
香川で家を建てたいけれど、中庭住宅の評判や口コミはどうなのかな?坪単価も気になる。
香川県で注文住宅を検討している方の中には、「中庭住宅」が気になっている方も多いのではないでしょうか?
この記事では中庭住宅の坪単価や評判、実際に建てた人のリアルな声をわかりやすくまとめました。



香川県で素材にこだわった自由設計の家を建てたいなら、中庭住宅はおすすめの工務店です。
建築士で元ハウスメーカー社員の筆者ぽりんきが、中庭住宅の強みや注意点、選ばれる理由をプロの視点から詳しく解説します。
「後悔しない家づくり」をしたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
- 中庭住宅の坪単価は、約65万円前後
- 国産ヒノキを使った家づくりができる
- 環境に優しいセルローズファイバー(ダンパック)が標準仕様
- 四国で「niko and・・・EDIT HOUSE」が建てられるのは中庭住宅のみ
- 口コミでは「家があたたかい」「大工の評判がいい」などの声


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香川の中庭住宅とは?どんな会社?


中庭住宅は、香川県で信頼されている地域密着型の木造注文住宅メーカーです。
完全自由設計に対応し、JAS(日本農林規格)認定の国産ヒノキやセルローズファイバー(ダンパック)などの高性能断熱材を採用するなど、素材へのこだわりが特徴です。
1993年創業以来、地元で30年以上にわたって住宅を手がけており、累計2,787棟(令和6年度時点)という実績も信頼の証といえます。
耐震等級3を標準で備え、アフターサポートも香川県内に限定したスピーディで丁寧な対応が魅力です。
ライフスタイルブランド「niko and…」のデザイン住宅も手がけており、デザイン性の高さでも注目を集めています。



実績・性能・デザイン・サポートの4拍子がそろった中庭住宅は、香川で安心して理想の家づくりを任せられる会社といえるでしょう。


中庭住宅の坪単価は?


公式サイトには坪単価の明記はありません。これは注文住宅の特性上、プラン内容や素材の選択、間取りの複雑さによって価格が大きく変わるためです。
公式サイトに記載されている中庭住宅の平均的な建築価格は約2,300万円(令和6年度時点)。
これを一般的な住宅の延床面積である約35坪前後で割ると、坪単価は約65万円程度と試算できます。
選ぶプランや間取り、使用する素材のグレードによって坪単価の価格は前後します。
中庭住宅ではセルローズファイバー(ダンパック)といった高性能断熱材や、JAS認定の国産ヒノキ材が使われており、価格に対する満足度の高い工務店といえるでしょう。



坪単価の数字だけに注目するのではなく、その金額に何が含まれているのかまで含めて比較検討するのが、後悔しない家づくりのポイントです。
中庭住宅で後悔した悪い口コミ・評判


中庭住宅で実際に家を建てた方の中には、「後悔した」という口コミや評判も一部見受けられます。
注文住宅は一生に一度の大きな買い物だからこそ、事前に悪い口コミやネガティブな評判にも目を通しておくことが大切です。
そうすることで、後悔やトラブルのリスクをグッと減らすことができます。
実際に寄せられた悪い口コミや評判は以下のとおりです。
- センスに不満があった
- アフターサービスに不満があった



中庭住宅での家づくりをより納得のいくものにするために、良い口コミだけでなく、こうした悪い口コミにもきちんと目を向けておきましょう。
センスに不満があった
中庭住宅さんは安さで決めるならいいかも。でも一生に一度の大きな買い物だから、やっぱりこだわりたいという人はやめといたほうがいいと思う。
セトラの住宅メーカーの中では一番センスがないかな~。
参照:マンションコミュニティ
皆さんの口コミ通り我が家も後悔しております。
こんなことならもう少し検討して少々高くてもセンスのあるしっかりとした建築会社にお願いすべきだったと思います。
参照:マンションコミュニティ
中庭住宅で後悔したという声の中には、「家のデザインのセンスがイマイチだった」と感じた方の声が見られました。



