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【評判最悪?】ロゴスホームの坪単価・口コミ・住宅性能を建築士が徹底解説

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【北海道】ロゴスホーム 坪単価 口コミ 評判
悩んでいる人

北海道で注文住宅を建てたいけど、ロゴスホームって実際どうなの?
坪単価や口コミ・評判が気になるし、性能も知っておきたい…

北海道で注文住宅を検討していると、よく目にする名前がロゴスホームです。適正価格と高性能を両立すると評判ですが、実際の坪単価や住宅性能はどうなのか不安に感じている方も多いでしょう。実際に建てた人の口コミからは、ロゴスホームの評判や注意すべきポイントも見えてきます。

ぽりんき

北海道は寒冷地ゆえに暖房費の差が生活費に直結します。
だからこそ、ロゴスホームの性能や価格、そして実際に建てた人の口コミを知ることは、家づくりの成功に欠かせません。

この記事では、建築士で元ハウスメーカー社員の筆者ぽりんきが、ロゴスホームの坪単価・住宅性能・口コミ評判・アフターサポート内容を徹底解説します。

この記事でわかること
  • ロゴスホームの坪単価帯と総額シミュレーション
  • 実際の口コミ・評判(良い点・注意点)
  • ロゴスホームの住宅性能(断熱・耐震・換気など)
  • 保証・アフターサービス内容
  • どんな人に向いている会社か/向かない会社か

実際の価格シミュレーションや他社との比較も交えて、あなたの家づくり判断をサポートしますので参考にしてください。

この記事の要点
  • 坪単価目安58万円〜91万円
  • 性能面の特徴:2×6工法/断熱材140mm/長期優良住宅対応/第一種換気/太陽光標準プランあり
  • 口コミ傾向価格と性能のバランス評価◎/暖房効率に満足/一方で営業やアフター対応に不満の声も
  • 向いている人:寒冷地で光熱費を抑えたい人、コストを抑えて注文住宅を建てたい人
ぽりんき
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  • シアーズホーム/シアーズホームバース(九州全域)
  • クレバリーホーム(*神奈川/鳥取/島根/広島のみ)
  • 飛鳥住宅(石川県金沢市)
  • きゅあホーム(福岡県宗像市)
  • 辰巳住研(福岡県古賀市)
  • ゼルコバデザイン(大阪府高槻市)
  • モリケンハウス(滋賀県大津市)
  • アールギャラリー/アールプランナー(愛知/東京/一部:岐阜/三重/神奈川/埼玉)
  • アッシュホーム(愛知県稲沢市)
  • イトコー(愛知県豊川市)
  • WITHDOM (ウィズダム)建築設計(福岡、鹿児島、広島、愛知、長野、静岡、長野、神奈川、岐阜、埼玉、千葉)
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目次

ロゴスホームってどんな会社?

ロゴスホームってどんな会社?

北海道・帯広市に本社を置く株式会社ロゴスホームは、2003年設立の住宅会社です。

寒冷地に最適化された高断熱・高気密住宅を強みとし、下請けを使わない直接施工を採用。帯広・札幌・函館・旭川など道内全域に加え、東北・関東・東海にも店舗を展開し、幅広いエリアで注文住宅・セミオーダー住宅を提供しています。

地震に強い「2×6工法」、140mm断熱材、長期優良住宅対応などの住宅性能は、厳しい北海道の冬にも対応。さらに、太陽光パネル標準搭載のプランやZEH対応商品もあり、光熱費削減を重視する家づくりにも強いと評判です。

ロゴスホームの会社概要

項目内容
会社名株式会社ロゴスホーム
設立2003年6月3日
代表者谷口 文弥
事業内容住宅の設計・施工・販売、不動産の売買・仲介
本社所在地北海道帯広市東3条南13丁目2番地1
関連会社ハウジングカフェ
ロゴスホーム会社概要

ロゴスホームの施工エリアは?モデルハウスはある?

