしましょう。

値引き交渉する

値引き交渉は必ずしもできるわけではありませんが、交渉してみる価値はあります。

例えば決算時期に合わせて契約したり、見学会の協力を引き受けたりして値引き交渉するのも良いでしょう。

ぽりんき

後述しますが、別のハウスメーカーと相見積もりを取って、より多くの値引きを引き出すのもおすすめです。

具体的なへーベルハウス値引き交渉方法は下記記事を参考にしてください。

他社と見積もりを比較する

ヘーベルハウスで安く家を建てるなら、別のハウスメーカーの見積もりも取って比較検討することも大切です。

同じ条件げ見積もりを取ることで、より安く建てられるハウスメーカーを見つけたり、値引き交渉の材料にも使えたりします。

他社との見積もり比較による値引き交渉で、100万円単位で費用を抑えることも可能です。

紹介制度を利用する

ヘーベルハウスの紹介制度を利用するのもおすすめです。すでに知り合いにヘーベルハウスで家を建てた方がいるのであれば、紹介してもらうことで値引きやグレードアップ、オプションの無料特典などが受けられる可能性があります。

また、紹介制度を利用すれば、優秀な方に担当者になってもらえるというメリットもあります、

ぽりんき

ヘーベルハウスで家を建てたい!という方は、知人にオーナー様がいないか探してみましょう。

キャンペーンを活用する

ヘーベルハウスでは様々なキャンペーンを行っています。

過去には、ヘーベルハウス50周年キャンペーンで、先着50棟限定で太陽光システム・蓄電池・エネファームの総額325万円が半額になるキャンペーンも行っていました。

また、特別キャンペーンでエアコンが特別価格になったり、特定のエリア限定で太陽光発電システムや蓄電池、エネファームの導入がお得になるキャンペーンも開催していたりしています。

ヘーベルハウスの決算月である3月・9月も毎年キャンペーンを実施しているようです。決算期に合わせて値引き交渉をすることで、よりお得に家を購入できるかもしれません。

ぽりんき

ヘーベルハウスのキャンペーンは公式サイトの検索ボタンで「キャンペーン」と検索すると確認できます!

ぜひ、ヘーベルハウスのお得なキャンペーンを利用しましょう。

まとめ

ヘーベルハウスについて解説しました。

ヘーベルハウスは、お金持ちの方が建てるイメージがある方も多いですが、実際のところ年収が高くなくても建てられる商品もあります。

また、ヘーベルハウスではお得なキャンペーンをたくさん開催しているので、キャンペーンや決算月を狙って契約するのも良いかもしれません。

へーベールハウスの家を安くする裏ワザを参考に、理想のマイホームをお得に手に入れてくださいね。

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  • トヨタホーム
  • ヘーベルハウス
  • 大和ハウス
  • 三井ホーム
  • 積水ハウス
  • パパまるハウス
  • レスコハウス
  • シアーズホーム(九州全域)
  • クレバリーホーム(*神奈川/鳥取/島根/広島のみ)
  • 飛鳥住宅(石川県金沢市)
  • きゅあホーム(福岡県宗像市)
  • 辰巳住研(福岡県古賀市)
  • ゼルコバデザイン(大阪府高槻市)
  • モリケンハウス(滋賀県大津市)
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