「価格の安さ」や「自由設計の柔軟性」だけで決めると、完成後にギャップを感じてしまう可能性があるのかもしれません。
デザインや提案内容に関しては、営業担当や設計士との相性や、こちらの要望の伝え方によって、満足度が左右されやすい部分です。
- モデルハウスを見学し、「ここならセンスが合いそう」と感じる会社かどうかを確認する
- 自分たちのイメージに合う施工事例を、事前にしっかりチェックしておく
- 気に入ったデザインがあれば、画像や雑誌の切り抜きなどを使って担当者に共有する
家のデザインに対する満足感は、家づくりそのものの満足度を大きく左右します。
事前にしっかりと情報収集をして、自分たちの理想を共有しておくことがとても大切といえるでしょう。
アフターサービスに不満があった
去年中庭で家を建てたものですが、引き渡しの後、何の連絡もない。
メンテナンスほキチンとしますっていってたんですが、1カ月点検も三ヶ月点検もなし。何の連絡もない、これってどんなんでしょうか?ちょっとひどいと思いませんか?参照:マンションコミュニティ
中庭住宅で家を建てた人の中には、「アフターサービスに不満があって後悔した」という声が一部ありました。
香川県内に根ざした地元密着型の中庭住宅だからこそ、「アフターサービスも丁寧だろう」と期待する方も多いでしょう。
しかし実際には、対応の丁寧さや連絡のスムーズさが、担当者によって差があるケースもあるようです。
こうした行き違いを防ぐためには、契約前の段階で以下のようなポイントを確認しておくことが大切です。
- 点検はいつ、どのタイミングで実施されるのか確認する
- 担当者からの連絡方法(電話・メールなど)を聞いておく
- アフター対応の内容が、契約書や資料に明記されているか確認する



不安なく暮らすためにも、アフターサービスの体制はしっかり確認しておきましょう。
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中庭住宅で満足した良い口コミ・評判
中庭住宅で実際に家を建てた方の声には、「お願いして本当によかった!」というポジティブな口コミもたくさんあります。
ここでは、そんな中庭住宅の良い口コミや評判をご紹介していきます。
- 家があたたかい
- 大工さんの評判が良い
- 現場での対応に柔軟性がある
家があたたかい
住んでいる家のことですが、とても暖かいです。アパート時代は、家が寒くてたファンヒーターから離れられず、光熱費3万近く払って冬は過ごしていましたが、今はエアコン1つで、しかも24度設定で快適に過ごせます。光熱費はかかっても1万3千円くらいです。
参照:マンションコミュニティ
中庭住宅で家を建てた方から、「とても暖かくて快適に過ごせる」という口コミが寄せられていました。
この快適さの理由としては、中庭住宅が標準仕様で採用している「セルローズファイバー(ダンパック)」という高性能断熱材の効果が大きいと考えられます。
すき間なくしっかりと充填される断熱材で、冬の冷気や夏の熱気の侵入を防ぎ、室内の快適な温度を保ちます。
家の断熱性能が高いと、光熱費まで抑えられるというメリットも。



エアコン1台で過ごせると、光熱費の節約になり、家計も助かりますね。
大工さんの評判が良い
私の知り合いの大工さんが中庭住宅で働いていますよ。とても感じもよく挨拶もできてもちろん腕の方も確かだそうですよ。一生住むお家ですからやっぱり信頼できる大工さんがいいですね、ちなみに中庭住宅の営業さんから聞いた話なのですが棟梁が20人ほどいるそうです、しかも地元の大工さんが多いため下手な仕事は一切しないそうですよ、後々人間関係も大切ですもんね。
私も夏ごろにお家を建てる計画をしています。
参照:マンションコミュニティ
中庭住宅で建てた家で住みはじめて12年目になりますが、家の品質はとてもいいですよ。
腕も人柄もいい大工さんが担当してくれて、丈夫な造りで安心して住めます。
12年経った今でも特に不満はありません。
もう一度建てる機会があるなら、また中庭住宅にお願いしようと思います。
参照:マンションコミュニティ
中庭住宅で家を建てた方たちの口コミには、「大工さんの対応や人柄がとても良かった」という声が多く見られます。
「12年経っても家に不満はなく、次に建てるならまたお願いしたい」と話す方もいるなど、長く住んで初めてわかる品質の良さを実感している声も印象的でした。
地元密着型の工務店では、地域の評判や信頼関係が何よりも大切にされるため、技術はもちろん、人柄や対応力にも定評のある大工さんが多く活躍しています。
施工の丁寧さや対応の安心感を重視したい方にとって、中庭住宅は信頼して家づくりを任せられる工務店と言えるでしょう。
現場での対応に柔軟性がある
2間を超えるスパンにも大断面の集成材で対応してもらいました。
この柔軟性が中庭住宅さんの強みだと思います。
上棟式後、雨で木材が吸湿するのが良くないとの事で、5日で陶器瓦を拭き上げて頂きました。(雨は降りませんでしたが)結構無理を言っていると思いますが対応いただき感謝しています。参照:マンションコミュニティ
中庭住宅で実際に家を建てた方からは、「現場での対応がとても柔軟だった」という声も見られました。
自由設計の家づくりでは、図面通りに進めるだけではなく、現場での判断や対応が求められる場面も少なくありません。
だからこそ、こうした柔軟な対応ができる工務店は、施主にとって非常に心強い存在です。
細かい部分まで寄り添ってくれる現場対応力も、中庭住宅の信頼される理由のひとつと言えそうです。
中庭住宅が選ばれる4つの理由