ロゴスホームの施工エリアは、北海道全域(※一部別料金エリアあり)、東北(青森・岩手・宮城・福島)、関東(栃木・茨城・埼玉)、東海(愛知・岐阜・三重)です。

モデルハウスは、北海道だけでも帯広・中標津・釧路・北見・旭川・札幌北・札幌南・千歳・苫小牧・登別・函館と幅広く配置され、東北・関東・東海にも拠点があります。

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ロゴスホームの商品別坪単価と総額シミュレーション

ロゴスホームの坪単価と総額シミュレーション

家づくりで最も気になるのが総額です。坪単価は公式に明記されない場合も多く、「結局いくらかかるの?」という不安を抱える方も少なくありません。

特に注文住宅は建物本体価格以外にも付帯工事や諸費用が発生するため、坪単価×坪数だけでは正確な総額は出せません。

ぽりんき

ここでは、ロゴスホームの各商品別坪単価をもとに、総額とローン支払いシミュレーションを解説します。

ロゴスホームの坪単価の目安

ロゴスホームの坪単価は約58万円~91万円が目安です。

ロゴスホームの坪単価は商品・仕様により幅があります。公式サイトの建物価格をもとに計算すると、坪単価目安は下の表のようになります。

商品名坪単価
FORTAGE TRES(フォルテージ トレス)約70〜86万円
e-Hikaria(イーヒカリア)約79〜91万円
GUUUS(グース)約58〜69万円
YETY(イエティ)約58〜72万円
商品ごとの坪単価目安

最も安いのはGUUUSやYETYで坪単価約58万円〜建築可能。ただし、これは標準仕様の価格です。

ぽりんき

断熱性能を上げたり間取りや内装にこだわる場合は、この坪単価よりも高くなります。
詳しい金額は、営業担当者に見積もりを取って確認しましょう。

ロゴスホームは安い?高い?他社との比較

悩んでいる人

ロゴスホームはコスパが良いって聞いたけど、他社と比べてどうなの?

ここでは、ロゴスホームとよく比較されるハウスメーカー・工務店の坪単価と特徴を一覧にまとめました。

住宅会社名坪単価目安特徴
コスモ建設50万~65万円全棟で許容応力度計算・気密測定を実施。UA値も0.28〜0.34と高断熱。
ジョンソンホームズ50万~80万円UA値0.28以下、C値0.5程度と高気密高断熱を実現。インテリアコーディネート付きプランもあり。
ロゴスホーム58万~91万円2×6工法・長期優良住宅対応・断熱材厚140mmが標準仕様(注文住宅商品のみ)。お手頃価格のセミオーダー商品も人気。
豊栄建設60万〜75万円基礎断熱+W断熱で断熱等級7にも対応可能。道内最大級の住宅ショールーム「ハウジングラボサッポロ」も要チェック。
タマホーム71万円~全国展開のローコスト住宅大手。
断熱等級5、長期優良住宅が標準仕様。圧倒的な知名度が強み。
一条工務店75万〜100万円断熱性能トップクラス(UA値0.25前後)。全館床暖房など住宅性能重視派に人気。
ハウスメーカー・工務店比較一覧表

北海道エリアでの主要メーカーと比較すると、ロゴスホームは中価格帯に位置します。

性能面では、2×6工法長期優良住宅対応断熱材の厚み140mmなど、他社と遜色ない仕様が標準仕様となっていることが強みです。

ロゴスホームの建築総額とローン支払いシミュレーション

ロゴスホームで30~35坪の家を建てた場合、総額は約2,175万円~3,981万円が目安です(※土地代別)。

悩んでいる人

坪単価58万円で30坪なら、総額は1,740万円じゃないの?

ぽりんき

注文住宅は建売と違って、本体価格以外にも必要なコストがあるので注意が必要です。
外構や照明、設計費や申請費といった諸費用がプラスで必要になります。

ここでは、本体価格以外に必要なコストをあらかじめ本体価格+20%で見込んで、ロゴスホームの総額目安と月々返済額をシミュレーションしました。

延床面積(坪)建築総額の目安月々返済額(概算)世帯年収目安(手取り)
25坪約1,813万~2,844万円約5.4万~8.5万円約325万~510万円
30坪約2,175万~3,413万円約6.5万~10.2万円約390万~612万円
35坪約2,538万~3,981万円約7.6万~11.9万円約455万~714万円
40坪約2,900万~4,550万円約8.7万~13.6万円約520万~816万円
ロゴスホーム総額・ローンシミュレーション

試算条件

  • 返済額:35年・金利1.35%・元利均等(概算)
  • 年収目安(手取り):返済比率20%

上記の金額に土地代は含まれていません。また、実際の返済額は金利や条件により変動します。

金利1.35%(固定)・頭金なし・35年ローンを想定した場合、月々の返済額はおおよそ5.4万~13.6万円が目安です。とくに子育て世代では今後の教育費を見据え、返済額は世帯年収の20%以内(多くても25%以内)に抑えることをおすすめします。

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「最悪」って本当?ロゴスホームの口コミ・評判

ロゴスホームの口コミ・評判|実際に建てた人の声は?

家づくりを検討する上で、実際に建てた人の口コミや評判は欠かせません。カタログや公式サイトではわからない、リアルな住み心地や対応面が見えてきます。

ぽりんき

インターネットで検索すると「ロゴスホーム 最悪」といった強いワードも目に入るため、不安になる方もいるでしょう。
しかし、どのハウスメーカーや工務店にも必ず強みと弱みがあり、その評価は建てた人の条件や価値観によっても変わります。

そこでここでは、実際にロゴスホームで建てた方の口コミの中から「良い口コミ」と「気になる口コミ」に分けて紹介します。注意点も解説しているので、参考にしてください。

良い口コミ

モデルハウスだったものを建売で購入したのですが、価格、間取り・広さ、オプション、センスの良さ、家具、小物、どれも申し分なく、私達家族の身の丈にあっていると感じ、即決でした。
他のハウスメーカーではほとんど見られない、太陽光パネルが標準でついてるというところから、会社の方針が伺え決め手のひとつにもなりました。

出典:みんなのマイホーム

結果から言いますと、いい買い物をしたと思っています。
私は買う前に20件ほどハウスメーカーを見てハウジングカフェに決めました。
なんせ価格の割には設備など内容がいいと思います。
いま住んでみて思うのですが、光熱費が激的に改善されました。
前はマンション代約6万円、ガス、電気、灯油代をトータルすると今の倍以上でした。(十勝は寒いので)
ですから、今はソーラーとオール電化で光熱費が安くなったことで、その分をローンにあててるので、持ち家なのに前より家計に優しくなりました。

出典:注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板

冬も床暖でポカポカ生活、アフターフォローもしっかりしています。

出典:注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板

土地探しから約1年で注文住宅が完成しました。
打合せの序盤で、完成までの大まかな打合せ日程や決定項目のスケジュールが示されますので次に何を考えないといけないかが分かりやすいです。(略)間取りについては建物の構造上無理なものは無理でしたが、センチ単位で調整してくれました

出典:Googleマップ

寒冷地で太陽光パネル標準装備は大きな魅力です。積雪期は発電が落ちますが、中間期の暖房費削減効果で年間光熱費を下げやすくなります。オール電化との相性も良いですが、料金プラン選びを誤ると節約効果が半減するため、契約前に生活パターンを踏まえた試算がおすすめです。

ぽりんき

2×6工法は耐震・断熱に優れる一方、間取り自由度に制約が出やすいのが特徴。希望のレイアウトがある場合は、早期に設計士と優先順位を整理しておくと安心です。

気になる口コミ

真冬の一番寒い時期でも、家の中にパネルヒーターを7箇所つけてますが、エアコンとの併用で半分ほどしか使ってません、
逆に真夏は2階が暑くなりますから、余裕のある方は二階にもエアコンつけたらいいと思います。
我が家は玄関にパネルヒーターありますが併設しているトイレにはヒーターがありません。真冬にトイレが寒いです。
逆に脱衣所のヒーター使ってませんから、トイレに付ければよかったと後悔してます。

出典:注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板

購入前は連絡無駄にしてくるくせに
引き渡し後は一切連絡なし。
まだ終わってない要件があるのにもかかわらず営業が忘れていたため作業遅れ

出典:注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板

ロゴスホームの家を建てたことに後悔してます。何のための注文だ?ってことが多かった。スッキリさせたいって言ってるのに、ココがこうだから、ココとココに壁ができますとか…。ココがこうだからこうなるって言葉を何回聞いたか…

出典:注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板

ある程度こちらからの要望を強く言わないと、従前プランに当てはめられてしまいそうな感じがありました。
他の皆さんがおっしゃるように営業マンとアフターサービスはかなり評価は低いです。
常にこちらが先回りして確認しないといけません。営業マンは、正直それも失念してたの?ということが何度もありました。