中庭住宅は、「安心して理想の家を建てたい」と考える方から選ばれている、信頼性の高い地元密着型の工務店です。
その理由は、ただ自由設計ができるだけではなく、素材や性能、デザインの細部にまでこだわっているためです。
品質と住みやすさのバランスがとれた家づくりができる点が、多くの施主から支持されています。
たとえば、高性能な断熱材であるセルローズファイバーを標準で採用している点や、「niko and…」が手掛ける家を提供している点は、機能性とデザイン性の両立を求める方にとって大きな魅力といえるでしょう。
ここからは、中庭住宅が選ばれている4つの理由について、詳しくご紹介していきます。
- 国産ヒノキを使った家づくりができる
- 環境に優しいセルローズファイバー(ダンパック)が標準仕様
- 100%自由設計の家づくりができる
- 「niko and・・・EDIT HOUSE」の家が建てられる
1_国産ヒノキを使った家づくりができる


中庭住宅では、JAS認定の国産ヒノキの天然無垢材を、柱や土台に使用しています。
このヒノキは、岡山県の「院庄林業」との提携によって提供される、ブランド材「匠乾太郎(たくみかんたろう)」です。
市場に出回るヒノキ原木の中でも、たった3.6%しか選ばれないという、非常に希少性の高い木材です。
中庭住宅で使われている国産ヒノキには、次のような特徴があります。
- JAS(日本農林規格)認定の高品質素材
- 産地や製造工程、乾燥処理まで徹底された管理体制
- 抗菌性・防虫性に優れ、シロアリやカビに強い
- 含水率15%以下で、ひび割れや反り、ゆがみが起きにくい
- 背割り不要な強度を保ち、長期的な構造安定が可能
- ヒノキの香りによるリラックス効果も得られる
特に「含水率の低さ」は、家の構造にとって重要なポイントです。
乾燥が不十分な木材は、建てた後に収縮してひび割れや反り、ゆがみが起きやすく、構造のズレやクロスの浮きなどの原因にもなります。
そのため、施工時点で十分に乾燥され、含水率15%以下のヒノキ材を使用することで、こうしたリスクを大幅に軽減できます。
また、含水率が低いため背割り(切れ込み)を入れる必要がなく、強度を保ったまま仕上げられるのも大きなメリットです。
以下は、一般的な木材との比較です。
特徴 | 一般的な木材 | 中庭住宅のヒノキ |
---|---|---|
含水率 | 約20% | 15%以下 |
背割りの有無 | 必要(強度が下がることも) | 不要 |
反り・ゆがみのリスク | やや高い | 極めて低い |
目に見える美しさだけでなく、構造の強さや住み心地にもつながる国産ヒノキ。



中庭住宅の家づくりは、「素材からしっかりこだわりたい」という方にとって、非常に価値ある選択肢といえるでしょう。
2_環境に優しいセルローズファイバー(ダンパック)が標準仕様