出典:注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板

寒冷地仕様でも、暖房機器の配置計画は重要です。トイレや2階など温度差が出やすい場所は、設計段階で補助暖房の有無を検討すると快適性が上がります。

ぽりんき

営業やアフターの連絡不足に関する口コミは、他社でもよく見られます。施主側でもやり取りを記録し、残工事や要望をリスト化しておくと、後々のトラブル予防につながりますよ。

ロゴスホームの住宅性能・標準仕様

ロゴスホームの住宅性能・標準仕様

注文住宅は「間取り」や「デザイン」だけでなく、性能の差が暮らしやすさや将来のランニングコストに直結します。ここでは、ロゴスホームが標準で備える構造・断熱・耐震などの性能を、具体的な数値と実際の暮らしへの影響を交えて解説します。

ロゴスホームの断熱性能|上位モデルは外断熱&内断熱の「W断熱」仕様

断熱性能|上位モデルは外内「W断熱」仕様

ロゴスホームの断熱仕様は、モデルによって「充填断熱のみ」「充填断熱+外張断熱」かが異なります

外張断熱は、壁全体を外側から断熱材で覆うことで柱や梁などの熱を通しやすい部分(熱橋)を減らす工法です。
これにより室内温度が安定しやすく、結露やカビの発生リスクも下げられます

モデル断熱仕様壁の構造イメージ生活への影響
DUO(デュオ)高性能グラスウール16K(厚140mm)充填断熱+天井断熱300mm外壁の中に断熱材を詰める暖房費削減は可能だが、窓際や外壁付近で温度差を感じやすい
TRES(トレス)充填断熱+セルボード30mm(外張断熱)+天井断熱300mm外壁の内側+外側の二重断熱室温の安定性が向上し、結露リスクが低下
TESSERA(テセラ)充填断熱+ネオマフォーム60mm(外張断熱)+天井断熱400mm

窓にはトリプルガラス樹脂サッシ(APW430)を装備
厚い外張断熱で外気影響を最小化真冬でも窓際が冷えにくく、暖房費を大幅削減可能
グレード別 断熱性能一覧
ぽりんき

充填断熱はコストと性能のバランスが良い工法ですが、木材部分はどうしても熱を通します。
付加断熱をプラスすることで、外気温の影響が室内まで伝わりにくくなり、同じ暖房設定でも室内温度が5℃前後高くなるケースも。

特に北海道のような寒冷地では、外張断熱の有無が冬の快適性に直結します。

さらに、最上位モデルのTESSERA(テセラ)では、窓もトリプルガラスの樹脂サッシになります。窓は家の中でも熱の出入りが最も激しい箇所なので、断熱にこだわる方はTESSERA(テセラ)がおすすめです。

ロゴスホームの耐震性能|耐震等級3に標準対応

ロゴスホームの注文住宅は、耐震等級3相当を標準仕様で実現しています。

構造躯体には2×6(ツーバイシックス)モノコック構造を採用。これは壁・床・屋根を面で一体化させた箱型構造で、地震の揺れを面全体で受け止めるのが特徴です。

さらに、建物全体をコンクリートで面状に支えるベタ基礎を標準採用(※「イーヒカリア」は布基礎)。これらにより、耐震等級は住宅性能表示制度の最高ランク「等級3」相当を実現しています。

ぽりんき

耐震等級3は、消防署や警察署などの防災拠点と同等レベルの耐震性です。このレベルの構造は、大きな地震の後でも建物の主要部分が損傷しにくく、補修費用や長期避難のリスクを減らすことにつながります。

ロゴスホームの換気システム|寒冷地仕様で暖房ロスを抑える仕組み

ロゴスホームの換気システム|寒冷地仕様で暖房ロスを抑える仕組み

ロゴスホームの換気仕様はモデルによって異なりますが、いずれも北海道の寒冷地に対応しています。

標準モデル「DUO」:ロゴスホームオリジナルシステム「あったかばくりっこ」
上位モデル「TRES・TESSERA」:熱交換型第一種換気システム

標準モデル「DUO」ではオリジナル暖房換気システム「あったかばくりっこ」を採用。これは熱チャージユニットで冷えた外気を温水で予熱してから室内に給気する仕組みで、寒冷地特有の給気口からの冷気感を大幅に軽減します。
一方、上位モデル「TRES・TESSERA」では熱交換型第一種換気を標準採用し、外気を室温に近づけてから給気することで、暖房ロスを抑えています。

ぽりんき

熱交換型第一種換気は、暖房効率の向上と同時に、冬の乾燥や夏の湿気流入を抑える効果もあります。省エネ性と快適性を高いレベルで両立できるので、風邪をひきやすい方や肌の乾燥が気になる方にもおすすめです。

ロゴスホームの標準仕様で選べるメーカー一覧

設備カテゴリメーカー
キッチンPanasonic / LIXIL / Takara standard / TOTO
外壁kmew / ニチハ株式会社 / アイジー工業
床材Panasonic / DAIKEN / LIXIL
ドアPanasonic / DAIKEN / LIXIL
照明器具kmew / DAIKO / KOIZUMI
バスルームPanasonic / LIXIL / Takara standard / TOTO
洗面化粧台Panasonic / LIXIL / Takara standard / TOTO
トイレLIXIL / TOTO
ぽりんき

複数メーカーから標準仕様で選べるのは、デザインや機能をライフスタイルに合わせやすい大きな利点です。特に水回りはメーカーごとに得意分野が異なるため、ぜひショールームで実物を確認しておきましょう。

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ロゴスホームのアフターサポート・保証内容

ロゴスホームのアフターサポート・保証内容

家は建てて終わりではなく、暮らし始めてからが本当のお付き合い。住宅購入を検討している方の多くが、保証やアフターサービスに不安を感じるのではないでしょうか。とくに北海道のような寒冷地では、構造の耐久性や設備保証の内容が長く安心して暮らせるかどうかのカギになります。

ここでは、ロゴスホームの保証制度とアフターサポート体制を具体的に確認していきましょう。

保証・サポート体制一覧
  • 長期保証
    初期10年、最長20年保証(条件付き)/引き渡し時に保証書発行
    ※竣工から10年目の定期点検時にメンテナンス工事(有料)を実施で延長
  • 竣工時検査
    専門検査員が全棟で実施(引き渡し前の不具合をチェック)します。
  • 定期点検スケジュール(全5回)
    6ヶ月・1年・2年・5年・10年のタイミングで定期点検を実施しています。
  • 設備保証(10年)
    住宅設備メーカー同等の保証サービスあり。
    【対象(標準プラン8機器9台)】
    システムキッチン/システムバス/給湯器/洗面化粧台/温水洗浄便座×2台/ドアホン/24時間換気システム/エアコン
    ※事例により有償修理となる場合あり

ロゴスホームは構造躯体を最長20年保証(条件付き)し、住宅設備も10年間の無償修理対象としています。引き渡し前には専門検査員が竣工時検査を行い、完成後は計5回の定期点検を実施。

ぽりんき

地元施工ならではの対応スピードと、長期的な安心感を両立しています。

ロゴスホームが向いている人・向かない人

ロゴスホームが向いている人・向かない人

家づくりは一生に一度の大きな買い物。価格・性能・デザイン、どこに重点を置くかで選ぶ会社は変わります。

ロゴスホームは、北海道の気候に適した性能を確保しつつ、ローコストで建てられるのが大きな特徴。「できるだけ費用は抑えたいけれど、冬は暖かく過ごしたい」という方にとって、検討する価値のある選択肢です。

このパートではロゴスホームがどんな人に合うのか、逆に注意したほうがいい人はどんな人なのかを、建築士の視点から具体的に解説します。

ロゴスホームが向いている人

ロゴスホームはこんなひとにおすすめ
  • コストを抑えつつ注文住宅を建てたい人
    坪単価58〜91万円と幅があり、予算に合わせた設計が可能です。
  • 北海道基準の断熱・気密性能を重視する人
    寒冷地仕様の断熱材や換気システムで、冬も快適に過ごせます。
  • 間取りや仕様をある程度自由に決めたい人
    標準仕様の中で複数メーカーから選択でき、コスト調整もしやすいです。
  • 住んでからのランニングコストまで考えて家を建てたい人
    断熱性能の高い「フォルテージ テスラ」や、太陽光発電標準装備の「イーヒカリア」など光熱費を抑えられる商品がラインナップされています。高断熱+自家発電で実質光熱費0円に近づけることも可能です。