中庭住宅では、断熱材としてセルローズファイバー断熱材「ダンパック」を標準採用しています。



「ダンパック」ってどんなもの?
セルローズファイバー断熱材「ダンパック」の主な特徴は以下のとおりです。
- 高い断熱性で冷暖房効率が良い
- 遮音性・吸音性に優れ、音が響きにくい
- 結露を防ぎ、室内の湿気を調整してくれる
- 防燃処理済みで燃えにくく、有毒ガスも発生しにくい
- 撥水性が高い
- 防虫性が高く、シロアリなどの被害を受けにくい
- リサイクル素材で環境にやさしく、人体にも安全
断熱材別性能比較表(参考価格つき)
断熱材 | 断熱性 | 遮音性 | 吸音性 | 結露防止 | 防火性 | 防虫性 | 環境配慮 | 参考価格(円/㎡) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ダンパック | ◎ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 約4,000円 |
グラスウール | ◯ | × | × | × | ◯ | × | × | 約800円 |
ロックウール | ◯ | △ | △ | × | ◯ | × | × | 約1,200円 |
ポリスチレンフォーム | ◯ | × | × | × | △ | × | × | 約1,500円 |
ウレタンフォーム | ◎ | × | × | × | × | × | × | 約2,200円 |
※原材料価格は変動する可能性があります。
唯一のデメリットとしては、ダンパックは高性能ゆえに原材料価格がやや高めであること。
しかし、中庭住宅では自社施工によって中間コストをカットし、標準仕様として導入することで価格を抑えています。



高性能な断熱材がオプション扱いになりがちな他社と比べても、中庭住宅はコストパフォーマンスの高さが際立っています。
ダンパックは「快適さ・安心・エコ」のすべてを備えた、これからの家づくりにぴったりの断熱材です。
そんな高性能な素材を標準仕様で取り入れている中庭住宅は、暮らしやすさにも、住む人の想いにもきちんと応えてくれる会社だといえるでしょう。
3_100%自由設計の家づくりができる


中庭住宅の大きな魅力のひとつが、「100%自由設計」で理想の住まいを実現できることです。
家族構成やライフスタイルに合わせて、「家事動線をスムーズにしたい」「将来の間取り変更に対応したい」といった要望にも柔軟に対応してくれます。
キッチンやお風呂、床材などの住宅設備は複数メーカーから選べるうえ、選びやすいように標準仕様はプランが厳選されています。


屋根には遮熱性と耐久性に優れた三州産の陶器瓦を標準採用しており、美しい外観を保ちながら、将来的なメンテナンス費や電気代の削減にもつながります。



自由設計の良さに加えて、提案力と選びやすさも魅力!理想の住まいをカタチにしたい方にぴったりです。
4_「niko and・・・EDIT HOUSE」の家が建てられる




引用:中庭住宅
中庭住宅では、衣料品や雑貨などを取り扱う人気ライフスタイルブランド「niko and…(ニコアンド)」が編集する住宅「EDIT HOUSE(エディットハウス)」の家も手掛けています。
この住宅は、「わたしに、にあう家」をコンセプトに、niko and…の世界観をそのまま家づくりに落とし込んだ、デザイン性の高い住まいです。
インテリア好きやブランドのファンはもちろん、「デザイン性と機能性、両方にこだわりたい」という方からも選ばれています。



「おしゃれな暮らしをしたい」「センスの良い家に住みたい」という方にぴったりといえるでしょう。
中庭住宅をおすすめする人の特徴2つ



中庭住宅が気になっているけれど、自分たちに合っているのか不安…
中庭住宅の特徴をふまえて「こんな人には特におすすめ!」といえる2つのポイントは以下のとおりです。
- 香川県で100%自由設計の家を建てたい
- 素材にこだわった家づくりをしたい
この章では、中庭住宅が向いている人の特徴について詳しく解説していきます。
1_香川県で100%自由設計の家を建てたい
香川県で、自分たちのこだわりを反映した注文住宅を建てたい人には中庭住宅がおすすめです。
中庭住宅は香川県を拠点とする地域密着型の工務店で、間取りや設備を自由に選べる完全自由設計の家を建てることができます。
設計士やコーディネーターによる丁寧なヒアリングで、細かなこだわりにも親身に寄り添ってくれるのが特徴です。