ロゴスホームが向かない人

こんな人は要注意。他社も併せて検討しましょう
  • 大開口や柱のない大空間を求める人
    2×6工法は耐震性や断熱性に優れる一方、構造上の制約から大開口や壁のない大空間設計は難しいです。
  • 住宅性能を数値でしっかり比較したい人
    公式サイトに断熱等級や気密性能(C値)の具体的な数値は掲載されていません
    長期優良住宅対応が可能なことから、北海道基準の断熱等級5(UA値0.40)は期待できます。
    ただし、詳細な数値で比較する場合は、営業担当から直接確認したほうが安心です。
  • 営業やアフター対応の質を最優先にしたい人
    連絡遅延やアフターサポートに対するネガティブな口コミも一部に見られます。
    担当者に任せきりにせず、施主側も積極的に関わっていく姿勢が重要です。
  • オプション費用を抑えたい人
    口コミの中には、標準仕様からの変更や追加が割高に感じられるという声もあります。

ロゴスホームは「ローコストでも寒冷地で快適に暮らせる家を建てたい」という方にとって有力な選択肢です。ただし、2×6工法による設計制限や、性能数値、オプション価格などは事前確認が欠かせません。

ぽりんき

気になる点は必ずモデルハウスや打ち合わせで確認し、納得してから契約に進むことをおすすめします。

また、他社との比較検討をすることで、自分たちの条件に最も合う住宅会社を見つけやすくなります。
複数社のカタログや見積もりをまとめて取り寄せられる一括資料請求サービスを活用すると、効率的に情報収集できます。

ロゴスホームの商品ラインナップ

ロゴスホームは地域ごと施工可能な商品が変わります。

  • 北海道エリア フォルテージ(デュオ・トレス・テセラ)、イーヒカリア
  • 【東北・栃木県・茨城県グース
  • 東海・埼玉県イエティ

この章では、それぞれの商品の特徴を見ていきましょう。

注文住宅|フォルテージ(北海道エリア)、イエティ(東海・埼玉)

FORTAGE DUO(フォルテージ デュオ)

特徴
長期優良住宅対応可能。寒冷地でも快適に暮らせるベーシックモデル
地震・雪・火災に強い「2×6工法」。断熱材は2×4住宅の約1.6倍の厚み(140mm高性能グラスウール16K)

おすすめ
コストを抑えて注文住宅を建てたい人。

FORTAGE TRES(フォルテージ トレス)

特徴
DUOに加え、外壁付加断熱工法+セルボード30mm、第一種熱交換換気システムを採用。ロゴスホームのミドルグレードモデル

おすすめ
断熱・気密性をさらに高め、冷暖房コストを最小限に抑えたい人。

FORTAGE TESSERA(フォルテージ テセラ)

特徴
TRESに加え、外張り断熱「ネオマフォーム60mm」、トリプルサッシ(APW430)、天井断熱400mmを採用。最上位モデル。

おすすめ
最高レベルの断熱性能と一年中快適な室温環境を求める人。

YETY(イエティ)

特徴
長期優良住宅対応・耐震等級3・遮熱仕様の注文住宅。4(ツーバイフォー)モデル2×6(ツーバイシックス)モデルから予算に合わせて選択可能。太陽光発電システム標準装備。2×6モデルは断熱等級6相当に標準対応。

おすすめ
耐震・耐久・断熱性能は妥協せず、2,000万円台で建てたい人。

セミオーダー住宅|イーヒカリア(北海道エリア)、グース(東北・栃木・茨城

e-Hikaria(イーヒカリア)

特徴
太陽光パネル標準搭載(最大7.92kW)。暖房費のかかる北海道でもNearly-ZEH性能を標準で確保

おすすめ
光熱費削減や停電時の安心を重視する人。

GUUUS(グース)

特徴
太陽光標準装備+ZEH対応。高品質ながら1,000万円台から建築可能。400種類以上のプランの中から好みのものを選べるので、効率よく家づくりを楽しめる。

おすすめ
初期コストを抑えたいけど、ランニングコストも妥協したくない人。

ロゴスホームに関するよくある質問(Q&A)

ぽりんき

ここでは、ロゴスホームに関するよくある質問にQ&A形式でお答えします。

ロゴスホームの坪単価はどれくらいですか?

坪単価はおおよそ58万〜91万円が目安です。

施工エリアはどこまで対応していますか?

ロゴスホームは商品によって対応エリアが異なります。

北海道エリア:フォルテージ(デュオ・トレス・テセラ)、イーヒカリア
東北・栃木県・茨城県:グース
東海・埼玉県:イエティ

詳細は公式サイトの商品紹介ページ下部に記載されているので、事前にチェックしておきましょう。

モデルハウスやショールームはありますか?

北海道エリアをメインに、全国各地にショールーム・モデルハウスを常設しています。

北海道:帯広、釧路、中標津、北見、旭川、札幌北、札幌南、千歳、苫小牧、登別・室蘭、函館
東北:八戸(青森)、盛岡北(岩手)、奥州(岩手)、大崎(宮城)、仙台泉(宮城)、名取(宮城)、福島、郡山、いわき
関東:宇都宮(栃木)、ふじみ野(埼玉)
東海:名古屋(愛知)

各拠点の詳細住所や展示仕様は、ロゴスホーム公式サイト「店舗・モデルハウス」ページでご確認ください。

標準仕様の断熱性能はどのくらいですか?

長期優良住宅対応が可能で、北海道基準の断熱等級5(UA値0.40)が期待できます。
また、YETY(イエティ)2×6モデルは断熱等級6相当に対応しています。

詳細な数値は公開されていないため、気になる方は営業担当者に確認しましょう。

耐震性能はどうですか?

2×6工法を採用しており、耐震等級は3に標準対応しています。

住んでからの保証はどのくらいありますか?

初期保証10年に加え、有料メンテナンス実施でプラス10年延長保証されます。

主要な住宅設備は10年間のメーカー同等保証があるので、予期せぬ故障時も安心です。

まとめ|ロゴスホームで後悔しないためのポイント

この記事では、ロゴスホームについて坪単価、口コミ・評判、住宅性能、保証内容、向き不向きまで詳しく解説しました。建ててから後悔しないためにも、最後にポイントを振り返りましょう。

この記事のまとめ

【坪単価の目安】約58万円~91万円が目安

  • 商品ごとの坪単価 ※標準仕様の価格
    FORTAGE TRES(フォルテージ トレス):約70〜86万円
    e-Hikaria(イーヒカリア):約79〜91万円
    GUUUS(グース):約58〜69万円
    YETY(イエティ):約58〜72万円
  • 延床30〜35坪の建築総額目安:約2,175万円〜3,981万円(土地代別)

口コミで評価されているポイント

  • 北海道仕様の断熱・気密性能で冬も暖かい
  • 価格が手ごろで光熱費も抑えられるので満足
  • 設計上の制限はあるが可能な範囲で対応してくれた

口コミで見られる注意点

  • 営業やアフター対応にばらつきがある
  • 標準仕様からの変更やオプションが高め
  • 設計自由度に制約があって満足できなかった

ロゴスホームは、寒冷地対応の住宅性能とコストのバランスが良い住宅会社です。ただし、標準仕様から外れたり、希望する間取りによっては大幅にコストアップすることも。

ぽりんき

気になった方は、まずモデルハウスやショールームを訪れてみましょう。
他社比較のために一括資料請求サービスも併用すれば、自分に合った家づくりの選択肢が広がります

家づくりは下調べをせずに進めると完成後に「え?もっと良い会社あったじゃん!調べておけばよかった〜!」と後悔する人が続出します。

そのため、まずやるべきは

建てたいエリアに、「どんな住宅会社があるのか?」を知るところから始めるのがオススメ

とはいえ、一つずつ調べていくのも大変なので、最近は、一度にカタログが取り寄せできる「一括資料請求サイト」が人気です。

しかし、一括資料請求サイトということもあり、サイト選びを間違えると、カタログが届かなかったり、強引な営業を受けることにもなります。

良質な資料請求サイトを利用して、まずは興味がある会社をピックアップしましょう。

たくさんの中から最もおすすめな資料請求サイトは、下記の3つ

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