香川県で、自分たちのライフスタイルにぴったり合う注文住宅を建てたい方は、中庭住宅を検討してみましょう。
2_素材にこだわった家づくりをしたい
自然素材を使った、あたたかみのある家に住みたい人には中庭住宅がおすすめです。
中庭住宅では、柱や土台にJAS認定の国産ヒノキを採用するなど、構造の見えない部分にも素材へのこだわりがあります。
特に使用されているのは、岡山県の院庄林業と提携して仕入れるブランド材「匠乾太郎」。
市場に出回るヒノキの中でも、わずか3.6%しか選ばれないという希少な素材で、強度と耐久性の高さが特長です。
さらに断熱材には、新聞古紙をリサイクルしたセルローズファイバー「ダンパック」を採用。
断熱性・防音性に加え、防虫や防火、調湿性にも優れており、快適さと安心の両立を叶えてくれます。



「長く安心して暮らせる家を建てたい」「素材にちゃんとこだわりたい」という方にとって、中庭住宅はおすすめです。
中庭住宅で後悔しないために知っておきたい注意点2つ
中庭住宅は、素材にこだわった注文住宅を建てられるおすすめの工務店ですが、全ての人に最適ではありません。



後悔のない家づくりをするためには、事前に気をつけておきたいポイントをしっかり把握しておくことが大切です。
この章では、中庭住宅を検討するうえで知っておきたい注意点を2つご紹介します。
- 施工エリアが限られている
- 追加オプションで価格が膨らむ可能性がある
1_施工エリアが限られている
中庭住宅は、香川県を中心とした地域密着型の工務店です。
そのため、施工できるエリアがある程度限られており、2025年1月時点での施工対応エリアは以下の地域となっています。
- 香川県全域
- 愛媛県の一部エリア
- 徳島県の一部エリア



気になっている方は、事前に公式サイトや問い合わせで、対応可能なエリアかどうかを確認しておくのがおすすめです。
2_追加オプションで価格が膨らむ可能性がある
中庭住宅では、自由度の高い家づくりができる反面、追加オプションによって予算が膨らむ可能性があります。
これは中庭住宅に限った話ではありませんが、自由設計であるぶん、こだわればこだわるほどコストが膨らみやすいのも事実です。



見積もりの段階で「どこまでが標準で、どこからがオプションになるのか」をしっかり確認しておきましょう。
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中庭住宅の商品ラインナップと特長
中庭住宅の商品ラインナップと特長についてご紹介します。
中庭住宅では、自由度の高い完全自由設計を基本に、おしゃれな世界観を楽しめる「niko and… EDIT HOUSE」や、シンプルでムダのない暮らしを実現する「N-STORY minimum plan」など、予算やライフスタイルに合わせて選べるプランが用意されています。
- niko and・・・EDIT HOUSE|ニコアンドが編集する家
- N-STORY minimum plan|ミニマムな規格住宅プラン
niko and・・・EDIT HOUSE|ニコアンドが編集する家


niko and・・・EDIT HOUSEは、ライフスタイルブランド「niko and・・・(ニコアンド)」が手がけたデザイン住宅です。
niko and…が培ってきた編集力を活かし、住む人の想いやライフスタイルに寄り添った住まいをかたちにします。
特長は、センスの良いインテリアが引き立つ内装設計と、機能的で暮らしやすい間取り。
「niko and…」らしい遊び心あるディテールが各所に散りばめられており、日々の暮らしがちょっと楽しくなるような工夫も魅力のひとつです。



「niko and…」のブランドが好き、おしゃれな家に住みたい、という方はぜひ中庭住宅を検討してみましょう。
N-STORY minimum plan|ミニマムな規格住宅プラン




引用:中庭住宅
N-STORY minimum planは、中庭住宅がこれまで大切にしてきた「安心・安全な木造住宅」を、より多くの方に届けたいという想いから生まれたミニマム仕様の規格住宅プランです。
プランはすべて定額制となっており、資金計画が立てやすく、ご契約から引き渡しまでのスケジュールもスムーズ。
以下のような仕様が標準で備わっています。
- 耐震等級3(許容応力度計算)で地震にも強い
- 断熱等級5・HEAT20 G1グレード(Ua値0.49〜0.51)で快適な室内環境
- JAS認定の国産ヒノキ材を構造に使用
- 長期優良住宅認定仕様で将来も安心



「予算は限られているけれど、品質も妥協したくない」という方にはおすすめの商品です。
中庭住宅の家づくりがわかるモデルハウス紹介
中庭住宅では、家づくりのイメージを具体的にふくらませられるモデルハウスを複数展開しています。
間取りや動線、素材の質感、標準仕様の設備などを実際に体感することで、「自分たちの理想の家」をよりリアルに描けるはずです。
この章では、香川県内にある代表的な3つのモデルハウスをご紹介します。
セトラ高松




引用:セトラ高松
セトラ高松は、中庭住宅で初めてZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)仕様を採用したモデルハウスです。
自然素材を活かした温かみのある空間と、断熱性・気密性に優れた高性能住宅を両立。
省エネと快適さを兼ね備えた住まいを体感できます。
シエスタ21




引用:シエスタ21
シエスタ21は、「遊び心」や「暮らしの楽しさ」をテーマに設計された、未来型のモデルハウスです。
家族それぞれが心地よく過ごせる「とっておきの大切な場所」を家の中にちりばめながら、日々の暮らしがちょっと楽しくなるようなアイデアが詰まっています。
また、高断熱・高気密・高耐震性能に加え、環境にやさしいエコライフシステムを導入し、光熱費ゼロ住宅(ZEH)を目指した住まいづくりを体感できるのも特長です。
セトラ宇多津




引用:セトラ宇多津
セトラ宇多津は人気ブランドniko and…の世界観を住まいに落とし込んだモデルハウスです。
四国でこの住まいを体感できるのは、中庭住宅だけです。
中庭住宅についてよくある質問



この章では中庭住宅に関するよくある質問に、Q&A形式で解説していきます。
- 中庭住宅の保証やアフターサービスは?
-
中庭住宅では、最長35年にわたる長期アフターメンテナンス保証を整えています。
【主な定期点検スケジュール】
- 1ヶ月目:住み心地や不具合の確認、設備の取り扱い説明など
- 6ヶ月目:建具の調整、床下点検
- 1年目:クロス補修、換気扇・外部排水の点検、外構の相談対応
- 2年目:再点検、軒とい清掃(1階部分)
- 5年目:点検と畳表の裏がえしなど
- 10年目以降(15年・20年・25年・30年・35年):同様の定期点検を継続実施
点検内容や期間は明確に設定されており、必要に応じてリフォーム相談もできるため、長く快適に暮らせる仕組みとなっています。
- 中庭住宅の耐震等級は?
-
中庭住宅では、すべての住宅に「耐震等級3(品確法)」を標準仕様として採用しています。
さらに、中庭住宅では以下のような構造的工夫によって、地震に対する安全性をさらに高めています。
- 高強度の構造用パネルで壁倍率を強化
- 床面に24mm構造用合板を採用し、剛性を確保
- 制振装置「evoltz(エヴォルツ)」を搭載
これらの要素が組み合わさることで、中庭住宅は「地震に強く、長く安心して暮らせる家」を提供しています。
まとめ|中庭住宅なら香川で素材にこだわった注文住宅を建てられる
この記事では、中庭住宅の坪単価、口コミや評判を徹底調査し、おすすめする人や注意点について詳しく解説してきました。
- 坪単価は、約65万円前後が目安
- 国産ヒノキを使った家づくりができる
- 環境に優しいセルローズファイバー(ダンパック)が標準仕様
- 100%自由設計の家づくりができる
- 「niko and・・・EDIT HOUSE」の家が建てられる
香川県で注文住宅を検討している方は、ぜひ一度モデルハウスに足を運んで、その品質と雰囲気を体感してみてください。
家づくりは、人生の中でも大きなイベントのひとつ。
だからこそ、「もっと比較しておけばよかった…」と後悔しないためにも、しっかりと情報収集をすることが大切です。
そのためにも、まずは複数のハウスメーカーを比較して、価格や仕様、対応の違いを把握しておくことが後悔しない家づくりへの第一歩になります。



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